72 天より落つる月の囁き
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まあ、それもそうですね。
[遺体に掛けていた上着は、傍目にも血塗れだったから、着ないのは当然か]
違うんですか?
[間を置いての呼び方についての問い>>235には、良い笑顔で訊き返した]
(238) 2012/01/16(Mon) 00:32:00
―集会場外―
[スコップを引き受けて、元あった場所へと返す]
はぁ……。
[ため息ひとつ。どうして、女などとミハエルが性質の悪いジョークを言うのかがわからない。
16の頃は相手は大人びていて背も高かったからあまり10歳には思えなかったとはいえ本気で犯罪だった。18になれば変態かもしれないと思い悩んだ。今はどうだ。
どう考えてもアウトである。余罪が1つ減るだけである。絶対におかしいだろう]
おかしいだろ、都会にもいろいろ女はいるってーのに、なぁ……。
[いろいろ遊んでも、どうしてここに戻ってきてしまうのか。ごーん、ごーん、と軽くスコップで自分の頭を殴ってから、広場に戻った]
→広間
(239) 2012/01/16(Mon) 00:32:07
― 広間 ―
痛っ。
[髪を弄っていたら一本こんがらかって抜いてしまったらしい。
小さな声を漏らして手を離し]
まあ、信じてなかったら自分のことでも驚くだろうけど。
まったく。本当ならもっと用心するべきだ。
[拗ねたようなローザ>>233に少し慌てたように頷いた後、そこにポーズらしさを見つけて、やれやれと首を振り]
そうじゃなくても……分かってるの?
団長さんと同じようなの、何度も見るって事だよ。それ。
[ベアトリーチェ>>236の疑問に、これは言ってしまえば通じるかなと思って、そう続けた]
(240) 2012/01/16(Mon) 00:32:45
そーだ。死ななきゃいい。
安易に馬鹿なこといって悪かったな、と。
(*47) 2012/01/16(Mon) 00:37:34
― 広間 ―
[ローザの覚悟を推し量るように、じっと見詰め]
ああ、おかえりなさい。
結局手伝わなくて悪かったな。
[ユーディット>>237やエーリッヒ>>239が戻ってくると、真顔のまま振り返って軽く頭を下げた。
誰に伝えるかは本人が決めること。一度話題には口を噤む]
(241) 2012/01/16(Mon) 00:39:32
/*
発見時、一番後から来たから、というPC理由もつけられそうなアマンダさんに仮セットしておくことに。多分ここは違うだろうと。
安全札を早々に使ってしまったから、出来れば黒引きたくないんです。ビーチェで「黒引いても躊躇が」もありなんですが、出来ればそこも踏み込めるキャラにしておきたくて。
あ、デフォは投票クレさん、占いユーさんでした。
(-72) 2012/01/16(Mon) 00:40:40
何やってんのえーりん?
[戻る途中か窓の外でか。どっかでエーリッヒを見かけたら>>239、スコップ打ち付けるエーリッヒに、おいおい大丈夫かと首を傾げただろう。
向こうが聞こえたかはさておいて。何か妙なエーリッヒよりは先に広間に戻ると、中の様子にまた首を傾げる事になる。]
― →広間 ―
団長は埋めてきたわー。
……どうかした?
[そのまま台所まで行こうと思っていたのだが、怪訝そうに足を止めた。]
(242) 2012/01/16(Mon) 00:40:49
[返されたのは”良い”笑顔>>238。
嗚呼こんなところは妹に似てるな、なんて不意に思ってしまった。
そう思ったら、自然溜息が漏れてくる]
……俺には血縁は居ねぇ。
んな風に呼ばれる覚えもねぇな。
[それでも、口にしたのは否定の言葉。
ミハエルの父が約束を護っていたのだから、自分が言い出した約束を破るわけにはいかない。
その言葉を紡ぐ間は瞳が閉じられ、ミハエルを見ないようにしていた]
(243) 2012/01/16(Mon) 00:40:55
―集会場 広間―
[>>242 まさかユーディットに見られていたとは露知らず。ごくごく平静に戻ってきて、全員を見回す]
[ローザが落ち着きを取り戻している様子には、ほっと息をついて]
[適当にあいている席に座った。
ちょいと頭は疲れもあってふらふらしているが、仕方がない。
人数を数えて]
これが、今集会場にいる全員かな?
[他に人はいないのか確認をし、それから広間に交わされる会話に耳を傾けた。お茶が出れば冷えた体を温めるためにありがたく頂くだろう**]
(244) 2012/01/16(Mon) 00:45:16
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 00:46:35
[クレメンスから返される否定の言葉>>243に、笑顔のままで目を細める。集会場に戻ろうとしていた足は止まっていただろうか]
本当に違うなら、そんな言い訳するような事言う必要ないでしょう?
貴方は、両親の話していた特徴にぴったり合うんです。その腕の印も含めて。
ボクは、貴方が伯父上じゃないかと思った時、とても嬉しかったんですよ。
(245) 2012/01/16(Mon) 00:49:15
[少女の疑問に、どうやって答えようかと迷っているうちに、
ゼル>>240が答え。]
次からは気を付けるって。
[そうゼルの言葉に答えたが、他にも伝わるのは火を見るより明らかか。]
……あたしが今までやらなきゃいけない事から逃げたことがあった?
[これから先、顔見知りばかりの中で、つらい選択をしなければいけないだろう。
後ろに戻れないなら前に進む選択をするしかないだろう。]
(246) 2012/01/16(Mon) 00:51:03
[浮かんだ表情は普段通りで。
戻ってきたエーリとユーディットには手を振って。
ユーディット>>242には]
ううん、なんも?
[と答えたが、さて誤魔化せたかどうか**]
(247) 2012/01/16(Mon) 00:57:13
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 01:00:38
― 集会場 広間 ―
次ってなあ、この人数の中で。
[ブリジットやアマンダも戻ってきてただろう。
半数以上ここにいたわけで。その言い方>>246に苦笑が浮かんだ]
……いや。そうだな。
ごめん。
[前向きな言葉に覚悟の一端を見て謝った。
謝った分、自分の中の惑いは大きくなったが、それは極力表に出さないようにしていたつもりだった。
外した視線の揺れまでは隠し切れていなかったかもしれない]
(248) 2012/01/16(Mon) 01:01:01
/*
さて時間がある時にでも過去補完をしたいなぁ。
フーくんがいっぱい投げてくれてるんだからここはやらねば。
明日昼までに出来るとよい な……。
(-73) 2012/01/16(Mon) 01:02:59
─ 集会場 ─
[ユーディットは先に戻り、後から来るはずだったエーリッヒも、クレメンス達が足を止めたお陰で先に入っていく。
笑顔のままであるミハエル>>245を未だ見ることが出来ないまま、両親の話題となっていたことを知り、口が真一文字に結ばれた。
確かに、自分のことは伝えるなとは言ったが、烙印についての口止めはしていない]
……んな印持ってる奴ぁ、他にも居るだろ。
[それでも尚否定しようとして、続けられた言葉にそれ以上返す言葉が直ぐには出て来なかった]
………印のことを知ってんなら、喜んじゃなんねぇ。
俺は、お前の枷にしかなんねぇよ。
[大きく息を吐いて、ゆっくりと瞳を開きミハエルを見据える。
血縁かどうかについては、もう是とも否とも言わなかった]
(249) 2012/01/16(Mon) 01:04:05
[途切れた言葉には、はっきりとした答えは返らなかったけれど。
ゼルギウスがローザにかけた言葉>>240の中に出てきた名前と、更に戻って来たユーディットの声>>242が耳に入って。
目を見開いた後、視線を落とした]
…… 人狼のせい、なんだよね。
[確信めいた言葉を零して、それきり暫く黙っていた**]
(250) 2012/01/16(Mon) 01:04:24
少女 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 01:05:52
ううん。
[謝罪には否定を返す。
俯いたみどりいろを浸食するあかは、昨日よりもその範囲を広げていた**]
(*48) 2012/01/16(Mon) 01:09:24
/*
は、ライヒアルトが赤花である可能性をすっぽ抜いて居た!
どんだけ自分ミハエルしか見えてないんだっつー(
さてそうなるとやはり狂信者があれでそれなことになってる可能性が高まるんだよなぁ…。
今回完全に狼側に立てなくなっちまったのがちと厳しい。
(-74) 2012/01/16(Mon) 01:12:37
/*
ラーイ→ちろーん
あたし→れいのー
ゼルる→うらない
ユーディ→しゅご
ミハエル→そーか
クレメン→しゅか?
リーチェ→きょーしん?
ブリス→村?
[ここで力尽きた**]
(-75) 2012/01/16(Mon) 01:12:50
そうですね。印だけなら、他にもいるでしょうけど。
でも、母と同じ髪と目の色と。
そして母が話していた、父に似ているという特徴まで全て備えてる人は、あまり多くないですよ。
[自分の顔立ちは、母に似た。けれど髪の色と瞳の色は父に似た。
それ以上否定しようとはしないらしいクレメンス>>249に、先ほどまでよりさらに良い笑顔を向ける]
枷って、何ですか?
過去に罪を犯した肉親がいるくらい、ボクには全く枷になんてなりませんよ。
貴族なんて、大半が自分の利益の為なら人の一人や二人簡単に殺す連中ばかりです。
度々この手の騒動に血族を投じる羽目になってきたモルゲンシュテルン家の者なら、尚更に。
烙印を押されるか押されないかの違いだけじゃないですか。
(251) 2012/01/16(Mon) 01:14:00
― 広間 ―
なんでもないなら良いのだけど……。
[>>247ローザの漂う変化、というか。メイドの噂話の現場に立ち入った時のような、微妙な感じはするが、何となく今は触れたくはなかった。人狼が居る可能性が高い事が身近に感じられて、互いに含む物は大なり小なりあるんだろう、そう内では解釈している。
良い雰囲気、とは言い難いが。
>>241ゼルギウスが手伝いについて口にするなら首を振る。]
人数多すぎてもね。また――……ごめん、何でも無い。
[また次があれば、と言いかけたが、不謹慎に思い途中で噤んだ。]
……とりあえずお茶暖めてくるね。
それから……何か食べれる?
[食欲在る人は少ないだろうが。食べなければ持たないのだからと、せめてスープを温め直すなり、グラタンとして作り直すなりしようかと、一応尋ねた。
とはいえお茶に関しては、アマンダやブリジットが既に暖めておいてくれていたらしい>>212>>214ので、新たに手を加える必要はなかっただろう。]
(252) 2012/01/16(Mon) 01:14:33
― 集会場 広間 ―
そうだ。人狼のせいだ。
[ベアトリーチェ>>250に答えた声には若干熱が篭っていただろうか]
ああ。ビーチェにも伝えた、から。
どっちも。
[ローザ>>247が誤魔化そうとしていたので、自分も軽く首を振りながら、ユーディット>>242に答えた。
戻ってきた者達と一緒になってお茶を貰い、エーリッヒが人数確認をした時>>244までは平静を保てていただろうか。
人間だと見えかけ、しかし確信を取り損ねた少年の姿を、現実にも殆ど見てないことに気がついて。胸に冷たいものを*感じていた*]
(253) 2012/01/16(Mon) 01:14:38
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 01:19:32
ちなみに、父上の厳つい顔は、鋼の錬金●師のジグさん(師匠の旦那)を金髪碧眼にしたイメージ。
(-76) 2012/01/16(Mon) 01:22:11
─ 集会場外 ─
[元より舌戦は得意ではないが、こうも弁が立つともはや勝てる気がしなくなる]
……ったく、そう言うところまでホントにゾフィーに似てやがる。
[ミハエルの言葉>>251にどうにも言い返せなくて、降参と言った様子で大きく息を吐いた。
顔には自嘲と苦笑の入り混じった表情が浮かんでいる]
お前ん家が想像以上に凄まじいのは分かったよ。
降参だ。
俺は、確かにお前の母親の兄だ。
…ホントは一生名乗る心算は無かったんだがなぁ。
[再び大きく息を吐いて一度視線を落とし、がり、と後頭部を掻いて]
(254) 2012/01/16(Mon) 01:31:41
/*
>>253
あ、そこが狼じゃなくってちょっと安心した。
………まぁそれ以外が心配ですが。
最近突然死、というか無発言で吊られが多いなぁ…
大丈夫かリアルは。
(-77) 2012/01/16(Mon) 01:31:47
ところで───。
度々この手の騒動に血族を投じてるってのは、どう言う意味だ?
[先程ミハエルが告げた内容で引っかかった部分を話題に引き出す。
前にも”立場上”と言う言葉で引っかかり、過ぎったものがあった。
まさかと思いつつも、ミハエルに問いを向ける]
(255) 2012/01/16(Mon) 01:31:51
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