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よし、じゃあ一人じゃ着替えれないだろうから、誰か巻き込もう。
さすがにユーちゃんは頼めないから、アマンダさんあたりかなぁ。
あなたが何を望み、この道を選んだにせよ。
……その死を、無為なものとはしない。
より良き先へと繋がる、礎となそう。
[綴られる言葉は澱みなく。
けれど、声はどこか、冷たい響きを帯びる]
……『神の使徒』の名において。
[澱みなく言い切る姿に迷いらしきものは見えない。
そう、口にする事に違和は感じていない。
魂に絡みつく茨の存在には、未だ自覚なく。
それが身をも絡め取ろうとしている事も知る由は無い。
──朱の茨は、綻びつつもまだ、開かない]
さて……と。
[静かな宣を冷えた大気に響かせた後。
手にした銀は、再び外套の内ポケットへ入れて、周囲を見回す]
外、には。
いない、か。
[集会場の周辺では、身を隠す場所も限られる。
今の集会場で出来る準備で北側の森に入り込むのは、それこそ自殺行為だろう]
なら、外うろうろしていても、仕方ない……な。
[は、と白い息を吐き出して、集会場へと戻る様子は、常と変わらぬもの。
相変わらず、自身には変貌の自覚などはないまま、広間へと戻って行った]
/*
うむ。
蒼花と朱花の温度差がひどい(
いやだって、ねえ。
双花が神の使徒タイプの覚醒したケースって、あんまりにも少ないんだも……!
あと、事前認識の在るケースが多いんで。
あえて無自覚に動いてみるパターンをやってみたかったとかなんとか。
……もう少し、様子見ても良いんじゃねぇか?
そいつは容易に偽れるもんでも無ぇ。
身の証明を立てるために見せる心算なら、後からでも良い。
だがお前が皆を導くために示すと言うなら。
お前の考えるタイミングで示せば良い。
俺は反対しねぇ。
[意見は口にしたが、最終判断はミハエルに委ねた]
[はねっかえりの次男坊は、そういえば神学校か何かに入れられていたかなぁ…などと思いつつ。
酔っぱらって最初にこの宿に到着したから、ウェンデルがいたことを認識していなかったのだこの青年は]
[>>267 ラーイの反応からして、ウェンデルもここにいたのか、ということを今更ながらに悟る残念さ]
ラーイ、危ないと思ったらすぐ声あげろよ!
じゃ、俺屋内探してくる。――見られたら困ったもんがある奴は、先に言っといてくれ。
そこの部屋の扉は開けないから。
[へったくれもありゃしない。だが、女性の部屋に無許可で踏み入れるような真似をするほど覚悟もなく
そしてどれが誰の部屋かわからなかったので、片っぱしからノックして回ることとなる]
→1F 廊下
― 集会場に戻る直前 ―
[自分の問いに対する返答>>272を聞けば、少し迷う素振りを見せただろうか]
わかっていますよ。
身の潔白を証明すると同時に、人狼の牙に掛かる可能性が高まる事は。
正直に言って、ボクも迷っています。だから誰かに相談したかった。
[伯父であるクレメンスが、この騒動の中でどういう役割を振られているのかなど、知らない。
けれど、伯父であるというそれだけで、彼を全面的に信用している。
もう一人、全面的に信用している者はいるが。
彼はこの種の伝承についてよく知らないようだったので、相談する事を躊躇っていた訳だが。
クレメンスの、自分の考えるタイミングで示せば良い、という言葉には、表情を緩めて]
はい。
もう少し、考えてからにします。
[とでも応えただろう。そして、その後で母からの伝言を口にした訳だが。その後の反応は、さっさと集会場に戻ったので知らない]
― 個室・D ―
[伯父が疑問を口にした頃は、台所にいたか、それとも既に部屋に戻っていたか。
どちらにせよ、ウェンデル云々の話は聞いていなかった訳で]
んー……うまく着れない。
[着慣れている男物にするか、ドレスを着るか、しばらく悩んだ後。
まだ蒼花を示すのは躊躇ってい事もあって、母の形見のドレスの中から、首まで覆う露出の少ないタイプのドレスを選んだのだが。
背中のファスナーは、自力ではどうにもならなかった。
そうこうしている内に、部屋の扉をノックする音>>278がして。
返事をするより先に、ガチャリと扉が開いたわけで]
…………………………
[背中のファスナーを締めようと格闘していた姿勢のまま、フリーズしました]
―個室D―
[開けるつもりはなかったが、神が開けろといったのか、何か開けてしまっていた!
恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……]
あ……すまん。
いないみたいだな。
[何であんなきれいな背筋のラインをしていて、男なんだ…! と、注目してしまったのはそこでした。
どこまでも途方もなく勘違いしたまま、扉を閉めた。閉めた後に悲鳴が来た]
おーい、ウェンデルー!
[そしてどたどたどたどた、と悲鳴を背に2階へと上がるのであった]
─ 広間 ─
[中に戻る前に念のため、村へ続く道の足跡なども確かめたが、残っていたのは自分とエーリッヒのものだけで。
成果なしか、とため息をつきながら、戻った広間]
一通り、巡って来ましたけれど、どこにも……。
[いませんでした、と。
クレメンスの問いかけ>>282に答えるのと、悲鳴が響くのは、本当にどちらが先だったのか]
……え?
[知らず、上がる、惚けた声。
一体何が、と口にする間もなく、クレメンスは北側の扉へと向かい。
状況が把握できず、しばしぽかん、と立ち尽くした]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
い、いかん、緑化の自制がきかねぇwwwwwwwwww
おまいら、更新前になにしとんwwwwwwwwww
─ 1階廊下→個室D ─
[広間の北側の扉から廊下に出ると、どたどたと2階に駆け上がる音が聞こえた。
探し人の名を呼ぶ声が聞こえることから、誰なのかは容易に想像がつく。
それは放っておき、声がした方へと歩み、扉が並ぶ場所で声をかけた]
ミハエル! 大丈夫か!?
[どの部屋なのかまでは把握出来ていない。
声で誰が叫んだのかは理解出来たため、その名を呼んで返答を待った]
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