情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
おお、リーチェ度胸あるな。
――そーだな。爺さんは邪魔だ。
つっか、爺さんが恐らく唯一、今現在協会と直接連絡できる人物といっても過言じゃねー。
そこをつぶせば、少なくとも――教会から暫くこっちに人が来ることはなくなるだろうな。
爺さんにはうらみがないが、生き残るには仕方がねー。
研究生 エーリッヒは、神学生 ウェンデル を能力(襲う)の対象に選びました。
― 浴室 ―
[湯煙の向こうに視線を凝らす。
ぼんやりと像を結びかけたものは、途中で揺れて消えてしまった]
やっぱり、人間と森の動物じゃあ全然違う。
[複雑な顔で湯から上がる。
長く浸かりすぎたようで茹だこ状態になっていた。
服は肩にかけただけで脱衣場の端に座り込み休憩中。
扉の札は使用中に直してあったかどうか。怪しい]
― 広間 ―
わぁ、そんなに居るんだ。
[前にミハエルについて来た時はもう少し少なかったようなと思ったら、最近増えたらしい。>>0だいぶ増えてるなぁと呟く。良い事とも悪い事とも言い難いので、事実だけ在りのままに。
孤児院がクレメンス一人の手で切り盛りされているのには、感心したような表情を見せた。初見印象よりはだいぶ悪くない。]
んでも18人を一人じゃ確かに大変そうだなぁ。
……お、えーりん頑張れー。
[>>5ミハエルに命じられない限り、自分が手伝うとは言えない為に、エーリッヒの申し出にはぱちぱちと軽く拍手した。子供の相手くらいならエーリッヒでも大丈夫だろうと思っている。まさか大きい子供になるとは思っていなかった。]
―二階 廊下―
そーだそーだ。転んじゃえばいいんだっ。
[先のミハエルからのお墨付きに加え、ブリジットの言葉>>1:269。
もしここを出ることが叶ったなら、自衛団の詰所の周りには集中して沢山の罠が仕掛けられることになるのかも知れない。
手を伸ばす間もなく、茶猫が駆け抜けて行く>>4のには少し残念そうな顔をしたが。
ブリジットに続いて触れ、離れて行くローザの手>>1を、下からじっと見つめた後で]
うん。
[動き出した人に続いて、階下へ足を向ける。
膝が未だ痛むせいか、動きはやや鈍いものだった]
─ 広間 ─
上の子らはそんな突撃かますことは無ぇだろうがな。
下の子らは遠慮しねぇからよ…。
じゃそん時はガキ共の相手任せた。
[承諾を返してきたエーリッヒ>>5に、生贄ゲットと言わんばかりに約束を取り付けた。
自分が家事をしている間に飛び火して来なければそれで良いらしい。
ミハエルの付け加え>>6には]
理由はどうあれ、こっちとしては寄付してもらえるのがありがたいからな。
感謝してるぜ。
勿論、ガキ共の相手をしてくれることもな。
[表情を和らげて笑みを返した。
寄付開始当初、ミハエルが来たことで彼女の父の腹積もりには気付いていたものの。
無下に出来ず来訪を許したのは、名乗れずとも接する機会を残したいと願ってしまった自分の甘さが背景にあった。
完全に断ち切れぬ自分の弱さに苦悩したこともあったが、今となってはこれで良かったと思っている]
………お金に余裕あるなら、溜め込むよりも、人増やしたほうがいいんじゃないかと思いますけどね?
[時折見るクレメンスの働きっぷりや、先ほどまでの話には、そんなコメントを付け加えたり]
─ →広間 ─
[一階に降り、真っ直ぐ向かうのは広間の方。
先の片づけで大分埃を被ったから、湯は後から使う心算ではあったが、今は姉を先に、というのがあったから]
……何というか。
賑やか……だな。
[そんなわけで広間の扉を開き。
目に入った光景に、もれたのはこんな感想だった]
投票を委任します。
踊り子 ローザは、修道士 ライヒアルト に投票を委任しました。
―広間 酒飲み組です―
おー、ラーイ。ラーイも飲む?
[まだ半杯ですが、いい感じにただでさえ軽く見える金髪がさらに軽く見えるほど酔っていた
酔いたかったからかもしれないが]
― 浴室 ―
でもちゃんと人間っぽかったな。
やれるなら、やらんと。
[火照った顔でのろのろと立ち上がり、服を着てゆく]
あ、誰か使うのか?
俺はもう上がったから入ってきて……
[言い終える前に、座っていた椅子に引っかかった。
ドタッという音は外まで聞こえたものかどうか]
え……
娘さん、って、……ローザねーちゃんが?
[こえが聞こえたのは、丁度彼女の手が離れる>>1その時のこと。
思わずその手をじっと見つめてしまう]
そー、か。
だから、泣いてたんだ……
……うん。
[続く言葉への返事は遅れ、短かった。
団長を挙げたのにはそれほど深い理由は無い。
ただ他に浮かぶ、親しい者たちを挙げたくなかっただけ]
仕方、ないよ、ね。
[言い聞かせるように少女は呟く。痛みは、ない]
そう。ローザねえさん。
あんな手紙を神父様が持ってなかったら、こんなところに来ることはなかったのにな。
人狼は、人知も及ばぬ力を持ってる、ってーことになってる。
だから、普通の人間の仕業だったら重視される距離感とかそういうのは無視されちまう。
あとは日頃の素行とアリバイよ。きっとここに集められてきたのはそんな感じだな。
えー、もうバレたの?まいっか。
大丈夫大丈夫、何とかなるわよ。
[ミハエルからの>>7怒っているとの言葉にも、あっけらかんとした様子。長い説教にはなるだろうなぁと思いつつも、毎回反省の色は薄い。なんとなしに執事も自分には甘い所があったりなかったり。]
あ、お手紙、後で取りに行くね。
[流石にヤギ宜しく読まずに捨てたは不味いというのは分かっているようだ。]
/*
デフォゼルさんかい。
まぁ忘れないうちにウェンかなぁ…
しかし大丈夫かウェンは。狼じゃないといいんだけど…。
─ 広間 ─
[ぐるり、室内を見回す。
自衛団長は相変わらず険しい面持ちのまま。
ただ、その視線は窓の外、勢いを増してきた雪に向けられているようだった]
…………。
[声をかけたなら、鎮まってきた感情がまた毛羽立ちそうな気がしたから、つい、と目をそらし。
そらした視線は、一見して酔っていると知れるエーリッヒの呼びかけ>>17に、そこに止まった]
いや……俺は、いいよ。
というか、大丈夫か?
[別に飲めないわけではない。むしろ、強い方だという自覚もあるが、今はそんな気分でもなく。
軽く首を横に振った後、逆に問いを投げていた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新