72 天より落つる月の囁き
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(-118) 2012/01/16(Mon) 23:14:01
─ 二階 廊下 ─
クレメンスさん。
いえ……。
[見つかってません、と。
やって来たクレメンス>>346に、小さく被りを振る。
それから、感情的な言葉をぶつけてくるエーリッヒ>>353の様子に、天鵞絨を細め]
……確かに、表に出ていないものもいるが。
けれど、符号が揃いすぎている。
ここまできて、否定する事は、俺にはできない……。
[返すのは、静かな言葉。
足りぬとされる朱の茨はゆるり、その身に巻きつけど。
それは黒の装いに秘され、自身も気づいてはいない]
(358) 2012/01/16(Mon) 23:14:13
/*
ひっぱってごめんね、ごめんね!
むう、ほんとにどーなるか、わかんないよなー、これ。
ここまで引っ張ってる理由、伝わってるかなあ……足りてない気がしてなりませぬ。
うきゅう。
(-119) 2012/01/16(Mon) 23:16:44
─広間─
[ローザがいつの間にかいなくなり、いつの間にか戻ってきていたことには気付いていなかった。
ゼルギウスから得た答え>>351に、掴む手がふるふると震える。
所々に滲む言葉の不自然さにまで気付く余裕は、今は無い]
でも、……でも。
ウェンにーちゃん、は……
[何か言いかけ、口を動かし、閉じた。言い淀んだ、ように見えただろうか。
ぎゅっと目を閉じ、俯いてふるふると首を振る]
そんなこと、しない、よ……
[声は絞り出すようで、弱いもの。
端の手は未だ離さないが、力は徐々に弱まっていく。ゼルギウスが動けば簡単に離れるくらいには]
(359) 2012/01/16(Mon) 23:17:00
[処刑。]
…。
[集会場に集められた者の中、一番小さな少女の口から、その言葉が零れた事に目を伏せる。
思い出す教会で教えて貰った幻燈歌、保父の語る御伽噺。爪の痕、霊能者――今正に現状に立たされて、それが酷い物語だったのだと気付く。これが現実だと飲み下さなくては成らないのか。]
……やらなければ、…。
[>>351呟く言葉が胸に重くて眉が寄る。羽織った儘の上着の上から、胸元を握り締める指先に力が籠った。]
(360) 2012/01/16(Mon) 23:17:52
― 広間 ―
……エリの馬鹿。またよりによって。
[ユーディットの説明>>355を聞いたときは一瞬だけ空気が緩んで、くしゃみ>>357を増やしそうな感想を漏らした。
女性だと知っていたので、深い溜息混じりでもあった]
ロザも、無用心すぎる。
探さなくても、出てくるんじゃないか。
誰かがずっとここにいれば、隠れたままだと食事の確保もできないんだから。
(361) 2012/01/16(Mon) 23:18:46
― 個室D ―
えーと…お願いします。
[拳骨云々の話には、手加減をお願いする気にもなれず、かといって思いっきりやってと言うのも申し訳ない気がして、曖昧にいって2階に向かうクレメンスを見送り]
……はい。
でも、思ったよりコレすーすーしますね。
[アマンダに>>356良かったと言われれば、嬉しそうに頷いてから。
スカート部分をつまんで苦笑した]
(362) 2012/01/16(Mon) 23:19:14
[「ウェンにーちゃんは違う」
本当はそう言いたかったのに]
いたい……
[途端に走った痛みが、それを許してくれなかった]
(*59) 2012/01/16(Mon) 23:19:41
―2F 廊下―
[>>339 上がってきたクレメンスに首を横に振る]
いいや、見つからない。……あと探していないのは地下の倉庫くらいだ。
[>>358 静かな言葉を返すラーイに、肌が粟立っていった]
落ち着いてるな、ラーイは……。でも、そだな。そーでもないと神父とかはできない仕事なのかもな。
[軽く首を横に振り]
(363) 2012/01/16(Mon) 23:20:19
(*60) 2012/01/16(Mon) 23:20:43
― 広間→ ―
[ちなみに“そう”>>352と認識したものの、幻燈歌なんかついては未だ懐疑的だった。“殺人犯がこの中にいる可能性がある”という事実だけが、今自分の中で確かな事だった。獣の可能性も、人狼の可能性も、視野には入れているが……。]
あれローザさん外だったの?
寒かったでしょ、お茶入れて来るね。
[ティーポットもカップも、まだ暖かい物は広間にあっただろうか。
どのみち鍋の様子も見なければならないので、一端台所へ向かおうとした。]
(364) 2012/01/16(Mon) 23:22:33
っくっしゅ。
[>>362 また広間の噂をひろった精霊さんの仕業です]
やべー、こんなところで風邪とか引きたくないんだけれど。風邪菌で魔物が滅べばいいのに……
(365) 2012/01/16(Mon) 23:22:34
─ 2階廊下 ─
見つかんねぇか。
[ライヒアルトの返答>>358に嘆息を漏らす]
他に隠れられそうなところってーと…。
リネン室か備蓄庫かね。
ただ備蓄庫は食にゃ困らねぇが、出入りも多いから隠れるには向かん。
そうなると……。
[残る一つを探してみるか、と言葉にはせずに示した]
あそこは一旦入ったが、きちんと探したわけじゃねぇ。
(366) 2012/01/16(Mon) 23:23:43
ところでエーリッヒ、ちょっと良いか?
[一旦探し人のことは横に置き、エーリッヒに対してこっちに来いと手招きする]
(367) 2012/01/16(Mon) 23:23:48
─ 広間 ─
俺だって。信じたくはない。
信じられないんだけどな……。
[ベアトリーチェの態度>>359に違和感を感じる。
けれど、それも怖れのためかと思い、力が緩んですぐ振り払えなかった程度にはまだ、要素となりきれていなかった]
それは、他の人にも同じ。だからな。
贔屓するわけにはいかない。
[けれどそんな風に躊躇う心は押さえ込まれていく]
(368) 2012/01/16(Mon) 23:26:06
……大丈夫。
なんでも、ないよ。
[首を振る仕草に合わせて、こえを発する。
少し泣きそうにも聞こえたかも知れない]
(*61) 2012/01/16(Mon) 23:27:30
― 台所に行く前・広間 ―
……やっぱえーりんよねー。
他ってウェンかライさんしか居ないんだけど、
ウェンは居ないし、ライさんはねぇ………。
[まがいなりにもライヒアルトは聖職者だ。間違ってもあっちは生殖者ではなかろうと思っている。
ゼルギウスの言葉に>>361より確信深めて、後で蹴る、とか思いつつも台所へとお湯を取りに向かったのだった。]
(369) 2012/01/16(Mon) 23:28:03
─ 二階 廊下 ─
[落ち着いている、という評>>363に、ほんの少し眉が下がった]
……俺だって。
全く、動揺してないわけじゃない。
[ぽつり、と。
紡ぐ声は、どこか頼りないもの]
けれど、立ち止まれない。
神父様の、団長殿の死を。
無為なものにしないためにも。
[呟くそれは、紛れもない、自分自身の意思]
(370) 2012/01/16(Mon) 23:28:03
― 集会場・広間 ―
バレちゃった、じゃないです。…ライさんも心配しますよ。
[ローザの声>>354には、困ったようにも眉を寄せ]
ウェンデル君は探さなくちゃいけないでしょうけど。
…でも探すならせめて、誰かと一緒に。お願いします。
[後にユーディットの微笑みを見て、思わず一度首を傾けるも>>355]
…!
[何か、集会場に居てはいけない存在が増えている、ような。
その変態(という話)の方が上でくしゃみをしていたなんて知らなかった、です。]
(371) 2012/01/16(Mon) 23:29:47
(-120) 2012/01/16(Mon) 23:29:59
― 個室D ―
そうねぇ。
ズボンに比べれば寒いから、風邪ひかないように気をつけなきゃね。
あ、あと歩き方もね。
普段通りに歩いたらだめよ?
[ミハエルの言葉>>362に微笑みつつ、女性らしい所作を手短に教えながらドレスの背を締めて。
背中を隠していたショールを改めて肩にかけてやって、ん、と頷いてみせた。]
はい、お待たせ。
よく似合ってるよ。
(372) 2012/01/16(Mon) 23:30:18
いや絶対何かあるだろその態度。
いいからお兄さんに相談してごらん。
まぁ、相談して何とかなるもんもそんなに多くはねーけれどもな。
[おどけた様子でいうが、ため息をついて]
ま、想像つくわ。リーチェ、今、『俺たちが不利になる話』をしようとしただろ
そーしたら、月の女神様から仕置きが来るからな
(*62) 2012/01/16(Mon) 23:32:53
/*
ベアトリーチェが狼だと踏んでるんだけどどうだろう。
聖痕の見せどころに失敗してませんよーに。
食べられるかな、どうかなぁ…。
(-121) 2012/01/16(Mon) 23:33:41
[>>366 そういえば、悲鳴を上げられて逃げるように2Fに来たからリネン室は探していない]
そだな、いってみるか、リネン室
あ、ええ、何だ?
[そして下への階段に行く前には当然クレメンスの前に行かなきゃならないわけで。一抹の不安を抱きながら、クレメンスのそばへ。備えは皆無]
(373) 2012/01/16(Mon) 23:35:27
あらあら。
[ミハが女性だとは知らないが、ユーディットの説明>>355には苦笑した。
処刑、の言葉には軽く目を伏せただけで。]
それでも可能性がある場所は探さないと。
あと動いてないとなんとなく落ち着かなくて。
[心配してくれるゼル>>361に近づいて頭を撫でる。
あまり嬉しくはないだろうが。]
ウェンが木登りしてないか見に行ってた。
[と、ユーディット>>364に答え。]
あ、ごめんなさい、お願いします。
[台所へ向かうユーディットへと、そう声をかけた。]
(374) 2012/01/16(Mon) 23:36:04
─ 二階 廊下 ─
俺も、備蓄庫は考えましたけど。
あの場所は、貯蔵のために室温も低いから……長時間隠れるには、向かないんじゃないかと。
[地下に、というの考えなくもなかったが、こんな理由でない、と踏んでいた。
同じ場所に目星をつけていたらしいクレメンスの言葉>>366に、天鵞絨がやや細められ]
なら、行ってみますか……。
[そう、言って。
エーリッヒを呼ぶ様子>>367に、こて、と首を傾げた]
(375) 2012/01/16(Mon) 23:36:38
─広間─
……そっ、か。
[俯いていたから、相手に違和感を与えた>>368のには気付かない]
……全部、人狼が、悪いんだ。
[小さく呟いた声は何処まで届いたか。
ゼルギウスの服から手は外れ、力無く下がった]
[余談だが、誰が変態云々という話が耳に入っていないのはきっと幸いだった。子供は色々と容赦のない生き物だから]
(376) 2012/01/16(Mon) 23:40:01
/*
子供にいじめられるえーりんにならなかった残念!
赤ログでビーチェにいじめられるとか何それかわゆす
(-122) 2012/01/16(Mon) 23:41:36
─ 2階廊下 ─
お前、後でミハエルに謝っとけ。
[こちらに近付いて来たエーリッヒ>>373に”良い笑顔”でそう言い。
右手で拳を作って、エーリッヒの脳天目掛けて振り下ろした。
避けられてもその後には捕縛の試みが待っている]
(377) 2012/01/16(Mon) 23:42:47
― →台所 ―
[一度台所に入ると鍋の確認をする。スープはほどよく煮込まれているようだったので、一端火を止めた。ついでにバケットやハムを、すぐ切れるように出しておく。空腹を訴える人がいれば、すぐに食事はとれるだろう。
台所まで戻ると、さっきミハエルが来たときの事を思い出した。
>>333頼りにしている、との言葉に少しじんとして「ん、ありがと。」と声をかけた。そうで在りたいと思っていたから、喜びはひとしおだった。
意識は少しだけ過去に飛ぶ。
遠縁のセバスチャン(執事)経由で、曰く「モルゲンシュテルンの若様の側仕えに、年の頃が近い男児が欲しい」と言われたのはずいぶん昔。
男兄弟の中の上から3番目、下からは2番目だった自分が適当だろうと、両親のたっての望み――まぁ若いうちから働き口があるのは親にとっても喜ばしい事だし、食い扶持の多い家だったから一人減るのは両親としても有り難かったのだろう。なんといっても相手は貴族だ。そういう事情は幼いながらも理解していた――もあって自分が選出された。]
(378) 2012/01/16(Mon) 23:43:20
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