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― 広間で酒盛り中 ―
ええ、ライヒアルトさんもいかがでしょう?
お酒がダメでも、ぶどうジュースあたりで。
[修道士ってお酒飲んでもいいんだっけ?と思ったので、一言付け加えておいた。
ベアトリーチェが広間に現れたときのために、昼間飲む為のアルコールなし飲料も一応用意してある]
……うわぁ。えぇと、ご苦労様です。
ボクも余裕があったら、もう少し手伝いとかしたいんですけどね。
[子供の相手云々という台詞>>13には、ちょっと嬉しそうな顔をしてただろう。
子供大好きだし、クレメンスが父親にどこか似てるので、なんだか父親にほめられたようなそんな感じです。
その後の、人手についての話>>18には、苦笑を浮かべてそう言った。
孤児院のオーナーって、ボクの知ってる人(貴族?)なのかな。父上ならどこの人か知ってるかな、とか、口利きできないか検討してみようかと]
― 広間・給仕中 ―
[一見男前っぽく見えるエーリッヒの返事の裏>>15は知る由無い。
一緒になって遊んで泥だらけになってクレメンスに突撃とか、そんな未来が一瞬ちらっと過ぎったが幻だと思うことにした。
クレメンスの返答には>>18、フリーダお婆さんの事だよねとか覚えている顔を思い出しながら。
人数増やせない事情とかにはちょっと笑った。]
あら良い性格してるオーナーさんですねー。
[何となく気が合いそうな予感がしたのだった。
ブリジットやライヒアルト、ベアトリーチェたちが広間に現れたなら、軽く会釈する。
既に酒が入っている人たちが誘うようなら、自分はにっこりわらうだけで可とも不可とも言わないが。]
お酒もだけど、お腹すいてる人がいるならスープ持ってきますよ。
[まだ飲んでない人はいただろうか。飲んだとしても空腹を覚える物がいるなら作るべし、と声をかけておいた。]
むしろ、ご飯抜きのお酒を見える位置においとくだけで飲ませず、ベッドも格子の向こう側ー、とかならサクッと自白してもらえそうですけどね?
[エーリッヒ>>15には、にこやかに応じてから。
父の思惑については、うーんと首を傾げ]
父上の性格からして、単純な善意だけはありえないですけどね。
ものすごーく性格も根性も捻じ曲がってますから。
[その父親に似てるって言われたクレメンスの立場とかは考えてません。
本格的には酔わなくても、ほろ酔い程度にはなってるんじゃないかと]
他所の施設への寄付については、執事などを代理で行かせるだけですし。
この村は、ボクが別荘に来るついでに、ってことでしょうけど。
―→ 一階 広間 ―
[大丈夫かと問われればこくりと頷き、けれどもやはり動きは鈍い。
階段を下りる時は手を借りることになっただろう。
ローザが浴室に向かう>>20のを見送ってから、ブリジットの後について広間へ。
ちなみにベアトリーチェ、賑やかなのは好きだが]
……くさい。
[アルコールの臭いには顔を顰めた]
─ 広間 ─
いえ……今は、酒精に触れたい心境でもないので。
[ミハエルの誘い>>25もやんわりと断りをいれた。
なお、教義的に禁酒を強いられていたりはしないので、気が乗っていれば相伴した、というのは余談]
いや、気持ちはわからなくはないが……って。
[問題ない、と言い切るエーリッヒ>>27に突っ込みを入れるよりも、杯が干される方が早かった]
……あんまり、ゼルに世話、かけるなよ。
[間を置いて、飛んだのはこんな一言。
二日酔い確定認識らしい]
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
[>>33 そして広場に入ってきたベアトリーチェの一言には]
面目ない。だが後悔していない。
[酒臭かった。]
[そしてライヒアルトの言葉には]
あまり気持ちをわかってもらっても困るが、まぁそういうことにしておこう。
[わけのわからないことを口走る。……ライヒアルトが恐らく、酒の誘惑について語ったところを、気になるうわばみ相手にあんまり格好悪いところを見せたくないという妙な意地の張り方をしてしまう何ともいえない青さの方と勘違いしているのである]
それじゃ、皆さんはごゆるりとー。
[大きな旅行用トランクを引き摺るようにして、広間を後にしようと]
素行……?
[少女がいい子でないのは否定しないが。
アリバイは兎も角]
悪く見えない人もいるけど……
それとも、そういう人は、“見つける”方で呼ばれたとか?
[囁きを続けながら、広間に入って]
月。
[空にはもう上った頃だろうか]
……今日も、 きれいかな?
[同種の彼だけには見えたかも知れない。
深いみどりいろの縁が、僅かにあかく染まっていた]
そーだな。……あの口を割らないじいさんが何を基準にして選んだかはわからんがー。
あの立場だからこそ、御伽噺でいうところの、神に選ばれたものたち? っていうのか。
まぁそーゆーのにアテがあって引き取ってきたかもしれないな。
[広間で買わされる視線。少女の緑に見え隠れする赤に、ああ、この子も人を食べてしまったのかと何となく喪失感。
そんな青年の目は、よほど都会でよい食生活を送っているのか、見るものが見れば深紅に見えるだろう]
打ったってほどのことはない。
最近は慣れてるから大丈夫。
[眉を下げてるのは見えないけれど、声の調子から何となく分かる。視線は合わないまま笑った。
同じようなことを言って呆れられたのは少し前のことだったか]
そうだ、スープ。ありがとう。美味しかった。
ロザもゆっくり暖まるといいよ。
考えごとしすぎるくらいに、お湯は気持ちよかった。
― 広間→台所 ―
[>>37クレメンスにはいい笑顔でいた。背後経緯は知らないために、単純に頭が上がらないのだと思っている。当たらずとも遠からず。]
あー、ちょっときついかな。どしよ。
とはいえ別の場所で飲むとなると……。
[ベアトリーチェの遠慮のない一言>>33には笑った。
とはいえ他で飲むとなると借りた部屋になるだろうか。]
どしよ。ここが嫌なら部屋まで運ぶけど。
それか台所で飲む……のは少し寒い寒いかもしれないなぁ。
とりあえずスープ、温めてくるね。
はーい、給仕はお仕事の一つだから問題なし。
[エーリッヒが干したグラスを片手に、ブリジットには>>39そう言いながらこちらも台所へと一度移動した。]
綺麗だろうさ。
まーもっとも、雪が降れば雲が隠してしまうが、そんなこたぁかの月の女神の愛の名の下に対して影響などしない。
研究生 エーリッヒは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
―広間―
[お腹の虫の音は聞こえたようで、瞬いたけれど]
んー……空いてない。
[その問い>>39に首を縦に振らなかったのは、ベアトリーチェには珍しいことだが。
恐らく寝起きであることと、その前に貰っていたチョコやミルクの影響もあっただろう。
ついでに酒臭さも]
なんでみんな、こんなの好きなんだろー……
[眉を顰め鼻まで摘みながら、ブリジット>>39に頷いて台所に向かおうと]
エーリにーちゃんの酔っ払いー。
[すれ違い様>>40にかけた声は、悪口でも何でもないただの事実だった]
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