人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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【独】 修道士 ライヒアルト

/*
んぁ。
今まであんまり気にしてなかったけど。

『文書的な資料で『双花=生贄』の図式が明文化されている』

って、ちとびみょーかしら。
まあ、全部の資料に検閲はいるわけでもなかろし、いいか。

(-21) 2012/01/15(Sun) 13:27:43

貴族 ミハエル

― 翌朝・個室D→集会場外 ―

[窓の外から聞こえてきた声>>77に、目を覚ます。
窓の外を見るが、クレメンスの後姿しかその角度からは見えなかったので、夜着の上にコートを羽織って部屋を出た]

クレメンスさん? 何かあったんで……

[外に出れば、クレメンスの姿が見えて。
駆け寄りながら問いかけた声が、白の中に広がる『赤』に気づいて止まった。
先ほど窓を開けたときには、外向きに開いた木窓の陰で見えなかったのだが……]

…………ギュンター、さん?

[変わり果てた姿となったひとの名前を呟いた声は、震え掠れていた**]

(91) 2012/01/15(Sun) 13:28:53

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 13:31:27

貴族 ミハエル

― 昨夜の回想・広間 ―

[ライヒアルトも台所に向かえば、広間には自分とギュンターだけになった。
なんとなく居心地が悪かったので、お酒台所に運ばせたのは失敗だったかもしれない、と思いながらも、台所の面々が広間に戻ってくるまでは、無言でジュースを飲んでいた。

ふと。そういえば、子供の頃母の旧友のところで、その弟さんと一緒にぶどうジュースを貰ってのんだなぁ、思い出す。
自分より6つ年上の彼は、よく他の子供たちと一緒に遊びに誘ってくれた。
村でも特に親しくしていた内の一人だったのだが]

………いつからだっけ、あんな風になったの。

[子供の頃は名前で呼ばれていたように思うのだが。
いつの頃からか、貴族様だの子爵様だのという呼び方に変わってしまって。それを真似したものか、他の子たちも同じように呼ぶものが増えていった。
最初の頃は、酷く寂しく思ったのを覚えている。

次第に、その寂しさは『女だって事がバレたんだろうか』という疑問に変わっていったのだが**]

(92) 2012/01/15(Sun) 13:40:09

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
はて?
部屋Dからは現場見えなくないか????

(-22) 2012/01/15(Sun) 13:41:15

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 13:41:49

研究生 エーリッヒ

―翌朝 個室M―

[当たり前に続いていた昨日が、今日も続くもんだと思っていた。
そんな望みは、朝から打ち砕かれた。
クレメンスの叫びが小さいながらも鼓膜を震わせ、ライヒアルトが出て行く音に目が覚める。ただ、事態の理解はほど遠く……]

[ガンガンとする頭を抑えながら、簡単に身支度を整えた]
[そして、変わり果てたギュンター爺の姿を目撃する]

 →集会場 外

(93) 2012/01/15(Sun) 13:59:18

研究生 エーリッヒ

―集会場 外―

[到着したのは、全員の中でも遅い方だろう。部屋が遠いのもあるし]

 ギュンター……爺?

[もう血圧の心配をしなくてよくなったんだな、とかつまらないことはさすがにいえないほどの無残な姿だった。
足跡は降りてきたものの数だけ。犯人がどこへいったのかもわからない。
そしてその傷は、刃物や銃などによってつけられたものだとは到底思えず。むしろ、熊やそういう野生の獣の襲われたものを連想させる。
そして、引き出された腸は 散らかされた、というばかりに体を大きく跳ねて飛び散っていたりもした]

(94) 2012/01/15(Sun) 13:59:39

研究生 エーリッヒ


 うそ、だろ…?

[口を押さえる。すっぱいものがこみ上げてくる。>>78クレメンスが掻き乱して凍結させられた血の臭いもまた鼻について]
[そして、先に到着したものから出る呟きに、地面ばかりを見つめそうだった顔が、はっと上を向く>>91]

 ――こっから先は、未成年と女はお断りだ。見んナ。
 見ちゃだめだ。

[ミハエルと、そしてその場に出てきただろう面々に、そういって。上記の条件だったら来ていいのは、自分、ライヒアルト、クレメンス、そしてゼルギウスくらいになってしまうだろうか]

 クレメンス先生……検死とかまでできるんすか

[こういう時素人は現場を荒らさないのが常識だろうのに。
遺体に手を早速触れたクレメンスは、頼りになるとも異様だともどう捉えればいいのかわからない]

(95) 2012/01/15(Sun) 13:59:59

研究生 エーリッヒ

[そして、知らせるといったライヒアルトには>>84、自分も行く、と足を向ける。若干頭痛で覚束ないが]

 ラーイ。一人で行くな。
 俺もいく。何かいるんだ、ここには……だから、一人になるな。

[その言葉は、集会所の中にいる誰かがギュンターを殺したのではなく、他の可能性があるんだと自らに言い聞かせる暗示めいたものがあって]

 ここはクレメンス先生、まかせました。一番年長者だし。

[人を導く判りやすい存在を目にしていないからの、判断だった]

 →村へと続く道

(96) 2012/01/15(Sun) 14:00:21

研究生 エーリッヒ

―村へと続く道―

[>>85 ライヒアルトよりも歩くのに精一杯になる分、到着は遅れたかもしれないが、それでもライヒアルトから目を離すことなく、歩ききって。
そして、自らも事態を理解する]

 おい、おいおいおいおい……
 待てよ…

[膝を折り、その場でしゃがみこんだ。
下手に触れられたら、自らも遭難しそうな、道を切断せし白き壁]

(97) 2012/01/15(Sun) 14:09:06

研究生 エーリッヒ


 ほんと、何だって、こんな時にっ

[雪を殴りつける。ただ冷たかった]

 いつ気付いて助けてもらえるか……
 下手したら、春までこのままかもな。殺人犯なんて、閉じ込めたまんまがいいもんな……

[この谷底の村では、孤立する民家の住民は冬の間だけ仮住まいに引っ越すということがある。その家開きをするのが、だいたい雪解けを待って、だ]
[空気は湿っているというのに、喉はカラカラにかわいてしまっていた**]

(98) 2012/01/15(Sun) 14:09:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 14:14:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 14:14:24

保父 クレメンス

─ 集会場外 西側 ─

おぅ、ライヒアルト。
ショックでそこから落ちてくんじゃねぇぞ。

[身を乗り出してこちらを見下ろしていたライヒアルト>>83>>84に対し、普段通りの言葉ながら神妙さを含む声色で声をかける。
それによって我に返ったのか、次の瞬間、窓から彼の姿は消えていた。
勿論、落ちたわけではない]

(99) 2012/01/15(Sun) 14:18:39

保父 クレメンス

[ライヒアルトが外に出てくるのとミハエルがやって来るのとどちらが早かっただろうか。
ミハエルの声>>91が聞こえたなら、ハッとした表情でそちらを見た]

来んじゃねぇ!

[エーリッヒの声>>95とどちらが早かったか。
妙に慌てた様子であることが、その場に居た者達には見て取れただろう。
視界を遮ろうとしたが、どうやら遅かったらしく。
震えた声が団長の名を紡いだ。
遅かったか、と考えながらも、ミハエルを建物の角へと押しやろうとする。
咄嗟だったため、手についた赤が移る可能性があったが、そこまで意識は回らなかった]

(100) 2012/01/15(Sun) 14:18:44

保父 クレメンス

なぞるしかねぇんだろ、こうなっちまったら。
現に被害が出た。
少なくとも、この村に人狼が居るって証拠だ。

[未だ村との繋がりが断たれたことは知らないため、含める範囲が広義になったが、ライヒアルトの呟き>>84には同意の意思を見せる。
集会場に限定しなかったのは、未だ集められた者達の中に人狼が居ることを認めたくなかったからだ]

細かい検死はしたことねぇが、死体を見るのは初めてじゃねぇ。
外傷見て何が原因かくれぇなら、判断出来る。

……つっても、原因なんざ一目瞭然だがな、これじゃあ。

[エーリッヒ>>95からの問いには短く息を吐きながら答える。
どのように見られたかまで気にする余裕は無かった]

(101) 2012/01/15(Sun) 14:18:53

保父 クレメンス

んじゃあそっちは頼んだ。
こっちは俺が何とかしとく。

[落ち着いた静かな口調で言うライヒアルト>>84に、自衛団への連絡を頼む。
落ち着き払った態度は異常とまでは行かずとも、集められた時とは随分違うな、と言う印象を受けていた。
エーリッヒの言葉>>96にも同様の言葉を向けて、村へと向かう2人を見送った]

(102) 2012/01/15(Sun) 14:19:03

【独】 貴族 ミハエル

出勤前にちょっとリロードしてみたら、なんか言われてるw

反応していくくらいの時間はあるかにゃー。

(-23) 2012/01/15(Sun) 14:19:37

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
突然死のない国だったか
ウェンデルどうするんだろう。今日投票になるんだろーか。あーうーいー。

まぁ開き直ってひゃっはーするつもりなんだが。
日程的にどうしようかなあ。6日目ENDがいいのか?やっぱり。

(-24) 2012/01/15(Sun) 14:20:46

保父 クレメンス

自衛団が来るまではこのままになるかね…。
皆中に入っとけ。
見て気分が良いものでも無ぇ。

[とは言え、目に触れやすいままにするわけにも行かず。
かと言ってシーツかけてしまうと、確認しに来た誰かが知らず踏みつけてしまう可能性が頭を擡げて、仕方無しに自分の上着を目隠し程度に団長へとかけた。
上着なしの寒々しい姿になってから、外へと集まって来た者を集会場の中へと促す。
全員が中に入るのを確認してから、クレメンスも中へと入って行った]

(103) 2012/01/15(Sun) 14:30:48

貴族 ミハエル

[思わず呟いた後、制止する2人の声>>95>>100には、小さく吐息を零して。
顔色はあまりよくないだろうが、それでもゆっくりと首を左右に振った]

ボクは、大丈夫です。
亡くなった方を見るのは初めてじゃありませんから。

[若手貴族として、表向きは男ということになっているので、一応騎士団にも所属していたりする。
実戦経験はないが、斬り殺された遺体なら見た事は幾度かある]

さすがに、ここまで酷いのは見たことありませんでしたが……それでも。
ボクは立場上、こういう事から逃げ出す訳にいきません。

[他の女性や若い者が来たなら、さすがにとめようとするが。
自分は平気だと、そう言い張る。

ライヒアルトとエーリッヒが村へと向かう背には、「よろしくお願いします」と声をかけ。
上着をギュンターの遺体へかけるクレメンス>>103には、同意して集会場の中へ]

(104) 2012/01/15(Sun) 14:33:49

貴族 ミハエル

ユーちゃん。
わるいけど、温かいお茶でもみんなに用意してもらえるかな?

[ユーディットが起きてきているなら、彼に声をかけただろう。

なお、さきほどのエーリッヒの「未成年と『女』はお断り」という台詞に、(やっぱり、女ってバレてたんだな)と勘違いしたのはお約束というやつだろう**]

(105) 2012/01/15(Sun) 14:36:12

保父 クレメンス

─ 集会場外 西側 ─

そう、か…。

[ミハエルの言葉>>104にほんの僅か、眉根が寄る。
見せたくないのは自分のエゴだが、そう言い切られるのもどこか悲しかった。
立場上、と言う言葉に多少引っかかりは覚えたものの、何か言うことはせず、広間へと移動した]

(106) 2012/01/15(Sun) 14:45:35

保父 クレメンス

─ →広間 ─

……あー、手ぇ洗ってこねぇと。
いっそ風呂入った方が良いか。

[遺体に触れ、近くにも居たせいで血の匂いが移ってしまっている。
そのままでは他の者の気分を害してしまうだろう]

茶ぁでも淹れてやりたいところだが…仕方ねぇ。

[他に茶を淹れてくれる者が居るなら頼み任せて。
呼び止められなければ湯を浴びて来ようと歩き*始めた*]

(107) 2012/01/15(Sun) 14:45:39

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/15(Sun) 14:49:01

【独】 保父 クレメンス

/*
既に24発言してる…だと…。
もう300ちょいしかない(爆

次出る時に補完と風呂浴びと……うん、きっと足りねぇな!(

(-25) 2012/01/15(Sun) 14:57:16

子守 ブリジット

― 個室F ―

[目覚める切欠は、叫び声>>77
微睡みに茫洋としていたものだから、その切迫さも、何と言っていたのかも解らなかったが、それがクレメンスの声だとは朧に気付いた。
寝起きの遅さで身を起こし、寒さに上着を肩に羽織った後――窓を開けて見下ろす先には、]

……、ぇ…?

[最初の一声は、白い息が漏れただけで、音にも成り切らない。
唯、何を思うよりも先、弾かれたように部屋を出て、]

(108) 2012/01/15(Sun) 15:04:49

子守 ブリジット

→ 玄関 ―

…ミハエル、君。

[自分が玄関に辿り着いた時、既にクレメンスの促しによって皆は戻ろうとして居ただろうか。
目に入った彼女>>104の姿に質問を投げ掛けるよりも早く、目に映るのは、その後ろから場に現れた保父の左手に付いた、赤い――。]

[一度、大きく目を見開いた。思い出すの、は。]

(109) 2012/01/15(Sun) 15:07:27

子守 ブリジット

[幼い頃の記憶、赤に沈む両親の姿。
その時住んでいた村の大人達は、仔細を教えてくれなかった。近付く事も許されなかった。それは子供に対する配慮だった、のだろうが。]

[当の子供がこうだったから、孤児院に預けた大人は、保父にも何も伝えなかっただろう。両親が亡くなった娘だと唯それだけ。]

[大人は怖いと思う気持ちが薄らと残った。教えてくれない、触れされてくれない、置いて行く。
開院当初、クレメンスに懐かなかったのは幼心にその感情が理由だった筈。自分の他にも4人程の子供>>0を抱えていた彼がようよう皆を寝かし付けようとしても、一人眠たくないと駄々を捏ね、放って置いて、と部屋を抜け出した事も良く有った。]

(110) 2012/01/15(Sun) 15:10:07

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

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