人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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踊り子 ローザ、薬師 ゼルギウスたちの様子に首を傾げた。

2012/01/16(Mon) 22:53:02

陶芸家 アマンダ

─ 個室D ─

[慌ただしげに出ていくユーディットに、台所を頼むと声を投げてからミハエルに向き直る。
自分やクレメンスの言葉に照れ笑いを浮かべる彼女>>340に微笑ましげな表情を向け。
頼まれたことには二つ返事で頷いた。]

はいはい、良いわよ。
私ならいくらでも使いなさいな。

[自分よりも高くなった背。
彼女の母と同じくらいになっていただろうか。
本当に大きくなったと感慨を抱きつつ、背中を締めていく。
胸の内に、色んな思いが湧き上がって、ぽつり呟く。]

…本当に、良かったわねぇ。

[クレメンスのこともだが、もう男だと偽らないでいいこと。
その理由を知らないから、こんな状況だというのにただただ嬉しくて。
しみじみと、喜びを口にした。]

(344) 2012/01/16(Mon) 22:55:00

修道士 ライヒアルト

─ 二階 廊下 ─

[内心の苦悩というか葛藤というかは知る由もなく。
相談されたらされたで、いつかのなにかを思い出して突っ込みを重ねるのだろうが。
教義的なあれこれ、が杞憂なのは未だに知りません]

……得体の知れない何か、以前の問題が既に発生してるだろ。
それに、そういうものが動いていたのだとしたら、それなりの何かがあるだろうし。

[切り替わった話題>>339に返すのは、伝承を前提とした思考からのもの。
誰も使っていないらしき部屋の中、ぐるり見回すが探す気配は、ない]

(345) 2012/01/16(Mon) 22:56:21

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

さて、と。

[ふっ、と短く息を吐き、進路を2階へと向ける。
階段を上り、物置の前を通過して]

おぅ、見つかったか?

[空部屋を探すエーリッヒ達>>339に声をかけた]

(346) 2012/01/16(Mon) 22:56:22

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

[言葉を紡ぐゼルギウス達と、広間に戻ったユーディットと。
双方へ視線を動かした時、ローザが外から戻って来た事>>336にも気付き]

!ローザさん、外に出てたんですか?
…余り、一人で出歩かない方が良いと思います。

[団長が亡くなり、幻燈歌が御伽噺で終わりそうもない今を危惧するよう声を掛けた。そうして、彼女の方へ半ば意識も向けたものだから、]

頼りやすい、…そっか。……そう、ですね。

[>>338間の事は余り意識に掛からず、一つ頷く。
寧ろ、後者の言葉が気に掛かって複雑な表情には成ったが。]

(347) 2012/01/16(Mon) 22:57:24

少女 ベアトリーチェ

─広間─

[ユーディットが入ってくるのには、ちらと目を動かしたけれど]

ミハさん、って……えらいにーちゃん、だよね。
たしかに、若いけど……

[彼もとい彼女が今女性の服装をしていることは知らないが、兎も角。
確かに優しくはしてもらったが、此処で会ったばかりの名前を出されたことに戸惑った顔をした。
慕う者なら他にもいるのに。
けれどもそれに問いを重ねるより先]

疑わしい?
……それって、ゼルにーちゃん。

[連想する。絵本に書かれた“対処法”。
そこから答えを導き出して、目を大きく瞠った]

(348) 2012/01/16(Mon) 22:58:08

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

俺も、ウェンがいないことを変だなと思うことがあっても。深く考えずに探そうともしなかった。
失敗したと、思う。

[無意識下で、視るのを避けたことも含めて。後悔を滲ませブリジット>>341の呟きに対する言葉を紡いだ]

襲われた、わけじゃないよな?

[ミハエルは人間。今その可能性に気がついたように、重ねてユーディットに問いかけた]

(349) 2012/01/16(Mon) 22:58:10

少女 ベアトリーチェ

ウェンにーちゃんを、 処刑 、するの?

[服を掴む手に力が籠る。
その間に紡がれた言葉は聞かなかったが、戸惑う様な表情でじっと見上げて]

(350) 2012/01/16(Mon) 22:59:30

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

……他に、疑える相手がいないからね。

[服が強く引かれて>>350、ベアトリーチェに視線を戻した]

見つけられなかったんだから。
やらなければ、いけないんだ。

[表情はまだ硬い。けれど。
何かに急かされるように意思も固まっていくようだった。
外から戻ってきたらしいローザの方をチラリと見る]

(351) 2012/01/16(Mon) 23:04:18

護衛メイド ユーディット

─ 広間 ─

[ゼルギウスがベアトリーチェへ言葉をかけるのは、幾分間だが相空いてからだった。釈然としないものは残るが、それよりもその後の言葉の方に眉を顰めた。意味する所は知れる。]

………疑わしき、か。
やっぱり……人狼だって思う人、片っ端から“そう”してかなきゃならない、のよね。

[団長が殺されてから明確に見えて、だからこそ考えないようにしていた事でもあった。改めて認識すると、流石に渋い顔になる。確定的な言葉を使わなかったのは、これもまた配慮だった。
>>343続く言葉は、何やら聞いた事あるようで無いような。そんな感じで、微妙な顔をしてみせるが。]

(352) 2012/01/16(Mon) 23:05:01

研究生 エーリッヒ

―2F 廊下―

 ラーイも、ゼルギウス先生も、クレメンス先生も。
 どうして幻燈歌をなぞってる、って断定的なんだよ。
 俺たち、みんなこの村で育ったじゃん、遊んだじゃん。その中に殺すだけにも飽き足らずに、食い散らかす奴がいるとか
 どうして、そうはっきりといえんだよ……幻燈歌をなぞらってるんだとしても、役者足りてねーだろどーかんがえても。

[非難めいた口調は、途中まではヒートアップするも、最後は尻すぼみになる。
2回あった。3度目はないかもしれない/あるかもしれない。結局のところ、話して解決するわけでもないのだ。そして幻燈歌を否定する材料として、青年の心のよりどころは導き手不在の状況くらいなものである。出てくれば、もう納得して、生き残る為にその手を汚す覚悟をしなくてはならないだろう]

[そして自分の部屋。ひっくり返ったトランクから荷物が散乱しているいつもの残念な感じ。ベッドの下やクローゼットの中も探したがいなかった]

(353) 2012/01/16(Mon) 23:05:44

踊り子 ローザ

あら、バレちゃった?
一応ウェンが木登りしてないか見てきたんだけど、見つからなかったわぁ。

[ブリスの声>>347に、理由を告げて。]

………探し方、下手なのかしら。

[むぅん、と唸った。]

(354) 2012/01/16(Mon) 23:07:34

護衛メイド ユーディット

[ブリジットと>>341、重ねるようにゼルギウス>>349からミハエルの事を問われるとああ、と笑んだ。]

フーくんに懸想した変態が、フーくんの着替えをやらしーーー目で覗いてたから、ちょっと驚いたんだって。
流石にねぇ。こんな状況で覗きなんて人の横道逸れたような事遠慮無くされたら、相手がただの男でも怖くもなるわよ。

[ミハエルの性別やらはそこはかとなくごまかしつつ。
事実は当然のように誇張して伝えておきました。]

(355) 2012/01/16(Mon) 23:07:48

陶芸家 アマンダ

─ 個室D ─

えぇ、そうしてちょうだいな。

[低く笑うクレメンス>>342に向ける苦笑は穏やかで。
現実味薄いこの状況の中、今この場だけは平穏なものだったろう。
自分の中でクレメンスとミハエルに対して警戒心は欠片もない。
仮に二人が人狼であっても、人狼だと疑いを持たれ自分を殺すとしても抵抗する気はないのだから。]

はい、兄さんもよろしくね。

[苦笑を柔らかな笑みに変え出ていくクレメンスを見送った。]

(356) 2012/01/16(Mon) 23:08:27

研究生 エーリッヒ

 っくし。

[>>355 一方その頃2Fで、噂の精霊が鼻をくすぐったかくしゃみした]

(357) 2012/01/16(Mon) 23:09:31

修道士 ライヒアルト

─ 二階 廊下 ─

クレメンスさん。
いえ……。

[見つかってません、と。
やって来たクレメンス>>346に、小さく被りを振る。
それから、感情的な言葉をぶつけてくるエーリッヒ>>353の様子に、天鵞絨を細め]

……確かに、表に出ていないものもいるが。
けれど、符号が揃いすぎている。
ここまできて、否定する事は、俺にはできない……。

[返すのは、静かな言葉。
足りぬとされる朱の茨はゆるり、その身に巻きつけど。
それは黒の装いに秘され、自身も気づいてはいない]

(358) 2012/01/16(Mon) 23:14:13

少女 ベアトリーチェ

─広間─

[ローザがいつの間にかいなくなり、いつの間にか戻ってきていたことには気付いていなかった。
ゼルギウスから得た答え>>351に、掴む手がふるふると震える。
所々に滲む言葉の不自然さにまで気付く余裕は、今は無い]

でも、……でも。
ウェンにーちゃん、は……

[何か言いかけ、口を動かし、閉じた。言い淀んだ、ように見えただろうか。
ぎゅっと目を閉じ、俯いてふるふると首を振る]

そんなこと、しない、よ……

[声は絞り出すようで、弱いもの。
端の手は未だ離さないが、力は徐々に弱まっていく。ゼルギウスが動けば簡単に離れるくらいには]

(359) 2012/01/16(Mon) 23:17:00

子守 ブリジット

[処刑。]

…。

[集会場に集められた者の中、一番小さな少女の口から、その言葉が零れた事に目を伏せる。
思い出す教会で教えて貰った幻燈歌、保父の語る御伽噺。爪の痕、霊能者――今正に現状に立たされて、それが酷い物語だったのだと気付く。これが現実だと飲み下さなくては成らないのか。]

……やらなければ、…。

[>>351呟く言葉が胸に重くて眉が寄る。羽織った儘の上着の上から、胸元を握り締める指先に力が籠った。]

(360) 2012/01/16(Mon) 23:17:52

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

……エリの馬鹿。またよりによって。

[ユーディットの説明>>355を聞いたときは一瞬だけ空気が緩んで、くしゃみ>>357を増やしそうな感想を漏らした。
女性だと知っていたので、深い溜息混じりでもあった]

ロザも、無用心すぎる。
探さなくても、出てくるんじゃないか。
誰かがずっとここにいれば、隠れたままだと食事の確保もできないんだから。

(361) 2012/01/16(Mon) 23:18:46

貴族 ミハエル

― 個室D ―

えーと…お願いします。

[拳骨云々の話には、手加減をお願いする気にもなれず、かといって思いっきりやってと言うのも申し訳ない気がして、曖昧にいって2階に向かうクレメンスを見送り]

……はい。
でも、思ったよりコレすーすーしますね。

[アマンダに>>356良かったと言われれば、嬉しそうに頷いてから。
スカート部分をつまんで苦笑した]

(362) 2012/01/16(Mon) 23:19:14

研究生 エーリッヒ

―2F 廊下―

[>>339 上がってきたクレメンスに首を横に振る]

 いいや、見つからない。……あと探していないのは地下の倉庫くらいだ。

[>>358 静かな言葉を返すラーイに、肌が粟立っていった]

 落ち着いてるな、ラーイは……。でも、そだな。そーでもないと神父とかはできない仕事なのかもな。

[軽く首を横に振り]

(363) 2012/01/16(Mon) 23:20:19

護衛メイド ユーディット

― 広間→ ―

[ちなみに“そう”>>352と認識したものの、幻燈歌なんかついては未だ懐疑的だった。“殺人犯がこの中にいる可能性がある”という事実だけが、今自分の中で確かな事だった。獣の可能性も、人狼の可能性も、視野には入れているが……。]

あれローザさん外だったの?
寒かったでしょ、お茶入れて来るね。

[ティーポットもカップも、まだ暖かい物は広間にあっただろうか。
どのみち鍋の様子も見なければならないので、一端台所へ向かおうとした。]

(364) 2012/01/16(Mon) 23:22:33

研究生 エーリッヒ

  っくっしゅ。

[>>362 また広間の噂をひろった精霊さんの仕業です]

 やべー、こんなところで風邪とか引きたくないんだけれど。風邪菌で魔物が滅べばいいのに……

(365) 2012/01/16(Mon) 23:22:34

保父 クレメンス

─ 2階廊下 ─

見つかんねぇか。

[ライヒアルトの返答>>358に嘆息を漏らす]

他に隠れられそうなところってーと…。
リネン室か備蓄庫かね。

ただ備蓄庫は食にゃ困らねぇが、出入りも多いから隠れるには向かん。
そうなると……。

[残る一つを探してみるか、と言葉にはせずに示した]

あそこは一旦入ったが、きちんと探したわけじゃねぇ。

(366) 2012/01/16(Mon) 23:23:43

保父 クレメンス

ところでエーリッヒ、ちょっと良いか?

[一旦探し人のことは横に置き、エーリッヒに対してこっちに来いと手招きする]

(367) 2012/01/16(Mon) 23:23:48

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

俺だって。信じたくはない。
信じられないんだけどな……。

[ベアトリーチェの態度>>359に違和感を感じる。
けれど、それも怖れのためかと思い、力が緩んですぐ振り払えなかった程度にはまだ、要素となりきれていなかった]

それは、他の人にも同じ。だからな。
贔屓するわけにはいかない。

[けれどそんな風に躊躇う心は押さえ込まれていく]

(368) 2012/01/16(Mon) 23:26:06

護衛メイド ユーディット

― 台所に行く前・広間 ―

……やっぱえーりんよねー。
他ってウェンかライさんしか居ないんだけど、
ウェンは居ないし、ライさんはねぇ………。

[まがいなりにもライヒアルトは聖職者だ。間違ってもあっちは生殖者ではなかろうと思っている。
ゼルギウスの言葉に>>361より確信深めて、後で蹴る、とか思いつつも台所へとお湯を取りに向かったのだった。]

(369) 2012/01/16(Mon) 23:28:03

修道士 ライヒアルト

─ 二階 廊下 ─

[落ち着いている、という評>>363に、ほんの少し眉が下がった]

……俺だって。
全く、動揺してないわけじゃない。

[ぽつり、と。
紡ぐ声は、どこか頼りないもの]

けれど、立ち止まれない。
神父様の、団長殿の死を。

無為なものにしないためにも。

[呟くそれは、紛れもない、自分自身の意思]

(370) 2012/01/16(Mon) 23:28:03

子守 ブリジット

― 集会場・広間 ―

バレちゃった、じゃないです。…ライさんも心配しますよ。

[ローザの声>>354には、困ったようにも眉を寄せ]

ウェンデル君は探さなくちゃいけないでしょうけど。
…でも探すならせめて、誰かと一緒に。お願いします。

[後にユーディットの微笑みを見て、思わず一度首を傾けるも>>355]

…!

[何か、集会場に居てはいけない存在が増えている、ような。
その変態(という話)の方が上でくしゃみをしていたなんて知らなかった、です。]

(371) 2012/01/16(Mon) 23:29:47

陶芸家 アマンダ

― 個室D ―

そうねぇ。
ズボンに比べれば寒いから、風邪ひかないように気をつけなきゃね。

あ、あと歩き方もね。
普段通りに歩いたらだめよ?

[ミハエルの言葉>>362に微笑みつつ、女性らしい所作を手短に教えながらドレスの背を締めて。
背中を隠していたショールを改めて肩にかけてやって、ん、と頷いてみせた。]

はい、お待たせ。
よく似合ってるよ。

(372) 2012/01/16(Mon) 23:30:18

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

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