人狼物語 ─幻夢─


74 PSM alert

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【独】 お手伝い犬 パトラッシュ

わー! なになになにー!?

(-23) 2012/04/11(Wed) 23:52:41

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 23:54:52

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

[始めは近くを回っていたが、喧騒にはなるべく近付かないせいで人探しはなかなか進まない。
赤く染まったり、あるいは黒くなったりして転がっている人を見ては、フランの祖父じゃないか確認する、という情けないような作業が続いてしまった。

そんな仕事が随分経った頃。
とある家の前を通りがかった時だった。]

『―――ドオオン!』

[突然の爆発音と同時に襲ってきた爆風に、ほど近くを通っていた宇宙人は吹っ飛ばされる。
ごろごろっと転がって、暫く動けなかった。]

(68) 2012/04/12(Thu) 00:01:06

大学生 ケイジ

ちょっ……、なに…っ!?

[痛いも痛いが、それより突然のショックの方がでかい。
気を持ち直して顔を上げると、先ほど近くを通っていた家が半壊したあげくに燃え上がっていた。]

………………。

[煌々と燃え上がる炎に、言葉も出なかった。
ただ微かに指先を震わせながら、鞄に手をかける。
自己防衛の本能が、中から銃を取り出させようとしていた。]

(69) 2012/04/12(Thu) 00:03:28

【独】 大学生 ケイジ

/*
家は燃やしとかないとね(←

(-24) 2012/04/12(Thu) 00:05:34

【赤】 移住者 カレン

「片付いたか?」
「だいぶやられたな」

[周囲には死体が転がっている。五体無事なもの、無事でないもの。
人間であったり、それに近い宇宙人だったり、アンドロイドであったり。PSMも中にはいるのだろう]

「この子供は我々の仲間にするか」
「子供の姿ならばいくらか溶け込みやすいな」
「む、こいつ今まで気づかなかったが胸に大きな怪我をしているぞ」
「どうせ殺すんだ、パーソナルデータが取れればそれで問題ない」
「いや、こいつ……人間じゃない」

[コアを覗きながら、少しばかり驚いた様子を見せる二体のPSM]

「こいつ、俺達の仲間か?」
「しかし応答がなかったぞ、そもそもこんな材質は見たことがない」
「まぁ、なんでもいい手間がはぶけるというものだ。胸の傷をふさいでコアにハッキングをするぞ」

(*2) 2012/04/12(Thu) 00:05:50

警備員 エリカ

― 街中 ―

[その白いもふ>>67が、止まろうとしたのは分かった。
だから引き金は「引いてはいけない」と念じて。
勢いが殺せないのなら、受け止めるような格好に近くなる]

うわっとお!?

[その体勢から左手の銃を更に持ち上げて、撃つ。
無言のまま路地に踏み込み、こちらに銃口を向けた男のものと二発。実弾拳銃の重たい銃声が響く。
右頬に鋭い熱が走り、赤黒い筋が焼きついた]

(70) 2012/04/12(Thu) 00:09:20

掃除屋 レッグ

[連絡を取るべきか、否か。悩みながら、周囲を見回す]

……っつーか、あいつら。
無事かねぇ……。

[ふ、と、脳裏を過ぎるのは、ついさっき知り合った者たちと、何やかやと付き合いのある警備員。
後者はともかく、前者は、と。
思った矢先に聞こえたのは、当の少女の、声。>>57]

……はい?

[振り返れば、目に入るのは声もなく崩れる姿>>59で]

ちょ、まっ!

[何があったか、までは一見して把握できないが、やたらと色めき立つ群衆の中で気絶というのは、と。
とっさ、そちらへ駆け出していた]

(71) 2012/04/12(Thu) 00:12:59

【赤】 移住者 カレン

「だめだ、プロテクトが硬いな。パーソナルデータを上書きすることができない」
「この機体は貴重だ。しかたがない、追加の形でプログラミングをいれるぞ」
「生存を第一に、敵の排除を第二とするか」

[なんとなく、そんなコア同士の会話を夢の中で漂うかのようにして聞いていた。
自分の中に埋め込まれた、自分の知らない何か……]

「よし、胸の傷の修復も終わった」
「予備の人工細胞をもってきていて正解だったな」
「再起動させるぞ」

(*3) 2012/04/12(Thu) 00:13:13

【赤】 移住者 カレン

[ゆっくりと夢から引き起こされる……、
どこか自意識の薄いままでの目覚め。
優先された任務、生きること、そして敵の排除。
自分の父親の姿をしたそれと、一緒にいたもう一体は]

敵を……排除……

[突如突き出した両手は子供の見た目に似合わない力で目の前の相手の胸をコアごと貫く。
二体の活動停止を確認すると、追加されたプログラム休止モードへと。
倒れ込む体、回りに危険はない様子なのでメインの人格に後のことを任せることにした]

(*4) 2012/04/12(Thu) 00:13:20

【独】 大学生 ケイジ

/*
アンカーからフランとカレンとエリカの見分けが付き難いでs(←

(-25) 2012/04/12(Thu) 00:19:16

天のお告げ(村建て人)

[その放送がドーム中に響いたのは、あたりの喧騒が落ち着き静かになった頃。
みんなが平静を取り戻したのではなく、平静を取り戻すべき騒ぎの現況がなくなった頃]

『現在のドーム内の生存者は、パトラッシュ、カレン・ドイル、レッグ・アセーオ、エリカ・ヴェクトル、ケイジ、:フランシーヌ・ジェファーソン
の以上6名です。
メインパーソナリティのクローディアが破壊された為、非常用のサブパーソナリティを起動いたしました。
メインパーソナルからの引継ぎにより、これよりPSMの脅威がなくなるまで皆様に打ち合っていただきます。
定刻になりましたらお知らせしますので、中央の議事堂に集まり怪しいと思う相手を各自攻撃してください。
なお、指示に従わないものがいる場合には強硬手段を行使することになります。
生き残った皆様にはご了承をお願いいたします。』

[人間味も温かみもない声と内容をただ告げると、放送はやんだ]

(#1) 2012/04/12(Thu) 00:20:50

【独】 移住者 カレン

/*
あ、レッグさん来ると赤的にwwww


とかさすがに表でいえないwwww

(-26) 2012/04/12(Thu) 00:22:00

【独】 警備員 エリカ

/*
パトラッシュ、拾ってくれてありがとう!

なのにお返しで敵への損害描写入れ忘れて丸投げもいいとこになってしまってた…すまんです!
投下してから時間経っちゃったので、も少しだけ様子見しますね(汗

>>#1の前に「御姉様」と連絡取れない描写入れられるかどうか。レッグとの会話で使えたし、無理にやることもないけど。

(-27) 2012/04/12(Thu) 00:24:48

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 街中 ─

[滑りの良い道ではなかったため、アニメのように砂煙を上げて地面を滑って止まる、なんてことは出来なくて。
四肢を半ばばたつかせるような状態で、犬は急停止を試みる。
結果、僅かに止まり切れなくて軽くぶつかるような状態で警備員>>70に受け止められた]

きゃいん!

[ぶつかる勢いは減じたものの、鼻先が軽く潰れて犬は悲鳴を上げる。
再び口から袋が零れ、地面へと落ちて行った]

… きゅうん …

[右前足を持ち上げて、何度か鼻先を擦るように動かす。
受け止めてくれた相手を見上げた矢先、相手は路地の方へと踏み込んでいて。
響いた銃声に犬は思わず眼を瞑り身を竦めていた。
硝煙漂う中、恐る恐る眼を開けて、犬は警備員を見詰める]

(72) 2012/04/12(Thu) 00:25:19

移住者 カレン

[倒れたPSMだった母親と、意識を失い倒れるわが子を支える父親]

「カレン、しっかりするんだっ!」

[自分の妻がPSMだったということにショックを受ける様子を見せながらも、わが子を支えなければという父親の威厳を同時に見せながら]

「まて、撃つなっ!妻がPSMなのが発覚したのはカレンが見つけたからだっ!」

[だから違うということを殺気立つ周囲にアピールしながら、こちらにかけてくる姿>>71にわが子をかばうようにしながら警戒する様子を見せた]

(73) 2012/04/12(Thu) 00:26:38

【独】 移住者 カレン

/*
おとーさん生かしといてよかった。
PSMだけど。

(-28) 2012/04/12(Thu) 00:27:04

掃除屋 レッグ

ちょ、あれって……。

[駆け寄る事で目に入ったそれ。
少女の傍に倒れたものには、見覚えがあった。
裏通りの仕事で幾度か見ていたもの]

PSM……か。

[僅かに目を細めて小さく呟くが、悠長に観察しているヒマはないようだった]

てゆーか、今ここで正論吐いても、届くヤツそうはいないからっ!

[カレンを支える男性──状況と物言いからして、父親だろう、と判断した彼が周囲に訴える言葉>>73に、突っ込みを飛ばす。
警戒されているのはわかるが、そこを気にする余裕は多分、ない]

(74) 2012/04/12(Thu) 00:31:24

警備員 エリカ

― 街中 ―

[倒れた男からは赤黒い液体がドロドロと流れ出した。
自分の作った死体を冷たく見据えた後、銃は左手に下げたまま震えているわんこ>>72を見下ろした]

……それ、支給武器だったりするん?
ペットにまでは配布されないてか、普通は使えないよねえ。

[少しだけ表情を和らげ、落ちた袋を右手で指差し問いかけた。
こちらの言葉がどこまで通じるのかを試すように]

(75) 2012/04/12(Thu) 00:31:52

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 街中 ─

[人より鼻が良い分、漂う硝煙と血の匂いは強烈で。
犬は目頭の間に思い切り皺を作る。
それはまるで人が顰めっ面をするようだった]

おんっ

[警備員からの問いかけ>>75には肯定するように鳴き声を上げる。
支給武器、の部分に掛かる返答だったが、使えると誤認されても仕方が無いタイミングでの返答だった。
尤も、説明書さえ読めば使える可能性は十分にあるのだが。
落とした袋は鼻先で突いて銜える部分を作り、それを噛んで再び袋を持ち上げた]

(76) 2012/04/12(Thu) 00:40:02

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

は…はは……なんっつーか………

人間って怖ぇー……。

[故郷じゃ考えられない事態に、震えを隠さなかった。
火薬の匂いがする。何かしら爆薬のような物で家は吹っ飛ばされたのだろう。

かたかた震えながら、銃を手にとり安全装置を外し、すぐに撃てるような状態にして引金に手をかけたが、なかなかそれを鞄から取り出す事は難しかった。]

(77) 2012/04/12(Thu) 00:41:09

移住者 カレン

[返った言葉>>74にもっともだと思いながら、その様子から周りの人間と比べればまだ平静な様子を感じることができ]

「君の言い分はもっとものようだ」

[周囲がこちらを見る様子は今にも飛び掛って着そうで、
そしてそんな中で敵意じゃないものを向けるレッグにも飛び火しかけていたかもしれない]

[娘を抱えたまま、いつでも逃げ出せるようにしながら。
警戒はどちらかと周囲のほうへと向けるようにしはじめて]

「親切な君は逃げなくていいのかい?」

(78) 2012/04/12(Thu) 00:41:33

掃除屋 レッグ

[平静さを保てているのは、踏んだ場数の表れなのだが、それは他者の知る由なく]

……話あいでどーにかなるなら、ここまで酷くなんねーっすよ。

[周囲を牽制するように軽く睨みつつ、軽く、肩を竦めて]

いや、まともにやり合う気はないから、逃げますけど。
まあ、仮にもお友達と認定してくれたお嬢さんが危ないの、見過ごすのも寝覚め悪いんで。

[逃げなくて、という問い>>78に、さらりと返した後、声を僅かに潜め]

……とにかくここ、離れて。
援護はさせてもらいますんで。

(79) 2012/04/12(Thu) 00:48:11

警備員 エリカ

― 街中 ―

殺気全開で来てたんだもん。
やらなきゃやられてたよ。

[犬の表情>>76は、仮面より分かりやすかった。何となく嫌そうだなと感じてフンと鼻を鳴らした。匂いのせいだとは気付けない]

え、使えるの?
言葉通じてるみたいだし、普通のわんこじゃなさそね。

[タイミングからやはり返事は誤認して、けれど間違ってはない結論に辿り着き、何度か頷く]

ねえ、キミこの辺りの子?
どこか一時的にでも身を隠せそうな場所てないかな。
何箇所か連絡取りたいんよ。

[言葉が通じるならとついでに問いかけた]

(80) 2012/04/12(Thu) 00:56:50

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 00:57:31

移住者 カレン

「ああ、なるほど君が……」

[友達との言葉に引っ越してきたばかりの娘に、ましてや年の離れた友達などいるわけもなく。
思い当たる相手といえば迷子のところ見つけてくれた相手のこと。
正確にはその相手は犬なのだが、そこまでは分かるわけもなく]

「今度改めてお礼をさせてもらう。すまない。」

[気を失ったままの娘を抱えると、周りから飛び掛ってきた一人と、同時にその場を駆け出して逃げ出した]

(81) 2012/04/12(Thu) 00:57:54

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

「お、お前がPSMか!」

は?

[もだもだと情けなくも震えて立ち尽くしていた時、突然斜め向こうから飛んできた声に驚いて顔を上げる。
その手に握られている銃口が、こちらを向いていると知ると、面の下で目を向いた。]

ちょっ、ちがっ!
俺は―――

[ただの善良な外来訪問者だと言いかける前に、パンッ、と乾いた音がする。一瞬の遅れの後、右足に激痛が走った。]

いっ、てええ!!

[どうやら旧式の銃で弾かれたらしい。
うずくまり撃たれた箇所を片手で押さえるも、青色の液体がぱたぱたと流れ、ズボンを青く染めていた。]

(82) 2012/04/12(Thu) 00:59:56

大学生 ケイジ

っ、ぐ……

[痛みのせいか、ぎにゅ、と撃たれた周囲が急に盛り上がり、服着た人の足が見る間に異邦人の足へと変わってゆく。
それを見てだろう、やっぱり血が青い化け物だ!と叫ばれて指差され、ちげーよという声も出なかった。
ふつりと湧くのは、理不尽な状況への恨みのような念と、死にたくないという生存本能。
かちりと向こうの安全装置が外された音がすると同時に、痛む足を押して一歩踏み込んだ。]

ンの、 おおっ!!!

[叫ぶと同時に姿はブレて、身体が今までの大きさの倍に膨れ上がる。
手と足とが異質な色をした、柔らかくてぷにぷにして、擦ると独特のじゅるりとした音を鳴らす長い物へと形を変える。
面だけが異質な姿の中央にあり、より一層気味の悪さを浮き立たせていた。]

「ひっ!」

[そりゃまぁ突然そんな姿みせられれば怯むだろう、という思惑の通りの反応をしてくれて、銃口は明後日向いて弾が逸れる。
その隙をついたわけじゃあないが、変質した足で走りながら、夢中で鞄の中に忍ばせていた銃を取り出し、引金を引いた。]

(83) 2012/04/12(Thu) 01:06:13

掃除屋 レッグ

ん、まあ、正確にはもう……ひとりいるんですけどね。

[納得したらしき様子>>81に、冗談めかしてこう言って]

ま、まずはここを切り抜けてから、ってー事で!

[軽い口調は崩さず、駆け出すのを見送る。
同時、動き出した群衆の足元に、牽制の銃撃を撃ち込んだ]

はいはい、止まったとまった。この先の通行料は、高くつくよぉ?

「お前、PSMの味方するのかっ!?」

いや、あの二人は違うだろっての。

「何言ってんだ、PSMの家族なんだぞ!?」
「どうせ、入れ替わられてるに決まってる!」
「大体、PSMが見抜けるなんて、おかしいだろ!」

……おかしかろうとなんだろうと、殺らせるわけにゃあいかねーんだよ!

(84) 2012/04/12(Thu) 01:06:57

雑貨屋 フラン

― 雑貨屋 ―

[どれ位座り込んでいたか、時間の経過はわからなかった。

ふと、あれだけ聞こえていた音が付近からなくなったことに気付いて。
ようやく動くようになった足で立ち上がった。]

おじいちゃん…
ケイジさん、エリカさん…

っ、…!

[無事でいて欲しい人の名を口にして、外に向かいかけ。
支給場所で渡されてからずっと手に持っていた、さっき座り込んだ拍子に手から離れて床に落としていた袋に躓いた。
無言のままそれを拾い、ベルトにくくりつけてから立ち上がり。
今度こそ外に出た。]

(85) 2012/04/12(Thu) 01:08:21

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生存者 (2)

パトラッシュ
64回 残11326pt
カレン
24回 残12729pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
レッグ(5d)
65回 残11310pt

処刑者 (3)

ケイジ(3d)
40回 残12039pt
エリカ(4d)
55回 残11366pt
フラン(5d)
66回 残11352pt

突然死者 (0)

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