人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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【赤】 キリル

 ロランも、ね。

[短く、そう付け加えた]

(*85) 2012/05/13(Sun) 00:52:49

【赤】 ロラン

 俺は、

[また反論しかけたけれど。
ちょっと考えて、言葉を飲み込む]


 …ん………

[思案めくひとときを置いて]


 キリルより後に死ぬ気、無い。

[やっぱり、告げた]

(*86) 2012/05/13(Sun) 01:01:30

ユーリー

[川辺の小屋に棺を運び込めば腰に手を遣り背を伸ばす]

此処なら落ち着けるかな。
助かったよ、ありがとう。

[共に歩んだ彼らに礼の言葉を向けた。
ふ、と小屋を見渡せば主を失い久しいような気配に気付く。
何か言おうと口を開くがイヴァンが帰ろうとするのが見えて
其方へと意識を奪われる]

イヴァン…!

[呼び止めようとするが思い直し]

後でそっちに寄るかも知れない。

[曖昧な言葉を向けて見送る態をみせた]

(222) 2012/05/13(Sun) 01:03:15

キリル

 …ん…、

[車椅子の幼馴染の声に、視線を流す>>218
未だ血の匂いは消えてはいないけれども、
棺が運び出されれば少し、凄惨さは薄らぐような心地がした]

 そうだね。
 ボクもうちに来てくれても構わないけど、
 …もしくは、泊まりに行った方が落ち着くのかな。

[自宅の方が。とも首を傾ぐ]

(223) 2012/05/13(Sun) 01:04:01

【独】 キリル

/*
また言われたwwww

(-54) 2012/05/13(Sun) 01:04:27

イライダ

[それから視線は、キリルへ向かう。
昨日の様子を覚えているから、少し心配そうに。
キリルの言葉を聞きながら、そのあたりはすべてカチューシャの判断に任せる、というところだった]

……お茶を用意するわ。

[ふと、呟くように言う頃には、もう棺は見えなくなった頃。
その場の人に視線を向けて、誘いかける]

他に何かがないなら、うちにいらっしゃいな。

(224) 2012/05/13(Sun) 01:09:40

ロラン

[イライダとキリルへ順に視線を向けて、
カチューシャの良いように、と、表情和らげて言う。
幼馴染が心安らかに少しでもいられれば、と思うのは
間違いない気持ちだった]

 …ちょっと、寒いね。

[春先とはいえ、ふとした風が冷たく感じて。
花の香り届けるそれに一度ふると震えて辺りを見渡す。
暖かい陽光は昇り、その冷たさもまた和らいでいくのだろうけれど]

(225) 2012/05/13(Sun) 01:13:19

レイス

―小屋―

いいや。

[首を振り>>222、小さく息を吐いた。棺を運んだ所為だけではなく、疲労感がある。
棺に視線を落とす。沈黙した。]

……。

[口は閉ざしたまま、上がった声に顔を上げる。イヴァンが帰ろうとしているところだった。
先程の質問>>217に、イヴァンは如何答えただろう。
後で彼を訪ねようかとは、口にはせず思っただけ。]

(226) 2012/05/13(Sun) 01:13:24

ユーリー

[レイスの応えにゆると目を細めた。

動いたせいか空腹を覚える。
血の匂いのせいで食欲がわくことはなかったが
昨夜貰った紅茶のクッキーが机の上に置かれたままなのを思い出した。
棺の中のマクシームはもう空腹を感じる事はないだろう。
幼馴染と酌み交わしたあの日が酷く懐かしい]

シーマ、

[呼び掛ける声はささやか]

カーチャを守ってやってくれ。

[見守れではなく、守れ、と無茶を言うのは
幼馴染という間柄と願いがそうさせた]

(227) 2012/05/13(Sun) 01:16:18

ロラン

[イライダの言葉に、少しだけ逡巡の様子。
カチューシャとキリルへと視線を泳がせてから]


 …えっと、

[おろりと棺が消えた先へ向ける。
ミハイルが居るならば、彼の方を見るのだけれど] 

(228) 2012/05/13(Sun) 01:17:47

【赤】 キリル

 ロラン。

 ロランは…




          … 自分だけ、ずるい。


[きぱりと告げられるには、どこか拗ねめいた声が返った]

(*87) 2012/05/13(Sun) 01:18:08

ユーリー

僕らも、戻ろうか。
血の匂いに狼が誘われたらかなわない。

[広場よりも森に近い川辺の小屋。
声を掛けてから扉を潜る。
微か聞こえる水音に誘われるように視線を遣ると
ロランの肘の怪我が頭を過ぎり微か柳眉を寄せた**]

(229) 2012/05/13(Sun) 01:20:52

イライダ

寒いから、あったかいのをって、おもったんだけど。

[ロランの様子に、少し笑みを作る。
でも無理にすすめるつもりはないようで]

……あっちに、行く?

[視線は、棺の行った先へと向かう。
誰かがくるというのなら、先にお茶を淹れに戻り、家に招くことだろう。
そうでないなら、少し話を聞いたり、といったことが続く**]

(230) 2012/05/13(Sun) 01:22:46

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 01:22:48

イライダ、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 01:23:24

キリル

 …ん、

[どこか案ずるような視線を感じて、傍らを見る。
既に先に流した涙の痕は、乾いていただろうけど]

 イライダ姉さん。

[声が揺れたのは、昨日のことがあった所為。
唇の端が、僅かに下がるのを自覚した。
その誘いに、少し、問うように幼馴染へと視線を向ける。
ロランと、目があった>>228]

(231) 2012/05/13(Sun) 01:23:48

【赤】 ロラン


 …ふ、ふ。

[聞こえた言葉に、返すのはわらう気配。

否定はしなかった。
そうだと、自分でもおもっていたから]

(*88) 2012/05/13(Sun) 01:25:38

イライダ、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 01:25:56

レイス

[座る椅子はもう無かったから、壁に背を付けて床に座る。何とはなしに天井を見上げた。
此処を使っていたのは気の良い人だった。マクシームを置くことも、きっと赦してくれるだろう。]

……お願いします。

[ぽつと呟く。ユーリーの囁く声は聞こえなかった。
やがては促しに従って、其処を後にする。**]

(232) 2012/05/13(Sun) 01:29:43

レイス、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 01:30:06

ロラン

 …ん、

[幼馴染の、カチューシャとキリル、そしてオリガ。
女子の3人が固まって泊まったりという事が良くあって。
3人が集まる時にはなんとなく身を引く事が多かったから、
イライダの誘いに迷ったのだった]


 いいの、かな

[キリルと目が合って。
少し頭を傾けて、やはり迷うように視線を泳がせた]

(233) 2012/05/13(Sun) 01:31:32

キリル

 ボクは少し嬉しい、かも。

[カチューシャが未だその場にあるなら、首を傾げて彼女を見遣る。
同じく車椅子の幼馴染へも、問うように目を向けるのだけど]

 …ハーブの香りは落ち着けるから。

[血の匂いが紛れるとは口にしない。
何にせよ、そうして少しの時を過ごせば礼を告げて自宅へと戻るのだった]

(234) 2012/05/13(Sun) 01:32:24

キリル

 …当たり前。

[迷う様子>>233に、ほんの少し唇の端を持ち上げる。
頬が強張って、そういえば笑っていないのだと、
関係のないような思考の片隅で思う。

幼馴染の女子3人、昔は良く集まってはお喋りもお泊まりもした。
彼の抱いた疎外感に気付くことはなく、
けれど決して排除する思いなど、3人の誰にもなかったのだから]

(235) 2012/05/13(Sun) 01:36:15

【赤】 キリル

 …笑いごとじゃない。

[笑い声に返すのは、憮然とした囁き声。
拗ねめいた声色は変わらないまま]

 ロランのいじわる。

[告げる口調は、幼馴染に向けるままに]

(*89) 2012/05/13(Sun) 01:38:10

ロラン

[勿論、幼馴染が阻害する気等無い事は判って居て
それが自分の気性に起因するという事は理解していた。
それでも刻まれた想いは少しだけ眉を下げて困った風に]


 …ん、じゃあ…行く。

[告げると、イライダは先に戻って用意をするのだろう。
その背を見送るロランは、少し居心地悪そげに身動いだ。
キリルを見上げる。眉を片方だけあげて]

 
 …変な顔。

[ぽつりと言ってやった]

(236) 2012/05/13(Sun) 01:44:03

【赤】 ロラン


 …今まで知らなかったの?

[ゲームに勝った時のような顔。
ふ、ふ、と、また 笑む気配が加わった]

(*90) 2012/05/13(Sun) 01:44:59

キリル

 〜〜〜、ひどい。

[イライダを見送って、人影が少なくなれば少し緊張も解ける。
ロランにまた変な顔と言われた。
むううと膨れれば、ぐいと口はへの字になる。
それと同時に、ぷくりと頬は膨らんだ]

 ロランの、いじわる…!

[ぐっと手を握り締めて言い返す。
烏色の瞳が笑み浮かべれば、への字口はますます曲がった*]

(237) 2012/05/13(Sun) 01:49:57

【赤】 キリル

 うー……

[唸る。得意げな顔が、何だか本当に嬉しそうだったから、
じりじりとボクは上目遣いに幼馴染を軽く睨んだ]


 ………。……………。
 ……。先に死んだら、泣くんだから。


[何とか反論を探そうとした。
けれど漸く返した反論は、我ながら子どもの我儘みたいな出来だった*]

(*91) 2012/05/13(Sun) 01:55:25

キリル

─ 自宅:少し先 ─

 ……んー…、どこだろ。
 落としたの、かなあ。せっかく…

[自室の寝台の下を覗き込んで、息をつく。
散々家中を探し回ったけれども、結局は見つからなかった。

探していたのは、昨日イライダに貰った白い小花の髪飾り。
カチューシャと分け合ったそのピンは、今は広場の片隅にある。
土埃と黒ずんだ血か何かの汚れに塗れ、
茂みから続く、遺体の移動の道筋に転がっている。

ボクは探索を諦めて、ガッカリと深い息を落とした。
小さな小花の、その在り処も行く末も分からない*まま*]

(238) 2012/05/13(Sun) 01:56:58

キリル、メモを貼った。

2012/05/13(Sun) 01:59:07

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167回 残8880pt
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70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

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マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

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