人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ロランは、 レイス を投票先に選びました。


【独】 ロラン

/*

ユーリーの占い先が気になる夜明け。

占われてたら、表で襲撃まわせるよー。

(-5) 2012/05/12(Sat) 00:33:46

イライダ

…喧嘩なんてしてたの?

[心底不思議そうに、レイスとマクシームを見る]

だって家に来た時は、ずっと嬉しそうだったわよ。
私が気にしてるのは……

[もっと声を落として、レイスにだけ聞こえるように]

いきなり泣き出しちゃって。
不安なんだって言ってたわ。

――旅人さんのこととか、あるし。
多分、疲れてるんだと思うの。

[礼には、ううん、と首を横に振って]

(12) 2012/05/12(Sat) 00:33:46

【赤】 キリル

[うっとりと、どこか熱に浮かされたように紅い月を見上げる。
昨夜の酒精の酔いのよう、それよりも尚甘美な血の誘い。
こくりと喉が鳴った。
先まで己を押し留めようとしていた理性の糸は、最早ない]

 …ロラン、

[同じく月に刺激されただろう同胞を呼ぶ。
喉は飢えていたけれど、それは大きな期待をも伴っていた]


 月が昇ったね───…

[見る者のいない唇が笑みを刻む]

(*4) 2012/05/12(Sat) 00:34:59

【独】 キリル

/*
イライダ姉さん感謝すぎる
ありがとう、ありがとうww

(-6) 2012/05/12(Sat) 00:36:44

【赤】 ロラン

 ぁ、ぁ、あ、ア、ア、ア"、ア"……ッ


[聞こえた同胞の声に、堪えていた声が零れた。
作業台にあがって身を捩り、喉の奥から漏れる声。
人の言葉というより、それは最早獣の吼え声に近く。
それでも何処か残るロラン自身は、自分の声に少し驚いて
冷静に見下ろす自分もまた、感じていた]


 …タベタ、い
 月が…昇ったかラ、

 …赤い月が、呼んでいる…――カラ

[熱に浮かされたような声。
壊れた蓄音器のような、冷静に何か教える時のような、
入り混じる其れが 囁きに染みるよう零れる]

(*5) 2012/05/12(Sat) 00:40:37

レイス

僕は知らないが。
2人揃ってそんな調子なら、そうなのかと思って。

[不思議そうにしているイライダ>>12を見る。
正直あの恋人たちが喧嘩だなんて、するとしても未だ先の話かと僕も思う。
そうして続いた言葉は意外だった。]

不安?……そうか。知らなかったな。
朝は、そんな素振りは見なかったし。

[知らず眉が寄った。
何せ僕を「殺す」なんて言うくらいだ、てっきり平気なのだと思っていた。
とは言えイライダが嘘を言う理由も見当たらない。]

(13) 2012/05/12(Sat) 00:48:11

【独】 キリル

/*
ロランうめえ、さすがうめえ。
私、あんま深く考えてなかtt

口調変えるとか思ってなかったな……(

(-7) 2012/05/12(Sat) 00:50:42

レイス

[戻るロランにもまた、おやすみと言って見送った。]

おかえり。

[そのうち帰って来たミハイルの姿を見て、一度思考を止める。手にしていたものは大方予想通りだった。
あくまで残ると言い張ったマクシームとの遣り取りが可笑しくて、少し目を細める。
彼の言い分>>11も分からなくは無い。口にはしないが。]

(14) 2012/05/12(Sat) 00:51:16

【赤】 キリル

 ───ふ。ふふふ…っ

[喉奥から笑いがこみ上げて来る。
同胞の吼え声に刺激される、灰銀の瞳も朱に染まっている。
彼のように咆哮することはなく、
けれど浮かぶ表情は、もはや常の面影を失ったもの]

 食べようよ、行こう?
 あぁ…ほら。あの子達も呼んでいる。

 狼が、来るよ──…

[遠く、森から狼たちの声が聞える。
人には未だ聞えない、微かな遠吠え。
その音を捉える耳もまた、既に常人のものではない]

(*6) 2012/05/12(Sat) 01:02:06

【赤】 キリル


 …食べに行こう。

[月に浮かされた意識は、他を省みることをしない。
だから服はいつものまま。
髪にも白い小花のピンを飾ったまま]

(*7) 2012/05/12(Sat) 01:02:48

ミハイル

 おー。
 お前らまで残るとか言い出すなよー?

[レイスの声に>>14答え、座り込みながら残っていた面々に釘をさす。
けれど、]

 マクシーム、お前も帰れって。

 ん、あ?カチューシャに戸締りするよう言ったから?
 お前だって鍵持ってんだろ?

 可愛い妹、家に一人にしてていいのかよ。
 
[むすっとして黙り込むマクシームに、頭を抱えた。]

(15) 2012/05/12(Sat) 01:04:29

ロラン、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:04:45

【赤】 ロラン

[にんまりと笑む気配は、きっと何時ものロランとは対照的。
荒い息を、定期的に着く気配は簡単に届くことだろう。
ひどく機嫌良さげに作業台に上り、仰向けに横になってわらう]


 ……、来イ…
 俺の足に、なレ。

[くすくすと喉奥から、愉しげに喉を鳴らし。
遠く聞こえる声に、耳を傾けるところりと窓へと視線を向けて。
闇にぽかりと浮かぶ、赤いあかい月をみあげた]

(*8) 2012/05/12(Sat) 01:10:54

【赤】 ロラン

[朱い月を烏色の双眸へと落とすと、奥までじわりと紅に染まる。
上から濡れた睫毛が影を挿し、半分伏せた気だるげ。
赤い舌が、自身の弧浮かべた口唇を、円を描くように舐めた。

すいと震える背を逸らし、喉奥を震わせる。
奥底で知って居る、何処の筋肉を使えば良いのか。
人ならざる意識が教えてくれる。
小さく窄めた口唇から細く、息と共に聞こえぬ音が迸る。

森の奥で、狼達がぴくりと頭を擡げる。
暫くそのまま動きを止めて、やがて疾風となり駆けだした。
木々の間をすり抜け、風の如くの速さで集落を目指すのを感じる]

(*9) 2012/05/12(Sat) 01:11:57

レイス

もう少ししたら帰るから。
御心配無く、ミハイル兄さん。

[釘刺し>>15には少し肩を竦めて答えた。
尚も遣り取りは続き、だがしかしマクシームは折れない。最後には黙ってしまう。]

まあ、2人でやってもいいんじゃないか。

[頭を抱えるミハイルに言う。
この調子では、押し問答のうちに朝を迎えてしまいそうだった。]

(16) 2012/05/12(Sat) 01:13:13

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:15:21

【赤】 ロラン

[作業場の窓は換気の為もありとても大きい。
寝そべったまま細く吼える声が、獣に届くを知る。
ピクリと、足の先が動いた気が、した。

窓の外、まだ少し遠くに、獣の荒い息が多数あるのを聞く。
不意に、開いた窓から黒銀の毛並みもつ一頭が、
音もなくしなやかな跳躍で踊りこんだ。
イヴァンの畑の隅に行く時にも背に乗せてくれた子だ。
細い腕をあげて圧し掛かるように跨るその狼の首へ回し、
黒銀の長い毛並みに顔を埋めると、緑の匂いがした]

 
 ……、何処にいるのかナ…

[そっと窓から広場を見ると、人影は複数。
複数相手に暴れる気は今は無いから、そっと息を吐いた]

(*10) 2012/05/12(Sat) 01:16:22

ミハイル

 そっか。
 お前は素直ないー子だ。…誰かと違って。

[帰ると聞けば>>16、レイスにはにこ、といい笑顔を向け。
瞳だけを動かし、黙ったままのマクシームへは無言の圧力。]

 …わぁったよ。
 ただし、俺も残るからな。

[腕を組んで、結局折れたのは自分だった。]

(17) 2012/05/12(Sat) 01:20:33

【赤】 キリル

[同胞の鳴らす喉奥の笛の音。
人の耳に届かぬ音を、この耳も確かに捉える。

それに心地良さげに、笑みを浮かべた。
朱に染まった瞳には既に躊躇いの色はない。
沸きあがる飢えさえも甘美に喉を鳴らし、ちらりと舌で唇を舐めた]

 …ねえ、そこから見えるかい?

[ロランの家からは広場が見える。
そう知るから未だ動かず、寝室の窓近くに立った。
カーテンを引かぬ窓辺には、紅い月明かりが降り注いでる。
庭が見えた。片隅には、かの白い花の蕾が揺れている]

(*11) 2012/05/12(Sat) 01:22:31

イライダ

……多分、レイスにも心配かけたくないんだとも思うし、
私が言っていたなんて、言わないでね。

[少し心配そうにして]

喧嘩したんなら、なおさら、参ってるかもしれないわね…。

[でももう、後は任せる、とお願いして]

ミハイル、気をつけてね。
マクシームは……うん、二人でやるといいと思うのよ。
何もないとは思うけど…気をつけて。

[希望を含んだ言葉。
マクシームにも、最後の言葉は向けた。
そうして手を振って、お皿を回収して、家に戻ることに**]

(18) 2012/05/12(Sat) 01:22:58

【独】 キリル

/*
広場か。広場に残っちゃうのか…!
撃たれていいってことですk

あれ、でもそうなると白ログだな…!?www
どうしようかww

(-8) 2012/05/12(Sat) 01:23:49

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 01:23:53

【独】 イライダ

/*
ちょっとひどすぎたorz
れいすごめんなさい
ごめんなさい… orz

(-9) 2012/05/12(Sat) 01:24:41

【赤】 ロラン

 …見えル。
 でも、ミハイルとレイスが居る。

[イライダの姿は少し影になっていて、いるかいないか判らない。
黒銀の毛並みに手を滑らせながらじっと外を見詰める]


 弱っタな。
 ――あまり、時間が無いのに。

[それは人ならざる力を使える時間。
赤い月満ちた今、全身に満ちるそれは、
朝にはきっともう、理性に抑えられてしまうのだろうから。
きゅ、と、狼の首元の毛に顎を埋めて唸り]


 …ミハイルは、銃を持ってル…

[少し、睨んだ]

(*12) 2012/05/12(Sat) 01:29:57

ミハイル

 あ、おい。イライダ、帰るならレイスに送ってもらえ!

[手を振って帰ろうとするイライダ>>18に、大声で。
まだそこまで夜も深くはないが、夜道を一人で帰らせるのはまずい。

それに、こんな時であるから尚更。]

(19) 2012/05/12(Sat) 01:31:40

レイス

分かった、言わないでおく。
有難う。

[イライダ>>18にはもう一度礼を述べておいた。]

“可愛い妹”が待ってるからな。

[ミハイルの笑顔>>17には軽口を向けて、先程同じ言葉を向けられたマクシームを見た。
やはり黙ったままだった。]

(20) 2012/05/12(Sat) 01:34:11

【独】 キリル

/*
参ったな。ダミー一人にならないかなww
どうしたものか。白ログでしゅう  げき……?
いやあ。

(-10) 2012/05/12(Sat) 01:38:51

レイス

[キリルの事を聞いた所為もあって、少しだけぼんやりとしていて。
イライダが立ち去ろうとするのを黙って見送りかけたが、ミハイルの大声>>19に我に返った。
どのみち彼女との話も終わっていたし、これ以上留まる理由も無い。]

なら、僕も帰るよ。
気をつけて。……また明日。

[何の気なしにそう挨拶を向けて、イライダの後を追う。
彼女を家まで送り届けてから、自宅へと向かった。]

(21) 2012/05/12(Sat) 01:40:52

【赤】 キリル

 …───ミハイルが銃を?
 面倒くさいな……、

 …兄貴はまだ帰ってきて、いないから。
 このまま固まられると今夜マクシームは狙えない。


[冷静に事実を整理する態で囁いた。
時間がない。その言葉に、頭上の月を振り仰ぐ。
この月が没してしまっては、この力は使えない]


 …全部を相手には出来ない……

[声に苛立ちが滲んだ]

(*13) 2012/05/12(Sat) 01:43:30

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