人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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神学生 ウェンデルは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。


神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 01:51:17

神学生 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。


【赤】 神学生 ウェンデル


 お疲れさん。

[労う言葉を、最後に音に乗せた**]

(*7) 2012/08/15(Wed) 01:53:26

交易商 ミリィ

 ……その話は噂程度だけど、聞いた事があるよ。
 
 私たちの中に人狼がいるのを確信しているのなら
 皆殺しにするのが一番確実なのに、
 そうしないのは、ゲルダさんの言う通りなのかも知れないね。

 だけど――

[言いかけて口を閉ざす。

そもそも「力ある者」が実在したとして、本当にこの場にいるのか。
居合わせていたとして、人狼に襲われる可能性が高いはずの彼らがその事実を公にするだろうか]

 ――……そうね。
 そうあってくれれば、良いのにね。

[けれど、それをわざわざ口にして
ゲルダの希望を砕く心算などなかった]
  

(48) 2012/08/15(Wed) 01:54:59

彫刻師 カルメン

─ 広場/中央樹 ─

[和らぐ気配が伝い、ふ、と隣にいるエーリッヒを見上げる。
向けた視線はすぐに前へと戻るがくちびるはゆるく弧を描く]

お互い様なんて言って
甘え癖がついても知らないんだから。

[少しだけ年上のこの青年に対しての甘え癖。
既についてしまっているかもしれないが
未だその自覚はないままで]

如何致しまして。
少しでもエリィの役に立てたなら嬉しいわ。

[歩調を合わせ時折気遣う眼差し向けながら
道中、トンネルの光景をぽつぽつと語り
エーリッヒの住居穴へと向かった]

(49) 2012/08/15(Wed) 02:00:29

刺繍師 ゲルダ

[こくり、と。
ゆっくり頷く様子は、闇雲に信じる風に見えるだろうか。
それとも、何か知る風に見えるだろうか。
どちらであれ、相手を見る無表情の中には色があり
じっと、顎を引き上目でじいとミリィを見詰め。
ゆるゆると、戸惑いがちに口を開く]

(50) 2012/08/15(Wed) 02:00:48

刺繍師 ゲルダ

 あ、  あ、あの。
  コシェバ、さん。

   さ、さっき。
    わら、った…?


[どうしても 先ほど見た笑みが気になって。
問いを置かずには居られなかった、のに]

(51) 2012/08/15(Wed) 02:02:32

刺繍師 ゲルダ

[ガタン!と激しい音をたて、突然立ち上がった。
机に手をついたまま暫く俯いて目を見開き、
やがてゆるゆると顔をあげ、口を開く]


  あ、あの、し、失礼しま、す!
   い、今…  き来た…


[その様子は、奇しい行動にしか映らないだろうが。
気にすることなく急いだ様子で振り返り]


 わ、私も、へ、部屋、貸してください。


[アーベルと女将さんに告げて、鍵をもらう。
そして勢い良く廊下を駆け、部屋へと走り込んだのだった]

(52) 2012/08/15(Wed) 02:03:15

【赤】 未亡人 ノーラ

ありがとう。
運ぶ途中から、周りのことが全然考えられなくなってしまって。

[食べる気がないのに襲うのは初めてだったからだろうか。
ウェンの声にホッとしながら囁いて、カルメンにも感謝を向ける]

ちょっと変な風味はしているけれど、不味くはないと思うわ。
心臓もまだ手をつけてないから…試してみる?

[舐めた血の味を評価して、背中の傷にまた爪をかけながらそう問いかけた**]

(*8) 2012/08/15(Wed) 02:03:37

刺繍師 ゲルダ

[「降りてきた」
ゲルダはこの現象の事をそう言っている。

布を手にし、銀に光る針と色とりどりの糸を通し。
抽斗から取り出したのは最近仕舞ったばかりのもの>>1:118

無言で針を動かし糸の波が布に絵を描いていく。
別の色の糸通した針に持ち替え、色を重ねていく。
緩やかでかつ正確に、めくるめく色の波が踊る。
糸引く針を何本も取り垂らし、流れるライン。

やがて、それはひとの形を、成して。

最後に入れた糸は購入したものでは無かった。
そして手が止まった時、額には大粒の汗が浮き
色青褪めていたが――――口には笑みが、浮かんでいた]

(53) 2012/08/15(Wed) 02:04:26

刺繍師 ゲルダ



  あ、あぁ…
   こ、コシェバさん、に、に
   あ、あ、あやマラ、……と、…



[やがてそのままベッドに見を投げ出して。
鍵もかけぬ宿屋の一室で、泥のように眠った**]

(54) 2012/08/15(Wed) 02:06:06

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 02:08:58

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
[まだ居た]

ゲルダが占い師は合ってるみたいね。
で、ミリィに白出し、と。

ふむ。
囁きからのアプローチはあるのかしら。
ロール見る限りはゲルダが真かなぁと。

(-17) 2012/08/15(Wed) 02:09:31

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
ところでベアトリーチェは何を作ってるの…。

(-18) 2012/08/15(Wed) 02:11:46

彫刻師 カルメン

[エーリッヒの住居穴の前に辿りつけば
其処で立ち止まり、繋いでいた手をそと離す]

本調子でないなら暫くは安静に、ね。
しっかり休んで、はやく元気になって。

[いくつか浮かぶ軽口を飲み込み
女はそのとき一番伝えたい事を口にする。
案じる眼差しは隻眼へと注がれたあと]

エリィ、……また、ね。

[後ろ髪ひかれるような余韻残す声を紡ぎ
ゆると手を振り彼が中に入るを見送る態]

(55) 2012/08/15(Wed) 02:12:14

交易商 ミリィ

[>>50>>51 上目遣いに此方を見詰めるゲルダが訥々と紡ぐ音は
不審を問う言葉となる]

 え……?
 笑った、って。

[先ほどの、半ば無意識に浮かべた自嘲の笑み>>17
彼女の問いを招いたと知ることもなく。
突然のことに、走り去る背中を呆然と見送ることしか出来なかった]

 ――……ゲルダさん、……どうしたの。

[穏やかに会話をしていたはずの彼女の急変に、訳が分からないまま。女は眼鏡を外し、疲れたように眉間を揉み解し、やがてゲルダの去った廊下の反対側――自室の方へと歩き出した]

(56) 2012/08/15(Wed) 02:19:39

彫刻師 カルメン

[長いスカートの裾がふわと揺れる。
家路を急ぐでもなく足取りは緩やかなまま。
一度だけ振り返り、差し出した方の手を見詰める]

――…少しでも支えになれればいいのに。

[肩を貸すには大分足りない身長。
自分には如何しようもないものだけど。
きゅっと己の手を握り締めてふるり首を振ると
ピンと背筋を伸ばして再び歩み始める]

(57) 2012/08/15(Wed) 02:22:33

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 02:31:50

研究者 ベアトリーチェ

[しばらく煮込んだ鍋の中身は、いかにもな見た目のものだったが、幸い匂いなどの被害はなかった]

できたわ。

[傍には諦めた様子の団員が、手伝わされていた。
結局それはなんのかと聞かれ]

人狼探しに役立つ秘薬よ。

[フードを被りなおしていたので、いつもの口元だけ覗かせる笑みを浮かべながら答えていた。
煮込み終えた汁の上澄みを漉して瓶の中へと分量を量りながら小分けにして、10個の瓶につめていった。
鍋に残ったものに用意していた大き目の瓶の中身をふりかけていく]

しっかりと後処理をしないと大変なの。

[そう笑いかけながらとんでもないことを*伝えていた*]

(58) 2012/08/15(Wed) 03:03:58

研究者 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 03:04:44

交易商 ミリィ

―自室― 

[ベッドに大の字に横たわった女は、パイプに火を点けようと
幾度か火を起こしては、ぼんやりと消えるに任せる。

パイプに詰められているのは、強い鎮静効果のある葉。
それは十年程昔のこと。まだ捻くれた小娘だった時代。
駆け出しで、何もかもが思うように行かなかった女が
荒れる心を鎮めるため、大人の真似をして呑んでいた紫煙だ]

 ……そう言えば、ラーイは私が煙草を吸うと嫌そうな顔したっけ。
 それで、止めたんだったか。

[そんなことを呟いて、ベッドの下にパイプを放りだし]

 気が静まる助け、か。

[ライヒアルトに貰った花形の細工を握り締め、静かに眸を閉ざせば
疲れた心はやがて、静かな眠りへと滑り*落ちていった*]

(59) 2012/08/15(Wed) 03:06:10

交易商 ミリィ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 03:08:29

【独】 交易商 ミリィ

/*
エミリーが吸っていたのは良くない葉っぱなわけですが、
詳細な描写はしない方が良いだろうと、そんな判断。

そして友人縁故を申し込んでおいて、振るのが遅くなってごめんなさいです。

(-19) 2012/08/15(Wed) 03:12:02

【赤】 彫刻師 カルメン

― 夜/玉泉近く ―

[夜目利く蒼は昼間よりも深い色彩。
丸いまま開く瞳孔がそう見せるだけのささやかな変化。
力の足りぬ女に露払いは出来ない。
ただ危険が迫れば知らせるだけの、役割だが
それを任されただけでも嬉しいのか
何時に無く真剣な表情で見張りをしていた。

洞窟の中から響いた声にピクと肩が震える。
ノーラの声が獣の吼えに変われば狩りが始まったのだと知れた]

(*9) 2012/08/15(Wed) 03:15:07

【赤】 彫刻師 カルメン

[他に人が来る気配はなかった。
否、実際はあったのだろうが
女が感知できる範囲に来る前に
ウェンデルの手により止められている]

(*10) 2012/08/15(Wed) 03:15:22

【赤】 彫刻師 カルメン

[洞窟内部からの音が一度止み、
引き摺るような音がやがて聞こえた。
中を覗きこめば漆黒の獣が人を運ぶが見える。
飛び散る赤、漆黒の獣の言葉、無残に引きちぎられた足。
驚いたように蒼が見開かれるが口は噤んだまま。
落ち着き取り戻したノーラの聲に、張り詰めていた息を吐く]

畏怖を抱かせるなら、
やりすぎじゃないと思う。

[ギュンターの遺体の傍ら、座り込む漆黒の獣へと歩み寄り
労わる気持ちで撫でようと、漆黒の背に伸ばす手]

お疲れさま、シン。

(*11) 2012/08/15(Wed) 03:15:35

【赤】 彫刻師 カルメン

[ウェンデルの聲にふと顔を上げ]

嗚呼、誰も来ないと思ったら
ウェンが足止めしてくれてたのね。

――…ウェンもお疲れさま。

[労いの言葉を柔く紡ぎ薄い笑みを浮かべた]

(*12) 2012/08/15(Wed) 03:15:58

彫刻師 カルメン

― 自宅 ―

[玄関先には返しそびれたバスケット。
再び戻るのは別段苦にはならないのだが
具合の悪そうなところにお邪魔するのは本意でなく
結局、今度にしようという結論に至る。

工房として使っている部屋に行くと
机にスケッチブックを広げてペンをとる。

常ならば静物が描かれる白い紙。
けれど今日は小さな女の子の姿が描かれる。
穢れなき白に描かれた其れは生き写しのよう。
変わりなき姿を描ききれば、ペンを置いて
力尽きたようにその場で伏して眠りについた**]

(60) 2012/08/15(Wed) 03:30:38

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 03:33:51

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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