人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。


服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 19:34:38

細工師 ライヒアルト

─ 自衛団詰所前 ─

……団長、を?

[ゲルダから返された答え>>86に、翠を伏せる。
落ち着こうとする時の癖で、ベルトから下げた紐飾りをきつく、握り締めた。
エーリッヒからの問いかけ>>88には、一つ、息を吐いて]

そう、か……。
俺は、ひとを、呼びに。

……団長が……。

[ここで一度、言葉を切る。
過ぎるのは、凄惨な光景]

(89) 2012/08/15(Wed) 19:44:21

細工師 ライヒアルト

……団長が……死んで……た。
それも、普通の死に方じゃない。

なんていうか……そこまでするか、っていうか、なんというかな、状態で。

[掠れた声で紡ぐものの、さすがに状態の仔細は告げられない]

……ヨハナさんが、傍にいたんだけど……ちょっと、話とか、聞ける状態じゃないし。
俺だけじゃ、どうにもできないから、とにかく、人手を、って、思って……。

[ぽつりぽつりと告げた言葉に、団員たちがざわめく。
場所はどこだと問われると、玉泉への道、短く答えておいた]

(90) 2012/08/15(Wed) 19:44:25

刺繍師 ゲルダ



   …ッ



[ライヒアルトの言葉に、ゆっくりと目が見開かれる。
ざわりと全身に鳥肌立てて口を開くも、
ざわめく団員たちの声に、言葉は埋もれて]


   じ、ろロウ、のの、し、しわざ?


[やっと届けられたのは、それだけ。
握っていた布がはらりと足元に落ちて広がる。
描かれているのは、ロミだと見れば分かるかもしれない]

(91) 2012/08/15(Wed) 19:51:21

服飾師 エーリッヒ

─ 自衛団詰所前 ─

………え?

[ひとを呼びに、と言うライヒアルト>>89が口にしたのは、予想だにしなかったこと。
掠れた声>>90がはっきりと耳へと届く]

団長が、死んでた、って。
それって、もしかして。

[そこまでするか、と言うような状況と聞いて、思い浮かぶのはとある一つのこと]

……ひとの手では為しえない、ってこと?

[ライヒアルトが目の当たりにした状況は想像出来ない。
けれど、今取り巻いていることを加味すれば、誰が為したのかは想像に難くなかった]

(92) 2012/08/15(Wed) 19:56:29

服飾師 エーリッヒ

[敢えて隠した言葉はゲルダ>>91から齎される。
「ギー!」と、リスが一際大きく、鳴いた]

あ………。

ゲルダ、落としたわ……、…?

[落ちた布を拾おうと手を伸ばし、その動きが止まる。
描かれている少女を見て隻暗緑が瞬いた]

(93) 2012/08/15(Wed) 19:56:34

細工師 ライヒアルト

─ 自衛団詰所前 ─

……ああ。
少なくとも、俺には、そう思えた。

[ゲルダ>>91とエーリッヒ>>92、それぞれから向けられた言葉に、返すのは肯定。
ゲルダの手から布が落ちるのは見ていたが、それに対して動くより先に、騒ぎを聞きつけてきたらしき自衛団の副長に名を呼ばれた]

……いや、だから。
俺も、玉泉に行こうとしたら、そうなってるのを見つけただけだから。
とにかく、団長と……ヨハナさん、あのままに、できないだろ。

……かなり、酷い、状態だったし。

[ぽつり、と告げたなら、わかっている、と返された。
これからどうなるのかとか、聞きたい事はあったが、問える状況でもなく。
指示を受けた団員たちが忙しなく動く様子に、は、と息を吐いた]

(94) 2012/08/15(Wed) 20:04:01

刺繍師 ゲルダ



  あ、


[エーリッヒの言葉に顔を向けて。
拾ってくれようと伸ばされた手が止まるのを見る]


   あ、あノ、ありがと、う

    そ、そ、レ…見せに、き、キタの…


[息を吐き出す。その相手はもういないらしい。]

(95) 2012/08/15(Wed) 20:07:33

刺繍師 ゲルダ



    そう。  
  そ、ウ、よね…


[ライヒアルトの言葉に見せたのは影落ちる顔。
だがそれは憂いだけで無い何か意思を含む其]

(96) 2012/08/15(Wed) 20:11:40

服飾師 エーリッヒ

─ 自衛団詰所前 ─

そう……。
……昨日のことを考えれば、仕方が無いのかも知れないわね。

[>>94 伝えられたことは大事だと言うのに、思考は冷静に働き、言葉もそれに付随する。
ライヒアルトは副長に呼ばれたようだから、意識はゲルダ>>95へと向いて]

これを、団長に?
頼まれでもしてたの?

[ロミを模った絵が縫われた布を拾い上げ、問いかけながらゲルダへと差し出す]

(97) 2012/08/15(Wed) 20:17:29

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20:17:42

【独】 服飾師 エーリッヒ

/*
よしじゃあのんびりご飯にしよう。

(-34) 2012/08/15(Wed) 20:19:18

【赤】 神学生 ウェンデル

― 昨夜 ―

 どちらにせよ、俺も永住する心算は無かったしな。
 水が引いたらすぐ発てば、良い。
 ――…気をつけろよ。

[手伝う、というカルメンに向ける言葉は、心配そうな響きを帯びる。
が、止めはしない。
信用を表す]

(*20) 2012/08/15(Wed) 20:23:43

細工師 ライヒアルト

─ 自衛団詰所前 ─

[影落とす表情>>96と、冷静な言葉>>97と。
それぞれの反応に、僅かに翠を細めるも、何かいう事もなく]

……案内?
ああ、わかった……。

[現場までの案内を請われ、頷く]

てわけで、付き合わされるみたいだから。
また。

[ゲルダとエーリッヒには短くこう告げて、再び玉泉への道へ向かった]

(98) 2012/08/15(Wed) 20:27:52

小説家志望 ブリジット

― →ロミの住居―

……。うーん。

[僕たちは手を繋いで、まずは彼女の住居へと向かいました。
追いかけてきた時とは違って、今度は辺りの様子に気をつけながら歩きます。そうして見れば、確かにいつもとは様子が違いました。
顔馴染みのお姉さんも、近所のおじさんも、誰も僕らに話しかけては来ません。よく知らない人ですら、僕らを見るとぎょっとした顔をしたり、言葉もなく睨みつけてきたりしました。
それでも直接的な危害を加えられなかったのはせめてもの救いでした。彼らの良心だったのでしょうか]

……無理しちゃダメだよ。

[2つ目の申し出は断られてしまいました>>41が、道中で何度か彼女にそう囁きました。
怯えているようなら頭も撫でました。
だけどそういう僕の顔は、少しだけ強張っていたかも知れません]

(99) 2012/08/15(Wed) 20:28:16

小説家志望 ブリジット

……。えっと、泊まろうって言ったの、僕なんだよ。
村の人たち、僕らを怖がってるみたいだし……ロミも怯えてた。
だから、あんまり外に出ない方が、いいんじゃないかなって思ったんだ。

[彼女とお父さんの会話に口を挟んだのは一度だけでした。
彼女が言っていたもう一つの理由――家に帰りたくない、ということに関しては何も言いませんでした。
それが後押しになったのかどうかは分かりませんが、ともかく宿泊は許されて、準備を終えた彼女と一緒に今度は僕の家へ向かいます]

(100) 2012/08/15(Wed) 20:28:36

小説家志望 ブリジット

―自宅―

[父も母も揃って自宅にいました。
2人にも話は伝わっていたみたいです。宿屋に泊まることを告げた時も、強く反対はされませんでした]

……。大丈夫。
僕は、2人の子供だから……きっと、すぐに終わって、帰って来れるよ。

[待たせている少女の為に、泊まりの準備はできる限り急いで済ませました。
最後にもう一度2人と抱擁を交わして、僕らは宿屋に帰ります。
繋ぎ直した手には、さっきよりも強い力が籠っていました]

(101) 2012/08/15(Wed) 20:28:59

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

……。あ、待って。

[宿屋に着いて、女将さんに泊まる事を告げて。
それから与えられた部屋に向かおうとしましたが、ふと思い出したことがあって、僕は一人食堂に向かいます。
そこに戻ってきた時には、宿を一度出た時のまま置き去りにしていた手提げ袋と一緒でした]

……少し、あげるよ。
疲れた時には、甘いものがいいんだって。

[キャンディやチョコレートやマカロンや、手提げ袋から一掴み分のお菓子たちを取り出して、いつかのように差し出します。
強く断られない限りは彼女の手に握らせて、それから改めて部屋に向かったのでした**]

(102) 2012/08/15(Wed) 20:29:28

【独】 細工師 ライヒアルト

/*
あくまで能力者情報は拾わないんですか?
 →今の内は情報迷子でいいと思います

下手に情報拾って、占霊鉄板の可能性を作りたくないんや……!

むしろ、赤組鉄板した果てに相討ちとか、そっちの方がもえたりしない?
なかなか難しいけどな!

(-35) 2012/08/15(Wed) 20:31:00

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20:33:26

小説家志望 ブリジット、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 20:33:30

【赤】 彫刻師 カルメン

――…ン。
私は大丈夫だよ。
でも、ありがと。

ウェンも、気をつけて。

[ウェンデルの帯びた響きに気付けば
常のように微笑み感謝の言葉を返した]

(*21) 2012/08/15(Wed) 20:33:44

【赤】 彫刻師 カルメン

[幼い頃から獣の聲が聞こえた。
両親には聞こえぬ聲という事を知らなかった。
だから、聞こえた言葉を無邪気に話して聞かせてしまう。

両親はさぞ奇妙に思ったことだろう。
聞こえぬ聲を聞く娘の存在を。

以来、両親は極力娘を外に出さぬようにした。
外は危ないのだという理由をつけて。
時折抜け出して外で遊びもしたが
その度にばれて沢山叱られもした。
学校にも通わせず家庭教師をあてがう。
必要な教養は身についたがそれだけだった。

家に居る時間は長く、暇を持て余す。
その時間で沢山の趣味をみつけた。
一番気に入ったのがスケッチと彫刻の二つだった]

(*22) 2012/08/15(Wed) 20:33:55

【赤】 彫刻師 カルメン

[店を構える為に外へ出て働きたいと
両親に言って猛反対を受ける。
成長し、聞こえぬ聲の話をしなくなってはいたが
それでも尚、目の届かぬ場所に娘を行かせる事を両親は厭う。
認めてくれるまで帰らないと書置きのこし家出を繰り返した末に、
村の中でならとの条件つきで一人暮らしを許して貰えたのが8年前。

毎日のように誰かが様子を見に来るというおまけつきだったが
それでも実家に居た頃の窮屈さは薄れ自由を得た気になっていた]

(*23) 2012/08/15(Wed) 20:34:05

彫刻師 カルメン

[朝、目覚めが常より早かったのは夢のせい。

それは子供の頃の夢だった。
外は危ないのだと言われ広場で遊ぶことさえ
滅多な事では許して貰えなかった。
それで納得するほど出来た子供ではなかったから
こっそりと家を抜け出して同じ年頃の子と遊んだ。
後で親に知られて叱られたりもしたがそれに懲りる事はない。
外に居る時はのびのびと自由に振舞っていたし
家の事情を口にするのは避け表に出さぬようにしていた。

窮屈さを感じながらもその中で楽しみを見つけた。
今となっては遠い過去の記憶。

如何してそんな夢をみたのか当人にも知れない。
ぼんやりとした視線が虚空を彷徨う]

(103) 2012/08/15(Wed) 20:34:19

【独】 彫刻師 カルメン

[閉じ込めらていた昔と今が重なり
不安が夢となってあらわれたが
女は無意識にそれから目を背ける]

(-36) 2012/08/15(Wed) 20:34:31

服飾師 エーリッヒ

─ 自衛団詰所前 ─

ええ、分かったわ。

……後で、詳しく聞かせて頂戴。

[ライヒアルトの言葉>>98に頷いて、後で良いので詳細を教えて欲しいと頼む。
何も知らないわけには行かないと思考が働いていた]

(104) 2012/08/15(Wed) 20:36:15

彫刻師 カルメン

[机の上に広げたままになっているスケッチブック。
其処に描かれていたのは集められた者の中で
一番幼い者の姿だが、其れを誰かに見せる心算はない。

眠る前に描いた絵を蒼い双眸が暫く映していたが
小さく息を吐き出して、身支度を整えに奥へ向かう]

(105) 2012/08/15(Wed) 20:40:23

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ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

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