2日目 / 77 【Prayers stone】 - 人狼物語　─幻夢─

77 【Prayers stone】

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視点：人狼墓全

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小説家志望ブリジット

─地底湖─

……。そっか。

[一つ目の答え。
抱きついて来た彼女>>9の頭を撫でる為、僕は右手を持ち上げます。
人狼の可能性が無いわけじゃない。そうは言いましたが、泣いている子を放っておけるわけがありませんでした]

(18) 2012/08/15(Wed) 00:34:54

小説家志望ブリジット

皆、なんだ……
それは、怖いね。……。

[村の人たちも例の事件について知っているだろうことを、2つ目の答えから察せました。
そうでなければ、僕より幼い彼女がそんな理不尽な目に会う理由がありません。
抱きつかれたまま、頭を撫でながら、僕は少し考えて]

えっと……僕ね、暫く宿屋に泊まろうと思うんだ。
戻りたくないなら、ロミもそうしない？

[一つの提案をしました]

(19) 2012/08/15(Wed) 00:35:01

─ 広場：中央樹 ─

好かれてるのかしら、これ。
さっき袖を齧られたのよ。

[左腕を持ち上げて、右手でコートの袖を差しカルメン>>16に示す。
ウェンデルと名を聞けば、「ああ」と小さく声を漏らした]

後で話を聞かせてとは言ったけど、ここで待ってる心算は無かったわ。
ちょっと、家に戻るのが億劫で。
休んでたのよ。

[示す方向に隻暗緑を向けて、納得したように頷く。
それからここに居る理由を口にして、微苦笑を浮かべた]

(20) 2012/08/15(Wed) 00:35:13

細工師ライヒアルト

─ 宿屋 ─

……状況把握するのは、わるかないだろうが。
刺さるモノがあるのは、覚悟しとけよ？

[村の様子を、というアーベル>>10に、ごく軽い口調で告げる。
深刻になるのを避けたのは、ノーラの精神状態を慮っての事だが。
翠に宿る、疲れたような色を見たなら、視線の刺さり具合は察しもつこうか]

……取りあえず、昨日も借りた部屋、空いてるか？
しばらく、そこに厄介になるわ。

[それから、問いかけるのは、部屋の空き状況について。**]

(21) 2012/08/15(Wed) 00:36:29

刺繍師ゲルダは、交易商ミリィの唇が笑みのような形になるのを、じっと見詰める。

2012/08/15(Wed) 00:36:29

交易商ミリィ

　……呪い。
　それは、どんな伝承なの？

[普段なら伝承などと言われて、物語として興味を持っても、真剣に取り合うことはないだろう。

けれど今、ゲルダがひどく大切なことを告げようとしている気がして.
力なく紡がれる言葉の続きを促す]

(22) 2012/08/15(Wed) 00:39:00

神学生ウェンデルは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:39:58

細工師ライヒアルトは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:40:19

機織師ヨハナは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:40:38

研究者ベアトリーチェ

やれることをやるしかないかしら？

[別に義理も義務もあるわけではないが、協力しない理由もない。
あれこれをひとつのバッグにまとめ、残ったものを元の荷物へと戻していく。
バッグを肩掛けにすると、自室を出てアーベルか女将の姿を探す。
そこそこの体格と比べれば少し大きめのバッグを肩掛けに、うろつく黒ローブ姿は怪しいとかそんなレベルのものじゃなかった。
一緒に宿屋にいた人たちの目にもすぐにとまることになるだろう]

(23) 2012/08/15(Wed) 00:44:38

画家の娘ロミ

─　地底湖　─

[宿で自衛団長の話を聞いた時、あの場にいたブリジットも人狼かもしれない。
でも、ブリジットは村の人たちみたいに怖い目をしてないから。
ぎゅうっと抱きついたまま、頭の上に乗った手>>18の温かさに安心して泣きじゃくる。
怖いね>>19という言葉に小さく頷く。
続いた提案に、顔を上げた。]

宿屋に…？
…うん。泊まりたい、な。

[父は好きだけど、好きだから、あんな悲しい顔見ていたくない。
おうちに帰らないでいられるなら、そうしたい。

少し考えて。すん、と鼻を鳴らして頷く。]

(24) 2012/08/15(Wed) 00:45:48

研究者ベアトリーチェは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:46:03

彫刻師カルメン

─ 広場/中央樹 ─

袖を……？
パラッシには美味しい果実か何かに見えたのかしら。

[くすくすと楽しそうに笑いリスを見遣る蒼が
掲げられた左袖へと向いて、瞬く。
薔薇があしらわれた青の丸ボタンにふっと細まる双眸。
エーリッヒからの頼まれた其れは大事な思いいれある作品の一つ]

あら、そうなの？
――…億劫、って。
もしかして、具合が悪いの？

[楽しげだった表情は案じるようなものへと変わる]

(25) 2012/08/15(Wed) 00:47:22

服飾師エーリッヒは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:50:21

画家の娘ロミは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:51:44

刺繍師ゲルダ

　　　わ、私が聞いた、で、伝承、では…
　　　　　ひ、人が、の、呪いを受けて、人狼に、。

　　その、つ、爪で、ふふふ深いき、傷を負うと…
　　感染、す、するのだ、と…

［この洞窟に移って来る3年前よりもっと前。
住んでいた村で聞いていた伝承は、古い。
尤も、幾らでも似て非なる伝承もあるのだろうが］

　　　　…だ、だから…簡単、には、見つけら、れない。　　

(26) 2012/08/15(Wed) 00:52:19

宿屋の息子アーベル

んー…、わかった。

[相手の瞳に宿る疲れたような色>>21に、察した表情になり。]

うん、空いてるよ。
わかった、はい、鍵。

[ぽん、とライヒが昨日使った部屋の鍵を渡して。]

…やれる事、ですか？

[ベアトリーチェの言葉>>23に不思議そうに数度、眼を瞬かせた。]

(27) 2012/08/15(Wed) 00:54:00

細工師ライヒアルトは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:54:41

宿屋の息子アーベルは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:56:26

服飾師エーリッヒ

─ 広場/中央樹 ─

どうなのかしらね。
単にお腹が空いてるのかもしれないわ。

[今はもう寝入ってしまったリスに隻暗緑を向けて、カルメン>>25に答える。
案じるような言葉が聞こえると、視線をそちらへと向け直して軽く眉尻を下げる]

ん──ちょっと、ね。
少なくとも良いとは言えないわ。

[精神的なものから来る体調の悪さは抜け切れなくて。
カルメンに向けた微笑はどこか儚さも含んでいた]

(28) 2012/08/15(Wed) 00:57:57

刺繍師ゲルダは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 00:58:32

研究者ベアトリーチェ

厨房、となべ、借りてもいいかしら？

[バッグを見せながら]

なべを買い取るお金はちゃんと払うわ。

[つまり無事に戻らないことをすると、バッグの中身も見えるものは料理の食材などではなく、
100人に見せれば100人が黒魔術や魔女という単語を思い浮かべるだろう]

(29) 2012/08/15(Wed) 01:00:10

研究者ベアトリーチェは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 01:01:23

小説家志望ブリジット

─地底湖─

……うん。
じゃあ、大丈夫になったら、準備しに行こう。着替えとかもいるしね。
僕もまだだから、ついて来てもらうことになっちゃうけど……

[頷いた彼女>>24に、僕は人差し指を立てて言いました。
女将さんは何人でも大丈夫と言ってくれていたし、1人増えたってきっと問題はないはずです]

……他の人が怖いなら、僕の腕に掴まって、目を閉じてたらいいよ。
ちゃんと、連れてってあげるから。

[そうして彼女が歩けるくらいまで落ち着いたら、僕はもう一つ提案をします。
家の中までは無理でしょうが、もし望まれるなら、住居や宿までの道はそうしてあげる心算でした**]

(30) 2012/08/15(Wed) 01:01:30

交易商ミリィ

　感染か……。
　まるで、黒死の病のようだね。

　成る程、それなら確かに、簡単に見つけることは出来ないか。
　
[人狼がどこから来たのか――それを明らかにする伝承は初めて耳にしたような気がして、小さく瞠目する]

　でも、病のようなものなら
　治療する方法も伝承に残っていたりしないのかな。

(31) 2012/08/15(Wed) 01:02:31

宿屋の息子アーベル

………爆発は、させないでくださいよ。

[少々悩んだ後、ベアトリーチェ>>29に告げたのは、そんなこと。
厨房が爆発したとあっては、色々と死活問題だ。]

(32) 2012/08/15(Wed) 01:05:37

宿屋の息子アーベルは、研究者ベアトリーチェからの答えが返れば、厨房へと案内した**

2012/08/15(Wed) 01:06:11

交易商ミリィは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 01:06:33

宿屋の息子アーベルは、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 01:06:42

刺繍師ゲルダ

　　き、牙、だ、だったかも。

［少し曖昧な記憶を辿りつつ。
続いた相手の言葉に、無表情に驚きが掠めた。］

　　…ち、ち治療。
　　　　き、聞いた事、も、か考えた事も、
　　　　な、無かった…

［視界に黒いフードが見えれば視線も奪われるが。
ミリィの言葉にはやはり、驚きを隠せない］

(33) 2012/08/15(Wed) 01:07:16

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