人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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細工師 ライヒアルト

……だよな。
俺も、これは手に入れるの苦労してるし……。

[乾いた>>196笑みの所以はわかる、よくわかる。

が、アーベルの示した譲れない意思も理解できるから、それ以上は突っ込まなかった]


[ちなみに、代金を自衛団にツケる話はしておくのをころっと忘れていたりする]

(208) 2012/08/15(Wed) 23:46:43

彫刻師 カルメン、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 23:47:06

小説家志望 ブリジット

あ、ありがとう。

[洗面所の場所は、宿屋のお兄さん>>197から教えて貰う事が出来ました。
元々僕の声は大きな方ではありませんが、お礼の声はいつもよりずっと小さかったはずです]

……あ、おはよう。ロミ。
えっと、……ゲルダさんが、探してたみたい。

[年下の友達>>193にはそれだけを伝えます。
不安を抱かせないように笑顔を心がけましたが、泣いた痕は分かってしまうかもしれません。
ともかく、僕は洗面所へと向かうことにしました]

(209) 2012/08/15(Wed) 23:47:37

刺繍師 ゲルダ

  …あ、怪しい、こと言ってるのは、わ、分かっテる、
  から…ムリ、には、イイの。


[人狼が人を殺したという事があった直後だ。
例えば人狼のマーキングだと思われるかもしれない。

ノーラの様子には別段不満はないが、
ゲルダの様子には焦りが滲む]

(210) 2012/08/15(Wed) 23:49:45

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/15(Wed) 23:51:44

細工師 ライヒアルト

[声に反応して、手についた赤を落とす様子>>207に、ほっと息を吐く。
ブリジットはエーリッヒと一緒に手を洗いに行ったようだから、差し出されたタオルはそのまま受け取り、移った色を手早く落とす]

……え、と。
こんな時だけど。

今は、ゆっくりしてください。

[できるだけ、穏やかな口調でこう言って、薄く染まった盥を視界から隠れる位置へと片付ける]

(211) 2012/08/15(Wed) 23:52:06

天のお告げ(村建て人)

団長の遺体を丁寧に布に包み安置してから
自衛団の者達は今後について話し合った

団長の事を疑う者は皆無
出せる結論は一つだけだった

団長の言っていた通りに
審問を続けてゆくしかないのだと

団員達に村人の動揺を抑えるよう命じて
宿屋に来た副団長は硬い表情でそれを*伝えた*

(#0) 2012/08/15(Wed) 23:52:53

機織師 ヨハナ

─宿屋─

[時折周囲で囁かれる人狼という言葉には、びくりと身を震わせる。取り乱す事は無かったが、今はその言葉はやけに耳に、否、心に痛い。

手を綺麗にしてから、先から漂う茉莉花茶の香りに、芳香放つ茶器へと視線が止まる。
無論これが高いものだとは知っている。しかも届く香りは今まで嗅いだどの茶よりも、素晴らしい物だった。

>>196アーベルとライヒアルトの会話を思い出して、言ってくれた言葉を噛み締めて。]

アーベルくん……。

ありがとう…。 ありがとうねぇ…。

[茶器を前にして堪らず、ほろほろと静かに涙が零れ落ちて顔を覆った。]

(212) 2012/08/15(Wed) 23:53:17

画家の娘 ロミ

ブリジット、エーリ。

[かけられた声>>209の主の名を呼ぶ。
ブリジットの顔は泣いていたとわかるもので、村の誰かが怖い目で見たのかと思った。
すれ違う時に頭を撫でてくれたエーリ>>200をみあげて、大丈夫?って聞こうかとも思ったけれど。]

あ…えっと。
おはよー、ございます。

[ノーラからの挨拶>>201に、まずはそちらにぺこりと頭を下げた。]

(213) 2012/08/15(Wed) 23:53:32

神学生 ウェンデル

[ふと、視界に、ゲルダたちの様子も入ったが、
何か様子が変だと思っても、
問い詰める程、頭ははっきりしていなかった。

そして副団長がやってくる、のも。
見てはいた。
言う言葉も、聞いた。

その場で文句は言わなかった。
目を細くして、ただ副団長の姿を睨み付けていた]

(214) 2012/08/15(Wed) 23:54:55

交易商 ミリィ


 魔術にでも、使うのかな。

[ゲルダと警戒する素振りのノーラを交互に見渡してから
ぷちり、赤毛を一本引き抜いた] 

 ……その気になれば私の髪なんか目立つから
 簡単に見つけて手に入れられるだろうし。

 その代わり、ちゃんとした説明が欲しいところだけれど。

(215) 2012/08/15(Wed) 23:56:49

宿屋の息子 アーベル

へいへい。

[ウェンデルの言葉>>198に頷くと、鍵を用意して。]

あー、本はな、結構時間泥棒だよなぁ。

[多少、宿屋にも本は置いてあるので、ウェンデルの言葉は理解できた。]

いい茶葉、となると更になー…。

[せめて飲み物はできるだけ良い物を、と叩きこまれて来ていたから。]

(216) 2012/08/15(Wed) 23:57:11

【赤】 神学生 ウェンデル


 ハッ
 無駄だったかよ。

 ――生き残ってやる。


[感情の乾いた声が、落ちた]

(*49) 2012/08/15(Wed) 23:57:15

画家の娘 ロミ

[その間にブリジットとエーリは洗面所に向かっていったか。
ブリジットの泣き顔に気を取られたためか、彼女の手が赤に染まっているのには気付けなかった。
なんとなく後を追うこともできなくて、代わりにブリジットが私を探してたと言っていた人の傍に向かっていって。]

ゲルダお姉さん、なにかご用だった?

[そう問いかけた。]

(217) 2012/08/15(Wed) 23:57:37

細工師 ライヒアルト

[見詰める琥珀を、翠は静かに受け止めて。
ウェンデルに近い位置に立つと、ヨハナに聞こえないように気遣いつつ、小声で問い>>204に答えた]

……食われ……た、っていうんだろうな、あれも。
俺が行った時には、その。
……色んな意味で、何がなんだかわかんなくなってたから。

[散らばっていたものはヨハナによって掻き集められ、何が欠けていたのかも判別できなくなっていた]

でも……人の力でできることとは。
ちょっと、思えなかった。

(218) 2012/08/15(Wed) 23:57:55

小説家志望 ブリジット

―洗面所―

[水を汲んで手にかけました。赤色が剥がれて行きます。
綺麗に落とした後で、今度はその手で顔を洗います]

……。えっと、ね。
団長さんが、亡くなったんだ。

[落ち着いた後で、漸く僕は口を開きました。
そこから朝からの顛末を伝えます。
悲鳴を聞いて目覚めたこと。自衛団員さんたちを見つけて後を追いかけたこと。血濡れの奥さんと、団長さんを目にしたこと。
ペンを用いて紙に起こせば、もう少しきちんと伝えられたかも知れません。
頭の中で懸命に纏めても、出てくる言葉はとてもたどたどしいものでした]

……怖かったし、悲しかった、けど。
でもね……僕は、良かったと思ってる。

(219) 2012/08/15(Wed) 23:58:58

小説家志望 ブリジット

……あ。違うよ。
団長さんが亡くなった事が、じゃないんだ。

[少しだけ黙った後で、誤解を招く言い方だった事に気づいて言い直しました]

そうじゃなくて。
遺体を見ておいて、良かったと思うんだ。

そうじゃなかったら、多分、僕は、覚悟できなかったと思うから。

(220) 2012/08/15(Wed) 23:59:09

宿屋の息子 アーベル

んーん。
婆ちゃんが元気になってくれればいいよ。

[にこ、と、優しい笑みを浮かべながら、ヨハナ>>212へと告げた。]

(221) 2012/08/15(Wed) 23:59:32

刺繍師 ゲルダ


   ま、魔術…ト、イウか、ま、マジなイ。
 …こ、こレで、人狼かそうで、ナイか、調べルの。


[ミリィの言葉に返す声は、ひそめられすらしなかった。
副団長が現れて審問について告げるのに、視線を向け。
鋭く大きな声を投げた。]


  ろ、ロミちゃんだけは、つ、連れて行っちゃ、だ、ダメ。

(222) 2012/08/16(Thu) 00:01:31

画家の娘 ロミ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00:02:35

交易商 ミリィ、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00:03:11

未亡人 ノーラ

ええ、ごめんなさい。

[エミリー>>215のようには差し出せなくて、まずはその説明を聞こうという態度を取った。
挨拶を返してくれたロミ>>213が近づいてくるのには微笑んでみせようとしたのだが。
自衛団の者>>#0がやってきて、また強張ってしまった]

(223) 2012/08/16(Thu) 00:04:25

彫刻師 カルメン

― 宿屋 ―

[副団長の訪れに顔をあげる。
告げられる言葉はピク、と肩が震えた]

審問を、続ける。
人狼がみつかるまで……
一日に一人ずつ…… 、……

[ゲルダがロミについて言うを聞けば、はたり、蒼が瞬く。
呪いについては聞こえておらず唐突に感じた風]

(224) 2012/08/16(Thu) 00:05:50

神学生 ウェンデル


[まさか、ライヒアルトが自衛団持ちとい話をしていないなんて、
男に知る由もない。
そしてアーベルが鍵を用意してくれた(>>216)ものだから、その事実に気付く事はやっぱり無い]

 あるとつい読むから
 部屋に置いてきた。
 鍵閉まってないから、他読みたい本があるなら
 取りに行けばいい

[ふあ、と欠伸がまた零れた。
が、話していたお陰か、だいぶ意識ははっきりしてきたよう]

(225) 2012/08/16(Thu) 00:06:28

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00:06:44

宿屋の息子 アーベル、メモを貼った。

2012/08/16(Thu) 00:06:51

細工師 ライヒアルト

[茶葉については心から同意できるので、うんうん、と頷いて。
そんなやり取りで一瞬緩んだ気持ちも、副団長の訪れ>>#0と彼が告げた言葉に引き締まる]

……親父は、結社は石頭だと言ってたが……。

[その意を継ぐ者も同様か、と。
小さく小さく、零れ落ちるのは、悪態ひとつ。
もっとも、これはこれで、予想できていたことではあるのだが]

(226) 2012/08/16(Thu) 00:06:52

服飾師 エーリッヒ

─ →洗面所 ─

[奥へと向かう刹那、副団長の決定>>#0は遠めに耳にするだけで詳細は聞かない。
どうするかはもはや目に見えていた]

[見上げてくるロミ>>213には笑んで頷くことで返事としたものの、挨拶を優先した少女に見えたかは定かではない]

(227) 2012/08/16(Thu) 00:07:22

服飾師 エーリッヒ

─ 洗面所 ─

[ブリジットが手を洗う様子を後ろから眺めて、準備が整うのを待つ。
不意に団長の話を口にする>>219のを聞くと、軽く隻暗緑を瞠った]

ああ……その話なら、ライヒから聞いたわ。
そう、ジティもあの場に…。

良いわ、無理に思い出さなくても。

[たどたどしい説明にそう声を向ける]

(228) 2012/08/16(Thu) 00:07:29

服飾師 エーリッヒ

良かった?

[何が良かったのか掴みかねて、問うように言葉を繰り返した。
その答え>>220は直ぐに返ってくる]

遺体を見ておいて、か…。
そう……そう、ね。
これからのことを考えると、覚悟は必要だわ。

[自分は当の昔にしていたことだ。
誰かが死ぬこと、誰かを殺すこと、──自分が死ぬこと。
その全てを]

(229) 2012/08/16(Thu) 00:07:33

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ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

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