人狼物語 ─幻夢─


78 ― Lupus in Volost ―

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albatross カオル、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 02:44:15

ruins 瑠衣

[カオルの話>>65にははたりと瞬く]

納屋に農具――…?
使えそうって事は誰かが住んでたのかしら。
でも、人の気配は私達以外になかったのよね。
動物の気配もないって言ってたし――…

[助けを求める事が出来れば、と思うが
それは叶いそうにないか。
ゆうきがmibouを探しに行くにはついていかず
異変は広間に届いた音楽により知ることとなる]

(89) 2012/12/08(Sat) 02:47:46

krut タカシ

─ 集会場 一番奥の個室 ─

[funnyと共に廊下を駆け、音のする方へと急ぐ。
廊下は少し暗いが明かりはつけない。
いや、つけられないが正しい。
カメラのライトで見える範囲は高が知れてるためだ]

 あっちか。

[音はどんどん大きくなっていく。
それに連動して、嗅ぎ慣れない、けれど本能的に忌避する臭いが目指す先から漂ってきた。
それに対し顔を顰めながら先を急ぐ
辿り着いたのは個室が並ぶ場所の一番奥の部屋。
扉が開いている部屋を覗くと、廊下側を向き口元を手で押さえるyuyuが居た]

 何があった。

[その問いかけはfunnyからもなされたか。
yuyuは咳き込みながら、もう片方の手で室内を示す。
その仕草をするだけで、何か言うことは出来ないようだった]

(90) 2012/12/08(Sat) 03:02:00

krut タカシ


 ……………。

[部屋の中、そこに何かが”ある”。
臭いは部屋の中から強く漂って来ていた。
流石に灯りなしでは視認が難しかったため、携帯を取り出してカメラのライトを点灯させる。
近付いた先でライトに照らされる、あかいいろ。
視界に入ったものに思わず息を飲んだ]

 っ─── 、

[妙な声を上げぬよう、腹にぐっと力を込める。
赤くなったmibouの姿。
人では為し得ない痕がそこにはあった]

(91) 2012/12/08(Sat) 03:02:09

krut タカシ


 ───……funny、そいつを頼む。
 俺は他の奴らに伝えてくる。

[ライトに照らされたmibouの姿は、恐らくfunnyにも見えたことだろう。
ライトを消して部屋を出ると、funnyにそう頼み広間へと戻った。
先ほど部屋の中に入った時、靴下の裏についてしまったのだろう、広間へと急ぐ軌道を示すように、廊下に赤い足跡が浮かんでいる。
それは広間に近付くに連れてどんどん薄くなっていった]

(92) 2012/12/08(Sat) 03:02:21

cookey マリー

私もいくよ。

[音楽が気になったし、なんかこう、落ち着かない感じ。
確かめないといけないって感じと、行かないほうがいいってなんか警鐘みたいな、虫の知らせっていうんだっけこれ?
あれ、違うような…
とりあえず足はkrutさん追いかけてたよ。

室内に先に入ったkrutさんが立ち止まってて、そっちに近づくの…足……なんだろうゆっくりしか進まない。
二人の様子とかみてるとさぁ……ねぇ……?]

(93) 2012/12/08(Sat) 03:06:56

krut タカシ


 見ねぇ方が良い。

[広間へと戻る前、ついて来たcookey>>93にそう忠告する。
ただ、伝達のためにその場を離れてしまったため、その後どうなったかは知る由も無い]

(94) 2012/12/08(Sat) 03:12:15

krut タカシ

─ →集会場 広間 ─

[薄く赤い足跡を残しながら辿り着いた広間。
入るなり低い声で見てきたことを皆に告げる]

 …mibouが殺された。
 場所は個室が並ぶ区域の一番奥の部屋だ。

 ………人がやったとは思えない傷跡が残ってやがった。

[そこまで告げれば何が起きたかは容易に知れよう。
”始まってしまった”、そう思う者も少なくは無いのではないか]

(95) 2012/12/08(Sat) 03:21:29

krut タカシ

[その伝達の後、その場に立ったまま広間に居る者達に問いを一つ投げかける]

 ───……誰か、単独行動した奴は居るか?

[誰かがmibouを殺すのを目撃した者が居るなら、それこそ騒ぎになっているはずだ。
それが無いと言うことは、誰にも知られずにmibouを襲ったことになる]

 2人組で行動した奴もだ。
 『人狼』は、2人居るそうだからな。

[パソコンに書かれていたシステムメッセージは、今は変わってしまっているのだろうか。
役職配分にあった数を口にして、反応を窺うように皆を見た。
ポケットの中では通信出来ないはずの携帯が*震えている*]

(96) 2012/12/08(Sat) 03:21:36

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03:28:06

ruins 瑠衣

[様子を見に行くには十分と思える数の人が広間から出るを見て
瑠衣は其処にとどまることを選んだ。
ふと、広間に置かれたパソコンの方へと歩み画面を覗く]

――…え。

[パソコンに映し出されていたのは二日目のシステムメッセージ。
お馴染みの襲撃システムメッセージに微かに表情が強張る]

これ、誰か触った――…?
あ、あ、操作、出来ないはず、だっけ。

[思い出せば柳眉は顰められる]

(97) 2012/12/08(Sat) 03:28:17

krut タカシ、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03:29:14

cookey マリー

うん、わかった……

[見上げる目はちょっと浮かない様子になっちゃったかも。
先にあるものは、見なくてももうなんとなく分かるしね……。

皆に伝えるって居なくなった姿を見送ったよ、じーってフェルさんも気遣ってくれたような気がする。
でも私より一番大変そうなのyuyuさんな気がするよ]

大丈夫……?

[声かけてとりあえず手を差し出してみたけど、しゃべることできないみたい?
よっぽどすごいのかな?見なくてよかった……よね?]

(98) 2012/12/08(Sat) 03:29:42

ruins 瑠衣

[様子を見に行ったkrutが戻れば
不吉なシステムメッセージから目を逸らし彼の方を見遣る。
告げられた其れはシステムメッセージと一致して]

う、そ……。冗談、だよね。
そんな、だって、……

[動揺が滲み声は震えていた]

人がやったと思えない、傷跡、だなんて、まるで……

[ふるふる、と首を振るは信じたくないとでもいうかのよう]

(99) 2012/12/08(Sat) 03:33:33

cookey マリー、フェルさんとyuyuさんが落ち着くまで一緒に*いた*

2012/12/08(Sat) 03:36:33

cookey マリー、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03:38:57

ruins 瑠衣

[単独行動と言われれば口篭るも]

――…此処に来てから広間で暫く話をしてたけど
外の様子が気になったから、途中で玄関に出たわ。
その時は、一人、だったわね。

[自らの行動を思い返しながらそう告げる]

あれを――…、みて。
一日目のシステムメッセージだったのに
今は、二日目のものに、変わってる。

[手の届かぬ位置からパソコンを指差した]

(100) 2012/12/08(Sat) 03:43:47

ruins 瑠衣

[第一の犠牲者がmibouならばダミーは彼女。
ならば彼女の役職は、村人なのだろうとぼんやり思う。
村が二日目になったのであれば――。
思考はふ、と途切れて]

『人狼』がこの中に居る、と?

[krutの考えを確かめるようにぽつと紡いだ**]

(101) 2012/12/08(Sat) 03:51:40

ruins 瑠衣、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 03:53:35

yuyu 裕樹

[気を付けて、と言われて笑って頷いたのに、こんな状況になってればザマァない。
近付いてくる足音、情けないと思いつつも喉は空気を通すばかり。
視線は生者の姿をとらえて、少し、笑みを浮かべようとした。
ごめん、とか、そんな言葉も出ない。

何があったのか、それを示すには手っ取り早い方法。
片手を、まだ音楽の鳴るスマホを持つ手を、室内へと向ける。

krutがライトで照らしだすその姿を、裕樹は見なかった。
息を落ち着けようと、呼吸を繰り返す。
お荷物だとかそんな事を考えながら、自分をfunnyに任せる声を、ついてきたcookeyに見ないよう勧める声を聴く]

(102) 2012/12/08(Sat) 09:31:22

yuyu 裕樹

[若い子に、これ以上、面倒事を押し付けるわけにはいかない。
端末を片手で叩いて、音を止める。
室内の様子にはもう目をくれなかった。
funnyへ、次いでcookeyへ、視線を向けて。
大丈夫かと問う彼女へは、一つ、首肯を返す。
そういう事をしていたら、少し落ち着いた心地になる。口元から手を離して]

悪い

[声は震えていただろうけど、きちんと音の形をとった。
息を吸って、吐いて。]

大丈夫、だ。お前らは、大丈夫か

[呼んであんなものを見せてしまった、後悔。krutにも後で謝り、そして感謝を伝えなければと、室内の様子を意識から外してゆく。
見上げて、それから、立ち上がるために床、壁についた手が震えているのは、止める事なんてできなかったけれど、自分を支える事くらいはできるはず**]

(103) 2012/12/08(Sat) 09:49:47

yuyu 裕樹

[マリーに差し出された手を、取ろうか少し手を向ける位置に悩んだけれど、
だいじょうぶ、ともう一度言って、壁に手をつくつもり**]

(104) 2012/12/08(Sat) 10:16:39

ichinino ヨウコ

[ものを作っている時は、いい。単純作業ならなおさらだ。
自分が誰かなんて考えなくていい。
自分に自信が無くたっていい。よわいもつよいもない。
手を動かせば、出来るんだ。そこに心がこもるかどうかは別の話。

ヨワムシヨウコにも出来ることはある。今がそれだ。
ichininoであることを少しの間、忘れることが出来た。

が、cookeyのつぶやき声>>86で我に返り]

ん?うん

[もちろんだよ。と言おうとして。
音楽がなる。>>80
場違いなBGMか何かだろうかなんて思ういとまはあったろうか。
幾人かは立ち上がって、広間を出て行ってしまった。]

なんだ、これ?え?あ、うん。頼むよ。

[その背中に声を投げて、己は裁縫道具を手にしたままとどまった。]

(105) 2012/12/08(Sat) 11:06:30

ichinino ヨウコ

[krutの足は大丈夫だろうか?
出来上がってきた、いくつかの布靴の仕上がりを確認しながら]

そうだ、特別にあいつの名前を刺繍しておいてやろう?
あ、名前知らない……IDでいいか。

[試しに一つ手に取って、刺繍してみたりして。
しかし手が滑り、刺繍は意図せぬところへささってしまっていく。]

このミスはひどい。冗談であげるにしてもあんまりだな。
というか、絶対に、あげたら口をきいてもらえなさそうな仕上がりになってしまう……。

[誰にも見られていないのが不幸中の幸いだ。あわてて糸をひもといた。
明かりも十分で無い中で刺繍なぞしたせいだろう、目も疲れている。
どうりで手元も狂う訳だと眼鏡を外し、目頭を右手でそっとおさえた。]

(106) 2012/12/08(Sat) 11:08:00

ichinino ヨウコ

[眼鏡をかければkrutが戻ってきたことに気づき、おもわず手元の刺繍が完全にほどかれたか確認してしまう。
のんきな気分はここまでだった。

「殺された」>>95]

へ?何言ってるんだ?
………………………たちの悪い冗談だったら、怒るぞ。

[分かっているつもりだ、彼がそんな冗談を言わないであろうことは。
さっき、妄想を笑い飛ばしたはずなのに?
背中がぞくぞくと、寒い。そんなまさか、そんなばかな。
人がやったとは思えない?
心の声がわんわんと頭の中で唸る。
ヨワムシヨウコ?泣くのかな?リアルに耐えられなくて泣くのかな?
だまれ!これが人狼ゲームならば、私は「ichinino」だ。]

(107) 2012/12/08(Sat) 11:10:10

ichinino ヨウコ

単独行動、したな。探索のとき、村の端で出られるかどうか試した。
くるく……krutとalbatrossは別の方向を向いていたな、わずかの時間だけれど。
そのあと、私とkrutが二人で集会場まで戻った。albatrossとは一旦分かれた。

[krut>>96もそれは分かっているはずだけど、他の皆にも伝えるため。
作業の手を止めて、なるべくはっきり伝わるように声を出した。]

[ruinsが“箱”をのぞいていたので>>97、もし人狼ゲームが始まったのならメッセージにも変化があったのだろうか。
己は立ち上がると、足の調子を確かめてから布靴を履いた。大丈夫、歩ける。
krutの足下が気になってみれば、わずかに血がにじんでいた。先ほどまで出血は無かったはずだ。何を意味しているかは理屈の上では分かるが]

おい、その靴下はもうやめておけ。
私のお手製の布靴だ、感謝して履けよ。

[そういって、一足を彼に投げた。残りの完成品はその場に残しておく。]

(108) 2012/12/08(Sat) 11:12:20

ichinino ヨウコ

[広間に戻ってきた面々とは入れ違いで出て行こうとする。
この中で年長者は、yuyuの次には己だと思っているから。ichininoだから、しっかりしないといけないから。]

私も見てくるよ。

[本当は一人では不安だ。でも、まだ現場を見ていないから実体感がないのが幸い……なのだろうか。
出来れば信頼できるものについてほしいが、yuyuは茫然自失状態だ、となれば残るはkrutだが彼の性格上きっとついてきてはくれない。世の中そんなに甘くない。
案ずるより行動しよう、独りさっさと現場へ向かう。]

(109) 2012/12/08(Sat) 11:13:24

ichinino ヨウコ

―→一番奥の個室―

しまった、明かりを借りてくるんだったな。
そういえば……私はケータイ、持ってないのだろうか。
うーん、確か充電器からはずしたばかりで……

[壁に手をあてながら、ぼそぼそつぶやいてこちらに来たばかりの頃を思いだす。
そして、目的の場所に近づくほど強くなるにおい。
思わず鼻と口を手で覆った。
手の感覚が壁の終わりと扉の開いていることを教えてくれて、部屋の中を覗き込む。
いやなにおいだ。背中が怖い。
何かがベッドの脇にある。あれだろう。

これはリアルなんだ。]

(110) 2012/12/08(Sat) 11:45:27

ichinino ヨウコ

[どっと汗が湧き出てくるのが分かる。鳥肌が全身に立つ。頭から血の気が失せていく。
まだ人伝いに聞いたときは実感できていなかったんだ、本当に理解していなかったんだと今更気づいても遅い。
やがて目は暗闇に慣れてきて――




ばたばたばたと、走って広場に戻った。顔を真っ青にさせてへたり込んだ**]

(111) 2012/12/08(Sat) 11:46:53

ichinino ヨウコ、メモを貼った。

2012/12/08(Sat) 11:47:58

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生存者 (5)

タカシ
159回 残8343pt
ヨウコ
79回 残10866pt
カオル
94回 残10464pt
フェルディナント
50回 残11705pt
瑠衣
12回 残13152pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
裕樹(3d)
163回 残8642pt
玲(4d)
91回 残10452pt

処刑者 (3)

アズマ(3d)
48回 残11562pt
マリー(4d)
75回 残11214pt
モモ(5d)
108回 残9221pt

突然死者 (0)

発言種別

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