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─ 集会場・最奥の個室 ─
ゆうさん!
[座り込んだまま声も出ないyuyuの姿>>102に、名を呼んで駆け寄り。
何があったと問うkrutの声にyuyuが示した先に、自分も視線を向ける。
ここまで来る間、ずっと嗅いできた臭い。
mibouを探しに出ただけなのに、ひどく憔悴しているyuyuの姿。
それらから推測することは容易くはあった、けれど。
krutの取り出した携帯の照明>>91に照らされた、その姿を目の当たりにして──叫び出さなかったのは、奇跡に近かったと思う。]
─ 集会場・最奥の個室 ─
[凄惨としか、いい様がない。
色んな意味で人間では行えないだろう凶行に、一気に強まる吐き気。
それでも取り乱す訳にはいかない、この場で一番きついのは恐らくyuyuだから。
大丈夫という声>>103には、かろうじて頷きを返して。]
…あぁ。
そっちこそ、気ぃつけて、もどれ。
[頼むというkrut>>92に、掠れた声で了解を返し。
戻ろうとするkrutの忠告>>94に、ようやくマリーもこの場に来ていたことに気付いて。]
─ 集会場・最奥の個室 ─
…うん。見ないほうが、いいよ。マリーさん。
…ゆうさんも、少しだけ動かしていいかな。
ここにいたままじゃ、俺も、きつい。
[krutと同じように、マリーに声をかけ。
ついでyuyuに問いかけたが、彼の返答はどうだったか。
動けるならば部屋の中が見えない位置まで一旦移動させてから、動けないならば仕方無くその場でyuyuが動けるようになるまで待ってから広間に戻ることになっただろう。
その間誰かが様子を見に来たなら、やはりマリーに言ったように見ない方がいいとは声をかけたが、それでも見ようとするものを無理にとめることはせず。
カオルが見に来たとき>>128にも居合わせていたなら、リネン室があるらしいと口にして探しにいこうかと申し出ただろう。**]
―yuyuさんの傍―
[そんな、自分が大変そうなのに心配してくれるだなんて、やさしい紳士だね?]
ううん、私はその……直接見てないから。
でも……
[その先はやっぱ言うべきじゃないよね。
壁のほうに手をついて立ってるけど、私ちゃんと手洗ってるよ?
え?そういう問題じゃないって?
他に見に来た人とすれ違ったような、そうじゃないようなー。
いろいろといっぱいいっぱいなんだよ、まだ私は直接見てない分ましなのかもしれないけど?
思わずフェルさんの服とかぎゅっと摘んじゃってたよ。
リネン室行くっていうなら私も行こうかな……?**]
[コエが聞こえるのも大分慣れてきたよ]
うん、携帯で選んで操作しただけなんだけど。
[人殺すにしてはずいぶんと簡単すぎる?あっさりすぎる?
うん、それだけじゃなくて……]
それから……なんだろう……襲う感覚あって……
[思い出すとやばい、なんだろう、あのカンショクとか、覚えたカンジョウとか……タノシイ……ううん違う気持ち悪いはず]
あれは狼?ううん人狼なのかな?が、襲ってて。
私それを感じて……?
[説明あやふやなのは許してよ、自分でもよくわからないんだから]
……アル、るん?
[上げた声は、多分無意識。
数回瞬いた後、なされた提案に、あ、と短く声を上げた]
……リネン室なら、すぐ、そこ。
[場所は知っているから、短くこう告げる]
灯り、あった方がいい、なら。
燭台、使おう。
火、持ってる、から。
[場にいる面々に、途切れ途切れに告げる声は。
まだぎりぎり、いつものペースを保っていられた。**]
─ 集会場 広間 ─
冗談で言えるか、こんなこと。
[反応としては当然だろう、ruins>>99やichinino>>107、albatross>>114の言葉に無表情のまま答える。
laurusの反応>>117も目にしつつ、問いかけに対するそれぞれの返答を耳にした。
誰がどんな行動をしていたのか、頭に叩き込む。
その後、ruinsに示されてパソコン>>100へと視線を移した。
近付いてモニターの表示を確認する]
………mibouがダミー代わり、ってことだな。
[二日目のシステムメッセージで死亡を告げられるのはいつもダミー。
一番最初に『人狼』に襲われる役。
ゲームが始まったと言って差し支えない状況となっていた]
[確認しに行くと言う者には、「ああ」と返すだけでついて行くことはない。
自分は一度見たし、問いかけの返答を聞きたいのもあったために。
仮にichininoに頼まれていたとしても、きっぱり断っていただろう]
……探さなきゃなんねぇんだな、『人狼』を。
[ぽつりと呟く声はどこまで届いたか。
ネット上のゲームではなく、実際の人間を使った『人狼(殺し合い)ゲーム』。
やらなきゃやられる、既に意識はそちらの方へと傾いていた]
へぇ……。
白昼夢みてぇなもんかな。
[cookeyの説明>>*10は曖昧なものだったが、不可思議な体験をしたと言うのは伝わった。
もはや何が起ころうとも驚かなくなっているように思う。
他の者と一緒に居ながらも誰かを襲えるのなら、それに越したことはない。
皆を欺きやすくなるからだ。
そう考えてしまうほど、意識はこの場を脱出することよりも人狼ゲームの方に傾いてしまっている]
まぁいい。
傍に他の奴らが居ても襲えるのは便利だ。
こそこそ隠れてやる必要が無い。
[考えていたことを口にして、今は他の者達の反応を見ることに集中した]
悪い、大丈夫だ、動ける
[動ける、と。手をついて立ち上がり、funnyに言われる通りに場所を移動する。
差し出された手を取らなかったのは男の矜持、で。
cookeyにありがとう、と声を返す]
悪い、ほんと。
俺がしっかりしてないと、なぁ
[一番年上なのに情けないと、少し移動した壁に凭れる]
もうちょっと休んだら、落ち着くから。
[どこかへ移動するなら気にするな、と。
そんな風に若い二人に言う。
自分の見たものを消化するのには時間がかかり、他者の様子はあまり見れていなかったが、叫び声には目を伏せて、力の入らない手で拳を握った]
明かりなら、これ使って
[近くにいる人にスマホを差し出す。
アプリの名前もライトだし、わざわざ点けてから渡す必要はないだろう。
ロックをかけていないので、プロフィールからなにまで見放題だが、特に気にしてはいなかった。
受け取らないならそれでもかまわないといった態。
表示の狂ったスマホには、119発信が、時刻不明で残っている**]
― 回想 ―
[音の確認にはついていかなかった。
部屋を出て行く人達をとても不安げに見送っただけ]
え。嘘。
個室ならリネン室行く前にちょっと覗いたけど。
何も気付かなかった。気付けなかったよ……?
[戻ってきたkrut>>95の報告に、信じられないと首を振った。
確かに部屋の中を一つ一つ確かめたわけではなかったけれど。
青い顔で何度も何度も首を振った]
単独行動はしてないはず。
[個室の中を覗いていた僅かな時間は含まなければ]
これを取りに行ってきた間は、ラウさんと二人行動。
[疲れているようなichininoを手伝うように広げていたタオルを胸に抱き込んで、聞かれたことに答えた]
―広間―
[mibouの変わり果てた姿を見てきて後、青ざめてその場にしゃがみこんでいたが、ややあって立ち上がる。
つかつか歩を進めて水の入ったグラスを手に取って、一気に飲み干した。もしかして誰かの飲み止しを飲んでしまったかもしれないが、知ったことではない。
ぺろりと舌で口回りの水気をなめとり、グラスを見つめた。]
気付けには足りないな。
酒は無いのか。台所を見てきても?
[疑問系とはいえ他人からの返答は聞かぬふり。
壁沿いに放置してあった己のパジャマをがばりと腕に抱き込んで広場を再び出て行った。]
―→台所へ―
[早足で歩きながら腕のパジャマを口に詰め込んで噛み締めたのは]
―――――――――!!
――――――――――――!!!
―――――――――――――――!!
[悲鳴を殺すため。]
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