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[犯行声明は混乱に乗じ、実にひっそりと届けられた。
タイムスタンプを消されたそれが、いつ届いたのかはわからない。
CCが気付いた時には、既にそこにあった]
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『御機嫌よう、正義の諸君。
我々の要求は一つ、新たな戦隊へと配備された最新鋭の技術だ。
もちろん、ただとは言わない。司令殿と引き換えだ。
正義を愛する君達に人命を軽んじる事は出来まい?
返事を楽しみにしている。』
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[CCが激怒したのは言うまでもない。…主に司令に(ぁ)]
[一晩中の捜索の結果がこれだった事に、CCはぷつーんときた。
司令はむしろ返ってきてからの方が命の保証がないかもしれない]
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ヒーロー候補及び犯人各位
おそらく【人狼】と思われる者から犯行声明が届いたにゃ。
司令と引き換えに最新鋭技術渡せとか言ってきてるにゃ。
だからと言って素直に渡したら地球の危機にゃ。
不幸中の幸い、一晩かけてのデータ精査で外部からの犯行は不可能との結果が出てるにゃ。
すなわち、犯人はSSフロア権限48時間通行許可を得たメンバーの中に居るとの意味にゃ…つまり君達の誰かにゃん。
誰が犯人か調べる為に、毎日一人隔離検査する事にしたにゃ。
隔離決定者には素直に司令を返す気にとか白状できるように、2時間の猶予を与えるにゃ。(22時頃[who]にて決定→24時更新)
新戦隊の諸君には協力をお願いしたいにゃん。
もちろんメンバーに選ばれにゃかった他の人にも協力的姿勢を願ってるにゃん。犯人はさくっと割り出されるがいいにゃ。
指令が無事でなかったら、隔離された仲間の命の保障もこちらも出来にゃいからにゃ? (司令の代わりに)アタシの八つ当たりのサンドバックになってもらうにゃ。以上。
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─自室─
…………。
[CCからの通達を端末で確認中]
……だーから言わんこっちゃねぇ……セキュア開放とか、軽率すぎるんだっつーの。
[前髪かき上げつつ額に手を当て、はふ、とため息]
にしても、この中に……か。
まあ、ダイレクトアタックだった辺りから、予測はしてたけどな。
さて、問題はそれが誰か……か。
ま、なんにしろ。
……ただじゃあすまねぇと思っとけよ……?
[ぽつり、と呟く表情は、*いつになく真剣だったかも知れない*]
……Pi。
[アタックを受けても、やはりイレーネの朝は早かった。
昨日カルルから渡された音声データは、事態が事態なので封印中の様だ。
今までと同じように、通常の電子音が鳴り響く*]
―未明 自室―
[ふっと目を覚ました...は、暗い部屋に、どこだかわからなくなった。
緑の目は天をあおぎ、少したよりなげに揺れたか。
すぐにあかりをつけて、一息。]
……部屋か
[記憶の最後は、食堂。
ならばこれは誰かに運ばれたということだろう。
そう思うと体はこわばるも、それより自分の体に忌々しさが勝って]
─自室─
[端末から、CCの通達を確認。
端末の電源を落とし、しばし考え込む。]
犯人が、内部に……。
[酷く冷たい声色で、ぽつりと呟く。]
本格的にアリバイを精査する必要が、ありそうね……。
どうしよう。
完全に予想外で、計算外よ……。
[服の胸元を、ぐっと握り締めて。]
……お父さん。
お父さんなら、こんな時どうするの?
あたしは、誰を疑えばいいの……?
[端末から離れ、デスクの前に置かれた写真立てを*見つめる。*]
[少しあかりを抑えて、そばに置いてあったヘッドフォンをつける。
音の羅列。
昨夜なにがあったのか、まだ...には知るよしもない。
座ったまま顔をうつむけ、そのまま朝を迎えるだろう。
そういえば部屋に入ったエーリッヒは見たかもしれない。
机の上には、面倒臭そうにあけられて放置された
*落選の通知を*]
―――…早ぇーな。
[昨夜ティルから差し出され、当の昔に冷めてしまった緑茶を啜り、
梅粥が盛られていた空の器を前に、青年はぽつりと一言呟いた。]
…内部から、敵勢力のアタックねーぇ…。
―――なんだっけ。【人狼】…だっけか?
[司令とCCの発した言葉を口の中で繰り返せば、はぁ、と深く溜息一つ。
徐に椅子を引いて立ち上がれば、食器を重ねて片付けていく。]
[ガシャ、と食器音を立てて、泡を流していた流水を止める。
ごちそーさまでした、と随分と遅い挨拶を述べれば、
濡れた手を辺りへ飛ばしつつ、自然乾燥に任せることに決めたらしい]
[ふと、尻ポケットから最早くしゃくしゃになった紙を取り出すと
適当に皺を伸ばしながら、ぼんやりと紙面へと視線を滑らせて]
……いつか覆るんじゃねーかなーとか、のんびりしてたけど。
向こうさんも早くやってきちゃうし。
司令がこんなじゃ……逆直談判も出来ないってか。
[あーあぁ、と。思わず感嘆とも取れる様な声が上がった。
両腕をぐぐっと上げて、背筋を伸ばしながら食堂を後にすれば
その足取りは目的を持って]
―食堂→トレーニングルーム―
―トレーニングルーム―
[Pi、と高い音を立てて、トレーニングプログラムを弄っていく。
設置された端末でシュミレーション設定を組めば、
訓練生の為の、貸し出し用片手剣を手に取った。
中央まで歩み出せば、タイミングを見計らったかのように
ヴン、とブレながら人型の黒い影が複数表れる]
[零れるような息を吐いて―――す、と瞼を閉じる。
握り締めた剣の柄が、ちゃき、と微かな音を立てる。]
……いつの間に、俺はこうなっちゃったんだか。
[自嘲を含む言葉と共に、くつと喉の奥で笑う音は聞こえたかどうか。
すぅ、と。眼が僅かに開かれた表情に、いつもの笑みは無かった。
髪の隙間から零れる蒼の眼光が、射抜くように見据えられ
―――影が、揺れる。
電子音が開始を告げた刹那、黒を引き裂く様に銀の光が*閃いた*]
[ 個室待機命令を出されたものだから仕方なく、
彼が部屋――というかシャワールームにいたのは、きっかり6時まで。
それはそれで微妙な潜伏場所なのだが、多分、彼なりの気遣い。
オトフリートが目覚める前だったか否かは、定かでない。
ただ、「失礼しました」と暢気な声で小さく告げて、
いつものように、ふらりといつの間にか消えたのだろう。
――ちなみに、自室の修理状況は71+21%。]
[ 2日振りに部屋に戻ると、まだ完全ではないものの粗方修理済みのようで。
とは言え完成にまで至っていないのは、やはり昨日の事件のせいだろうか。
とりあえず、届いていた通知だけは確認。]
……根無し草、後1日くらい?
[ 首を傾げながら呟いたのは、今夜の寝床の心配。
だから、それってどうなんだ、お前。]
まぁ、あの人なら多分大丈夫でしょう。
[ 続いた言葉は、多分司令に向けられたものだろう。]
─自室─
[CCから犯行声明と要求通知を聞いてつぶやく]
おいおい、俺たちの中に犯人がいるってことかよ?
……実はこれが選定試験だったりしてな。
[そんな甘い考えを持ちつつ、リュックを掴んでゆっくりと食堂へ向かう]
─食堂─
[冷蔵庫を開け]
何か残ってねえかな……おっ!
[トライフルを発見。自分の分を取り分けてスプーンでひと掬い、口に入れると甘さが広がる。ティルにしては珍しくゆっくり味わいながら食べ終え、容器に名残惜しそうな視線を送るが、やがて]
うーっし、補給完了。行くか
―自室―
これ、片付けねえとな……
[目の前に散乱したゴミの山はそのまま放置されている。何かBGVになるものをかけておこうと思い、手近にあったDVDを再生]
お、これは……
[撮りだめしていた格闘技の試合のDVDだった。本来の目的を忘れ、試合を見ながら何となく身体を動かしている。そのうち自室でできる*トレーニングに移行*]
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