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[声に少しは反応しただろうか。
しかしほとんどすることなく。
カルルを見送り、しばらくの間、音の波に身をうずめる。
そうすることで、何かから逃げるように。
しかしふと、目を開ければ、
何だか金色の光みたいなのが見えた気がして]
……んだ?
[立ち上がる。音を消して、その方向へ]
―→緑地エリア・滝―
─緑地エリア・滝─
[近づく気配に気づいたか、ほんの一瞬、切っ先が揺れるも。
それ以外に揺らぐ様子はなく、佇む蒼き影は静謐の内。
岸辺に閃く影のようなものは、ふるる、と警戒を示しているようだが]
……なんだこれ
[ふわふわしてるきらきらしてるわけのわかんないものを見て、
そんな一言。
完璧に怪訝そうな声で]
ペットか?
[どう考えても違う。]
[金色の影はゆらゆらしつつ、やって来た者をじぃぃぃ、と見ている。
ふわもこした外見は狐か何かのぬいぐるみのようだが。
金色で透き通っている時点で多分違う。
ていうか、ぬいぐるみなら動かないから]
[ ゾンビよろしくな体で去っていくユリアンをお見送りすると、
ちらっと機械に視線をやり、貸し出し用の片手剣は傍らに。
さっきの言からして千人斬り設定のままなんだろうと思ったが、
敢えて変更せずにおく。だって、そっちのが面白そうだし。]
とりあえずー……
[ はむっと飴を再び咥えたため、続きは声にはならなかった。
いつもの如くふらりとした足取りで、*訓練場を後に。*]
……とりあえずデータでも残すか。
[携帯端末を取り出した。
……残るんだろうか、そんなもの。
端末に小さなレンズを装着。
焦点をあわせ――]
……あー、はいはい、そこのひとそこのひと。
写らないから、ソレ。
無駄な事はしなーい。
[ぱしゃり、と水音が響き、どこか面倒そうな声が滝から上がる。
金色の影は声に気づくと、きぃぃ、と細い声らしきものをあげ]
―自室―
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!
おりゃあああああ!!
[今日も今日とてスクワット中。他にやることはないのかと小一時間問いつめても多分無駄]
[しっかりと撮ろうとしたときにかかってきた声。
...はきぃぃと鳴くような、
変なものから目を離して]
アーベルか。
お前のペットか?
[だからペット扱いするなと]
ふう…
[いいかげん汗みどろになったところで、デスクに置いていたスポーツドリンクを手にする。バランス栄養なんとか、の缶も転がっていたり]
[ずっと滝の下にいて、身体は相当冷えているはずなのだが。
そんな事など感じさせない様子で、ゆっくりと滝から離れる]
……っしゃ、気力、充填っと。
[それはなんか違うような、と突っ込みたくなるような呟きの後、水辺に寄って]
んー……ペットっつーかなんつーか。
飼っているというか憑かれているというか?
まあ、共生体みたいなー?
[よくわかりませんが、ソレ]
よくわからんが。
[そりゃそうだろう。]
とりあえずお前のなんだな。
変な趣味があるな。
[だからそれは違うと]
……身体拭いたらどうだ?
悪の組織になんぞ好き勝手させるかっての…俺はヒーローになる男だ。
そう、ヒーロー…ヒーローはヒーローでヒーローなんだから…
・
・
・
・
[しばらくお待ちください]
・
・
・
[その雄叫びは、一体どこまで響いただろうか?]
ぬおおおおおおおおおおおおっ!!
俺 は、男 だ あ あ あ ああああっ!!!
[『色々』察してやってください]
いや、実は俺もよくわかってなかったりする、こいつの事って。
[それでいいのか]
……つーか、趣味とかじゃねぇから。
[そこだけは妙に真面目に訂正して]
あー……タオル、用意してねーや。
[へらっと笑って、問題発言]
趣味じゃないのか、そうかと思ったが。
[金色のふわもこを眺めつつ。
続いた言葉には、思わず呆れた眼差し。]
……馬鹿か?
[いやもう既に...の頭の中では馬鹿決定だが。]
趣味がどうこうって問題じゃねーんだけどな。
[言いつつ、刀を一振りして鞘に収め。
それから、ふわもこに手を伸ばす。
きぃぃぃ、という細い声と共に、それはするりと左腕にしがみつく]
最初から滝に打たれるつもりじゃなかったんだから、しっかたねぇじゃん。
[問題が違います]
ぉー、ふはほこひたふいぐるみがいる。
[ ポケットに手を突っ込み、棒咥えつつ、
2人と1匹の近くにひょっこり。
だから唐突に出て来過ぎだと。]
妖怪か、それ?
[ふと、コンピューターでの情報内に何かを思い出した気がするも、
興味ないことだから...が覚えてるわけもない]
なら打たれるな。
阿呆だな、お前は。
[タオル持ってきてやる、と、くるりと背を向け。]
―食堂―
[少女はいつの間にか食堂に現れ、
ロールキャベツをつっついている]
[その目はわずかに腫れていて、見た人は昨日のメインルームでの少女の号泣していた様子を思い出すだろう]
[化粧の力ってすごいですね]
……だから、どっから出てくんだおまいは。
[唐突に出てきたエーリッヒに、呆れた声をあげ。
ふわもこ、きぃぃぃぃぃ、と警戒音]
て……妖怪?
ああ、それが一番近いかも?
[妖怪、という言葉には妙に納得しつつあげつつ手をぽむ]
仕方ねぇじゃん、そーゆー気分だったんだから……。
[それから、阿呆と呼ばれて、さすがにむっとした様子に]
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