人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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薬屋 ミリィ

― 外→屋敷 ―

[ギュンターの遺体のことも気になるが、すでになくなった人に自分が出きることは少ない。
ベアトリーチェの熱が心配なので、ユリアンについていくように屋内へと戻り、階段を上がる]

 あ、エリちゃん……
 ギュンターさんが…

[幼なじみが階段を下りてくる姿が見えれば、眉をハの字にして見上げた。
言葉はひとことふたこと交わしただろうか。

ベアトリーチェの部屋に着けば、ローザも一緒にいて]

 リーチェちゃん、具合どう?

[そう問いかけながら。とりあえず、服を着替えさせるべきだろうか]

(165) 2013/01/10(Thu) 22:53:58

研究生 エーリッヒ

─ 屋敷裏手 ─

[階下まで降り、人の気配を辿るように裏手へと向かう。
そこには幾人が残っていたか。
少し近づいて──足を止めた]

……爺様。

[小さく呟いて、唇を噛み締める。
言葉が、上手く出てこなくて。
しばし、その場に立ち尽くしていた]

(166) 2013/01/10(Thu) 22:56:26

旅人 ハンス

― 屋敷/2階廊下 ―

[旅人が廊下に出た時には、少女を連れた若者達も屋敷に着いていた。まだ寝ぼけかけた頭に、微かにエーリッヒとローザの会話の切れ端が届く>>150>>153

狼?

[旅人の耳には、やはりその内容は現実感を持って届かない。けれど寒さが増した気がして、両腕を抱くようにして背を丸める。知らぬうちに、旅人の歯はカチカチと音を立てて、身体は細かく震えていた]

(167) 2013/01/10(Thu) 22:56:37

狩人 ユリアン

― 屋敷三階 ―

[ロザに向けたのと同じくエリ>>160にも無言で頷き請け負った。その分も含めて、ビチェの頭をなでてからロザ>>162やミリ>>165に場所を譲った]

……ギュン爺。

[廊下に出てから、目を瞑って呟く。
無残な姿が瞼の裏に鮮やかに浮かんで、ドンと音を立てながら壁に手をついた]

(168) 2013/01/10(Thu) 22:57:54

研究生 エーリッヒ

[降りてくる途中ですれ違ったミリィ>>165からも、少し話は聞いていたから。
だから、状況は大体理解していて。

その分、取り乱すことはなかった、けれど]

……なんだって、また。
こんな、ことに。

[ぐるぐると廻る感情を、上手く表せなくて。
額に手を当てて前髪をかき上げつつ、は、と大きく息を吐いた]

(169) 2013/01/10(Thu) 22:59:12

少女 ベアトリーチェ

エリ、にぃ…?

[名を呼ぶ声>>160に、くったりとしたまま。
二重の意味で慕う人の名を口にする。

口にはしたものの、熱の影響で少女の声は弱く、階下へと向かう人には届かなかったか。]

やす、む、たいせ、つ…。

[自室のベッドまで運んでくれたユリアンの言葉>>158を、繰り返しながら頷く。]

お水、ほしい。
……熱くて、しんどい。
…でも、寒く、ない。

[ローザの言葉>>162に少し考えながら口にする。
風邪による悪寒は、ないのだが。

ローザの手が少女の額に触れれば、発熱しているのが分かるか。]

(170) 2013/01/10(Thu) 22:59:28

少女 ベアトリーチェ、薬屋 ミリィ>>165にも、同じよう>>170に答えた。

2013/01/10(Thu) 23:00:57

細工師 クロエ

─ 屋敷の裏手 ─

 …風邪かも知れない。
 それか、ショックかも。

[漸く自分に気づいたらしきカルメンに、頷いた。
ベアトリーチェの熱を口にする>>124のに返し、
続いてやってきた人々、
ことにベアトリーチェを運ぼうとするユリアンに場所を譲る。

視線が交わる。こくりと、頷きを返した>>133]

(171) 2013/01/10(Thu) 23:04:07

旅人 ハンス

― 屋敷 ―

[やがて、少女を連れた若者達は三階へと昇っていき、二階に人の気配が無くなっているのを感じると、旅人はふらふらと歩き出し、三階へと向かう。何か目的があるわけでもなかったが、一人でいるのは、どうにも耐えきれなかったのだ]

……狼が、出たって?

[三階の廊下にユリアンの姿を見つけると>>168旅人は、おそるおそる声をかけた]

(172) 2013/01/10(Thu) 23:04:37

細工師 クロエ

 手伝うよ。

[ユリアンがベアトリーチェを抱きかかえる。
それについて、玄関ドアを開けたりなどしながら>>149
共にベアトリーチェの部屋へ向かった。ただその前に、]

 …カルメン。
 良かったら、先に戻って広間暖めておいてくれない…?

[青ざめた女友達に、こう声を掛けた。
別段、彼女が広間に行かずとも良いのは良いのだ。
けれどきっと、人のいるところで何かしていれば気が紛れる。
そう思っての言葉だった。だから言葉に強さはない。
そしてもうひとつ、]

(173) 2013/01/10(Thu) 23:05:43

【赤】 シスター ナターリエ

[ざわつく、思わず震えた右手を左手で抑える。
衝動に震える手を]

ええ、ずいぶんと派手に…やりましたね。

[ギュンターの様子は凄惨で……、
すごく……羨ましい思いが沸き立つ]

(*14) 2013/01/10(Thu) 23:05:55

細工師 クロエ

 アーベル。

[こちらも立ち尽くす友へ声を掛ける>>139
彼には伝えたいことがあった。
けれども今はそれよりも、]

 …剣を。

[彼の打った抜き身の剣が、雪の中に転がっている。
それを示して、蒼に視線を合わせ、]

 あと、出来たら…。ギュンター、お願い。

[男だからと頼むのは酷だろうか。
それでも、死者をこのまま晒すのが良いとは思えなかった]

(174) 2013/01/10(Thu) 23:07:34

家事手伝い ローザ

─ 屋敷内 ─

ん、分かった。
ほなちょっと起きんとな。

[ベスが水欲しがった>>170さかい、水差しからグラスに水移して、ベスん上半身起こそうとした。
熱くてしんどいんに、寒ぅない…?
なんや、昨日んうちの症状に似とる…]

熱、結構あんなぁ。
ミリィ、解熱剤ある?

[ベスん額から感じる熱に眉根寄せて、薬あるかミリィん聞いてみた。
薬箱持っとったみたいやし、多分あるよな。
ベスが上半身起こせるようなら背中支えて、無理やったら横向きに寝かせたまま、グラスを口に運んでゆっくり飲まそう思てん]

(175) 2013/01/10(Thu) 23:08:37

【独】 旅人 ハンス

/*
狼じゃない情報を持ってるのは、現状ユリアン、だけ、だよね?クロエは占だろうから、別の意味で情報持ってるだろうけど。
あとはエリりんが拾ってきそうで、ギュン爺の遺言?はライヒが持ってくるか?(狂だと隠すのも有りだけど)

(-51) 2013/01/10(Thu) 23:09:01

細工師 クロエ

[途中、エーリッヒの姿が見えればやはり、
気遣わしげな視線が彼へと向かう。
出来ればギュンターの姿を見せたくはなかった。
けれどそうもいかないだろうと、引止めはしない。

ただ、案ずるような目線が弟分の幼馴染に向けられていた]

(176) 2013/01/10(Thu) 23:09:33

【独】 細工師 クロエ

/*
どうすっかな。
ライヒアルトのところへ行ってもいい。

あと、占いは灰占いもありかもしんない(こればっか)

(-52) 2013/01/10(Thu) 23:12:35

【独】 細工師 クロエ

/*
お任せ占い師ちょう楽しいですwww

(-53) 2013/01/10(Thu) 23:13:00

狩人 ユリアン

― 屋敷 3階廊下 ―

狼……多分。

[ハンスさん>>172の声に顔を上げる。
少し迷ってから頷いた]

ギュン爺が。
ビチェが見つけたみたいで。

[冷静な声で、言葉少なく状況を説明する]

(177) 2013/01/10(Thu) 23:13:29

【赤】 研究生 エーリッヒ

……成り行きだよ。

[派手に、といわれて返したのはこんな言葉]

あんなモノ持ち出して、絶対殺す、って態度出されたら。
嫌でも、身体が動く。

[そんな風に返して、それから]

……あんまり、大丈夫じゃなさそう、だな。
誰か食わんと、落ち着かない……か?

[自分は家主を喰らった事で落ち着いている。
だから、どうすればいいかは、わかっているから。
それをそのまま、直球で投げかけた]

(*15) 2013/01/10(Thu) 23:13:53

細工師 クロエ

─ 屋敷三階 ─

[ベアトリーチェの部屋までついて来たものの、
既に部屋の中はローザが整えてくれていたし、
ミリィもいればすることはさしてない]

 …そういえば、ローザはもう平気なのか?

[ベアトリーチェをローザが起こそうとするのに、
捲れ落ちた掛布を横から整えてやる。
ふと、昨日ローザが倒れていたのを思い出した。
もう平気なのだろうかと、顔を見る]

(178) 2013/01/10(Thu) 23:16:56

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
うわ、また迷惑メールがきたw
すげぇうさんくさいwwwwwww

[ここまで来たら笑うしかない]

(-54) 2013/01/10(Thu) 23:17:47

【独】 細工師 クロエ

/*
だが女の園に居座ってみる(
だって今まであまり喋れていない……!

教会コンビとも、あんま喋れていないよね……
そしてカルメンさん置き去りにしてきちゃったけど、平気かな。ナターリエ辺りがいると思ったんだがどうなんだろう。

(-55) 2013/01/10(Thu) 23:18:34

修道士 ライヒアルト

―ギュンターの私室―

[傍に添えられた一冊は先の絵本と違って、表紙には何も書かれていない。
一見しただけでは何か分からぬそれを手に取り、何気なくページを開いて]

これは……ギュンター殿の日記か?
―― !

[僅かに躊躇うものの、書かれた一文に目を落とし。
直後、男の目は瞠られた]

人狼に……
……彼は、経験者だったのか。

[“あの時”“似ている”“また”
短い文の中には、家主の過去を思わせる文字が散りばめられていた]

(179) 2013/01/10(Thu) 23:18:59

【独】 修道士 ライヒアルト

まさか、彼も真実を?
…… 否、その事は今は良い。

それよりも。
やはり彼らは耐えきれなかった。そう思って間違いないだろう。

(-56) 2013/01/10(Thu) 23:19:20

鍛冶師 アーベル

[ベアトリーチェの事は既に手を貸す者に任せる事にし見送る。
ギュンターの亡骸と近くに落ちる抜き身の長剣。
気にかかるそれらに視線を遣る頃、クロエから声が掛かる>>174]

――…嗚呼、わかった。
こっちは任されよう。

[二つの存在に対して、漆黒に蒼を重ね頷く]

それよりも――…
キミは、大丈夫かい?
気分が優れないなら少し休むといい。
身体も、冷えてしまっただろうし。

[案じる言葉を掛けるがエーリッヒの方に意識を向けるのを感じ
男はギュンターの方に顔を向けた]

(180) 2013/01/10(Thu) 23:19:37

【独】 修道士 ライヒアルト

ならば、私も覚悟を決めなくてはならない。
偽りを打ち砕き、正しき信仰を守る為。
誠に不本意ではあるが、今暫くは踊ってやるとしよう。

神が我らに与えるのは、乗り越え得る試練のみ。
あの背徳者共に神の制裁が降りぬのは――きっとそういう事なのだから。

(-57) 2013/01/10(Thu) 23:19:45

修道士 ライヒアルト

―ギュンターの私室→ ―

[暫しの間黙り込んだ男は、廊下から響いた音>>168に顔を上げ、ややあって動き出す。
家主の日記帳は、最後の頁を開いて机の上に。
古いお伽噺は、男の腕に抱えられ。
私室の扉を開き、廊下へと出た]

(181) 2013/01/10(Thu) 23:20:09

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 23:20:35

【独】 細工師 クロエ

/*
アーベルが男前すぎてつらい(既に3度目

(-58) 2013/01/10(Thu) 23:21:15

家事手伝い ローザ

─ 屋敷内 ─

うん、うちは大丈夫やで。
あれ以降熱ぶり返したりしてへんし、体調も問題あらへん。

[クロエさんに聞かれて>>178、一旦顔そっち向けてん。
顔色も悪ぅないはずやで。
原因さーっぱ分からんのやけどな]

(182) 2013/01/10(Thu) 23:21:53

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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