80 夜天銀月
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/*
さすがすぎて……
さすがすぎて……
いや、中身違うかもしれないけれどwww
www男前すぎて。
(-59) 2013/01/10(Thu) 23:21:59
/*
場所直し忘れとったああああああ。
常ん明記しとるのだけでもきちんと書けぇ自分。
(-60) 2013/01/10(Thu) 23:23:19
― 屋敷/3階廊下 ―
[旅人は、ユリアンの迷い>>177を感じ取れるほどには親しくもなく、勘も良くない。だから、多分という言葉は額面通りの肯定と受け取った]
そう、ですか…まさか、ギュンターさんがそんな…お嬢ちゃんは無事で?
[過去には村を救った戦士なのだと、雑貨屋が聞かせてくれた英雄譚のような屋敷の主の逸話を思い出しながら、旅人は落ち着かない表情で少女の部屋のドアを見た]
(183) 2013/01/10(Thu) 23:23:49
[アーベルが手伝ってくれるならともに、
もし、そうでなくライヒアルトもくるのに時間がかかりそうならば自分ひとりでなんとかしようとするだろうか。
エーリッヒには頼みづらかった為、そちらには視線を一度気遣わしげに向けるだけで頼むことはしなかった]
(184) 2013/01/10(Thu) 23:25:33
―三階廊下―
おはようございます。
…… 狼?
[男が家主の部屋から出てくるのは不自然極まりなかっただろうが、自らその理由を口にはせず。
廊下に居た狩人>>177と旅人>>172に挨拶を向け、会話の中の単語を拾い上げて首を傾けてみせた]
(185) 2013/01/10(Thu) 23:25:42
さむけがないなら、あまり熱あがらないで済むかなぁ。
でもしんどいなら、ゆっくり寝てた方が良いね。
[ベアトリーチェ>>170から自分も話を聞けば、ぽふぽふとなだめるように頭を撫でて。
解熱剤についてローザ>>175から聞かれれば、カゴから錠剤を取り出した]
うん、ちゃんと子供用の糖衣錠もあるよ。
リーチェちゃん、お薬飲めそう?
[ローザが水を飲ませようとするベアトリーチェの背を自分も一緒に支えようとしながら、そう訊ねた]
(186) 2013/01/10(Thu) 23:26:03
─ 屋敷の裏手 ─
[来る途中、クロエから向けられた視線>>176には、大丈夫だよ、という思いを込めた笑みだけで返していた。
こうして、家主の状態を目の当たりにすれば、彼女が何を案じていたのかも理解できる]
……ここで、記憶に捕まって取り乱すほど、ヤワじゃないってのに。
[そんな呟きが、こぼれ、そして]
……爺様、どうするの。
このままにはできないし……埋葬して、ライヒさんに、祈ってもらう……?
[投げかけたのは、こんな問いかけ。
ナターリエから向いた視線>>184には、クロエに返したのと似たような笑みで返していた]
(187) 2013/01/10(Thu) 23:28:45
ん…、そうか。なら良かった。
[ローザ>>182に微笑むクロエの方が、或いは白い顔をしていたか。
外に出て冷え切っていたということもある。
死を間近に見て、衝撃を受けた所為もある。
カルメンがいて、ベアトリーチェがいた。
どうにかしないとと思う気力で動けては来たけれど、
蒼い瞳に案じる色を見とめたあの時>>180、
少し、気力が揺らぎそうになった。
その時はへいき、と。
微かに漆黒を緩めて、頷くにとどめたけれども]
(188) 2013/01/10(Thu) 23:29:15
たしかに、死にたくはないでしょうしね。
[剣やエーリッヒの様子を見るとさほど争ったという様子は見えなかったが、深くは追求しない]
そう……かもしれません。
[あまり衝動に走りすぎるより、抑えるための…必要なのだろうかとも思う]
(*16) 2013/01/10(Thu) 23:29:30
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23:29:43
─屋敷の裏手─
[ギュンターの傍に行くと屈みこむ。
ベアトリーチェが揺する事により倒れた老戦士の骸>>96
彼の喉は大型の獣に噛み切られたような痕がある]
――…狼、ね。
[それだけ見れば、その可能性も強く見たかもしれない。
鳴き声も聞いていたから尚の事。
けれど心臓があるはずの場所にぽっかりあいた穴が
その可能性を否定する]
腹まで食われていたなら、まだ分かるが
どうして心臓に固執した…… ?
[考えが知らず言葉となり漏れる]
(189) 2013/01/10(Thu) 23:30:18
ん、んー。
[ローザの言葉>>175に頷いて上半身を起き上がらせる。
解熱剤、の単語に柳眉を寄せて]
…苦いの、やだ。
[と、小さく主張してみる。
食事の好き嫌いはないのだが。
(正確には義務!とばかりに食べさせられるから、好き嫌いを言ってられないともいうが。)
薬の苦さだけは、苦手なままだった。]
(190) 2013/01/10(Thu) 23:30:58
/*
役職当て嵌めすんの忘れとった。
ライさんが狼側にしか見えへんのやけどどゆこと。
占:クロエ
霊:うち
守:???
聖:蒼/アベル、朱/ベス
狼:???&???
信:???
(ライさんどっちか)
まだ見切れんなぁ。
占が蒼花と縁深いさかい、うちは狼側に寄りたいとこなんやけど。
……そこ、いつもんこととかゆぅな。
(-61) 2013/01/10(Thu) 23:31:33
― 屋敷 3階廊下 ―
ビチェは無事。
熱出てるけど、ロザ達ついてる。
[看病もされているとハンスさん>>183に伝えながら、扉の音がした方に顔を向けた]
ライさん?
[ギュン爺の部屋から出てきたライさん>>185を不思議そうに見る]
……ギュン爺がやられた。
[問いかけには頷かずに、まっすぐ見たまま答えた]
(191) 2013/01/10(Thu) 23:31:53
― ベアトリーチェの部屋 ―
ロズちゃんも、昨日橋落ちてるの見て、おぼれたときの事思い出したりとかでショックから熱出たのかな?
[ローザがクロエに答える>>182のを聞いて、そう推測を口にする。
おぼれた時の事云々は、ローザが魘されていたときにそういう夢を見ていたらしいから。
本業が医者の義母と違って、専門的な知識はそれほどないから、あくまでも推測でしかないが]
(192) 2013/01/10(Thu) 23:32:17
― 屋敷/3階廊下 ―
[廊下の向こう、別の部屋の扉が開いた音>>181に、旅人は思わずびくりと肩を跳ねさせる]
あ、ああ、どうも…オハヨーゴザイマス。
[出て来たのがライヒアルト>>185だと知ると、旅人はほっと息をつき、ぎこちなく挨拶を返した]
狼に襲われたらしいんですよ…それをベアトリーチェちゃんが見つけたって…ひどい話ですよねえ。
[声を潜めるようにして、ユリアンの言葉>>191に付け加えたのは、旅人なりに部屋の中に居るはずのベアトリーチェに聞こえぬよう気遣った結果だ]
(193) 2013/01/10(Thu) 23:34:48
苦くない。
[出来る限り穏やかな声で、少女へと声を掛ける>>190
だろ?と、糖衣を持ってきたというミリィに向けて微笑んだ]
だからお飲み。
[空いた手を、少女の髪を撫でるように額に添えた]
(194) 2013/01/10(Thu) 23:35:37
[ナターリエとエーリッヒの二人をちらと見る。
は、と息を吐き出して問いかけ>>187に口を開いた]
埋葬しても構わないならそうするのが良いだろうね。
そのままにしては他の獣が寄ってこないとも限らない。
血の匂いは出来るだけ消した方が良い。
[それをなす心算で言葉を続ける]
エーリッヒ、穴を掘る為の道具を借りて構わないか?
(195) 2013/01/10(Thu) 23:35:47
─ 3階 ベスの部屋 ─
うーん、うちよりもクロエさんの方がなんや心配やで?
顔、白なってもうてる。
[微笑んどるのが余計痛々しいで、クロエさん>>188。
やから、心配んなって眉尻下げながらそうゆぅたん]
ベス、糖衣もあるて。
飲まんと辛いまんまやで?
[渋るベス>>190に諭すようにゆぅてみる。
薬用意出来るまでに一旦水含ませることんした。
いきなり飲んでも喉ん引っかかってまうからな]
(196) 2013/01/10(Thu) 23:36:26
……苦くないなら、飲む。
[少女が起き上がれたのは、ローザとミリィ、
二人に支えられながら、が大きかったが。]
…うん。
今日はゆっくり寝てる。
[食事の際は下に降りなければいけないかもしれないけど。
ミリィの言葉>>186に、頷いた。]
(197) 2013/01/10(Thu) 23:37:18
─ 3階 ベスの部屋 ─
多分なー、そうやと思うんやけど。
熱引くんが早すぎる気ぃはする。
やって、うちあん時薬飲んでへんのやで?
[ミリィの推測>>192聞いて、自分のことなんに首傾げてもうた。
ホンマよぅ分からんかってんもん、しゃーない]
(198) 2013/01/10(Thu) 23:38:15
旅人 ハンスは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
……さすがにな。
あの状況で、悠長にお話し合い、なんてのは、選べんかった。
[言いながら、思い返すのは。
ここで昨夜あった、一連の出来事]
(*17) 2013/01/10(Thu) 23:38:46
─ 回想:月下にて ─
……爺様? どしたの、そんな物騒なもの、持ち出して。
[手にした剣には、微かに覚えがある。
アーベルが納品していたものだ、と。
それと気づいた瞬間、反射的に身構えていた。
身構えるこちらに向けられる家主の目は静かで──これまで見た事もないくらいに、鋭かった。
その鋭さに圧されるように、足を一歩、引いて。
それと同時に、短い問いが投げかけられた。
「思い出したのか」と]
……なんの、話。
[向こうの言わんとする所はわかるけれど、あえて、問いで返す。
心臓の鼓動が、やけに大きく響いている気がした]
(*18) 2013/01/10(Thu) 23:38:54
/*
風呂鳩より帰還!
>>191に、今度はって入れ忘れました。
まあ通じるよね…。
一緒にメモ張替える代わりにここで。
エリも気にしないって言ってくれてありがと!
(-62) 2013/01/10(Thu) 23:38:55
「……わかっているのだろう?」
[問いには更なる問いが返される。今度は黙して、何も返さなかった]
「自分が何者であるのか。
……12年前に、何をしたのか」
……わかってる、って言ったら。
爺様は、どうするつもり?
[誤魔化せない。
そして、向こうは、こちらを殺す気で来ている。
低い声と手にしたものから察することができる事実に、言葉で誤魔化そうとするのは、早々に諦めた──けれど]
もっとも、どうするつもりだとしても。
俺は……その選択肢を、受け入れられない。
(*19) 2013/01/10(Thu) 23:38:59
[生きる事を諦める事は、簡単にはできなかった。
だから、言い放ったのは──宣戦布告とも取れる言葉。
月の輝きに触れた身体が、影響を受けているのはわかる──思い出している。
事件の記憶と共に、目覚めた獣の赴くままに動き、駆けた記憶も蘇っているから。
それに従い、自らの内に眠っていたモノを、解き放っていた。
それが導くのは──銀色の狼への、変化。
抜刀した家主が、牽制のつもりなのか投げつけてきた剣の鞘を跳躍の勢いで森の奥の方へと弾き飛ばして、そのまま飛びかかる。
声を上げられると厄介だ、と。
本能的な認識に従い、強引に押し倒して喉笛に喰らいついた。
その直前に、誰かの名を呼ぶように口が動いたけれど──紡がれるはずだったそれは、ひゅう、という音に置き換わるだけ。
牙突き立てた瞬間に触れたあかは、酷くあまく思えて。
それを求める本能の赴くままに、命の鼓動刻むものを求めて、爪を振るい。
抉り取ったそれを、ためらう事無く喰らっていた──*]
(*20) 2013/01/10(Thu) 23:39:03
/*
とりあえずここにしといてみよう。一番殺しにきてくれそうな人的意味で(まて
(-63) 2013/01/10(Thu) 23:39:05
[ほんの数刻前の出来事なのに、妙に遠く感じる一幕。
その記憶から意識を逸らすように、しばし、沈黙する]
……喰わなきゃ死ぬのは、生きる上で仕方ないことだろ。
押さえ込むほうが、よっぽど危険だ。
[沈黙を経て返したのは、こんな呟き]
(*21) 2013/01/10(Thu) 23:39:09
―三階廊下―
やられた、とは。
怪我でも……
[言葉少なな返答に、問いを重ねかけたが。
より直接的な答え>>193とまっすぐな視線を受けて、ふと眉根を寄せ、視線を落とした]
狼…… なのでしょうか、それは。
[問うたのか、独りごちたのか。
男の腕には、今しがた持ち出したばかりのお伽噺がある]
(199) 2013/01/10(Thu) 23:42:03
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