人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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鍛冶師 アーベル

[思い出したように続けられた言葉>>71
男の記憶にもある懐かしい歌のこと]

幻燈歌か、懐かしいな。
あの歌を聞いた気がした、って……

[お伽噺の中の幻想的にも思える歌。
ふ、と思い出す旋律に微か目を伏せる。
クロエの語る一節>>72に静かに耳を傾けて]

歌を前日にきいたり読んだりしたかい?
それなら、その行動に触発されたとも考えられるけど。

[すぐに思いつく理由はそんな所で確かめるような言葉を漏らす]

(81) 2013/01/10(Thu) 03:06:09

鍛冶師 アーベル

[漆黒が難しい装いをなれば僅かに苦笑する気配。
クロエの額へと手を伸ばし掛かる前髪を軽く撫でやる]

内容を思い出せたなら、それは夢でなく、
誰かが歌っていたのかもしれないね。
どちらにせよ、引っ掛かりを覚えているなら
それには何らかの意味があるのだと思うよ。

[彼女が口にした一節をなぞるように小さく歌う。
それから連想されるのはお伽噺の中に出てくる
特別なちからを持つ存在ではあるが――]

(82) 2013/01/10(Thu) 03:06:23

鍛冶師 アーベル

――…クロエ。
その話は、……確かな事がわかるまで
あまり口外しない方が良いかもしれない。

夢であれ、現であれ
お伽噺の存在に聞かれては拙いからね。

[子供に言い聞かせるような言葉だが
その響きは対等な存在に向ける真摯さが滲む。
己の考えは口にするもクロエがこうと決断するなら
それを阻む心算は無かった。
彼女に向ける信頼は仕事のみではなかったから]

(83) 2013/01/10(Thu) 03:06:42

鍛冶師 アーベル

[右手の甲に蒼き花を宿した日から
己の役割を考えぬ日は無かった。
果たすべき役割も、覚悟も疾うに心のうちにある]

気になるならギュンター殿に意見を聞くのも良いかもしれない。
あの御仁なら信用できるし、頼りにもなる。
年の功は侮れないよ。

[クロエの話を聞くうちギュンターの存在を思い出した]

そういえば、広間にいなかったね。
もう部屋に戻ったのかな。

[彼が何処にいったか知らぬままことと頸を傾げた**]

(84) 2013/01/10(Thu) 03:20:54

鍛冶師 アーベル、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 03:23:21

薬屋 ミリィ

― 厨房 ―

 あ、そうなんだ。良かった。

[包帯を巻かれた手について、痛みはない>>79と聞けば安心して笑顔を浮かべた。
先程のローザの件もあって、すこし心配しすぎだったかもしれない]

 包帯の予備なら、あるよ。
 じゃあ後でもって来るねー。

[湿布用の練り生薬や傷薬なども配達しているので、それらと一緒に包帯なども籠に入っていた。
水仕事とお茶の準備を終えた後で、包帯を2〜3巻渡しただろう。

その後は、昼食や夕食の支度のほか、屋敷周りの雪かきなどをするようなら手伝ったり。
お風呂を借りたりローザの様子を見たり、おにゃのこを愛でたり。
橋が落ちたほかにこれ以上の異常事態が起きるとは思わずに、人様の屋敷でもいつも通りのペースでのほほーんとすごしていたことだろう**]

(85) 2013/01/10(Thu) 04:03:20

【独】 薬屋 ミリィ

/*

さて。
初期投票先は、飲み仲間のベルさんだったりするわけですが。

投票先どこにしようかにゃー。
一発目ってほんとーに迷うよねー。

そもそもこのキャラの性格でキリングとかできるんですか先生。
A:殺されそうになってわきゃわきゃやってたら殺しちゃったくらいしかできそうにありません。

いや、でも話が進んでいけばプチキレる可能性も?

(-23) 2013/01/10(Thu) 04:10:57

薬屋 ミリィは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【独】 薬屋 ミリィ

/*

とりあえず仮で、ミリィさんと接点のほぼないハンスさんに変更しとこう。

(-24) 2013/01/10(Thu) 04:12:32

細工師 クロエ

─ 昨日・自室 ─

[アーベルを自室へと招きいれて、新しい図案を広げた。
心から楽しみにしていた時に、
どうしてあのような話を持ち出してしまったのだろう?

おそらく、それほどに気掛かりであったのだ。
知らず心が騒いだのは、その奥に時の来たるを知る故か]

 …いや。
 この間のモチーフの参考に、見返しはしたけれども。

[ギュンターに収めた長剣の鞘に刻んだモチーフだ。
老いた戦士が、それに何を思ったかは知る由もなく、
ただ、友の問い>>81には首を横に振って応じた]

(86) 2013/01/10(Thu) 09:44:04

細工師 クロエ


 うん…、

[さらりと長い指先が、額の黒髪を撫でゆく>>82
その仕草と続く言葉、
幼子に言い聞かせるかの言葉に笑おうとして──…


……少し、失敗をした。
戸惑うように漆黒が蒼を見て、漸く少しの笑みを浮かべる]

(87) 2013/01/10(Thu) 09:44:25

細工師 クロエ

 大丈夫。
 その…。…夢が怖かったなんて、言える話でもないし。

[流石に恥ずかしいと、半ば本気の冗談で付け加える]

(88) 2013/01/10(Thu) 09:44:38

細工師 クロエ


 ギュンターに意見を?そういえば…、

[彼に聞けば何か分かるだろうか。
提案>>84を受け、共に考える風で動きを止めた目に、
アーベルの白い包帯の手が映った。
彼は以前から、このようなものをしていただろうか?]


 … アーベルこそ、大丈夫なの?

[手。と、自らの手を握って示す。
真に案ずべきはその下にあると、その時は気づくことは*なかった*]

(89) 2013/01/10(Thu) 09:48:45

【独】 細工師 クロエ

/*
Wikiwww
この 素晴らしくアーベルに積みあがる 死亡フラグよ……

いや、積みましたがね!!!(

(-25) 2013/01/10(Thu) 09:50:21

【独】 細工師 クロエ

/*
!!!でもあれじゃね。
アーベルが疑われて占い師が出れば

 初 回 襲 撃 G E T

これじゃね!?
ありありありあり……それもいいww

(-26) 2013/01/10(Thu) 09:53:08

【独】 細工師 クロエ

/*
クロエとアーベルは、どっちか落ちるとどっちか結構残される組み合わせのような気もする。だからクロエが落ちるといいn

(-27) 2013/01/10(Thu) 09:59:08

少女 ベアトリーチェ

―回想 ―
[玄関にアーベルとエーリッヒの姿が見えると、パ、と笑顔になって。

エーリッヒの言葉>>27に、きゅーんとしながらも頷いて。]

心配した。
森の方危ないから、行くなってユリお兄ちゃんに言われたから行けないし。

[普段頭を撫でてくれる手が、いつものように伸びてこなかったことに眼を瞬かせたものの。
後で撫でて貰えばいいと考えて。]

うん!
たまーに、こんな風にみんなでお泊まり会があるといいなっ。

[今回は緊急事態だ、という事は少女も理解しているから。
クロエ>>34に言葉を返した。
クロエへの手伝い>>38は、むしろ率先してお手伝いをした。]

(90) 2013/01/10(Thu) 10:55:44

少女 ベアトリーチェ

―回想2―

うん、そうだねー。

[クロエ>>46にこちらも同意する。
巻き込まれたエーリッヒ>>52に、笑い声を立てて。

知らず気を張っていた少女の心も、安堵していた。
その後はエーリッヒに頭を撫でて、とお願いしたり。
夜はお風呂に浸かって、自室で毛布などに包まって寝た。

――翌朝、悲劇が起きているとは、思いもせずに。*]

(91) 2013/01/10(Thu) 11:02:57

少女 ベアトリーチェ

―翌朝―

[次の日の朝。
少女にしては珍しく、普段より早く目が覚めた。

理由は分からないけれど、目が覚めたのだから、と着替えを済ませると、
少女より早起きな事の多い祖父がいるだろう階下の広間の方へと向かった。]

――あれ?
お祖父ちゃん?

[普段なら既に暖炉の火は起こされているはずなのに、火の気は存在しなくて。]

……どこいったんだろ?
外、かなぁ?

[しばし少女なりに考えて。
広間に「お祖父ちゃんを探しに、お外に行ってきます。」と書き置きを残し、
全体的にモコモコしたピンク色のコートを着て、外へと。]

(92) 2013/01/10(Thu) 11:29:36

少女 ベアトリーチェ

[少女が最初に向かったのは、村へと続いていた橋の方。
跡形もなく無くなっていた橋に少し呆然としたものの、
目的の人はいなかったため反対側―屋敷の裏手、森の方へと。]

……森の中に入らなきゃ、いいよね。

[言い訳めいた事を呟きながら歩いていると、
屋敷の裏、森近くにある木の根元に座りこんでいる祖父の姿。]

(93) 2013/01/10(Thu) 11:46:05

織子 カルメン

─ 翌朝/広間 ─

[温泉で温まってぐっすり眠れたおかげか、早くにすっきり目が覚めた。]

 ……橋の様子でも、見に行ってみましょうか。

[昨日は見に行けていないし、向こう岸で誰か気づいてくれているかもと階下に降りる。]

 でも、一人で行くのは怖いわね……。

[広間に誰かいたら声をかけてみよう。そう思ったのだが。]

 あ……これ、ベアトリーチェ?
 まさか一人で探しに行ったのかしら……。

[テーブルの上に見つけた書き置きを読んで、心配そうに眉を下げる。
昨日、森は危ないと彼女自身が行っていたし、森には入らないと思いたい。
でもギュンターが見つからなくて、つい足を延ばしてしまったりしないだろうか。
少し外の様子を見て、ベアトリーチェの姿が見えないか探してみよう。そう思い玄関に向かう。]

(94) 2013/01/10(Thu) 12:17:17

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 12:22:47

少女 ベアトリーチェ

お祖父ちゃん! 探したんだよ!

[声を上げて、祖父の元へと走ったが、
呼びかけに反応しない事に違和感を感じて立ち止まる。]

……お、祖父ちゃん……?
外で寝ちゃ、駄目って、言ってたよね…?

[おそるおそる、と言った風に木の根元に座りこんだまま祖父に、
声を掛けながら近づくと、違和感を抱いた理由が見えた。]

………ぅそ、でしょ ぉ、じぃ…ちゃ……

[喉を噛み切られ、鼓動の源が存在する場所は、何者かに抉り取られ空洞と化していた。]

(95) 2013/01/10(Thu) 12:27:12

少女 ベアトリーチェ

お、じぃちゃ…、うそ でしょ?
ねぇ…、起きてよ…。
起きてよ……!!

こんな…、こんなびっくり、とか…。どっきりとか、あたしいらないよぅ…!!

[がくがくと物言わぬ祖父の体を左右に揺らす。
祖父から流れ出ていた命のいろが、少女の手を、服を汚していく。
祖父が亡くなってからどれほどの時間が経っているのか、少女には分からないけれど。
手を離した一瞬、少女に揺すられていた祖父の体は、少女とは反対方向に倒れこむ。]

(96) 2013/01/10(Thu) 12:33:17

少女 ベアトリーチェ

[そこで漸く。
漸く少女は現実を認識し。]

おじぃ……ちゃ……ぃゃ、
ぃやぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!!

[普段は出すことのない大声―絶叫と呼べるソレを出したあと、少女は意識を飛ばし倒れこんだ。

横倒しとなった祖父の遺体と、少女の近くにアーベルが納めた剣が鞘がなく、使用されず綺麗なまま状態で転がっている。*]

(97) 2013/01/10(Thu) 12:33:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 12:36:50

投票を委任します。

少女 ベアトリーチェは、研究生 エーリッヒ に投票を委任しました。


織子 カルメン

[玄関の扉を開いて辺りを見回してみたが、ベアトリーチェもギュンターも見当たらない。
 ちょっと探しに行くべきか玄関の扉を開いたまま考えていた、その時。
 冬の静かな空気を、悲痛な叫びが切り裂いた。]

 なっ……!? 今、の…。

[扉を開け放したまま慌てて屋敷の外に出て、声が聞こえてきたと思わしき方へと走り出す。
やがて屋敷の裏手に出ると、地に倒れた少女と誰かを見つけた。]

 やっぱり、ベアトリーチェ…!
 ど、ど、どうしたの……

 ──ひっ!?

[倒れている少女に駆け寄ったが、傍らで横倒しになっている誰かが死体と気づくと体が硬直した。]

(98) 2013/01/10(Thu) 12:58:06

織子 カルメン

 えっ? な、なんで……ギュンターさん!?
 お、狼……?狼にやられたの……!?
 ベアトリーチェ。に、逃げましょう。起きて……!

[ここは危険だと思い、震える体と手でベアトリーチェを抱き起こそうとするが、血に濡れた遺体なんて初めて見たから恐ろしくて*足が動かない。*]

(99) 2013/01/10(Thu) 12:58:45

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 13:04:37

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ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

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