人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:29:03

細工師 クロエ

 おかえり、ミリィ。

[ベアトリーチェが眠りにつくなら、妨げることをしない。
ローザと入れ替わるように戻ったミリィに、微笑を向けた。
笑おうとして笑う笑顔だ]

 うん…。

[着替えをして来たいし、何よりも暖まりたい。
気を抜けば、先に目にしたギュンターの姿が目にちらつく]

(256) 2013/01/11(Fri) 01:30:53

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:32:30

旅人 ハンス、誰かに呼ばれても「気分が悪い」と部屋からは出ることなく**

2013/01/11(Fri) 01:32:41

狩人 ユリアン

― 広間 ―

そうなる。
ここに集まった誰かが、ギュン爺を。

[少し俯いて答えてから、顔を上げてハンスさん>>250を見た。さりげない誘導には何も反応せず。疑う眼差しを向けまいとしてか、感情のない平坦な視線が注がれた]

……ないといい。

[その表情のまま、コクリと頷く]

(257) 2013/01/11(Fri) 01:34:52

旅人 ハンス、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 01:35:08

細工師 クロエ

 そうだな。…少し、いいか?

[視線は自然と、下にさがった。
年下の幼馴染、ミリィにもエーリッヒやユリアン同様、
妹分のようにしてかつてを過ごした。

他の二人よりも女の子である分だけ、
ミリィとは近しかったとも言っていい。
12年前を境にして、次第に行き来は薄れたけれど、
未だ特別な思いは彼女にもある]

(258) 2013/01/11(Fri) 01:36:05

細工師 クロエ

 少しだけ……時間が、欲しい。

[俯いたまま、弱みを口にするように打ち明けた。
暖まる時間が、心を整理する時間が欲しかった。
クロエの心は未だ、雪の中で立ち止まって震えている。
それを動かす時間が欲しいと、ミリィには口にした]

 …また、あとで戻ってくるから。

[彼女だけには押し付けられない。
そう思うから、約束を同じく唇に乗せた]

(259) 2013/01/11(Fri) 01:40:31

鍛冶師 アーベル

─屋敷の裏手─

[井戸で水を汲み、ギュンターの発見された場所に戻る。
赤が散るその場所に水を撒けば雪が溶け赤が薄れてゆく。
別の場所から降り積もる雪を掬い、その場所に掛けるは
血の匂いを薄れさせる為の行動]

――…これで少しは、

[獣を寄せる要素が薄れるだろうか。
最後まで言葉にせぬまま、息を吐く。
置いた長剣を拾い、桶を井戸に戻して勝手口から屋敷の中へ]

(260) 2013/01/11(Fri) 01:40:47

薬屋 ミリィ

― ベアトリーチェの部屋 ―

 うん、大丈夫。
 クロエさんも顔色悪いし……なんだったら、温かいもの飲んで落ち着いてからでも。

[少しいいか、という年上の幼なじみ>>258に、ぽんぽんと肩を叩いて頷く。
またあとで戻ってくるという言葉>>259にも頷いて。ぎゅっと、軽く抱きしめた。

子供の頃、いつも遊んで貰っていた大好きなお姉さんが、無理に笑っているのもわかっているから。
無理しなくていいよ、と言う代わりに、そう付け足して見送った]

(261) 2013/01/11(Fri) 01:56:59

織子 カルメン

[スープは、ビシソワーズ……ジャガイモのスープにした。冷やして飲むことが多いスープだが、温かくても美味しい。とカルメンは思っている。
最初はベーコンと玉ねぎのスープにしようかと思ったのだが、あんなことがあった直後に肉は嫌だと気づき止めた。
一人ではパンまで手が回らないのでビシソワーズとサラダだけ作り、皿をテーブルへと持っていく。]

 ……どうぞ。

[旅人の前にも、スープをよそった深皿を置く。黙々と食べている様子>>255を見てから、ライヒアルトがテーブルに置いている御伽話の本に視線を向けた。]

 確かに……食い荒らされたという雰囲気では、なかったようですけれども。
 人狼だなんて、そんな。

[眉をしかめた。そして旅人が自室へと去ってから、ぽつりと言う。]

 もし、仮に人狼が存在するとしたら。
 それは──外から来た者なんじゃ、ないですか?

[暗い眼差しで、旅人にとってはきっと理不尽だろう疑いを口にした。]

(262) 2013/01/11(Fri) 01:58:34

細工師 クロエ

― ベアトリーチェの部屋 ―

[ぽん。と、肩を叩いてくれる手が暖かい>>261
それでも軽く抱きしめられて、クロエは少し目を丸くした。
ミリィの普段の行動を知ってはいるけど、
可愛くはないよと笑ってかわしてしまうのが常だから]


 …ありがと。

[それでも気遣いは心に沁みる。
漸く自然な笑みを小さく見せて、少女の部屋をあとにした]

(263) 2013/01/11(Fri) 02:06:29

細工師 クロエ

─ 廊下 ─

[冷えた廊下を階下へ向かう。
本当は、カルメンに言ったのだから広間に向かうべきだろう。
けれど今すぐに、大勢と対するのは自信がなかった。

自室は冷えている。
一応暖炉に火を入れてみて、そうして厨房へと足を進めた。
暖かいお茶など口にすれば良いかもしれない。
そう考えて歩くクロエの耳に、かたりと勝手口の開く音が響いた>>260]

(264) 2013/01/11(Fri) 02:10:06

織子 カルメン

[そして、今は口に出さないものの。胸の内で、思うことがある。
 どこで聞いた話だったか。今、人狼の話を聞くまですっかり忘れていたのだが──
 それは、人狼の居るところには『人狼への生贄』の役割を持つ者も現れるという話。

 だから。
 もし、もしも……本当に人狼が居て。昔聞いた話が、真実だったならば。]

(265) 2013/01/11(Fri) 02:13:38

狩人 ユリアン

― 広間 ―

普通じゃないから。
危険は少しでも減らさないと。

[淡々と答えてもハンスさん>>255の苛立ちは収まらないようだった。むしろ火に油を注いでいたかもしれない。
落ち着き無い視線が何度も向けられれば、居心地悪そうに視線を外す。動きにはまだ感情が滲んでいた]

ありがと。
みんなにも声かけよう。

[カル>>262が作ってくれたスープとサラダが運ばれてくれば、感謝の印に手を合わせて。
口に出された疑いを否定する言葉は出なかった**]

(266) 2013/01/11(Fri) 02:13:40

織子 カルメン


(その『生贄』の人物を差し出せば、人狼は満足して去ってくれるかもしれない……?)


[そんな、*恐ろしい考え。*]

(267) 2013/01/11(Fri) 02:13:52

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02:19:51

鍛冶師 アーベル

[朝よりも薄汚れた姿の男が気配を感じ顔を上げる。
勝手口を開く音に気づいたクロエ>>264の姿を認め瞬いた]

ああ、キミか。

[抜き身の剣持つ右手をやや後ろにし]

ギュンター殿は、庭の方に埋葬したよ。
エーリッヒの提案で、ね。
雪解けの時期に、花が咲くらしい。

[ぽつぽつとそう語る]

(268) 2013/01/11(Fri) 02:22:27

細工師 クロエ

 アーベル…、

[かたりと鳴った音に、思わず身構えたのは悟られたか。
見えた姿>>268にほっと肩の力が抜けた。
彼の手にあるのは、抜き身の剣。
その剣に、先の光景を思い出して顔が少し歪む]

 …うん。ありがとう。
 ベアトリーチェも、着替えて眠った。

 だから少し…、お茶でも淹れようかと思って。
 アーベルもどう?

[首を傾いで誘う。
暖かなお茶を淹れれば、
足を向ける先は広間ではなく、昨日同様自室の方だ] 

(269) 2013/01/11(Fri) 02:28:06

薬屋 ミリィ

― ベアトリーチェの部屋 ―

[無理に作ったものではない、自然な笑みをクロエ>>263が見せてくれれば。こちらもちょっと安心したように微笑みを返して]

 いってらっしゃい。


[そう見送った後は、ベッドで休んでいるベアトリーチェのそばについている。

ベアトリーチェは眠っているのか、それとも眠れずにいるか。
もし魘されるような事があれば、なだめるようにぽん、ぽん、と布団の上に手を乗せるだろう。

物心つく以前に実の母を亡くし、男手一つで育てられた娘は。
子守歌や寝る前のおとぎ話をしてもらった覚えがなくそれらを知らないので、ベアトリーチェの安眠のためにそれらを聞かせる事もできない。

それでも、ベアトリーチェのそばで頭を撫でたり、「大丈夫、そばにいるよ」と声をかけたりしながら。
誰かが交代しにくるまでは、ベアトリーチェのそばを離れずにずっとついているつもりでいる**]

(270) 2013/01/11(Fri) 02:31:52

薬屋 ミリィ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02:33:38

薬屋 ミリィ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02:34:08

織子 カルメン、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 02:34:27

鍛冶師 アーベル

[表には出さぬが普段よりも警戒していた男は
クロエの一瞬の身構えに気づかぬ振りをする。
剣を見ての表情に、ふ、と視線を下げて]

――…探してはみたんだが鞘は見つけられなかった。

[ぽつりと呟くような報告が加わる。
対となるものであり、彼女の作品でもあるそれ。
欠けている事を残念に思っていた]

そうか。
彼女も、ショックだったろうね。

[心の傷を癒すのにどれほどの時間が掛かるか知れず
案じるように、小さく、溜息にも似た吐息を零した]

ん、ご相伴にあずかろうかな。

[誘いに応じるはするが向かう先が彼女の部屋とわかれば
扉の前で立ち止まり躊躇する素振りをみせる]

(271) 2013/01/11(Fri) 02:43:02

細工師 クロエ

 …探してくれたんだ。

[アーベルの言葉に、ふと目の色が和んだ。
嬉しいと、言葉ではなく表情で伝える。
剣は鞘と剣でひとつの作品であるものだから。
共に作り、大事に思うそれを心にかけてくれたのが嬉しかった]

 うん。…見てしまったから。

[ベアトリーチェのことは低い声で口にした。
いたましいと心から思う。

何の気なしに自室へと向かおうとし、
躊躇をみせる彼へと不思議そうに振り返った───


…───表情が、僅かに強張った]

(272) 2013/01/11(Fri) 02:50:34

細工師 クロエ

[昨日とは状況が違う。
昨日も作業場と同じく構わなかったクロエに対し、
アーベルはその手で扉を閉ざすことをしなかった。
不思議に思って聞いてみて、理由に少し笑ってしまった。

 ───却って目立つよ。

そう笑いながら、細くドアを開けておいた。
声はだから、部屋の外にも響いただろう。
それを警戒することもなかったのだが]

(273) 2013/01/11(Fri) 02:53:25

細工師 クロエ


 … 広間の方がいい?

[今日は昨日と事情が違う。
剣を手に持つ彼と二人になることを、厭う気はクロエにはない。
それは明確な、ひとつの理由を伴うものだ。

けれど自分がそうだからと彼もそうだという理由はなく、
それに気がついたクロエの表情は強張った。
同時に、冷たさが胸の奥を浸す気がした。

それでも暗に、他の誰かもいるであろう場を口にして問う。
彼が頷くならば、その求めには応じるつもりで]

(274) 2013/01/11(Fri) 02:56:49

鍛冶師 アーベル

当然だろ。

[やや語尾が上がり尋ねるような響きになる。
クロエの双眸が和むを感じ男の双眸も細くなる]

――…ん。

[発見したのがベアトリーチェでなく自分であれば
彼女らにはその無残な姿をみせぬようにしただろう。
血縁である彼女が発見したのが良かったのか悪かったのか
その時、アーベルには判断出来ない]

(275) 2013/01/11(Fri) 03:10:33

鍛冶師 アーベル

[部屋の前での躊躇に気づかれると
僅かに困ったように眉尻を下げる。
昨日、クロエから言われた言葉が過ぎった]

いや……、ただ、ね。
こうも汚れた状態でキミの部屋に入るのは気が引けただけ。

[躊躇った一番の理由を口にする]

広間に戻るのもあれだから……
俺の部屋で、お茶を飲もうか。
クロエが良ければ、だけど。

(276) 2013/01/11(Fri) 03:10:42

細工師 クロエ

[鞘を捜すに当然といった響きには、胸の奥が暖かくなる。
蒼の双眸が細められるのに、不器用な笑みでうんと頷いた]


   …、───…あ。


[部屋の前、躊躇った理由を聞かされれば、
クロエの目が軽く見開く。
彼の姿を改めて見て、言わんとするところに気がついた。
早とちりに口元に片手を当てた、耳朶が少し赤く染まる]

(277) 2013/01/11(Fri) 03:16:58

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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