人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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 次の日の朝、 アナスタシア が無残な姿で発見されました。


 そして、全てが始まりました。

 坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。


 今、ここにいるのは、 サーシャ、 ベルナルト、 オリガ、 キリル、 メーフィエ、 プラーミヤ、 ジラント、 リディヤ、 アレクセイ の全部で 9 人かしら。


サーシャ

─ 大広間 ─

熱、下がってきた?

[薬が効いたようだと聞いて>>1:202、膝の毛布を取りソファーから立ち上がる。
オリガの傍へと歩み寄り、彼女の額に手を伸ばした]

効きの良い薬なんだね。
でも油断しちゃダメだよ。
薬は、一時的なものなんだし。

[案ずる声を紡ぐものの、オリガの熱が下がったことは喜ばしい。
僕ははにかむ彼女に安堵した笑みを向けた]

(0) 2013/09/09(Mon) 00:01:02

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:02:23

キリル

― 大広間 ―

うぅん、後で見てみようかなぁ。
ちょっと気になるし。

[オリガさんがいいと言った>>1:191のは聞こえていたけれど、ボクは言う。
リディヤちゃんが何となくそわそわして見えた>>1:197のも、そういう事なんだろうか]

一緒に行ってみる?

[そう思ったから、そんな風に声を掛けた。
例え断られても、一人でも探しに行く気ではあった**]

(1) 2013/09/09(Mon) 00:04:53

キリル、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:06:26

ベルナルト

─ 地下二階 ─

……うん、そう。
これだけの規模の屋敷なら、執事やらなんやらもいても不思議ないのに。

[ジラント>>1:204に頷いて。
奥を見やる彼の視線を追うように、自分も青をそちらへ向ける]

……多いよ、ねぇ。
つまり、不自然な数の死人が、ここで出てる……って事でいいのかしら。

あんまり、楽しくないけど。

(2) 2013/09/09(Mon) 00:07:09

オリガ

― 大広間 ―

ああ、外に出てみれば、見えそうですね。

[リディアの言葉>>1:197を聞いて
玄関から出てみれば確かめられるのではと思う。
サーシャの応え>>1:198にははたりと眸を瞬かせた]

それなら、サーシャさんに休んで貰うためにも
そろそろお暇しましょう。
薬は――…、ええ、もう一粒だけ貰っておこうかと。

[薬の小瓶に再び手を伸ばして、一粒とり
それをハンカチに包んでポケットの中にいれる]

(3) 2013/09/09(Mon) 00:09:43

オリガ

[サーシャの立ち上がる気配>>0に釣られるように仰ぎ見て]

ええ、皆さんのお陰で。

[案じる言葉にふと眸が揺れる。
外の様子を見に行く事も考えはしたけれど
それは言葉にせぬまま一旦おいておくことにした]

部屋に戻って安静にします。
サーシャさんが心労で倒れては大変ですから。

[小さく笑いながら悪戯な言葉を向けて
羽織っていた毛布を腕に抱え直しゆっくりと立ち上がる。
もう平気だと己に言い聞かせればさして違和感ない所作となる]

(4) 2013/09/09(Mon) 00:09:58

アレクセイ

─ 展望室 ─

[異様な天候と、煌々と照らす紅い月。

その両方を見つめながら、ただ呆然と立ち竦む。
冷静に考えれば、こうしている場合ではないと解るのに中々足は動いてくれなくて。

身体の震えが収まるまでは、暫く時間がかかりそうだった]

(5) 2013/09/09(Mon) 00:10:46

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:12:28

ベルナルト、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:13:44

サーシャ

─ 大広間 ─

じゃあ水だけ持っていこうか。

[薬が1粒、ハンカチに包まれる>>3のを見ながら、薬を飲むための水を運ぶことにした。
触れたオリガの額から伝わる体温は、彼女が言うように先程より下がっているように思う。
それが安堵の笑みに繋がったのは言うまでも無く。
立ち上がるのに合わせ額から手を離し、僕もソファーに置いておいた毛布を拾い上げた]

む……。
や、確かに心配ではあるけど、心労になるほどじゃ。
……多分。

[悪戯っぽい言葉>>4が耳に入り、僕は言葉に窮する。
無い、と言い切れないくらいにはオリガを気にかけている自覚はあった。
その根底になる心に灯ったものも、薄っすら自覚はしている]

(6) 2013/09/09(Mon) 00:27:11

サーシャ

それじゃあ部屋、行こうか?

[左手に毛布を抱えて、右手には水の入ったグラスを手にした。
この状態になって、オリガの手を引けないことに気付いたけれど、彼女も問題なく立ち上がれたようだから、とりあえずは良いかと考える。
毛布は、途中でメイドに会ったら預けようとも思った]

(7) 2013/09/09(Mon) 00:27:16

アレクセイ

─ 展望室 ─

…なさけ、ないな。

[自らを抱くようにしても、身体の震えは中々収まりそうになくて。
空を見ていられず、目を伏せて震えが収まるのを待つ。
その間に誰かが来たなら、外を指差し現状の異様さを伝えた。

震えが収まってから広間に向かい、誰か残っていたならそちらにも自分が見たものを伝え。
何事も無ければ、一旦休息を取ろうと客室に鍵をかけて寝台にもぐった**]

(8) 2013/09/09(Mon) 00:28:49

メーフィエ

― 客室 ―

[先程、おやすみの言葉を交わしたリディヤ>>1:203や大広間で別れた人々のことを思う。
辛い時は、などと言い残したことは、幾らかの心配性もあってのことだったから。
本当に無理をしていないのならば、それで良いとはメーフィエは思っていた。

対して自分はどうだろう、と。
紅い月の光捉えられぬ窓をベッドの上から見やりながら思案する。
――大丈夫。
そう呟いた声は、温かな毛布の中に溶けていく。**]

(9) 2013/09/09(Mon) 00:29:21

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:30:17

ジラント

─ 地下二階 ─

もしかすっと……ゲームとやらと関係、あるのかね……。
なんにせよ、楽しくねぇのは確かだ。

……ま、これ以上先はなさそうだし。
一旦戻るか?

[階段の方を顎で差してから、ベルナルトを見やれば。
左目が、鮮明に青を写した。]

(10) 2013/09/09(Mon) 00:30:27

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:32:45

ジラント

[その言葉が一瞬だけくっきりと浮かぶも。
意味を考える間もなく消え。]


       ……――っぐ!!!

[左目に走る激痛。
右手で左目を抑えながら。
よろけて、壁にもたれかかった。]

(11) 2013/09/09(Mon) 00:34:49

ジラント、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 00:39:15

ベルナルト

─ 地下二階 ─

そう、考えるのが妥当だろうねぇ。

[ゲームと無関係、と考えるのは難しく、息吐きながら言って、肩を竦める]

……ん、ここにいて気、滅入らせても仕方ないし。
戻って、休むとしましょーか。

何だかんだで歩き詰めだったからねー。
早めに寝たいわ。

[戻るか、との提案>>10には頷いて同意を示し]

……って、旦那!?

[こちらを見た後、よろめいたジラントの様子>>11にさすがに大声を上げていた]

ちょ、いきなりどーしたの?
だいじょーぶ?

(12) 2013/09/09(Mon) 00:41:38

オリガ

[サーシャの手>>6が額に触れる間際、伏せる眸。
離れてもすぐには顔を見ることが出来ず
水の件にこくこくと頷きそれを願う。
安堵するような緩む気配に顔をあげるとみえる笑顔]

それなら良いんですけど。
――…多分、じゃ、安心しきれないですね。

[僅か困ったように眉尻が下がった。
部屋への誘い>>7に眸をみて、頷く]

はい。

[キリルがリディアを誘う言葉>>1が聞こえていたから]

キリルさんもリディアさんも今日は有難うございました。
では、お先に失礼しますね。

[そんな言葉を二人に向けて小さく頭を下げる]

(13) 2013/09/09(Mon) 00:45:41

ジラント

[心配する声>>12、ただ首を横に振り。
痛みを逃そうと荒い息を何度も吐き。
左手は壁に爪を立てた。]

……っ、ぁ………ちく、しょ……。

すま、ん……肩、貸し……て……。

[途切れとぎれ、それだけ伝えるのが*やっと。*]

(14) 2013/09/09(Mon) 00:46:15

オリガ

[宿では毛布などの寝具を運ぶこともよくあるから
腕に抱えたそれはさして負担にはならない]

客室は二階、でしたよね。

[思い出すようにしてサーシャに確かめながら
そちらに向かおうと一歩踏み出す。
ふわりと揺れるスカートの裾は来た時よりも軽い。
話す間に部屋のあたたかさで乾ききったようだった]

(15) 2013/09/09(Mon) 00:49:03

プラーミヤ

[闇の中、プラーミヤは待っている]

あ……

[やがて、白い貌が歪んで]

(16) 2013/09/09(Mon) 00:50:57

ベルナルト

─ 地下二階 ─

……いやま、肩貸すのはいいけど。

[途切れ途切れの言葉>>14は、拒否できるものではなく。
気遣いながら肩を貸し、歩みを支えた]

とりあえず、部屋まで戻る?
その様子だと、動き回るの辛いでしょー?

[そう、問いかけたが返事はあったか。
何れにせよ、ここに長々と止まってはいられないから、上へと上がる。
客室か広間か、とにかくジラントが望む所まで送り、ある程度落ち着くのを見届けてから、自分も客室へと戻る心算で。**]

(17) 2013/09/09(Mon) 00:52:05

サーシャ

─ 大広間 ─

[ああ、この正直に言ってしまう性質はどうにかならないものか。
大丈夫と強がれば良いのに、言い切れないお陰でオリガ>>13を不安にさせてしまった。
僕の顔に自嘲気味な苦笑が浮かぶ]

っと。
キリルさん、リディヤさん、色々ありがとうございました。
お休みなさい。

[オリガが二人に声をかけるのを聞いて、思い出したように僕も挨拶を向ける。
軽く頭を下げてから、僕はオリガと共に大広間を出て行った]

(18) 2013/09/09(Mon) 00:54:54

サーシャ

うん、二階。
空いてる部屋だったら好きな場所使って良いってさ。

[オリガの横に並びながら歩いて、確認の言葉>>15に頷きを返す。
相変わらず左足を庇うような歩き方。
それでも大広間では基本的に座っていたから、痛みは然程走っていなかった。
完治までにはまだしばらくかかるのだろうけれど]

(19) 2013/09/09(Mon) 00:54:58

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

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