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しかし、人狼と言ったな。
何故そう思ったのだ。
[状況が少し飲み込めた為か、尋ねる声色は幾分か落ち着いてはいた。
問い掛けながら再び窓へと視線を遣る]
……む?
[1人だけ、此方側に使用人が居る>>51のに気がついた]
─ 朝・客室 ─
[ここ数日仕事にかかりきりだった為不足していた睡眠を体が補おうとしたのか、女の眠りは深かった。
荒れる風の音も気にならぬほど、ぐっすりと眠って。
その眠りを破ったのは、悲鳴のような声]
……う、ん…?
[夢と現を行き交いながら、ゆっくりと体を起こし。
徐々に目が覚めると共に、外から聞こえる声がひどくざわついているのに気づいた。
何か起きているのだろうとは分かるが、何かが分からず。
不安に駆られて、寝巻きの上に上着だけ羽織って外に出た]
─ 前日/書庫→客室 ─
ま、ウチは珍しい方だと思うけどな。
[納得の表情>>16にさらりと返し。
礼の言葉にはいやいや、と軽く言いつつひらりと手を振った]
んじゃ、俺は自分の探し物に戻るわ。
[軽く告げた後、向かうのは史書の棚。
そこから数冊選び出した後、それを片手に書庫を後にして。
用意してもらった部屋に落ち着くと、窓の向こうの様子に目を細めた]
……なーんにも、なきゃいいが。
[小さく呟き、持ってきた本のページをぱらりと捲る。
読み始めれば時間忘れるのは常の事。
引き込まれたまま、意識はいつの間にかふつりと途切れて眠りに落ちていた]
……ったぁく……ここは一番、後が面倒なとこだったんだがなぁ。
[使用人の誰かであれば、強引に崖下に落とすなどして秘匿する事もできたのだが、さすがに主はそうも行かない。
何より、飛び散ったあかいろの始末をしている時間もないだろう。
となれば、今やる事は]
おいで、ハーノ。
ここにいて、他の誰かに見つかるとやばい。
[できるだけ早くここから離れ、また、喰らった者からその痕跡を叶う限り取り除く事。
黒狼は、仔にここから離れる事を促す]
あかいのつけたままだと、すぐに見つかってこっちが狩られちまうからな。
[口調は冗談めかしているが、さて、この先どうするか、という思案はその後もずっと巡っていた]
[言葉に紡ぐが漸くで、立ち上がる事は出来ず。
請け負ってくれたユージーンを見送り、再び視線を落とす]
……アーヴァイン。
もっと、話をしたかったよ……
[色を喪った顔はもう笑わない。声を発さない。此方を見る事も、ない]
[もう、幾度目になるだろう。
力無く首を左右に振り、一息、二息、置いてから立ち上がる。
何かで覆えればと思ったけれど、回らない頭では見付けられず]
[今暫し。額を押さえて立ち止まる]
─ 3階・父の寝室前 ─
[実のところ、母の死についてはほとんど覚えていない。
赤い、あかいいろだけが鮮明に記憶に焼きついているだけで、父からも、もうあんなことは起きない、と、そう言われるだけで詳細は聞かされていなかった。
あかいいろの光景もまた恐ろしい光景だったらしく、ヘンリエッタは今までその光景を忘れてしまっていたのだけれど。
今またその目で見てしまったために、かつての赤い光景が蘇ってしまっていた]
───……───
[カタカタと身体が震える。
父の部屋に見えるあかいいろ。
確かめたいけれど、確かめるのが怖くて。
声も出ず、身体も動かず、しばらくの間廊下で身を震わせていた]
/*
箱さんや……急にぶっ倒れるのは勘弁してくれ、いやほんとに。
火狐の保持力なかったら、今頃倒れてたぞ俺……!
さてて。
占い師、そこかー……赤組どっちも縁もちだなぁ。
んー、占い呼び込めるかねー。
とりあえず、俺は前でとくか、な!
─ 深夜 ─
ぅ ?
[黒狼が零す言葉>>*12の意図が読めず、仔狼の姿のまま首が傾ぐ。
今は、長らく得ていなかった糧の味に満足する感覚の方が強かった]
はぁい
[おいでと言われて素直に黒狼の下へと近付く。
ペタペタと床についた赤い足跡が、通常の狼より一回り小さいことに気付ける者は居るのだろうか。
尤も、それに気付く前に踏み荒らされる可能性が高いのだが]
おにぃちゃ おなか いっぱい
ねむ
[満足感が強すぎて、睡魔が強くなってきたようだ]
― 朝/廊下 ―
[窓の外でひらひらと手を振るその1人>>63に、眉間の皺を更に深くしてから]
む……ああ、お前か。
[向けられた挨拶>>59に返すのは短い声。
腕は組んだままそちらを見る]
使用人共は逃げ出したらしいぞ。
一人を除いてな。
[常に無い鋭さが見えて僅かに目を細めながら、情報をつけ足した]
─ 深夜 ─
[呼びかけに応じて素直にやって来た仔>>*13の様子に、黒狼はは、と息を吐く]
そーか、腹いっぱいになったか。
……でも、眠る前に、毛を綺麗にしないとな……ほら、乗っかれ。
[身を低く屈めて、背に乗るようにと促す。
睡魔に負けてしまうようなら、首をくわえて運ぶようか。
ともあれ、一度客室まで戻り、そこで血を拭ってから再度少女の私室まで送り届ける事になるだろうが]
(……この天気じゃなかったら、やっとられんなー)
[この状況を呼び起こしたのもこの天気のような気もするが、それは横において。
今は、風鳴りと豪雨のもたらす音にまぎれて動くことを優先した]
─ 深夜 ─
はぁい
[>>*14 もう一度素直に返事をして、促されるままに黒狼の背の上へと。
腹ばいになって乗っかると、その状態でうとうとし始めた。
綺麗にしてもらうなら、その作業中に一度目は覚ますものの、自室へと戻ったならすぐさま深い眠りへと誘われることだろう]
─ 廊下 ─
[廊下に出て、まず使用人の姿が見えないことに気付いた。
はっきり何時かはわからないが朝なら一人くらいは廊下で掃除なり何なりしているはずなのに。
ますます感じる異様さに不安を隠すことなく顔に出して]
…あら?
[視線をめぐらせ、男性が窓の前に集っているのに気付いた。
強張ったような雰囲気に声をかけるのに少し躊躇い、足を止めて]
/*
投票襲撃考えるのは明日でも良いか。
現状だとまだ見えないしなぁ。
<<某家の下働き ラッセル>>を襲撃してみるとかどうよ(
/*
投票デフォの人です本当に(以下略
2:5>2:3>1:2>
2:5>1:4>1:2>
今日明日で村と狼1人ずつ落ちるのが良いらしい、が。
わたし殺してくれる人居るん?w
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