人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 00:23:23

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

そう、ですよね。
お天気がよくなるまで、がまんします。

[励ましてくれる声>>11に少しばかり気持ちを切り替えて。
カナリアに関しては嵐が去るまで待ってみることにした。
ヒューバートの言葉>>12にも、うん、と頷いて見せて]

はぁい、楽しみにしてるね。

[お話は明日の楽しみにすることにして、素直に頷いた]

(16) 2013/12/10(Tue) 00:23:34

お嬢様 ヘンリエッタ

[それからもうしばらく会話を楽しんでいると、案の定、寝る時間にメイド長が広間へと現れる。
先程も駄々を捏ねたために自ら迎えに来たらしい。
お話は明日と約束したため、それには素直に応じてヘンリエッタは自室へと。
嵐吹き荒ぶ中、音に僅か怯えながら夜を明かす*こととなる*]

(17) 2013/12/10(Tue) 00:23:39

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 00:25:05

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 00:26:24

某家の下働き ラッセル

― 書庫 ―

成程。
家族で祝うが常と思っていたが、そうでない者も居たか。

[苦笑いと共に返る言葉>>15に、表情は納得へと変わった。
それから視線は移り]

ほう。興味深いな。
合間にでも見るとしようか。

[勧められた紀行書をそのまま手に取る。
表紙と裏表紙を見、取り出された棚に目を遣って、元々手にしていた本の下にそれを重ねた]

この量だ、己一人では見つけられなかっただろう。
礼を言うぞ。

[自分の探索に戻るハーヴェイにそう言葉を向けて、その後も少しばかり物色を重ねてから書庫を去り。
客人用の部屋を一つ借りて、その日はそこで過ごす事となる**]

(18) 2013/12/10(Tue) 00:44:25

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 00:46:39

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[今、ではなく、先の楽しみへと気持ちを向けたのか、少女の表情は明るく。>>16
やがて、就寝のために迎えにきたメイド長と共に広間を去るのに]

おやすみなさい。また明日お話しましょう。

[そう言って見送って。
そうして、それなりの時間と気がつけば、ヒューバートには]

私はそろそろ部屋に向かおうと思いますが、ヒューバートさんはどうされますか?

[と一つ問い掛け、返るだろう言葉に頷いて]

では、失礼しますね。
また、明日にでも。

[そう言って、立ち上がって一礼して、与えられた部屋へと**]

(19) 2013/12/10(Tue) 00:59:07

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 01:01:24

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[素直な返事>>16に笑って頷く。
鉛筆を持たない左手で頭を緩く撫でようとしたけれど、逃げられはしなかっただろうか。
逃げられてもされるがままでも、笑むだけだけれど]

[スケッチブックは閉ざし、鉛筆と共に机上へ。
そうして言葉を重ねる内に現れた、案の定の女性の姿]

おやすみ、…良い眠りが訪れるように。

[この風ではそれも厳しいだろうとは思った、けれど]

(20) 2013/12/10(Tue) 01:10:09

画家 ヒューバート

[少女を見送った後、掛けられた言葉>>19に時間を悟る。
スケッチブックに一度視線を落とし、それから彼へと向けて]

私もそろそろ戻るよ。
……おやすみ、また明日に、ね。

[笑み浮かべ見送り、それから立ち上がる。
スケッチブックを手に、広間を出て使用人の姿を探す。
広間から人が離れたことを伝え、ひらりと手を振り。
それから自身に宛がわれた部屋へと]

(21) 2013/12/10(Tue) 01:10:19

画家 ヒューバート

― → 客室 ―

[何時も借りている慣れた部屋。
扉を開いた先には少し前に入ったときよりもきっちりと整えられ、無造作に置いたはずの鞄さえも綺麗に並べて置き直されていた]

[あまりきつく締めてもいない喉元を更に緩め、ゆるり、息を吐く。
描き掛けのスケッチブックは鉛筆ごとサイドボードへ置いて。
視線の先では木々が更に酷く揺られていた]

……嵐、

[視線を落とす。映り込むのは鞄。
膝を曲げ、しゃがみ込み、口を開いて中身を探る]

……気の所為なら、それでいいんだが。

[引き出した掌の中に、粗く削られた水晶のような一柱]

[握り込み、息を吐く。脳裏に刻むのは――]

(22) 2013/12/10(Tue) 01:23:05

画家 ヒューバート

……勘違いでは、ない、か。

[零す声音は落胆。
視線の先、開いた掌の上で一柱が仄かな光を放つ]

『闇夜に一度、真実を映す石。
 所有者に危機が近付く時、其の力は光放つ』

――だった、かな。

[つまり、光を纏ったこの石が示すのは]

……石の伝承も加味すると、多分。
人狼、なんだろうね。

(23) 2013/12/10(Tue) 01:23:40

画家 ヒューバート

[寝台に手を付き、そのまま転がり込む。
握ったままの石は仄白く明滅し、真実を静かに秘めていく]

……さすがにこの時間はやめておくべきだろうね。
明日……聞かれる訳にもいかない、早朝か。

まだ、間に合えばいいけれど……

[言葉は次第に途切れていく。
外で低く高く吹き荒れる風の音にさえも遮られる事無く、深い、ふかい眠りへ]

(24) 2013/12/10(Tue) 01:24:11

画家 ヒューバート

― 翌朝 ―

[眼が冴えるのは朝日の差す時間。
身体を起こし見遣る窓の向こうは吹き散らされた雲の隙間から覗く青。
まだ時折強い風が吹くけれど、橋は渡れない程度ではないだろう]

……風は収まった、か。
もう起きている時間だろうかな。

[できるだけ他の人に話は聞かれたくない。
そうでなければこの館は一気に混乱に陥るだろう。
軽い身支度を急ぎ整えて、部屋を出て]

[急ぎ歩む廊下、響くのはひとつぶんの靴音のみ。
目指すのはこの館の主の――]



[けれど、全ては手遅れだったと知る]

(25) 2013/12/10(Tue) 01:24:51

画家 ヒューバート

― 翌朝/主の寝室 ―

[真っ先に飛び込んできたのは、赤。
元より赤い髪の持ち主ではあったけれど、それより更に鮮烈な色]

[次いで認識されたのは、錆びついたような匂い。
鼻の奥を突き、どろりと纏わりつくように]

……アー、ヴァイ、ン……?

[最後に焼き付いたのは、その傷。
深く切り裂かれた肢体は力無く、部屋の中に横たわっていた]

アーヴァインっ!!

[駆け寄る靴先が赤を跳ね上げる。
伸ばした手が捕えた顔は、酷く沈んだ色合い]

[幾ら声を荒げてももうどうにもならないのだと。
――気付いて居ても、止められなかった**]

(26) 2013/12/10(Tue) 01:25:36

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 01:28:55

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 01:29:10

メイド ネリー

― 前日・食堂 ―

[お客に些細な悪戯など日常らしいのは、ラッセルの弁からも伺えるだろうか。>>1:98 耳に届けば「心外ですよ」とそっと通り際に囁きもしたが。
なおラッセルには現在の様付けもそうだが、以前忘れ物だか伝言だかを、届ける際にスッと気配を殺して、彼が吊り橋にさしかかる所を見計らって、後ろからとんと背を押した事がある。無論、落ちないよう橋の方へと位置と力の調整はしておいたつもり、だが。その時も今と同じような笑みを浮かべていた事だろう。
>>1:95給仕の最中にヒューバートに声をかけられたら、お客への非礼にならぬよう、こっそり耳元に手を当てるようにして囁いた。普段なら届かない場所へも、相手が座っているなら届いただろう。]

食べられる物なだけ良心的ですよ。

[そう言い明るい、そっと離れると笑みを向ける。]

(食べられるだけマシだもの。ねぇ神様?)

[とは笑顔の裏の胸中だが、口にも顔にも毛ほども出さずにいた。]

(27) 2013/12/10(Tue) 17:28:24

メイド ネリー

― 前日・食堂 ―

[適度なタイミングで食器を取り替えたり、水を差し入れたり。食事を終える面々の、食器は逐一下げていく。給仕の手際の方はそれなりに、見れる物だった。ここでは手際よりも丁寧さが優先される事くらいは理解しているような働きぶり。]

調理法次第では、クセもだいぶ取れますしね。
新鮮な物はまた味もちょっと、違いますし。

[>>1:91感心したように言う様には、仕事の合間にそう微笑む。知識を告げただけのそれは、やはり明るい物だった。]

はい、ぜひに。
料理長もお客様からそう言ってもらえると、喜ぶでしょうねー。

[言伝を頼まれれば、それにも同じような笑みで受けて答えた。
>>1:96ヒューバートの言伝もまた、同じように料理長に伝えるつもりで。
退出する物には静かに腰を折り見送った。]

(28) 2013/12/10(Tue) 17:28:46

メイド ネリー

― 前日・台所 ―

あー疲れた疲れた。
料理長、お客さんたちが美味しかったって。

[食堂を後にしたのは、オードリーの給仕が終わった頃になるだろうか。言伝はまとめて簡単になったが、喜んでいるような素振りが見えたので、口の両端を上げてニヤニヤ笑っておいた。
片付けしている料理長に習うように、隣で台所掃除を手伝う。かまどの火が消えていないおかげで、館の端のこの台所もそれほど寒さ厳しくもなかった。
何人かの使用人の出入りを眺めながら、適時お湯を沸かしたりとお茶の準備もしておく。この寒さ、何時呼び出されても良いようにとの配慮だった。]

(29) 2013/12/10(Tue) 18:06:37

メイド ネリー

[暫くしてから、料理長がなにやら口を開きかけたと同時に、あっと声をあげて。]

忘れてた、オードリーさんからお嬢様にも言伝頼まれてたんだった。
ちょーっと行ってくるわ。
料理長、ここもういいよね?じゃお休み。

[何か物言いたげな人へひらひら手を振ると、すリ抜けるように外に出て、その足でまっすぐ館の小さな主の下へと向かう。
途中で足音ひとつ立てずに歩いているのに気づくと歩みを止めて、2度、3度とその場で足踏みして、溜息代わりに肩を下げた。]

いかんいかん。
まだ癖は抜けてないなー、こりゃ。

(30) 2013/12/10(Tue) 18:07:11

メイド ネリー

― 前日・ヘンリエッタの部屋 ―

[扉を叩くと気配二つ。片方はメイド長かと思いながら、名を返し入出の許可を得てから扉を開ける。]

失礼します。
お嬢様、オードリーさんが、後で時間が欲しいって。
届けた服を着て着心地を確かめて欲しいと。

[それは今日になるか、明日になるか。おそらく明日かとは思いながらも、そこは彼女らとメイド長の都合に任せる事にした**]

(31) 2013/12/10(Tue) 18:07:43

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 18:10:09

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 前日/広間 ─

[ヒューバートに撫でられて>>20、くすぐったそうな、嬉しそうな笑みが浮かぶ。
メイド長が迎えに来た時には、ぴょんと席から飛び降りて]

おやすみなさい、ユージーンさん、ヒューバートさん。
またあした!

[元気良く手を振って自室へと戻って行った]

(32) 2013/12/10(Tue) 18:43:38

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 前日/自室 ─

[メイド長に伴われ自失へと戻り。
就寝の支度をしていたところに訪問者>>31を示す音が響く]

はぁい、どうぞ。

[名乗りを聞いて入室の許可を出し、夜着姿で用件を聞いた]

うんと……。

[ヘンリエッタはメイド長を見上げる。
問わずとも通じたようで、明日にして頂きましょう、と返ってきた]

じゃあ、明日オードリーさんにお声かけるね。
お洋服楽しみ。

[明日は楽しみがいっぱい。
そんな様子で言って、その日は眠ることに*]

(33) 2013/12/10(Tue) 18:43:44

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 18:45:12

巡礼者 ユージーン

― 前夜/客室 ―

[部屋へと引き上げ、大きく息をつく。
元々、人付き合いは得意な方ではなかったのだが]

今日は、本当に出会いの多い日でしたね。
それに、まさか、ここがあの時のあのお方のお屋敷とは……
これは、如何なる運命の導きなのでしょうね?

[そんな風に零すのは、育った環境故か。
そんな思考を揺らすかに、ゆるりと目蓋が落ちかけて]

流石に疲れましたね……
それにしても、こんなちゃんとしたベッドは久しぶりですね。

[くす、と笑って寝台へと。
風の音と慣れぬ場に不安はあったけれど、山歩きの疲れはそれを凌駕して
ゆるり、眠りに落ちて

そして]

(34) 2013/12/10(Tue) 19:43:18

巡礼者 ユージーン

― 朝/客室 ―

[眠りを破ったのは、声。
叫ぶような声と、それそ前後して起こるざわめきと、悲鳴のような、声。
そうして、幾つもの足音が通り過ぎて]

……何か、あったのでしょうか……?

[外は、まだ明け切らぬ空の色。
身支度を整え、部屋を出て、見かけた使用人と思しき姿に声を掛ける。
しかし、それは「旦那様が……」「人狼」と言う言の葉の断片を残して足早に、逃げるように]

人狼、ですって?

[無意識に表情が険しくなり、その言葉を頼りに、この舘の主の姿を探して]

(35) 2013/12/10(Tue) 19:44:05

巡礼者 ユージーン

― 朝/主の寝室 ―

[その場には、人影は殆どなかった。
寝室の場所は知らなかった、けれど、開いたままの一つの扉。
そして、其処から聞こえる、呻くような叫ぶような、聞き覚えのある、声]

ここ、でしょうか。

[開いてはいる、けれど、一応、中に人がいるならと2・3度ドアをノックして]

失礼します……っ……

[嗅覚に届くのは、錆びた鉄にも似た匂い。
視線の先、膝をついて声を上げているのはヒューバートで、そして]

……アーヴァイン、様?

[ヒューバートの影、見えた顔は確かにその人で、だけど、もうそれは。
ふる、と一度頭を振って、部屋へと踏み込む。
そうして、確認する、変わり果てた主の姿を]

(36) 2013/12/10(Tue) 19:45:07

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ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

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