人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

良いわよ、アタシもギュンター小父様にはお世話になってるもの。

[団長をベッドに寝かせ、>>119マテウスからの礼に小さく頭を振って返す。
まだ過去形にできないのは、老尼僧に続いての死を受け入れ難いから。
>>115ライヒアルトの祈りに続けるよう、マテウスと同じように黙祷を捧げて。
>>122お茶を淹れるという司書に続いて部屋を後にしようとして、足を止め]

ねぇ、マテウスさん。
確かにこれは誰かが背負わなきゃいけない事でしょう。
ギュンター小父様がこうなってしまった以上、貴方が適任なんだろうとアタシも思うわ。
貴方は責任感も強いし、護らなきゃいけない子も此処に居る。
でも、アタシ。今の貴方には背負って欲しくないの。

(157) 2014/01/15(Wed) 16:59:22

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

だって貴方、自分のことは護ろうと思っていないでしょう?


[マテウスがこちらに意識を向けていてもいなくても、ただ彼を見つめて言い募って]

貴方が背負おうとする心が、間違いだとは思わない。
でも、もう少しだけ余裕、持ちなさいよ。

[そう言うと微か弱い笑みを向けて]

お願いだから。
アンタのこと大事に思ってる人達の気持ちを蔑にするような真似は、しないで頂戴ね。

[そう言うと、ようやく部屋を後にした]

(158) 2014/01/15(Wed) 17:00:51

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 厨房 ─

[団長の部屋を出ると、その足で厨房に向かう。
お茶を淹れると言っていた通り、そこには司書の姿があって。
手伝うと声をかけるより早く、>>133耳に届いた歌声に足が止まった。
歌が終わるか、こちらに彼が気付いたか、歌声が途切れるとようやく我に戻り]

あ、えぇと。
手伝えることはある、かしら?

ほら、昨日言ったでしょう。

[そう申し出をして、茶器の準備なり茶菓子の用意なりを手伝おうとして]

…さっきはごめんなさいね。
空気良くないところに巻き込んじゃって。

[聖堂外で、マテウスと自分の様子に気を遣わせたろうと謝りを入れた**]

(159) 2014/01/15(Wed) 17:01:23

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:05:49

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[暖炉の前でしばし思案を巡らせる。
団長の遺志を継ぐ。
団員と言う立場と、徴を持つことからこの場を仕切ることは可能なはずだ。
無作為に誰かを殺すのではなく、この場の総意を以て実行する。
そんな流れにすることは可能なはず。
けれど]

……………

[オクタヴィアンの言葉>>158が突き刺さる。
余裕が無い、確かにそうだろう。
誰を殺すのか、誰が襲われるのか。
それを考えると急いてしまうのは致し方ないこと。
自分の身を護るくらいなら、あの子を。
そんな考えも当然ある。
あの時、オクタヴィアンには何も言うことが出来なかった]

(160) 2014/01/15(Wed) 17:20:28

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[それはいつ頃だったか。
少なくとも身体はそこそこ温まったころだったろう。
起きてきたばかりらしい旅人>>152が放った無遠慮な言葉にあからさまに眉根が寄る。
そこまでは良い、それは受け入れざるを得ない事実なのだから。
けれど]

………止めろ。

[細剣の切先を向け行く>>154のには流石に声を上げた。
娘が居たならば当然庇うように動く]

脅して出て来ると思ってるのか?
あまりにも短慮甚だしいぞ。

(161) 2014/01/15(Wed) 17:20:53

自衛団員 マテウス

アンタに言われずとも、やらなきゃならんことくらい、分かっている。

……けどな。
アンタみてぇに簡単にゃ割り切れねぇんだよ!

[思わず語尾が荒れた。
凄むように相手を睨みつける。
昔の言葉遣いに戻っただけなのだが、知らぬ者には豹変したように見えたかもしれなかった]

(162) 2014/01/15(Wed) 17:20:58

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:22:37

旅人 レナーテ

脅し?
これはまた呑気な。

[そう零した呟きに被さるように声を荒げたマテウスには驚いた様子を見せる。
だがすぐにその表情は淡白な顔へと戻り]

大の男が割り切れないと喚くのか?
なら誰がやる?
お前の娘にやらせるか?
化け物かもしれない ニンゲン を殺せと。

[飄々とした口調に笑わない目で、これは洒落や冗談ではないと告げる]

(163) 2014/01/15(Wed) 17:43:27

旅人 レナーテ



確かに、私はここの人間ではないからな。

敵にかける情けは無い。

もし、殺したい相手が決まったら代わりにヤってもいい。

決められないなら決めてやってもいい。

[そう告げて剣を収めると椅子に腰を下ろした。
その態度はどうする?と一同に尋ねるように。]

(164) 2014/01/15(Wed) 17:46:48

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

誰も何もしねぇとは言ってねぇ。
アンタのやり方が気に食わねぇだけだ。

[娘に>>163、と聞けばより一層表情は険しくなる]

……誰がてめぇだけに決めさせるか。
決めるのは、この場に居る全員だ。

全員の総意、もしくは多数決。
独断は認めねぇ。

[そうは言ったものの、どこまでこれが通用するものか。
不安定な状況では公平も簡単に不公平へと転ずる。
ちょっとした切欠で感情が爆発することだってあろう]

(165) 2014/01/15(Wed) 18:25:43

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

[両親が死んだのは五年前。
俺に会いに町に来たその帰りに、馬車ごと崖から落ちた。
予定より帰りが遅いのを心配した村の人が探して、見つかった時には、遺体は獣に荒らされていた。

父さんは慎重な人だったし、夜とはいえ慣れた道で馬車の扱いをしくじるような人じゃなかった。
恐らくは、獣か何かに驚いた馬が暴れて、制御し切れなかったのだろう、と人々は言った。

俺が対面した遺体は、そんな理由からかきっちりと布に覆われて、顔だけが俺が見えるようにと晒されて。

その顎の下、布で隠れるぎりぎりの位置に覗いた傷跡……まるで、掻き切ったような抉ったような……
これは、野生の獣の傷なのだろうか?

だけど、その時はそれ以上の事は考えられなかった]

(166) 2014/01/15(Wed) 19:31:07

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

[葬儀が終わって、様々な手続きを終えて町に戻って暫く後。

所属している劇団が、いつも世話になっている地元の教会のバザーで劇をすることになった。
それ自体はよくあることで、教会を訪れ話をすることもよくあることで。
その日も、そんな風に話し合いを終えて]

あ、俺、裏庭見ていくから、先に帰ってて。

[教会の裏庭には花壇があって、普段余り人が居ないのに手入れだけはされていて、その花を見るのが楽しみだった。
いつもなら外から裏に回るのに、何故かその日は近道をしようと教会の中を歩いていった。

普段はあまり使われていないその場所を通り過ぎようとして、足が、止まった]

(………え?)

[聞こえてきたのは話し声。人が居るとは思わなかったその部屋から聞こえてきた、両親の名前]

(167) 2014/01/15(Wed) 19:32:15

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

(なんで、こんな所で、父さんたちの話を……?)

[聞くつもりなんかなかった、だけど、足が動かなかった。
聞こえてくるのはあの事故の事と……]

  「人狼」     
           「自己制御ができていない」    
          「探せ」     
「処分しろ」

[何を言っているのかわからない、だけど、両親の事故が「ただの事故」ではないことは、俺にもわかった。
これは聞いてはいけない、知ってはいけない事だと、頭の中で警告が鳴る。

そして……]

「そこで何をしている!」

[鋭く、険しい声に我に返る。部屋の中の気配が変わる]

(168) 2014/01/15(Wed) 19:35:08

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

………あ……

[逃げ出したいのに、足が泥沼に嵌ったように重くて動かない。
部屋の中から出てきた人々の、鋭い視線に射抜かれて声も出せない。

踏み込んではいけないものに踏み込んだのだ、と。
もう、戻ることは出来ないのだ、と、その時思った]


― 回想・終 ―

(169) 2014/01/15(Wed) 19:35:57

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[かく、と体が傾いで、はっとして目を開ける。
目を閉じていたのはそう長くはなかったろう。

その目の前に突きつけられていた、剣の切っ先>>154]

うわっ!

[慌てて体を引くが、それにも構わずレナーテが同じ事を、この場の一人一人にやっていく。
見かねたマテウスがそれを制する>161が、レナーテは止めるどころかマテウスに反論>>163を始めて

それに対するマテウスの声>>165にも苛立ちが乗って]

………なにやってんだ、レナーテさん、あんた……
酔ってるんなら。外に行って酔いを醒ましてきたらどうだ?

いくらなんでも、放っては置けないな、そんな暴言は。

[椅子に座ってこちらを見回すレナーテ>164にそう返す]

(170) 2014/01/15(Wed) 19:36:42

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

マテウスさんの言うとおりだ。
レナーテ…あんたの一人の意見で動く気はないよ、俺はね。

今、ここの最年長で、責任がある立場を任せられるのは、マテウスさんだ。
あんたじゃない。

[普段なら、敬称を略す事などしない声が、半ば苛立ちと共に落ちる]

これ以上、勝手なことは言わないで欲しい……
これ以上は、いくら俺でも庇いきれない。

なんなら、酔い覚ましに『ブラックカラントのフレーバードティー』でも淹れようか?
昨日、ドライフルーツを見つけたから、ね。

[最後の言葉は、普段どおりに軽かったけれど、視線はレナーテを睨んだままで**]

(171) 2014/01/15(Wed) 19:37:38

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:39:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

仇うち云々のロールを表にうってある状態で、
その相手から、本性を、と言われると難しい。
のりたくてものれないかなぁ。ごろん。

(-60) 2014/01/15(Wed) 19:40:56

【独】 役者 エーリッヒ

/*
いや、うん……ちょっとやっちゃ拙いかな、と思うんだけど、流石にこれ以上は俺には無理!

って事で、>>171はレナーテに対する狂信COと、村に対する「レナーテ黒」示唆、です。
黒という単語を強調したからわかると思うけど……

いや、もうね……これ以上黙って見てるの俺には無理だわ。
そういうRPだと言われればそれまでなんだけど、これはちょっと拙い。
何が拙いって、空気読んでなさすg(がっ

(-61) 2014/01/15(Wed) 19:46:09

【赤】 旅人 レナーテ

フフフ…酔いもするさ。

これでニンゲンたちは踊り出す。

さあ、お前はどうしたい?

──レアン。

(*18) 2014/01/15(Wed) 19:46:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

占い誘って明日がカルメンのクライマックスもいい。
というか、今日襲撃なしの方が良い?
今回通っちゃうとほぼぼっちなんだよね。

(-62) 2014/01/15(Wed) 19:47:25

行商人 イヴァン

─ 前日 ─

[談話室を出た後、男が向かったのは地下の貯蔵庫だった。
持ち出したのはチーズや燻製の類と、酒。
それを持って客室に閉じこもる。
もっとも、このまま篭りきっているつもりはなく]

……なんとかして、ここからずらからねぇと。

[赤毛の少女から向けられた言葉を思い返す。
このままここに居たら命が危うい。
それは、本能的に察知していた。

とはいえ、その日は結局逃げ出す機を逸して──翌日]

(172) 2014/01/15(Wed) 19:47:34

行商人 イヴァン

─ 客室 ─

[緊張から、浅い眠りと覚醒を繰り返していた男の意識を目覚めさせたのは、外から聞こえた叫び声。

何事かあったか、と、扉に張り付き息を潜める。

とりあえず、男を訪れる者はなく、人の足音や話し声が遠ざかり、静寂が訪れたところで、男は身支度を整えた]

……何が起きたかはわからんが……くずぐすしちゃ、いらんねぇな。

[とにかく、ここから逃げ出す。
道が塞がっている事は聞いていたが、このままここに居るのも危険だ、という警鐘が男を突き動かしていた]

(173) 2014/01/15(Wed) 19:47:41

行商人 イヴァン

─ 聖堂・外 ─

[中を通っていくのは危険だ、と。
そんな思いから、窓をこじ開け外へ飛び出す。

常の狡猾さと慎重さを失した男は、身を隠して進む、という所まで意識は回せず。

ただ、この閉じた場所から逃げ出す術を求めて走り出す。**]

(174) 2014/01/15(Wed) 19:47:46

【赤】 娼妓 カルメン

[レアンとなのった闇の因子もつ者は同胞の聲に応えない。
耳朶と意識の双方に同じ言葉が伝うことから
誰がそうであるかは繋ぐことは出来たけれど。
消去法で理解した仇。
打ち解けきらぬ相手からの問いかけと促しに
うまく同調することは出来ぬまま、黙り込む。]

(*19) 2014/01/15(Wed) 19:48:06

行商人 イヴァン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:49:59

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:51:38

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:52:57

【独】 司書 ライヒアルト

/*
正確には、動かす余裕がないんだけどね!

というか、あー、うん。
やっぱりか。予測はしてたが。

……消去法で大体の内訳見えたがどーおすっか。
このカオス、敢えて見ない、って手段もありなんだよなぁ……うーん。

今回はともかく、この流れだと次の吊りはレナテさん行きそうだし……やっぱ、ここはオクタさん見とくかなぁ……。
双花襲撃率高そうだし。

もし黒でたら?

ひたすら伏せ倒して、こっそり襲撃されに行く、というのはどうか(

(-63) 2014/01/15(Wed) 19:57:18

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生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

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