人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


自衛団員 マテウス

─ →外 ─

[廊下に出て一つ息を落とした後、円舞曲が響く中を通り過ぎ、外へと向かう。
村への道の状態をきちんと見ておきたかったし、薪の補充も必要だと考えていたために]

……………

[玄関を出ると、そこにはいくつかの足跡。
鉄製のスコップが壁に立てかけられたままになっていて、片付け忘れたのを思い出す。
雪片付けもしなければ、と。
対価として引き受けた仕事もやるべきことの中に含め、先ずは薪の運搬を行うことにした**]

(17) 2014/01/14(Tue) 00:54:36

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

[顔を上げたのは、食事の準備ができたと告げる声>>7によって]

そ。
イレーネの分は持ってくから。

[返事は素っ気ないものの、色々とあった所為か棘は少なめ。
本を閉じるとその言葉通りに立ち上がり、年下の少女の部屋へと取り分けた分を持って行く。
戻った後はきっちり自分の分を頂いた。
例え料理人を目の敵にしていても、粗末にするようなことは決してしない**]

(18) 2014/01/14(Tue) 00:54:38

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:55:10

役者 エーリッヒ

― 客室 ―

[ぶつけた覚えはない、との答え>>14にうーん、と首を傾げる]

なんか、普通の痣と違うみたいだ……
なんていうの?人工的な、って言うか

肩に、蒼い花が咲いたみたいで……

[改めてそれを確認しながら思ったことを伝えていく]

今朝、起きたら、こうなってたんだ?
なんだろうね、本当に……。

[気にはなったけれど、流石に触れることは出来なくて
視線をそれに向けたままそう零した]

(19) 2014/01/14(Tue) 00:58:50

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:59:32

司書 ライヒアルト

─ 聖堂・外 ─

[外に出たとはいえ、先ほどの場所には近づけず。
建物から少し離れたところで、足を止めて空を見上げる]

……雪が解けたらまた、歌ってと。
言われてたのに、な。

[春の陽射しに祈り託す願い歌。
自分が唯一過去から持ってきたそれを、笑って聴いてくれたひとはもういない]

…………。

[しばし目を伏せ、それから、軽く襟元を寛げる。
手を入れて引き出すのは、繊細な細工の施された銀の十字架。
交差部分に埋め込まれた藍玉が、微かな光を弾くそれは、保護された時に持っていた数少ないもの。
それをしっかりと握り締めつつ、空を見上げた]

(20) 2014/01/14(Tue) 01:03:23

司書 ライヒアルト

In Sonnenlicht, um schwach hereinzukommen
Empfinde eine Strömung, wenn du fortschreitest
Verenge dich nur, sieht an
Ich hielt eine Hand zu Licht heraus

Im blauen Himmel
Ich widme Gebet leise
Wenn es sanfte Tage dauert

[吹き抜ける風に散らすのは、願い歌。
鎮魂歌や聖歌よりも、届けたいと思えるもの。

春の陽射しに、安らぎと穏やかな日々が続く事を祈る歌は、現状への思う所の表れでもあるけれど]

(21) 2014/01/14(Tue) 01:03:48

司書 ライヒアルト

……さて。戻る、か。

[最後まで歌いきると、は、と息を吐いて小さく呟き。
握っていた銀十字架を服の中へと戻す前に、何気なく、その細工を指で撫ぜ]

……っつ……。

[不意に走った痛みに眉を寄せる。
見た目以上に鋭い切っ先が指先を掠めて紅を滲ませていた]

……あー……。

[声上げる間に、滲んだ紅は銀十字架の中央の藍玉へと落ちて]

…………ぇ?

[そのまま、とけるように消えうせた]

(22) 2014/01/14(Tue) 01:04:02

司書 ライヒアルト

……なんだ、今の。

[不可解といえば不可解な現象に瞬くものの、今はそれを追及している余裕はなかった。

何せ、寒い。

蒼の小鳥の事もあるし、と踵返して中へと戻る。

知らぬ間に、厭っていたものを──内に眠る力を発動させていた事には、気づかぬままに。**]

(23) 2014/01/14(Tue) 01:04:28

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:04:35

湯治客 アーベル

─客室─

[首を傾げ、悩むように発せられる音>>19が眉根を寄せさせる。
今でこそ僅かながらも動かせる左腕が完全に動かなくなる予兆か。
それとももっと酷い事態なのか]

[ぐるぐると巡る思考が『蒼い花』の単語に打ち切られる]

……え?

[呆けた声と同時に、閃光のように思考に焼き付いた単語。
覚えているのは始まりの数行くらいで、残りは全て忘れていたはずなのに]

…………そう、か、

[零れ落ちるのは、本当に小さな、声]

(24) 2014/01/14(Tue) 01:09:12

湯治客 アーベル

[エーリッヒに背を向けたまま、一度強く目蓋を閉じる。
再び開き、彼を振り返る頃には鉄紺は苦笑の色を滲ませていた]

ありがとう、とりあえず状態は解ったよ。

[垂れる左腕に沿い落ちた布地を引き上げて、崩れた右側も直してから袷を留めていく。
右手ひとつで釦を留めるのは、冷えて悴む手が鈍い動きを見せるものの、動作自体はなれたもので]

……そろそろ食事も出来てる頃かな。
俺は戻るつもりだけれど、エーリッヒはどうする?

[元通りに着直して、笑み浮かべて談話室へ戻ることを提案した**]

(25) 2014/01/14(Tue) 01:09:34

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:11:32

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:13:08

娼妓 カルメン

―井戸―

[両手でおわんを作って水を掬う。
目許を重点的に冷やし、顔を洗った。
水の触れた箇所が冷えて次第に感覚が鈍くなるのが分かる。]

 ひ、冷やさなきゃだけど、
 これは、〜〜〜っ、む、無理っ。

[ハンカチを取り出して顔と手を拭いて、勝手口から中に入った。**]

(26) 2014/01/14(Tue) 01:28:17

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:31:20

役者 エーリッヒ

― 客室 ―

[こちらが伝えた状況に、小さく落ちた、声>>24
そのまま、暫く反応がなかったから]

……アーベル君?
大丈夫?

[少し不安になって声を掛ける。
彼の体の事は詳しくは知らない、だけど、何か悪い事なのか、と。
だけど、振り向いた彼>>25は、苦笑は浮かべるもののいつもどおりで]

え?
ああ、うん…役に立てたならいいんだけど。

[背を向けたまま落ちていった小さな声の理由は気になったけれど、訊いてはいけない事のような気がして口には出せない]

(27) 2014/01/14(Tue) 01:35:59

役者 エーリッヒ

[服を着なおす様子に、手伝おうかと思ったけれど、どうやらその必要はなさそうで。
食事についての提案を聞いて、一度視線が明後日の方を向く]

ん……あんなふうに出てきちゃったことも気になってるし……

[談話室でのことを思い出して、ぽりぽりと頬を掻いて]

今日はまだまともに食事してないもんな。
談話室、戻ろうか。

[そんな風に提案を受け入れて、何もなければ揃って談話室に向かうだろう**]

(28) 2014/01/14(Tue) 01:36:24

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:39:11

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 10:51:20

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[自分はどちらかといえば周囲に気を配る方だと思う。
だが、信じがたい話を聞かされたばかりの今は流石にそんな余裕も無かった。
幼馴染の愛娘の様子も、憤って出ていった弟分の行き先も、急ぎの用でもあるのかと思った旅人が落ち着いているのにも、思考は向かず。
>>1:236複雑な表情でこちらを見送る宿の娘にも、気付くことはなかった。
もっとも、気付いたとしても苦笑を滲ませる位しかできなかったろう。]

(29) 2014/01/14(Tue) 12:34:21

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[19年前に村を離れ、8年振りに帰省してきた自分の変わり様には様々な反応が返ってきた。
多くは戸惑いだったが、特に反発が大きかったのは同世代やそれより上の、所謂昔の自分を知っている層。
エルザのように年若い子達は最初からこの姿しか知らないからか、抵抗の薄い子が多かった。

ミリィもその内の一人だと思っていたのだが、ある時の帰省から妙に強張った態度を取られるようになって。
いつもは笑顔で迎えてくれるのにと首を傾げていた所で、実は、と宿の主から伝えられた事実に目を丸くした。
それまで男と気付かれていなかった事にも驚いたが、それより良く今まで浴室などでニアミスしなかったなと安堵したのを覚えている。
詳しい事情は知らずとも、彼女の態度が男性に対しての不審を表すものとは伝わっていたから。
こちらが男と解った後も他の男性に対してより刺々しさは無くも戸惑いを濃く見せる彼女に、こちらは一歩引くようになってからもう6年。
男性すべてに棘をみせる彼女の氷を溶かす手助けができたらとは思うのだけれど、何もできぬままにいる]

(30) 2014/01/14(Tue) 12:34:49

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[そして今も、彼女に気遣えぬまま。
自分の望むまま、ピアノの前に座って指を動かす。
>>1:247>>8聴いている者がいるとは気付いていなかったけれど、その弾き方は観客に向けてのそれ。
老尼僧に向けて、心を込めて紡ぐ円舞曲には、自分にとっても優しい温もりを秘めていた。

嬉しそうに微笑む老尼僧の傍ら、くるくると楽しそうに踊る少女の姿は昨日の事のように鮮やかに覚えている]


…?

    …あぁ。そっか。そうよね。

[>>13ふと、足音が聞こえたような気がして手を止めた。
周囲に視線をめぐらせると、足早に去っていく背中が見えて。
彼女にとってもこの曲は尼僧との思い出深いものだったと、今更に気付き、眉を寄せた。
老尼僧の死を悼むより、もう取り返せない優しさを認識させて悲しみを強めてしまっただろうか。
追いかけることもできたけれど、かける言葉が見つからず。
談話室に戻ると、幾ばくかの食事を取って片付けた後、何かあれば声をかけてとその場にいる者に言付けてから借りている部屋に戻った**]

(31) 2014/01/14(Tue) 12:36:06

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 12:38:44

自衛団員 マテウス

─ 薪小屋 ─

[先程作った道を通り、薪小屋までやってくる。
その間も色々と考えが巡ってしまい、ままならぬ状況に拳を握る力は徐々に強まって行った]

──── くそっ!

[右の拳が薪小屋の外壁を捉える。
ドンと言う音と共に、薪小屋の壁は僅か振動に震えた]

俺だけならともかく、どうしてイレーネまで…!

[巻き込まれなければならないのだ、と。
外界から隔離されたこの場で起きている出来事を憎む。
他にぶつけようの無い感情を建物にぶつけ、ささくれ立った心のまま薪小屋に入ろうとした時だった]

(32) 2014/01/14(Tue) 18:07:44

自衛団員 マテウス


……───

[どこからか微かに届く歌声>>21
願いを乗せた歌はどこか耳に心地良く、荒れていた心を優しく宥めていった。
そうあれば良いと共感出来る歌。
歌が途切れるまでは耳を傾け、静寂が落ちたと共にマテウスも動き出す。
今はやれることを、と。
薪を運搬用の箱に詰め、それを持って談話室へと戻って行った]

(33) 2014/01/14(Tue) 18:07:48

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[運んだ薪を談話室の暖炉の傍に置き、客室の薪が足りないようならここから持って行くと良いと居る者に告げる。
食事は既に出来ていたようで、次の作業に取り掛かる前にそれらを腹に収めた。
これから行うのは肉体労働。
何も食わずして働けはしない
食器は厨房に運ぶのみにして、マテウスは再び外へと出た]

(34) 2014/01/14(Tue) 18:07:56

自衛団員 マテウス

─ 外 ─

[鉄製のスコップを手に、先ず取り掛かるのは正面玄関に吹き溜まった雪を削り取る作業。
ここを適度に削っておかないと扉が開かなくなるし、出る時に躓く可能性がある。
既に踏み固められてしまっていたが、妥協せずきちっと整備をした。
それから玄関前の除雪をし、余分な雪は崖の方へと投げる。
投げ捨てた雪は、硬いものは斜面の中に埋まり、柔らかいものは表面を転がって砕けて散った。
その作業を何度も何度も繰り返し、昼時に一度休息。
腹ごしらえをして、再び夕方まで作業を繰り返した。
本当ならば屋根の雪下ろしもしたいところだったが、一人では滑落の危険があるため断念。
村への一本道も、一筋縄では行かないと判断して、日数をかけて作業することに決めた。
尤も、玄関前のみならず、墓地の除雪までしたため、一本道まで手は回らなかったのだが]

(35) 2014/01/14(Tue) 18:08:03

自衛団員 マテウス

─ 聖堂内 ─

[夜に作業は出来ないため、日が暮れると室内で過ごす。
食事はしっかりと取り、湯で身体を温めて。
イレーネの様子を見に行くなどして時間を潰す。
翌朝早くに一本道の除雪を行うため、その日は早く就寝した*]

(36) 2014/01/14(Tue) 18:08:10

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 18:09:57

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light