人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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娼妓 カルメン

―回想―

[カルメンにとって老尼僧は良心。
彼女が居たから彼女を見習い清くあろうと思った。
注がれた愛に応えるように慕い続けた相手。
喪ってなお、深い部分に彼女の存在はある。

だから、エーリッヒの同意>>146が嬉しくて
向けた表情はイレーネに向けたと同じやわらなかもの。

談話室へと続く廊下を歩きながら
イレーネの潤んだ眸を思い出す。
彼女が父親に向ける想いと
自身が老尼僧に向けた想いを何処かで重ねて
――泣かせたくない、と密やかに思った。]

(179) 2014/01/15(Wed) 20:34:28

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:38:12

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:39:30

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:43:05

司書 ライヒアルト

─ 厨房 ─

Ich bete und drehe es
Wenn kann es schwächlich schützen…….

[願い歌を紡ぎきり、は、と息を吐く]

……『力なくとも護れるようにと』……か。

[ふと零すのは、最後の一節の意味する所。
ここに落ち着いてから五年、ずっとそう、思い続けていた、けれど]

……力、か。

[呟いて、引き出すのは藍玉を抱いた銀十字架。
起き抜けの不可解な現象が過ぎり、それを振り払うように首を振って]

(180) 2014/01/15(Wed) 20:48:28

司書 ライヒアルト

……あ。

[ようやく、やって来ていた奏者>>159の姿に気づいて、とぼけた声を上げた]

え、と、どうか、しました……か?

[歌声に足が止まっていたとは思いもよらず、投げかけたのはこんな問いかけ。
返されるのは、手伝いの申し出で]

あ……はい、お願いします。

[最初に示したのは躊躇いだったけれど、昨日言われた事は覚えていたから、すぐに淡い笑みとともに頷いて。
カップや、軽く摘めるクッキーの準備を頼んだ]

(181) 2014/01/15(Wed) 20:48:38

司書 ライヒアルト

……え?

[準備の中、不意に向けられた謝罪。
言わんとする所が図れず、天鵞絨がゆるく瞬く]

いえ……お気になさらずに。
どちらにしても、あのままには出来ませんでしたし。

[間を置いて、軽く首を横に振りながらこう返して、それから]

……気の利いた仲裁でもできれば良かったんですけど……そういうの、あんまり、得意じゃないから、俺。

今だって、お茶淹れるくらいにしか、役に立ってませんしね。

[冗談めかして言えば、それは違う、と何かが囁く。
力あるもの、成すべきを成せ、と。
それが聞こえた瞬間、拒むように頭を左右に振っていた。
唐突な仕種の意を問われるなら、何でもないです、と笑って。
無意識、銀十字架を握り締めた]

(182) 2014/01/15(Wed) 20:49:41

司書 ライヒアルト

……それより、急ぎましょう。
あんまり、お待たせするとまずいですし。

[しばらく銀十字架を握ってから、手を離してこう告げる。
イレーネの訪れ>>178はそれと前後してのこと]

ん、ありがとう。

[礼の言葉と共に少女に向けるのは、柔らかい笑み。
少女が奏者に向ける言葉は、素で聞いていた。
奏者の事は老尼僧から聞いていたし、綺麗、という言葉自体は否定する要素を持ち合わせていなかったから。

ともあれ、支度が整った所で、二種のお茶と共に向かうのは、談話室]

(183) 2014/01/15(Wed) 20:50:02

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[準備整えやって来た談話室にあったのは、どこか張り詰めた空気。
空気は暖かいのに、どこかひやりとしたものを感じさせるそれに自然、眉が寄る]

……なに……か?

[あったのか、と。
誰に問うでなく、小さく呟く。
天鵞絨はぐるりと室内を見回し、アーベルの肩に留まる蒼に目を留めて。
こきゅ、と首傾ぐある意味では暢気な様子に、ほっとしたように小さく息を吐いた]

(184) 2014/01/15(Wed) 20:57:04

雑貨屋 エルザ

― 聖堂・外→談話室 ―

[外にいた人たちが中に入った後に、自分が入り扉を閉めて。
その後は談話室にいたけれど。

レナーテの言葉に眉根を寄せて]

割り切る、割り切らない。
そう言う問題じゃ、ないです。
……多分。

[はっきりと紡いだが、最後の言葉は小さくなってしまい。
ふる、と首を左右に振ってから俯いた。]

(185) 2014/01/15(Wed) 20:58:27

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:59:35

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:00:37

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:02:03

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[荒れる心を宥めたのは周囲からの反応>>171 >>176
ここまで感情的になったのは久々だった。
切欠は間違いなく、娘を例に挙げられたこと]

選び辛くとも、決めなければならない時は、来る。

……だが、今は。
明らかに疑わしい奴が一人、居る。

[アーベルの言葉に返す声と、外を駆ける姿>>174が見えたのはどちらが先立ったか。
マテウスの視線は睨むように窓の外へ]

(186) 2014/01/15(Wed) 21:09:55

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:11:49

雑貨屋 エルザ

……え、と。うん。
……レナーテさんが、ひんしゅくを買うような言ったから……?
……その、ころす、ころさない、について。

[ライヒアルトの呟き>>184に、
すごくすごく簡単に説明をするなれば、そう説明するしかなく。]

(187) 2014/01/15(Wed) 21:13:49

娼妓 カルメン

―談話室―

[旅人の無遠慮な言葉>>152が聞こえるが反応は示さない。
剣先が向けられ>>154、漸く、柳眉を顰める。
レナーテへと視線を向けるが、口開く前に
マテウス>>161やエーリッヒ>>170、アーベル>>176の声があがった。]

 …………。

[言葉発さぬまま、ふ、と、視線を外す。]

(188) 2014/01/15(Wed) 21:15:42

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:19:09

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……レナーテさん、が?

[エルザの説明>>187に、天鵞絨は蒼の小鳥から旅人へと移ろい。

首を傾いだ所に届いたマテウスの声>>186に、再度移ろった。
窓の向こう、走る姿>>174は捉えられたかどうか。

ただ、彼の言わんとする所はなんとなく察しが着いて──無自覚、銀十字架をきつく握り締めた]

(189) 2014/01/15(Wed) 21:20:56

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

[クッキーのお皿と共に戻り、テーブルの上に置く。
レナーテに近づく位置だと、父にそれとなく離されたり>>161しただろうか]

ひんしゅく?

[エルザの説明>>187に、ゆるく首を傾ける。
父を見れば、睨むように窓の外へと>>186視線を投げていて。それを追いかけ、目を瞬いた]

(190) 2014/01/15(Wed) 21:23:14

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:27:00

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[レナーテに言葉を投げたものの、人が増えたなら気持ちはそちらへと動く。
司書の問い>>184にエルザが返す>>187のを見て、司書に向けて肩を竦めて見せる。
カルメンが何も言わず視線を外す>>188のはちらりと見遣るだけで]

疑わしい奴……そう言えばマテウスさん、あの行商人……

[いいかけて、マテウスが窓の外を睨む>>186のに釣られる様に外を見て]

………怪しすぎるだろ、あれ。

[逃げていくその姿>>174が見えて、思わずそう呟いた]

(191) 2014/01/15(Wed) 21:35:07

読書家 ミリィ

─ →談話室 ─

[仲良く話していた頃にはきっと同じくらいだった身長は、いつの間にか差がついている>>130]

……。

[目を合わすことはそれ以降なかったけれど、一応相手に気を使ってなのか、談話室までの歩みはゆっくりとしていた。
途中で図書室に戻すつもりだった本を拾い上げつつ]

帰りは自分で行きなよ。

[手が離れたのはいつ頃か。
相手が腰掛けるのを見届けてから、返す言葉はやはり素っ気ないが。
そこから離れた場所の椅子を引きながら、先程まで繋いでいた手を軽く握った]

(192) 2014/01/15(Wed) 21:48:31

読書家 ミリィ

[それから暫く本に目を落としていて、無遠慮な声は聞いていなかった。
その場の空気に気が付いたのは、何となく顔を上げた時で]

―― なッ……

[迫る剣先に目を瞠って硬直し]

……あっそ。
じゃあ、今すぐそれで自分の喉掻っ切ってくんない?
ここの皆、きっとそー思ってるよ。代わりにヤってくれんでしょ?

[怒鳴る声>>162に我に返った後で、椅子に座るその人>>164を強く睨みつけた]

シスターも団長も慕われてたの。
それをあんな風にできるのなんて、それこそアンタみたいな関係無い余所者くらいだろ。
村の人にできるワケないじゃない。

[他の“余所者”程に悪く思っていた訳ではない相手。
それでもここまでの事があれば、幾ら女性であろうと話は別だ]

(193) 2014/01/15(Wed) 21:49:05

読書家 ミリィ

事態を知らない人々が談話室へと現れ。
そちらへ向かう説明の声>>187を聞きながら、息を吐いて視線を外した。
のだが]

…… そーだ、アイツは?

[疑わしいヤツ>>186という言葉に顔を上げ、辺りを見渡す。
部屋の中にはその姿を見つけられず、他の視線を追って娘も外を見た]

ちょっと、アイツ逃げてんじゃん!
捕まえねーと!

[そこにその姿を見つけて、眉を釣り上げた]

(194) 2014/01/15(Wed) 21:52:35

雑貨屋 エルザ

─ 談話室 ─

んと。
レナーテさんの言葉にマテウスさんやアーベルさん、エリィ兄ぃが「ふざけるな」的な反応したじゃない?
それがひんしゅく。

[自分の中でライヒアルトたちが心配せずに話せそうな所を口にすると、
こうなる、という実例でもあるけれど。
イレーネ>>190に、分かり易い言葉を選んで口にして。

入口の方にいたために、走る姿>>174は見る事はなかった。]

(195) 2014/01/15(Wed) 21:53:30

旅人 レナーテ

─ 談話室 ─

そうか……決めたか。

[言うのと立ち上がるのは同時だった。
腰のレイピアの鞘を手で掴み駆け出す。

向かう先は聖堂の出口
そして逃げ出した男のの元へと]

(196) 2014/01/15(Wed) 21:55:47

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 22:00:05

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

村への一本道以外に降ることが出来る道は無い。
無理に出ようとすれば、足を踏み外して崖を転がり落ちるのがオチだ。

逃げられやしない。

[追い詰めるのは容易い、と。
エミーリア>>194に返すと、左手が僅かに熱を帯び始める。
痛みは無い、けれど帯びる熱に反応してか、左手は徐々に拳を握り始めた]

(197) 2014/01/15(Wed) 22:00:37

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[言うが早いかレナーテが出て行く>>196
勝手な行動を、と思い眉根を寄せたが、直ぐにそれは散じられた]

行って来る。

[自分がやるにせよ、レナーテがやるにせよ、見届ける必要はある。
イレーネの姿が見えれば無表情ながら険しさを薄れさせ、近寄り頭を撫でようと。
娘の反応を見てからマテウスは部屋の外へ足を向けた]

(198) 2014/01/15(Wed) 22:05:22

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150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

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