人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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娼妓 カルメン、役者 エーリッヒの言葉を聞き、イレーネのことを彼に任せ、また歩み出す。

2014/01/15(Wed) 01:35:17

娼妓 カルメン

―談話室―

[冷えた身体をあたためる為、談話室に行くと
空いている席に腰を下ろして息を吐いた。
パチパチと音を立てて燃える薪。
その音を聞きながら、ゆると目を伏せる。]

 ああ。

[思い出したような声が漏れた。
結局、シチューをねだる置手紙をしたまま
無断で休んでいる状態の酒場とそのマスターを思う。]

 こんなんじゃ仕事なくなっちゃう。
 ――ううん、そんな心配する状況じゃないんだっけ。

[殺すか殺されるか。
そんな状況を思い出してまた表情が曇る。**]

(147) 2014/01/15(Wed) 01:36:00

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 01:38:23

役者 エーリッヒ、娼妓 カルメンに一つ頷いて、そっと見送るように視線を送る

2014/01/15(Wed) 01:42:19

役者 エーリッヒ

……カルメンちゃんの言うとおりだよ。
俺も、シスターはそんなこと思わないって、信じてる。
マテウスさんがイレーネちゃんを嫌う事はない、ってこともね。

[聞こえてくるカルメンの声>>145に同意するかに言葉を重ねて]

さあ、早く行こう。
これ以上ここに居たら風邪を引いてしまうから、ね?

[そんな風に、促すように声を掛けて]

(148) 2014/01/15(Wed) 01:43:00

編物好き イレーネ

― 聖堂外→談話室 ―

……うん。

[父に嫌われると、本気で怯えたわけじゃなかった。
ただ、その可能性を考えただけで悲しくなってしまった。
ほんのりとした笑み>>145に頷き、瞳潤ませたまま唇に入った力を緩める]

そう、なのかな。

[並んで歩く>>146エーリッヒを見上げた顔は、複雑な表情を浮かべていた。望まれていないと言われると迷う様子で。
故人の遺志は分からないと言われてからは、下を向きながら歩いた。否定したい気持ちが強かったのだけれど、自分でも確信はまだ持てていなかったから、困ってしまう]

(149) 2014/01/15(Wed) 01:57:12

編物好き イレーネ

うん。そうだね。
エーリさんがそう言うなら。

[老尼僧のことと父のことは、そうかもしれないと思えたから。促し>>148には頷いて歩き出していた]

でも。
誰かがしないと、なんだよね?
団長さんも、殺されてしまったんだもの。

[談話室に入る直前、小さく小さく呟いた声は共に歩く人達もまた困らせてしまっただろうか。
お茶が準備されたなら>>133今度こそ何か手伝おうとそちらに向かう。何かしていないと、また頭の中がいっぱいになって調子を崩してしまいそう*だった*]

(150) 2014/01/15(Wed) 02:00:43

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 02:03:53

役者 エーリッヒ

― 聖堂外→談話室 ―

[見上げる顔は、迷うような、困ったような表情>>149で、かと言って、自分の意見にも根拠があるわけじゃないから]

そうだよ……多分ね。

[その言葉は、彼女をまた悩ませてしまうかもしれないけれど、答えを見つけることが出来るのは多分、イレーネ自身だけだろうからそんな風に言って]

だって、あんなに優しい人たちだもの。

[殺し合いなど、と続けようとした所に落ちてきた言葉>>150に瞬いて、一度だけ首を振る]

誰かが、かも知れないけど、イレーネちゃんがやることじゃないよ。
それに、殺しあわなくていい方法だって、きっとある。

[それは、自分が見た「双花」を根拠にしたものだったけれど、そこまでは言えなかった。
そうして、談話室で気を紛らわせるかのように手伝いに向かう姿を見遣って、空いている椅子に腰掛けて溜息をひとつ、吐いた**]

(151) 2014/01/15(Wed) 02:20:58

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 02:24:18

【赤】 娼妓 カルメン

[――自衛団長を襲い、喰らった。
本能に抗うことなく過ごした夜からまだ一日も経ていない。

ゆえに、抗うことで受ける苦痛も、今は遠い。]

(*15) 2014/01/15(Wed) 13:33:53

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 14:01:53

旅人 レナーテ

─ 談話室 ─

[起こす者がいたのか、それとも集まりだした人の気配からか、レナーテはようやく目を覚ますと未だ意識胡乱な様子のまま皆の様子を伺い]

場に緊張があるな。

──また誰か死んだか?

[無遠慮にそう言い放った]

(152) 2014/01/15(Wed) 14:46:31

旅人 レナーテ

やれ誰が殺されただのもいいが、いい加減に自分たちの身を守ろうとは思わないのか?

そうやって思考も行動も止めていれば、犠牲者は出ないとでも?

いるんだぞ、確かにこの中に───犯人-ケモノ-が。

(153) 2014/01/15(Wed) 16:14:44

旅人 レナーテ

[腰の細剣を抜くと一人一人をその切っ先で指して行く]

おまえか?

おまえか?

それともおまえか?

いるのだろう?人の血肉を食らう化け物がここに。

本性を見せてみろ。

(154) 2014/01/15(Wed) 16:17:22

【赤】 旅人 レナーテ

おまえか?

おまえか?

それともおまえか?

いるのだろう?人の血肉を食らう同属-バケモノ-がここに。

(*16) 2014/01/15(Wed) 16:19:13

【赤】 旅人 レナーテ

美味かっただろう?

興奮しただろう?

人が番う肉の悦びなど比較にならないほどの快楽を得ただろう?

ならば、なぜ人であり続けようとする?

──本性を見せてみろ。

(*17) 2014/01/15(Wed) 16:21:55

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

[>>97マテウスの返答には眉を寄せるも、この場で言い争っても時間が無為に過ぎるだけ。
早く団長を中へ運んだ方が休む時間も作れるだろうと、口を噤んだ。
>>116場を開けてくれたカルメンと、>>100手伝いを承諾してくれたライヒアルトにありがとうと礼を言ってから作業に入った。
もし気にかかる素振りが見えればまた口を出してしまいそうだったので、あえてマテウスの方を見るのは避けて。
だから彼の左手にある赤には気付くことは無く、作業に集中していた為にエーリッヒ達が来ている事にも気付かなかった。
そうしてシーツに包んだ団長を持ち上げようとして、バランスがおかしいことに気付く。
>>108力を入れていないのではなく入らないのだろう男に物言いたげな瞳を向けた後、息を吐いて]

(155) 2014/01/15(Wed) 16:58:08

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

…アタシ達が運ぶから。部屋までの案内をお願いできるかしら?

[やっぱり無理してるんじゃないの、という言葉を飲み込んで。
彼に先導してもらう形で団長を中へと運び込んだ。
そこでようやくエーリッヒ達も外に来ていることに気付き]

アンタ達も、中に戻んなさい。
こんなとこに何時までも居たら、身体が冷えちゃうわよ。

[そんな言葉を残し、けれど彼らも中に入る事までは確認せぬままに横を通りすぎた]

(156) 2014/01/15(Wed) 16:58:55

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

良いわよ、アタシもギュンター小父様にはお世話になってるもの。

[団長をベッドに寝かせ、>>119マテウスからの礼に小さく頭を振って返す。
まだ過去形にできないのは、老尼僧に続いての死を受け入れ難いから。
>>115ライヒアルトの祈りに続けるよう、マテウスと同じように黙祷を捧げて。
>>122お茶を淹れるという司書に続いて部屋を後にしようとして、足を止め]

ねぇ、マテウスさん。
確かにこれは誰かが背負わなきゃいけない事でしょう。
ギュンター小父様がこうなってしまった以上、貴方が適任なんだろうとアタシも思うわ。
貴方は責任感も強いし、護らなきゃいけない子も此処に居る。
でも、アタシ。今の貴方には背負って欲しくないの。

(157) 2014/01/15(Wed) 16:59:22

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

だって貴方、自分のことは護ろうと思っていないでしょう?


[マテウスがこちらに意識を向けていてもいなくても、ただ彼を見つめて言い募って]

貴方が背負おうとする心が、間違いだとは思わない。
でも、もう少しだけ余裕、持ちなさいよ。

[そう言うと微か弱い笑みを向けて]

お願いだから。
アンタのこと大事に思ってる人達の気持ちを蔑にするような真似は、しないで頂戴ね。

[そう言うと、ようやく部屋を後にした]

(158) 2014/01/15(Wed) 17:00:51

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 厨房 ─

[団長の部屋を出ると、その足で厨房に向かう。
お茶を淹れると言っていた通り、そこには司書の姿があって。
手伝うと声をかけるより早く、>>133耳に届いた歌声に足が止まった。
歌が終わるか、こちらに彼が気付いたか、歌声が途切れるとようやく我に戻り]

あ、えぇと。
手伝えることはある、かしら?

ほら、昨日言ったでしょう。

[そう申し出をして、茶器の準備なり茶菓子の用意なりを手伝おうとして]

…さっきはごめんなさいね。
空気良くないところに巻き込んじゃって。

[聖堂外で、マテウスと自分の様子に気を遣わせたろうと謝りを入れた**]

(159) 2014/01/15(Wed) 17:01:23

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:05:49

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[暖炉の前でしばし思案を巡らせる。
団長の遺志を継ぐ。
団員と言う立場と、徴を持つことからこの場を仕切ることは可能なはずだ。
無作為に誰かを殺すのではなく、この場の総意を以て実行する。
そんな流れにすることは可能なはず。
けれど]

……………

[オクタヴィアンの言葉>>158が突き刺さる。
余裕が無い、確かにそうだろう。
誰を殺すのか、誰が襲われるのか。
それを考えると急いてしまうのは致し方ないこと。
自分の身を護るくらいなら、あの子を。
そんな考えも当然ある。
あの時、オクタヴィアンには何も言うことが出来なかった]

(160) 2014/01/15(Wed) 17:20:28

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[それはいつ頃だったか。
少なくとも身体はそこそこ温まったころだったろう。
起きてきたばかりらしい旅人>>152が放った無遠慮な言葉にあからさまに眉根が寄る。
そこまでは良い、それは受け入れざるを得ない事実なのだから。
けれど]

………止めろ。

[細剣の切先を向け行く>>154のには流石に声を上げた。
娘が居たならば当然庇うように動く]

脅して出て来ると思ってるのか?
あまりにも短慮甚だしいぞ。

(161) 2014/01/15(Wed) 17:20:53

自衛団員 マテウス

アンタに言われずとも、やらなきゃならんことくらい、分かっている。

……けどな。
アンタみてぇに簡単にゃ割り切れねぇんだよ!

[思わず語尾が荒れた。
凄むように相手を睨みつける。
昔の言葉遣いに戻っただけなのだが、知らぬ者には豹変したように見えたかもしれなかった]

(162) 2014/01/15(Wed) 17:20:58

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:22:37

旅人 レナーテ

脅し?
これはまた呑気な。

[そう零した呟きに被さるように声を荒げたマテウスには驚いた様子を見せる。
だがすぐにその表情は淡白な顔へと戻り]

大の男が割り切れないと喚くのか?
なら誰がやる?
お前の娘にやらせるか?
化け物かもしれない ニンゲン を殺せと。

[飄々とした口調に笑わない目で、これは洒落や冗談ではないと告げる]

(163) 2014/01/15(Wed) 17:43:27

旅人 レナーテ



確かに、私はここの人間ではないからな。

敵にかける情けは無い。

もし、殺したい相手が決まったら代わりにヤってもいい。

決められないなら決めてやってもいい。

[そう告げて剣を収めると椅子に腰を下ろした。
その態度はどうする?と一同に尋ねるように。]

(164) 2014/01/15(Wed) 17:46:48

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

誰も何もしねぇとは言ってねぇ。
アンタのやり方が気に食わねぇだけだ。

[娘に>>163、と聞けばより一層表情は険しくなる]

……誰がてめぇだけに決めさせるか。
決めるのは、この場に居る全員だ。

全員の総意、もしくは多数決。
独断は認めねぇ。

[そうは言ったものの、どこまでこれが通用するものか。
不安定な状況では公平も簡単に不公平へと転ずる。
ちょっとした切欠で感情が爆発することだってあろう]

(165) 2014/01/15(Wed) 18:25:43

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ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

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