人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 16:27:26

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 17:01:52

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 17:03:57

用心棒 アルビーネ

― 宿屋/自室 ―

[ぱら、と、ページをめくる。
欲した知識は村の伝承には関わらないもの。
けれどアルビーネの好奇心はほどよく満たされた。
残りのページはあと三分の一にも満たない。
集中しすぎていたせいで喉とおなかが別の欲を満たすよう訴えていた]

……はふ。
ちょっと休憩しよう。

[呟いて、本にしおりを挟み、閉じる。
ベッドの端にそれを置いて立ち上がると
部屋を出て階下へと向かった]

(61) 2014/05/18(Sun) 17:04:15

用心棒 アルビーネ

― 宿屋/厨房 ―

[店で出す為の料理が用意されているのか
いつもと同じように食欲を刺激する匂いが漂う。
こく、と咽喉が小さく鳴るのは空腹だから]

ね、今日は何を――…

[つくったの、と問おうとしたけれど
アルビーネの目線に映るはずの人影はない]

……あれ。

[出掛けるなら一言声をかける人だから
其処に姿が見えないことに違和感を感じる]

(62) 2014/05/18(Sun) 17:06:48

用心棒 アルビーネ

[鍋からは小さな音が鳴りまだ火に掛けられたままと知れた]

……急いでたのかな。
それにしても……、……。

[このままでは鍋が焦げるのは目に見えている。
少なくとも火から遠ざけるくらいはするはずで]

…………。

[変だと思いながら其方に歩みゆけば
アルビーネの足に何かが触れる]

え……?

[間の抜けた声が漏れて、視線が下がる。
足元に散らばるのは割れた皿]

(63) 2014/05/18(Sun) 17:11:36

用心棒 アルビーネ

[白い破片の向こうには倒れた宿屋の主人の姿。
アルビーネの顔からすっと血の気が引いた]

――…っ、おじさん、如何したの!?

[焦りの滲む声があがる。
慌てて駆け寄りアルビーネは膝を床につき彼を抱き起した。
チク、と刺すような痛みが膝にあるが
それよりも今は彼の安否に意識が向き]

しっかりしてよ、ねぇ。

[呼び掛けても意識は戻らない。
不安に眉尻がへなりと下がる。
ぬくもりがあるのと呼吸が整っていることが微かな救いか]

(64) 2014/05/18(Sun) 17:19:45

用心棒 アルビーネ

[よくよく見ればそろそろ火も消える頃合い。
鍋はそのままにしていても問題はないと判断し
目覚めぬ人を先に運んでしまおうと、肩に担ぐ形をとる]

…………っ。

[意識のない自分よりも体格のよい人の重みがずしりと肩にのる。
よろけそうになりながらも一階にある彼の部屋まで運び込み
なんとかベッドに寝かせた。
目覚めぬ人を覗き込む。
規則正しい呼吸音と鼓動を確かめて]

変な病気だったりするのかな。
ああ、診てもらわなきゃ、かな。

[持病があるとかそんな話は聞いたことがなく
いつも元気だった人が倒れるという事態に動転する]

(65) 2014/05/18(Sun) 17:41:47

用心棒 アルビーネ

[他に意識をなくした人がいるとは知らぬまま]

…………。

[思い悩むように眉根を寄せて]

すぐ戻るから、待ってて。

[ぽつ、とベッドに寝かせたその人に声を掛け
離れようと一歩踏み出せば小さな痛みが膝から響く。
目を向ければ膝から一筋血が伝うのが見える]

あ。

[軽く血を拭い手巾を巻きつけて応急処置とし
寝かせた人に怪我がないことを確かめてから
森近くの診療所へと駆け出した**]

(66) 2014/05/18(Sun) 17:56:20

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 17:56:51

医者 ヒューゴ

─ 診療所 ─

[ポラリスの様子が気にかかるも、まずは茶を淹れて彼女の前に置く。
男の勧め通り、呼吸を整え茶を飲んでから改めて彼女が話し始める>>38のを待ち]

『蝕』なら俺も見た。
爺さん達も、泉のことを気にしていたが…

その口振りからすると、その睡蓮が『封』の…いわゆる鍵のようなもの、だったんだな。
手折った者が『封』を破ったものと考えるのが自然だろうが…待て。
そもそも、『封』とは何に対してだ?あの泉自体に何かあるのか。

[村に伝わる話を覚えていれば泉に眠る者、身を投げた者の存在も解っただろう。
だが男は、昔話や逸話の類はその中に含まれた教訓や戒めを学ぶ為の作り話だと思っていたから内容まで覚えてはこなかった。
先よりは詳しくなったが、まだ足りない情報を確かめようと問いかけた所で彼女の家系については聞けただろう。
それから言葉が途切れた理由>>39を聞くと、軽く目を瞠った]

(67) 2014/05/18(Sun) 21:12:51

医者 ヒューゴ

─ 診療所 ─

テレーズは影響を受けていない…?

[どういう理屈かはわからないが、彼女のみが察知出来るものがあるのだろうとはその言葉で解る。
が、そもそも逸話すらうろ覚えな男にポラリスからの疑問に答える術も当然無く、ただ彼女の話を受け止めて]

俺には今何が起きているかも、今から何が起きるのかも解らん。
解るのは、何か起きるかもしれないと思って構えておくべきだと言う位だ。

ポラリス。
お前の今出来ること、しなきゃならんことは何だ。
どうしよう、ではなく。どう、出来る?


[焦りや不安で狭まった思考を少しでも広げられる様に、問いかける。
自分にも出来る事があるなら、助力は惜しまないとも付け加えて**]

(68) 2014/05/18(Sun) 21:13:54

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:19:26

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:21:00

医者 ヒューゴ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:23:05

青年 クレム

― テレーズ宅 ―

[結局、心配したソーヤに送られる形で家まで帰り着いた。「日頃の行い」>>56という言葉には「そこまで言う?」と軽くむくれたりもしたのだが、事実なだけにそれ以上はどうしようもない]

ありがとう、ソーヤ。

[それでも、別れ際には、微笑んで礼を言った。彼がいてくれなかったら、もっと具合が悪くなっていたかもしれないのは確かだったから]

(69) 2014/05/18(Sun) 21:35:33

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:39:34

青年 クレム

......元気でね。

[帰っていく友人の背に、小さく呟きを投げる。彼にその声は届いたろうか?]

(70) 2014/05/18(Sun) 21:39:57

用心棒 アルビーネ

[診療所へ向かう途中、エリィゼの姿>>60が見える。
向かう先には目的地と森くらい。
僅か考えたのち、エリィゼへと駆け寄って]

エリィゼ。
あなたも診療所に用事?

[問えば何が起きたかを聞き知る事が出来る]

うちも――…、ううん、宿の主人が倒れてね。
同じ症状、かも。
……ごめん、ちょっと気になることが出来た。
もし診療所にいくなら、こっちの事も伝えてくれると助かる。

[そんな事を彼女に言って、アルビーネは来た道を戻ってゆく]

(71) 2014/05/18(Sun) 21:47:16

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:48:47

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 21:48:58

青年 クレム

[家に戻ると、まだヒューゴは来ていないと言う。どうやら村の中で、他にも倒れて眠ってしまったものがいるらしく、なかなか手が回らない様子だった]

そうか...先生も大変だね。

[伝染病ではないのか?とおろおろしているテレーズの両親を見ると、小さく溜め息をつく。一度大病を患って視力を失った娘への心配は人一倍強いものだから、無理もなかった]

伝染病じゃないと思うよ。睡蓮の泉の、封が解かれたせいだと思う。
心配しないで、だって、祈り子も魔も、人を傷付けることを望むようなものじゃないんでしょう?

[それでも落ち着かぬ二人に]

とにかく二人とも少し休んで、テレーズ姉さんには僕がついてるよ。

(72) 2014/05/18(Sun) 21:49:35

用心棒 アルビーネ

[心配性だと思われてしまうだろうか。
少し前に会ってきたはずの恩人二人が気になって
何もなければ良いと思いながら医師の実家を目指した。

皿の破片で傷ついた膝がじくじくと痛むけれど
そんなことよりも安否を確認することが大事]

――…、は。

[少しだけ息があがる。
それでも駆ける足はゆるむことなく。
目的の場所に辿りつけば扉を強めに叩き、反応を待つ]

(73) 2014/05/18(Sun) 21:54:20

青年 クレム

[やがて、家の中は静まり返り、眠り続けるテレーズの部屋の窓辺に座る]

ケホ...

[咳き込んだ口元を押さえた手は、ひどく冷たい]

(74) 2014/05/18(Sun) 21:55:07

商人 アルカ

―自宅―

[首をかしげたまま自室へ戻って本棚を漁った。
読み聞かせ用の伝承本を小さいころに貰ったような記憶があって
それを探していたのだ。

そして今はベッドに転がって本棚の奥の底の底から見つけたそれを読んでいた。
平和を望み、祈り続けた『祈り子』と、人を護るために自ら封された『魔』。
そのどちらもがあの睡蓮の咲き誇る泉に封印されていたのかと、ようやく思い出した]

 ふーん、『蝕』の日の出来事か…。
 なるほどねえ…けど、ボクにはよくわかんないや。
 どうしてその封印が解かれたら怖いの?恐れてるの?
 …どっちも、他の人を助けようとしてたんでしょ?

(75) 2014/05/18(Sun) 21:58:27

商人 アルカ

[さっぱりわからない。
と、そこで考えることをあきらめて、立ちあがった。]

 いってぇ!
 誰だよ、こんなとこに百科事典置いたの…は、ボクだ。

[本棚から抜き出して床に転がした本の角を踏んでばたばたしたまま』

 おふくろー、ボク出かけてくる。

[キッチンへ声掛けて靴をはいた。
返事がないのは出かけているのだろうと、深くは気にせずに外へ]

(76) 2014/05/18(Sun) 21:58:42

用心棒 アルビーネ

― 医師の実家 ―

[もう一度扉を叩いた。
声は返らない。足音も聞こえない。
ノブに手を掛ければそれは難なく開いた]

……ねぇ、いないの?

[鍵をかけ忘れたまま出掛けてしまったなら、と
そんな風に考えてしまうのは倒れた姿をみたくないと思うから。
杞憂であればと思いながら、リビングへと向かう]

おじさん、おばさん……?

[声には不安げな色がのる]

(77) 2014/05/18(Sun) 21:59:18

旧家の子供 エリィゼ

― 診療所へ向かう途中 ―

[診療所へと走る途中、声を掛けられて>>71立ち止まる]

あ、アルビーネお姉ちゃん

[振り返ればそこには宿屋でよく見かける女性の姿
行き先を問われたなら頷いて]

うん…パパとママが倒れちゃって……ヒューゴ先生のところに行けば何かわかるかな、って。

[簡単に事情を説明したなら、宿でも同じ様なことが起きたことを告げられた]

同じ、みたい。
どうしちゃったのかな、みんな……
え?…うん、わかった、先生に宿屋の人の事も話しておくね。

[気になることが出来た、と戻って行くのを少し見送ってから、再び診療所へ向けて走り出す]

(78) 2014/05/18(Sun) 22:01:19

童話作家 ポラリス

─ 診療所 ─

えっと…。
元々『封』は『魔』を封じるものなんだけど…。
睡蓮は『魔』が封じられる前から枯れずに咲いていたものらしいの。

その睡蓮が咲いている場所は『祈り子』が身を投げた場所…。
だから、睡蓮の咲く泉は『魔』と『祈り子』が封じられ、眠っていたの。

[話を聞いていたヒューゴからの問いかけ>>67に、調べた限りのことを伝える。
必要なら逸話や伝説についても改めて聞かせることもした]

(79) 2014/05/18(Sun) 22:02:18

童話作家 ポラリス

[テレーズについてを繰り返される>>68言葉には頷く]

…うん。

[何か起きるかもしれないと構えておくべき、と言われ、それに対しても同意の声を零した。
その間視線は睡蓮に落ちていたのだけれど、問いかけを向けられて視線を上げる]

……私が、今出来る、こと…?

[しなければいけないこと、どう言うことが出来るか。
ヒューゴを見詰めたまま、考える間が空く]

(80) 2014/05/18(Sun) 22:02:28

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

発言種別

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