人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス

[診療所を出る時、訪れていたエリィゼ>>87には頭を下げて挨拶し、自分のやるべきことをしに村の中へ。
粗方回った後に足を向けたのは、ソーヤの家がある方向。
歩いていると、向かう方向から駆けて来る影>>95が視界に入った]

ソーヤ?

[足を止めて名を呼ぶ]

(106) 2014/05/18(Sun) 22:43:14

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:44:15

用心棒 アルビーネ

[アルカも村に戻ってきていて
宿屋にも顔を出していたのを思い出す。

護衛を頼まれた際に
女の子の遠出は危ういと護身術を教えたけれど
アルビーネには己の身を護れなかった過去がある。
己が彼女に教えて良いのだろうか、とそんな風に考えながらも
アルカは教え甲斐のある子で必要とされるものを一通り教えた。

彼女は無事だろうか、と心で案じる]

(107) 2014/05/18(Sun) 22:46:09

商人 アルカ

―広場―


   あっ…!


[咄嗟に踏み出したのが痛めた方の足で、そのままべち、っとこけた]


   ……?


[まるで、なぜ転んだのか理解できないとでもいうような表情で、
半身を起こし、包帯を巻いた足を見ている]

(108) 2014/05/18(Sun) 22:46:28

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:47:04

商人 アルカ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:51:15

薬草摘み ソーヤ

─ 村の通り ─

[こちらが呼びかけるのと、向こうがこちらの名を呼ぶ>>106のは、ほぼ同時。
立ち止まってくれた相手の所まで駆けて急停止すると、肩に相棒がぱさり、と舞い降りた]

あー、良かった、探してたんだよっ。

[そこまでは勢いよくいうものの、さて、どう話してどう聞けばいいんだろう、と。
そんな事を考えながら、息を整えて]

……っと。
泉の、封の事とか。
今、起きてる事とか。
俺、いまいち整理追いついてないんだけど、大変な事が起きてる、って事で、いいんだよ、ね?

[結局、思いつくままの言葉を問いとして投げかけていた]

(109) 2014/05/18(Sun) 22:52:20

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:53:38

旧家の子供 エリィゼ

― 診療所 ―

[起きた出来事を一通り話して、幾つかヒューゴから質問などもあったかもしれない
話しをしながら、ヒューゴから聞かされたのは『封』のこと
難しいことはわからなかったから説明を請えば、ポラリスが話していったのだと教えてくれた]

ポラリスお姉ちゃんが?

[自分が来るのと入れ違うように帰っていった人の名前を聞き返して
ふと、思い出すのは泉で出会ったときの事
何かを知っているように見えた、から、彼女がそういう話に詳しいことにはあまり驚かなかった
けれど]

影響を受けている人を、眠らせる……
お姉ちゃんには、それがわかるんだ……

[その話を聞いたときに、少し困ったような表情になったかもしれない
夢の話とあわせて、問われたなら誤魔化そうとはするだろう]

(110) 2014/05/18(Sun) 22:54:29

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:55:00

用心棒 アルビーネ

――…『蝕』が凶事なんて伝承の類。
ああ、でも…………

[それよりもこの村には親しまれている逸話と伝説が残されていて]

……本、取り置いてくれるって言ってたし。
ちゃんと読んでみた方がいいのかな。

[前日、本屋に行った際にクレイグからの言葉>>91を思い出し
思い悩むようにぽつぽつと独り言ちる。
その時は「これが読み終わったら」と選んで貰った本を掲げて
暢気な返事をしたものの、先にした方が良さそうとも思えた。
強い護衛なんて言葉>>97には少し照れたような様子をみせたが
アルカの事となれば「戻っているよ」と声を返しもして
見送る彼に会釈を向けて、見えた表情に笑みを零した]

(111) 2014/05/18(Sun) 22:57:14

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:57:26

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:58:27

用心棒 アルビーネ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:58:57

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23:04:29

童話作家 ポラリス

─ 村の通り ─

探してた?

[目の前で急停止したソーヤの言葉>>109に瞬きを一つ。
探されている理由がいまいち掴めなかったけれど、続けられた言葉に、ぁ、と声を漏らした]

…うん、大変なことが起きてる、で良いと思う。
今、皆にそのこと伝えに回ってたんだけど…眠ったまま起きないって人が沢山居たの。

昨日『蝕』があったことは知ってるよね?
そのせいで泉の『封』が不安定になっちゃって…誰かが『封』を破ってしまったみたいなの。
それで、封じられてたものが解放されてしまった、みたい…。

眠ったまま起きない人が居るのは、多分、『封』が破られたからだと思う。

[曖昧さは残るけれど、知り得る話はソーヤに伝える]

(112) 2014/05/18(Sun) 23:05:06

商人 アルカ

―広場―

[何が起きたのかわからないという表情のまま、ぱち、と瞬いた後、
急にびっくりしたようにあたりを見回した]

 い、いてて……
 ボク、なんで転んでるの…?

[よたりとしながら立ちあがり、片足で立って包帯を巻いた足首をさする]

 村もそうだけどさ…ボク個人にとってもなんか変な日だよ…。

[首をかしげながら広場に面している次の店を覗き込む]

(113) 2014/05/18(Sun) 23:06:14

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23:07:20

本屋 クレイグ

― 村内 ―

あれ。……夕方か。

[道中。ふと空を見上げて、今気付いたかのように言った。
あの後結局居眠りしてしまった所為で、寝惚けて時間を勘違いしていたらしい]

クレムには明日って言った気がするけど。……まぁいいか、出て来ちゃったし。

[と、配達は続行する事にした]

(114) 2014/05/18(Sun) 23:11:57

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23:13:07

薬草摘み ソーヤ

─ 村の通り ─

そ、っか。

[返された肯定>>114に、は、と一つ息を吐く]

ウチのじっちゃんとばっちゃんも、おかしな感じで眠っちゃってた。
あと、クレムに聞いたんだけど、テレーズ姉も眠ったまま起きないって。

[他にも眠っているものがいる、という話に自分が知り得る事を伝えて]

うん、泉の事とかも、クレムから聞いた。
……つまり、今まで寝てたのが起きちゃって、それを何とかしないと、って事だよ、ね?

[伝えられた事を自分なりに整理して。
それから、少しだけ迷うような間を明けてから、もう一つ引っかかっている事を口にする]

でも、さ。
その……封じられてたものって、一体、何なの?
俺、泉の話って、聞く機会あんまりなくて、どういうものだかよくわかってないんだよね。

(115) 2014/05/18(Sun) 23:15:35

用心棒 アルビーネ

[医師の実家を出て、は、と息を吐く。
胸元で手を組みゆるく目を伏せる]

――――。

[無事でいて。
そんな想いを向けるのは医師である彼で
護りの力も彼の為に今なお在る]

(116) 2014/05/18(Sun) 23:16:32

青年 クレム

[自分で自分を、大事に...そう言った友人の真剣な眼差しを思い出して、目を伏せる]

(117) 2014/05/18(Sun) 23:20:17

商人 アルカ

―広場―

[明らかに日が落ち出した頃、ベンチに座り込んで膝を抱えていた]

 ぜんぜんわっかんない。
 封印が解かれると寝ちゃうわけ?
 やっぱその…『魔』とかいうやつのせい?

[漠然と、よくないことをもたらすのならそっちだと思った。
村のために自ら眠りについたというその存在が本当にそんなことをするかというと疑問だ。
だが、人のために祈りをささげていた『祈り子』とやらがそうかというと、そうとも思えない]

 わっかんないけど…お腹空いた…。

(118) 2014/05/18(Sun) 23:25:40

青年 クレム

僕はいつも、心配かけてばかりだからなあ...

ねえ、テレーズ姉さん。貴女にも、ソーヤにも...

[眠る女性(ひと)に、小さく声をかけて]

でも、もうすぐ......だから......

(119) 2014/05/18(Sun) 23:27:31

用心棒 アルビーネ

[目を開ける。
蒼かった空はいつしか朱へと変わっていた]

……ん。
先ずは、知らせないと。

[ヒューゴの両親のことを彼に。
それから彼の安否の確認を、と思い歩み出す]

(120) 2014/05/18(Sun) 23:30:03

旧家の子供 エリィゼ

― 診療所 ―

[それから少しの間話しをして、ヒューゴが往診に出ると言うなら、もう一度家族や宿屋の事を頼んで診療所を後にする
もし、自分の事について聞かれたなら]

リィは大丈夫、なんでもない、から。

[そう言って、それ以上聞かれる前に立ち去るだろう
その様子が「なんでもなくはない」と気付かれてしまうかもしれないけれど、そこまで気持ちが回らなかった]

ん……家に、帰ろうかな……どうしよう

[家に帰ってもみんな眠っているから
誰か起きている人と一緒にいたくて、村の中を歩いて行く]

(121) 2014/05/18(Sun) 23:30:20

本屋 クレイグ

― →広場 ―

……それにしても、夕方にしてはやけに静かだな。

[今駆け回っている一部の事は知る由もなく。
ふと、家を出る前に見た伝承の記述を思い浮かべる。
アルビーネにとっておくと言った例の本だ]

『蝕』…… 封が弱くなるとか、あったけど。
流石に関係はない、よな。

[首を傾げながら広場へと差し掛かる。
やはりいつもより静かなその中で、ひとつの影>>118に目が止まった]

アルカ?

(122) 2014/05/18(Sun) 23:31:00

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 23:34:53

童話作家 ポラリス

─ 村の通り ─

───そっ か、ソーヤのおじいちゃん達、も。

[もしかしたら両親も。
そんなことが頭を過ぎり、軽く唇を噛む。
テレーズも眠ったままだと聞けば、ソーヤを見詰める目を円くした]

テレーズちゃんまで…?
あぁでも、そうか……うん…。

[彼女は影響を受けていないから、眠ってしまってもおかしくない。
そんな考えが頭に浮かび、一人納得した]

そう、言うことに、なるかな。

[問い>>115には頷いて、視線を一度手の中にある睡蓮へと向け、再びの問いに視線を持ち上げる]

えぇと、私も話に聞くくらいしか、分からないのだけど…。

(123) 2014/05/18(Sun) 23:35:51

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

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