人狼物語 ─幻夢─


93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─

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童話作家 ポラリス

─ 診療所 ─

誰か、様子がおかしい人とか居たら、教えて欲しいな。
私も……調べてみるから。

[先程テレーズを視た力をコントロール出来るならそれも叶うと、そんなことを考えながら、頼みをヒューゴへと向ける]

ごめん、長居しちゃったね。
…ありがとう、ヒュー君。

[落ち着くことが出来、どうすれば良いかをはっきり認識することが出来た。
彼が聞き手に周り、考えさせてくれたお陰だろう。
その感謝を口にして、診療所を後にする]

(88) 2014/05/18(Sun) 22:18:11

童話作家 ポラリス


皆に、伝えないと。

[診療所を出た頃にはもう陽が傾いていた。
それでもこの時間なら家に居る者も多いだろうと、各所を回ることにする。
けれど応対に出る者は少なく、伝えることが出来た幾人かから更に異変を耳にすることになった。
各所の確認をしていたせいで、いつしか陽は地平へと近付いていた]

(89) 2014/05/18(Sun) 22:18:16

青年 クレム

[報せずに部屋を出ると「ソーヤが来たのね」と慌てようを笑われた。大人になってからは自分と違ってちゃんと仕事をしているソーヤを、余り長い時間引き止めたりは出来ないから、ついつい焦ってしまうのだ]

[アルカが帰っている時は二人連れ立ってやってくる事もあって、そういう時は余計に慌てた。人見知りではないはずだが、なんだか二人の邪魔になっている気がして]

[そんな事を言ったら、本気でソーヤは怒りそうだったので言葉にした事はなかったけれど]

(90) 2014/05/18(Sun) 22:19:32

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:20:54

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

[聞こえてきたコエに意識を向ける]

うん、宿屋の人も眠っちゃった、みたい。
それと……

ポラリスお姉ちゃん、何かを知ってるみたい。
「テレーズお姉ちゃんは、影響を受けていない」って、わかった、って……
それと……影響を受けている人は、封じる、って……

[診療所で聞いたことを伝えて]

リィは、大丈夫、だよ。

[ぽつりと零した「夢」の事が聞きとがめられるかも知れないことに、今は気付かないまま]

(*21) 2014/05/18(Sun) 22:26:44

旧家の子供 エリィゼ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:28:19

青年 クレム、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:28:51

本屋 クレイグ

― 本屋/前日 ―

うん、そっか。
わざわざ買う人はいないとおもうけど、何ならとっておくよ。

[本を見るアルビーネに言い]

ああ、なるほどね。
行ったら喜ぶんじゃないかな。

[頷きにはやはり呑気に返した。
軽口には勿論大歓迎だと、軽く返して笑って]

(91) 2014/05/18(Sun) 22:30:18

薬草摘み ソーヤ

─ 自宅 ─

[どこか落ち着かない村を抜け、たどり着いた自宅は静かだった]

ただいまー……。
あれ?

[いつもなら、声をかければ即返る声が、ない]

どっか、でかけたのかな……って、それにしちゃ、鍵かかってないし。

[不可解な状況に首を傾げながら家の中に入る。
ふわり、と漂う香気はいつもと変わらないもの。
それに何となくほっとしつつ、居間へと向かい]

(92) 2014/05/18(Sun) 22:30:22

薬草摘み ソーヤ

……ばっちゃん?
どしたの、そんなとこで寝てると、風邪ひくよー?

[今の柔らかなソファにもたれて眠る祖母の姿。
それだけ見たなら、単に祖母が転寝しているだけ、と思えたけれど。
呼びかけた直後、相棒がキョキョ、と甲高く鳴いた]

って、騒ぐなってば、クレー……って、こら、そっちは入っちゃダメだって!

[注意を促した直後に相棒は方から飛び立ち家の奥へと。
その向かう先が、薬作りの作業場と気づくと慌てて追いかけて]

……っ!!
ちょ、じっちゃん、どしたのっ!

[作業場の扉の前に倒れた祖父の姿に、大声を上げていた]

(93) 2014/05/18(Sun) 22:30:26

薬草摘み ソーヤ

[驚きはしても、動転まではしないのは、叩き込まれた薬師の心得の賜物か。
深呼吸をして気持ちを静め、倒れた祖父の呼吸や脈を確かめる。
何かあった時は、医師の代わりを務めるのも薬師の役目だから、とその辺りは最初に教え込まれていた]

……息、してるし、鼓動も脈も大丈夫……。
眠ってる……だけ?

でも、なんで……。

[言いかけた言葉は、途中で途切れた。
森でクレムから聞いた話、テレーズが眠ったまま目覚めない、という話がふと蘇る]

……もしかして……じっちゃんと、ばっちゃんも?

[それ以外には思いつかなくて、軽く、唇を噛んで。
それから、ふる、と強く首を横に振った]

(94) 2014/05/18(Sun) 22:30:31

薬草摘み ソーヤ

……とにかく、このまんまにしとけないから、ちゃんと寝かせて。

急いで、ポーラ姉んとこ、行こう。

[ぐ、と拳を握って、開いて。
自分に言い聞かせるように、やるべき事を口に出す。
不安げな声を上げる相棒には、やや空元気込みの笑みを向け。

眠り込んだ祖父母を寝室に運び、身体が冷えないようにちゃんと布団をかけると、改めて外へと駆けだした]

(95) 2014/05/18(Sun) 22:30:35

商人 アルカ

 こんちはー あのー…

[広場に面している花屋を覗き込む。
昨日は確かに看板娘が応対に出てきたのに、今日は誰もいないよう。
他の店も覗き込んだら、今日は午後から客がぱったり少なくなったと話を聞いた。
また、急に寝込んでしまって起きない人もいるらしい、とも]

 それって…昨日の『蝕』と関係あったりするのかな?

[封印が解けた、…ら、どうなるの?は思うけれど、実際解けたとは知らない。
ぼそっと口にした問いも漠然としたものだったが…
封印が解けていたらしいという噂はそこで耳にした。]

(96) 2014/05/18(Sun) 22:30:43

本屋 クレイグ

あ、そっちか。
怪我はそもそも相手が悪いんだしさ、気にすることないんじゃないかな。
それにそろそろ噂が立ってるんじゃない、あそこには強い護衛がいるって。
……そう言えばアルカ、今戻ってるんだっけ。

[基本店にいる身、実際の実力を見たことは殆どないけれど、客の噂話で耳にすることはあった。
外の情報は大概そうして得ている。アルカの件もそうだった]

尊敬か、そこまで言われるとなんか照れるな。
うん、また。ありがとうね。

[満更でもない反応を返して、本屋を去る彼女を見送り]

(97) 2014/05/18(Sun) 22:30:52

本屋 クレイグ

[殆ど入れ違いのように来た新しい来客は2人]

……ん、ああ。
いらっしゃい、クレム。エリィゼも一緒?
なんだか珍しい組み合わせだね。

[手を繋いでいることに関しては特に気に留めなかったけれど。
素直に洩らした感想にエリィゼが何か言い返してきた>>5なら、ちょっとだけ目を丸くした]

ああ、新刊ならいくつかあるよ。
どういう分野?

[クレムの問いにそう返して、希望があればいつものようにカウンターに並べた]

(98) 2014/05/18(Sun) 22:31:08

用心棒 アルビーネ

― 医師の実家 ―

[床に倒れていたわけではないから
まだ衝撃は少ないのだけれど
呼び掛けても呼び掛けても起きる気配はない]

……なんで、こんなこと。

[『蝕』は凶事の兆し。
読んだ本の中に記されていた言葉が頭を過る]

まさか。

[考えてしまうのは原因がわからずにいるから。
不安を打ち消そうとふるり頭を振り呟く]

(99) 2014/05/18(Sun) 22:31:50

本屋 クレイグ

さっきまでビーネがいたしね。
……まあ、そうでなくても今日は何か眠れなかったんだけど。
何だよ、動物って。失礼だな。
なあエリィ、クレムは酷いよなぁ。

[動物扱いには不機嫌そうな顔を作るけれど、勿論冗談だ。
エリィゼが肩を持ってくれた>>15なら、そちらには笑顔を向けて]

あ、早かったね。……うん、丁度。
わざわざありがと。

[エリィゼからお金を渡された>>5時にはそう言って、前の時の様に頭を撫でた]

(100) 2014/05/18(Sun) 22:31:50

本屋 クレイグ

うん、準備して明日持っていくよ。
またね、クレム。

[やがていつものように配達を頼み、店を去るクレム>>8]

そっか。じゃあ早く帰らないと。
うん、また今度ね。

[“昨日の事”が何かは知らないまま、エリィゼ>>16も見送って。
配達の準備や掃除をしているうちに、その日は過ぎて行った]

(101) 2014/05/18(Sun) 22:32:08

【赤】 青年 クレム

/*
赤会話はメモに載せれないので、中モードで失礼。
ポラリス嬢は、多分、エリィゼには会ってない想定のままだと思うんだけど、どうしましょう?
ポラリスがこんなことを言ってた、とヒューゴ先生に聞くとかはアリだと思うんだけど。

(*22) 2014/05/18(Sun) 22:34:45

用心棒 アルビーネ

― 医師の実家 ―

[少しだけ考えて、二人を寝室へと運びベッドに寝かせる。
躊躇ってしまったのは仲良く二人並んでいたから。
少しだけならこのまま毛布を掛けてで済ませるのだが
少しで目覚めるかどうか分からずに場所を移した]

――…他にも、いるのかな。
でも、私も、エリィゼも、眠ってない。

[ヒューゴやクレイグは――。
そんな風に考えればへなと眉が下がる]

(102) 2014/05/18(Sun) 22:39:05

【赤】 旧家の子供 エリィゼ

/*
時間軸の事をすっ飛ばしていたリィが悪いのだけども…
ヒューゴ先生から聞いた、と言う方向で表発言落としますね。

(*23) 2014/05/18(Sun) 22:40:50

本屋 クレイグ

― 本屋→外 ―

……。
あ、そういえば配達するんだったっけ。
母さん、ちょっと店の方頼める?クレムのところに行かないと。

[翌日。
仕入れに行った父はまだ戻らず、母はいつも通りに見送ってくれて。
朝から来客が無いのは、そう珍しい事でもなくて。
故に]

あれ、……やけに静かだな。

[クレイグが周囲の異変に気が付いたのは、店を出て暫く経ってからのことだった]

(103) 2014/05/18(Sun) 22:41:27

商人 アルカ

 えーやだな、脅かさないでくださいよ。
 ボクこう見えてもビビリなんですから。

[一人で街を出て仕事してる子のどこがビビリなんだいと言い返され、えへへと舌を出した。
正直そんなにビビリがちだとは思っていないが、時と場合による]

 でも気になるなー。
 ボク、他のお店も回ってみますよ。
 それじゃあ。

[話を聞いた店を出て、通りに出る。やはり人影は少ない。
困ったような溜息を落とし歩き出した時…一瞬ふらりとバランスを崩した]

(104) 2014/05/18(Sun) 22:42:56

薬草摘み ソーヤ

─ 村 ─

[夕暮れ迫る村の中、慌ただしく駆けていく。
相棒は少し上を、翼を広げてついてきていた。

なお、探す相手は決まっていても、どこにいるか、を考えていないので、行く先は基本当てずっぽうだが]

……っとと。

[それでもさして広くない村の事、走り回れば各所を訪ね歩く姿>>89を見つけるのは難しくはなく]

ポーラ姉っ!

[姿が見えると名前を呼んで、そちらへと駆け寄った]

(105) 2014/05/18(Sun) 22:43:03

童話作家 ポラリス

[診療所を出る時、訪れていたエリィゼ>>87には頭を下げて挨拶し、自分のやるべきことをしに村の中へ。
粗方回った後に足を向けたのは、ソーヤの家がある方向。
歩いていると、向かう方向から駆けて来る影>>95が視界に入った]

ソーヤ?

[足を止めて名を呼ぶ]

(106) 2014/05/18(Sun) 22:43:14

【赤】 青年 クレム

/*
はい、じゃ、こっちはそういうふうに読み替えますね。呟きはヒューゴ先生に聞かれてたかもだから、あんまり問題ないかと。[撫で撫で]

(*24) 2014/05/18(Sun) 22:43:31

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:44:15

用心棒 アルビーネ

[アルカも村に戻ってきていて
宿屋にも顔を出していたのを思い出す。

護衛を頼まれた際に
女の子の遠出は危ういと護身術を教えたけれど
アルビーネには己の身を護れなかった過去がある。
己が彼女に教えて良いのだろうか、とそんな風に考えながらも
アルカは教え甲斐のある子で必要とされるものを一通り教えた。

彼女は無事だろうか、と心で案じる]

(107) 2014/05/18(Sun) 22:46:09

商人 アルカ

―広場―


   あっ…!


[咄嗟に踏み出したのが痛めた方の足で、そのままべち、っとこけた]


   ……?


[まるで、なぜ転んだのか理解できないとでもいうような表情で、
半身を起こし、包帯を巻いた足を見ている]

(108) 2014/05/18(Sun) 22:46:28

童話作家 ポラリス、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 22:47:04

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生存者 (4)

ポラリス
115回 残16854pt
エリィゼ
32回 残18772pt
ヒューゴ
61回 残17226pt
アルカ
70回 残17822pt

犠牲者 (2)

テレーズ(2d)
0回 残20000pt
ソーヤ(3d)
103回 残16552pt

処刑者 (3)

クレイグ(3d)
11回 残19682pt
アルビーネ(4d)
70回 残17581pt
クレム(5d)
127回 残16174pt

突然死者 (0)

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