情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 生徒玄関 ─
[払っていた熊手を戻し、振り返ると誰かが居た>>21]
お。
[見るからに参加者と言った様相。
に、と笑ったまま声をかける]
やる気はあるかい?
[短い問い。
参加者なら、それだけで意図は通じるはずだ]
[思いっ切りぶん回した竹ぼうきは、しっかり相手の胴を捉えたが、本人の言うとおりさすが剣道部>>19しっかり踏みとどまった様子に浮かぶのは笑み]
わはは!身軽なだけじゃなく、腰据わってんじゃねえか!
[言う間にも返す刀...もとい、お返しのホースの束が足元狙って迫ってくる]
させるかーっ!!
[が、しかし、そこは予想の範疇と、後方に飛び退いて避けながら竹ぼうきの上下を逆にするように半回転。
硬い柄の部分を下から掬い上げるようにホースにぶつけ、力任せに弾き返そうと試みる*]
/*
初日から思ってるんですけど、ショウくんが可愛くてww
このこが思わず笑顔になっちゃうのは、中のひとがだだもれてるせいだと思われるwww
いちいち吹っ飛ばされてたら、試合になんねーもんっ!
[そうでなくても防具一式はそれなりの重量物。
着けて立ち回るからには、足腰はしっかり鍛えている。
……というか、でなければ速攻主体の戦術はとれない、というのは余談としておいて。
軽く返しながらの薙ぎ払いに対するは、掬い上げる動きのほうきの柄。>>23
力押しには、得物の材質的な意味でもちと弱い。
故に、青いホースの束は見事に跳ね上げられて]
……わた、とっ!
[勢いによろめくものの、後ろに向かって飛び退く事でどうにかバランスを取り]
やっぱ、長柄モノつぇぇし……そろそろ、決める気でいかねーと、かな。
[呟いて、輪っか状のホースの束をぐ、と握り直した]
─ 生徒玄関 ─
[勿論、と返る声>>25に笑みを深めつつ、向けられた言葉には]
え、要らねぇ。
[満面の笑みで言い放った]
アンタこそ、俺を倒せねーなら『裏番長』まで辿りつけねーぜ!
[そーいや手下の話とかしたなー、なんて思い出して、ニュアンスを変えて言い返す。
転がるローラーに対し鉤を向け、下から掬い上げるのを狙って床の上に熊手を走らせた]
─ 生徒玄関 ─
うりゃ!
[ローラーが鉤へとぶつかるタイミングで右手を引き、左腕を基点に梃の原理でローラーごと鉤のある側を上へと跳ね上げる。
熊手が水平になるくらいまで上げて鉤の向きを横へとずらせば、相手の体勢を崩せるだろうと目論み、柄を握る右手を捻った。
成功如何は確認しないままに、それを成したなら鉤の側を直ぐに下げ、左手で柄を掴み直して柄の先を相手の右肩目掛けて振り下ろし───]
………俺の勝ち、で良いかな?
[寸でのところで止める。
に、と最初と同じ笑みが向けられた]
/*
ぐぬぬ、入れ忘れ描写が。
>左手で柄を掴み直して柄の先を相手の右肩目掛けて振り下ろし
↓ ↓
左手で柄を掴み直し、回転させるように動かして柄の先を相手の右肩目掛けて振り下ろし
回転描写抜けたああああ。
なるほど、そりゃ道理だ。
[いちいち吹っ飛ばされてたら試合にならないというショウの言葉に納得しつつ>>24、ホースを弾き飛ばした竹ぼうきを、ぽん、と一度宙に放った]
ほんと楽しい祭りだぜ。
[くるんと宙で一回転した竹ぼうきを頭上で受け止め、にっかり笑う。その間にショウが距離をとり気合いを入れ直した様子にも>>24恐れる風情はなく]
いよっしゃ!そろそろばしっと決めようぜ!
[ぶん、とほうきの先を上にして構える体は、剣道で言うなら上段の構え...だろうが、例によって型も何もあったもんじゃない]
どおおりゃああああああっっ!!
[そして、毎度のごとく、気合いだけは、人一倍の勢いで、床を蹴って駆け出しながら、竹ぼうきを振りかぶり、ショウの頭上に振り下ろす*]
[勢いに乗ってくるん、と回る竹ぼうき。>>28
向けられる笑みに、何となく楽しくなって、無意識に似たような笑みを浮かべた]
……従兄のにーちゃんが、「祭りみたいなもん」って言ってたけど、なーんか、わかった気がする。
[なんて小さく呟いた後]
おうよ、決着つけよーぜっ!
[ばしっと決める、という叫びに元気いっぱい答える。
上段からの振り被り、真っ向う打ち合うにはいろんな意味で不向き──となれば自分が取るのは『得意手』になるわけで]
……っせぇぇぇぇいっ!
[気合と共にこちらも踏み込みつつ、ホースの束を横に流し。
抜き胴宜しく、腹を狙って繰り出した。*]
[大上段からの面打ちをすり抜けて、胴打ちで返すのは『得意手』。
派手な面打ちとかは中々決められない分、そういう方向に特化していたりするのは、余談として置いといて]
……とったあ!
[向こうよりも速く踏み込めた、と。
確信した瞬間、ホースの束を叩きつけ、そのまま横を駆け抜ける。
ホースが輪っか状に束ねられていたから、打撃自体はちょっと脇に滑る感じになったかも知れないが。
いずれにしても、竹ぼうきが落ちるより先に、横を抜けていくのには成功して]
っしゃあ!
[すれ違ってから三歩進んでくるりとターンして。
浮かべたのは会心の笑みだった。*]
─ 生徒玄関 ─
えぇ!?
[満面の笑みであっさりと言い放たれた言葉>>27に衝撃を受けた。
動揺の為か勢いが殺がれ、結果相手の狙い通り、熊手の動きによってローラーは横へ傾く]
うわわっ……!
[釣られてよろめいたところに熊手の柄が振り下ろされるのが見えて、思わず目を瞑った―― が痛みはなく。
聞こえた声に恐る恐る目を開けると、最初と同じ笑み>>27が視界に入った。
安堵したように息を吐いて]
解せぬ……
何故そこまでの実力がありながら、裏番長を目指さぬのだ……?
[また芝居がかった口調で言いながら、ローラーから手を離し両手を上げて降参のポーズ]
[の後で]
……あ、ちなみに私も別に目指してないです。
[さらっと言った。
裏番長には興味津々だったし大戦にもノリノリだったが、自分がなる心算はそんなになかったらしい**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新