2日目 / 95 掃除用具大戦 ─ 放課後の覇者 ─

95 掃除用具大戦 ─ 放課後の覇者 ─

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剣道部1年ショウ

─ 中庭 ─

[相手にとってはいつもの事、でも、そこから出て来たあれこれはちょっと嬉しいもので。
楽しみに、と言われると>>41、はーい、といいお返事をしていたとか]

……さってーと。

[一先ず、スポンジを見つけた場所に戻してから、一度中庭へ出て]

こっからどーすっか、なぁ。

[ホースの束を肩に引っかけ、首、こてし。*]

(43) 2014/11/26(Wed) 22:50:57

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 22:53:23

─ 回想・特殊教室棟理科室 ─

[ぐっすり寝ているなら避けられないし、実は起きてたりしたら空振りする可能性は大。
なので振りは大きくも力は殆ど込めていなかった。
その割に良い音したのは慣性の法則が働いたからか、単に材質故か。
ともあれ、ダメージは然程無かったと思うがそれでも不意打ちに怒られる覚悟はしていたのだが]

…えぅ？

[>>1:82笑い声が上がるとは思いも寄らなかった為に、変な声が出た。
実験台に突っ伏したまま相手の笑いが止まるまできょとんと見つめて]

そういうそっちは1組の美化委員…大久保君、やったよな？
よぉ寝てはったなぁ。

(44) 2014/11/26(Wed) 23:00:48

風紀委員2年サヤカ

─ 回想・特殊教室棟理科室 ─

[>>1:83上がった顔に首を傾げたまま苦笑を返し。
合理主義と言われると、ほんま堪忍な、と眉を下げた。
それから>>1:84続いた問いに緩く肩を竦め]

なりたぁ、とはちょっと違うんやけどな。
裏番長って呼び名に惹かれてん。

[言いながら脳裏に浮かぶのは、>>10此処に来る前に別れた一年生。
別れ際に再度言われた様先輩にはやはり手振り込みで「どっちかにせぇ言うたやろ！」とツッコミを入れてはおいた。
ツッコミ入れても直らないという事はあの子にとってそれだけ聞き慣れた呼び方なんだろうとは容易に想像出来て、だからこそ溜息が出てしまう。
好意があっての呼び方だとは解るから、それを無碍にする自分自身に後ろめたさも感じているのも確かで]

(45) 2014/11/26(Wed) 23:01:11

風紀委員2年サヤカ

─ 回想・特殊教室棟理科室 ─

…校外でも裏番長呼びされるなら、流石に受け入れられると思うし。

[ぽつり、独り言のつもりで小さく落とした呟きはヒサタカに拾われたら曖昧に笑ってごまかした後。
>>12立ち上がった彼が握った得物が自分と同じと解ると、ぱちり瞬き]

大久保君も同じやったんや。
1対1の接近戦やったら使い勝手えぇよな、コレ。
でも、うん。
他のん使うてみたい言うんも解るわ。

…うちも他の得物探し行こかな。
今度は不意打ちせんよって、また会うたらよろしゅうにな。

[>>13ここの用具入れの中は空っぽだと解り、他を探すというヒサタカに手を振って別れた**]

(46) 2014/11/26(Wed) 23:01:31

風紀委員2年サヤカは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:06:02

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:19:57

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:24:24

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:26:18

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:28:48

美化委員2年ヒサタカ

─ 生徒玄関 ─

[智慧への問い>>36に是が返るなら謝罪と手当ての手伝いはして]

んじゃ俺次に行くわ。
また挑んできても構わねーぜ？

[熊手を持ち直して、笑いながらそんなことを言う。
自己紹介等はすっかり忘れているが、聞かれたり智慧が名乗るようなら告げてから立ち去った]

(47) 2014/11/26(Wed) 23:33:40

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:35:55

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:41:10

美化委員2年ヒサタカ

─ →中庭 ─

そーいや響也どうしてっかな。

[移動しながら、大戦中はバトルを見て回ると言っていた響也のことを思い出す。
大戦が始まってからは見かけていない]

上手いこと隠れて見てんのかね。
生徒会室居ねーかな。

[そんなことを思い立ち、普通教室棟を通り抜けて部室棟がある方へ。
最短距離を進むべく、中庭へと足を踏み入れた]

(48) 2014/11/26(Wed) 23:46:56

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/26(Wed) 23:47:39

剣道部1年ショウ

─ 中庭 ─

[どーしよっかなー、と思いながら中庭ふらふらしていた所に見えた影。>>48
数回瞬いた後、それが覚えある姿、と認識して]

……あー、さっきのでか先輩っ！

[名前はちゃんと憶えているが、呼びたくないのはちびっこ連呼の影響です。というのはさておき]

ここであったが百年……もたってねーけど！
もっかい、しょーぶだっ！

[肩に引っかけていたホースの束を外して握りしめつつ、怒鳴るように呼びかけた。*]

(49) 2014/11/26(Wed) 23:53:10

美化委員2年ヒサタカ

─ 中庭 ─

[熊手を肩に担いでの移動。
ゆったりとした足取りで生徒会室を目指していると、聞き覚えのある声>>49が聞こえた]

よーお、ちびっこ。
また会ったな。

[へら、と笑って再びのちびっこ呼び。
怒鳴るような声に返るのは楽しげな笑みだった]

そこは百年目、って言い切っちまえよー。

…ふーん、そっちも武器変えたわけだ。
良いぜ、かかって来な。

[肩に乗せていた熊手を両手で握る。
鉤の方を上にした持ち方。
手の中で柄を回転させて、鉤の向きをくるくると動かしていた*]

(50) 2014/11/27(Thu) 00:02:31

剣道部1年ショウ

─ 中庭 ─

るせぇ、ちびっこ言うな！

[そこにはやっぱり噛みついて。
楽しげな笑み>>50に、にゃろう、と思いながら深呼吸]

おーよ。
今度は、さっきとは一味違うぜ……！

[なんて言いつつ、相手の手にある熊手に、また長柄モノかよー、なんてちょっと思ったりもしたが、それは置いて]

いつまでもいつまでも。
余裕かましてられると思うなあああっ！

[元気いっぱい叫びながらダッシュである程度距離を詰め。
ぴょい、と向こうの左手側に跳んでから身を屈め、跳ね上がる勢いにのせて、輪っか状のホース束を思いっきり振り上げた。*]

(51) 2014/11/27(Thu) 00:14:20

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 00:17:51

美化委員2年ヒサタカ

─ 中庭 ─

お前分かってっか？
そう言う反応すっから言われ続けるんだぜ。

[噛み付く様子>>51に尚もくつくつと笑う。
元気な叫びを上げながら突っ込んでくるのには流石に意識を切り替えた]

へぇ……なかなかすばしっこい　っ、

[距離を詰めてくるのに対し、鉤の背を相手に向ける形で右上に熊手を振り上げたのだが。
ちびっこい身体が左手側へと跳ぶのに感心の声が途切れる。
振り下ろしの軌道から外れた方向からの一撃は、左肘を打ち付けていった]

っっっだあ～～っ

[痛みよりも痺れるような感覚が左肘を襲う。
妙に打ち所が良いと起きるあれだ]

(52) 2014/11/27(Thu) 00:33:43

美化委員2年ヒサタカ

んなろっ！

[しばしまともに動かない左腕を捨て置き、右手だけで熊手を握り、柄の先端を左腕の下を通す形で将へと突きつける。
片手、しかも逆手での一撃であるため精度は低い。
ただ、当たらずとも距離を取れれば体勢を整えることが出来るはずだ**]

(53) 2014/11/27(Thu) 00:33:49

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 00:36:19

2年お祭り同好会シンタロウは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 01:01:25

剣道部1年ショウ

─ 中庭 ─

[笑わられて>>52、きしゃー、としていたのはちょっとの間。
振り下ろされた熊手を避けつつ左側に跳ぶフェイントからの一撃は、きちっと手応えを伝えてくる]

よしゃっ……！

[痛そうな響きの声に、に、と笑う。その間がそのまま隙になった]

て、ちょっ！

[着地した所に繰り出された柄の先端。>>53
予想できていなかったり態勢整ってなかったりで、避けきれるはずもなく。
柄の先端は、結構いい音を立てて右の上腕を掠めて行った]

……ってぇ……。

[顔を顰めながら、ぴょい、と後ろに飛び退いて一回距離を取り。
巡らせるのは、次はどっから突っ込むか、の思考。**]

(54) 2014/11/27(Thu) 10:11:15

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 10:13:33

美化委員2年ヒサタカ

─ 中庭 ─

[痺れた左腕越しに将が飛び退く>>54のが見える。
突き出した熊手の柄を引き戻し、痺れを取ろうと左腕を後ろへと一振り。
掌を握り込んで具合を確かめながら、将へと向き直った]

おっら……よ！

[向き直るや否や、両手で熊手の柄を握って前へと出る。
鉤の背を地面に擦らせながら距離を詰めつつ、将の足元から掬い上げるように振り上げた*]

(55) 2014/11/27(Thu) 18:43:13

美化委員2年ヒサタカは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 18:44:20

剣道部1年ショウ

─ 中庭 ─

[どーしよっか、と思考巡らせている間に向こうは状態を整えたようで。
気合と共に繰り出されたのは、地を擦る掬い上げの一撃。>>55]

と、ととっ!?

[慌てて飛び退くものの、反応は一歩遅れ、跳び上がった所に鉤が直撃。
そうなればどうなるか……は、推して知るべし。
バランスが崩れ、そのまま後ろにひっくり返った。
後ろが芝生だったのは、きっと幸い]

……ってぇ～～！

[頭をふるふると振ってくっついた芝を払落しつつ起き上がり、起き上がりの勢いに乗せてダッシュしつつ、ホースの束を水平に突き出す。
高さ的には、大体腹狙い。*]

(56) 2014/11/27(Thu) 21:44:21

剣道部1年ショウは、メモを貼った。

2014/11/27(Thu) 21:46:41

美化委員2年ヒサタカ

─ 中庭 ─

[掬い上げた鉤に引っ掛かるような手応え>>56。
芝生へとひっくり返る様子に、に、と笑った]

よっく飛んだなぁ。
軽いからか？

[軽口を挟んで柄が下になるように熊手を持ち替える。
鉤の背を相手へと向けて振り下ろすが、相手が起き上がる方が早かった]

でっ！

[腕の下を潜り抜けるように駆け、突き出されたホースの束。
狙い通りに腹部を叩かれ、身体を軽く折り曲げた]

(57) 2014/11/27(Thu) 22:13:19

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