1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─
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教師 オトフリート
[小さく、すみません、と笑って]
ありがとうございます
[それから続いた言葉には苦笑]
手を、出してください
[微笑んで、手を伸ばして――止める]
職人見習い ユリアン
大丈夫だよ。
[努めて、明るく笑う。
木は懐に戻し、止め具もして。
手摺から手を離さないままで一階に降りる]
ただ……暫く、肩貸してくんね？
[へら、と情けなさげな笑みを浮かべた]
【墓】 少女 ベアトリーチェ
［光が見覚えのある青年の姿になるのを見て］
アベールさん……？
貴方にはあたしの姿が見えるのですか？
貴方にはあたしの声が聞こえるのですか？
［首を傾げる］
歌姫 エルザ
[だんだんと形になっていく歌声に、嬉しそうに目を細めて]
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky……
[ゆっくりと、ブリジットが歌いやすいように続けて]
宝石商 ザムエル
さぁ、どういう事だろうな。
[口の端を歪め、嗤う]
偶にはそう言うことだってあってもおかしくはないだろう。
疑うと言うのなら、自分で視てみるが良い。
そして、お願いだが……今聞いたことは誰にも言わないでくれ。
ランプ屋 イレーネ
……幼馴染、だし………、ね。
[何度目かの、台詞]
…………暗くて、……大丈夫…かな……
[止めた様子に、見え辛いと思ったのか。
カーテンを開けるか――と聞こうとして、外を見たくない、と言っていたから]
…私の部屋の方が………いい？
研究生 エーリッヒ
[肩を、と言われれば、ああ、と頷いて身体を支え。
ふと、居間の空気が一部、緊迫している事に気づいて、眉を寄せる]
……なんだ？
【独】 歌姫 エルザ
で、ザムエルが狂信、と。
むーかなり読み違ってたなぁ。RP村でよかった。
じゃなきゃ守護吊ってる、守護(←身に覚えがあるらしい……orz)
教師 オトフリート
―自室―
[イレーネに微笑む]
[それは闇になれてきた目には見えただろうか]
暗くても、大丈夫ですよ。
それに、あなたの部屋に入ったら、なんだかいらぬ誤解を与えそうで
[くすと笑う]
探偵 ハインリヒは、小説家 ブリジット を能力（占う）の対象に選びました。
職人見習い ユリアン
[悪い、と言いながら肩を借りて。
エーリッヒの声と視線に其方を見る]
…ハインリヒとザムエル？
[何を話してるんだろう、と首を傾げた]
【独】 宝石商 ザムエル
くそっ、何故黙っていられなかったのだ。
今までこのようなことは……何も知らなかったあの時しかなかったのに……。
私はあの男に何を見ているんだ。
研究生 エーリッヒは、宝石商 ザムエル を投票先に選びました。
天のお告げ（村建て人）
壁|・)ｏ〇（大体まとまってきたようなんで、01:00更新でコミットしまーす。
延長希望はお早めに。まとめでもOkです）
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました
ランプ屋 イレーネ
………誤解？ …昨日、いたのに？
[幼馴染同士の所為か、そういった感覚は麻痺していて]
[大丈夫ならまあいいか、とぽつり]
【墓】 少女 ベアトリーチェ
［静寂が辺りを包み込む。
返事は聞こえなかったが、なんとなく光の言いたいことはわかる気がして］
……「貴方とあたしは違う？」
他人に認識されない時点で同質の存在ですよ。
それにしてもアベールさんどうされたんですか？
あたしはああなりましたけど。
［少女はちらり地上の緋色に視線をやり尋ねる］
小説家 ブリジット
TwInkLe, tWinkle, liTTle star,
How I wonde what you are
Up abOve the world so hIgh,
Lick a dIamond in the sky……
When th blazing su is gone,
Whe he noth shiines upon,
Then you shuw your little light,
Twinkle, twinkle, all the night......
[何度も何度も歌っている]
[間違いだらけでも]
[何度でも]
[何度でも]
研究生 エーリッヒ
……何やら、深刻そう……だな。
[ぽつりと呟き。それから、響く歌に、心地良さそうに目を細めて]
……さて、行こう。一人ぼっちは……寂しいだろうから。
[静かに、告げる。雪の中に置き去りという状況は、冥い過去を思い起こさせて、それが切ないから]
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