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中央教会って、案外いいウワサ聞かないんだよねぇ。
意外と黒い事してるとか、そういうのは……おっと。
[教会からの書簡と、そこから導き出された結論に何事かいいかけるものの、さすがに現職の神父もいるし、とそれ以上は自重した。
いろいろないみで遅いかも知れないが]
んん?
ぼくの推測では、あの人は色々と訳アリの様子だから……。
[その後、エーリッヒから振られた話題>>2:99は、色々と気になる相手が絡んでいた事もあり、色々と交えた自説を語り出す。
半分以上流されている事には全く気づいた様子もなく]
う……。
す み ま せ ……。
[口が止まったのは、頭を鷲掴みにされてから。>>2:105
向けられるいい笑顔に抗う余地はなく、その後は黙々と掃除を終えて]
あ、じゃあ、ぼくは……。
[掃除が終わり、道具の片付けはエーリッヒが引き受けてくれるというので、少し考えて]
ちょっと、調べものしてきまーす。
[そう言って足を向けるのは三階の図書室。
その後、階下で起きる事に気付く事はなかった。**]
情報通 カルルが「時間を進める」を選択しました。
情報通 カルルは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。
そうだね、ヴィアベルさんは......怖い、かも。
[冷徹にブリジットを追い詰めるかに見えたヘルムートの姿を追いながら、エルナの言葉に同意を返す]
うん、気をつけるよ。
[目の前で、ブリジットが命を散らす。その様に、紅いいろに、心が軋み、それに反するように、また身体の奥底で欲が疼くのを感じながら]
[ヘルムートが唱えた言葉を聞き取ることは出来なかった、けれど、小鳥の囀りの如き声に、はっと周囲を見渡す]
小夜啼...鳥...?
[小鳥の姿はどこにも見えなかったが、先のヘルムートの言葉を思い起こさせる現象に、その名が口をついて出た。
死をもって判ずる者......ブリジットに向かって彼がそう宣したのを改めて思い出す]
ヴィアベルさん...
[こくりと、喉が鳴る。逃げ出そうかとするように、じり、と足が一歩下がるが、踏み留まって。
じっとその背を見つめる]
エルナ......ヴィアベルさんは、本物だ......死者を見極める力を持つ、人。
[それは、今の少年にとって死神である、と、呼ぶに近い]
[心に、身体に震えが奔る。ブリジットの零した朱に白い指先を染めた、その姿が]
[恐ろしく、そして]
[余りにも、美しくて]
/*
カヤが霊騙りしてくれると面白いとは思ってるんだけど、ヘルるん怪奇現象(まて)起こしてるからなあ、ちょっと対抗で騙るの難しいよねこれ。
/*
まあ、一応、今日吊られる覚悟で動くべしだな。うん。
あとカルルはめんどくさいから喰う、でいいような気がしてr(
/*
ところで、ここでひとつ問題がw
一晩襲撃無しの日があるつもりで動いてた赤ですが、この展開の早さだと、このまま次の更新まで村中一晩跨がずに進行しそうじゃないですか?
まあ、辻褄合わせは出来るか。
/*
僕吊られると、その辻褄が、エリりん任せになるのが、ちょっと申し訳ないんだけどねえ...中の人相談要るかな?
吊られそうな展開になったら考えるか。
─ 集会場・外 ─
[ゆらゆらと、ブリジットの上で揺らめく純白の羽を見つめる。
所詮お伽噺だから、と。
特別な力など、残っているはずもない、と。
そう言って、幻燈歌の暗唱以外の事は教えてはくれなかった亡き父の言葉とは裏腹に、発現したそれは複雑なものを胸中に呼び起こす]
……いや、今はそれどころではない、か。
[背後に感じる、こちらを追って来た者たちの気配。
は、と一つ息を吐いて、ゆっくりと立ち上がった]
……死を持って、見極める者として。
小夜啼鳥に、問うてみたのだが。
[静かに紡ぎつつ、深紫はゆるり、少年へと向けられる。
そこにあるのは、静かな──静かすぎる、ひかり]
……君は、確かに。
彼女が人狼である、と判じた……のだよな?
[確かめるよに問う声は。
瞳と同じく、静かな響き帯びたもの。**]
[忠告したヘルムートを怖いと称し、気をつけると返すウェンデル。
次いで聞こえたのは、本物だ、と言う聲]
死者を見極める者ですって?
そう……それで合点が行ったわ。
自分で確かめに行ったのね。
[彼の姿勢と先程聞いた話との矛盾、その理由が分かり、納得の聲を零す]
彼が齎すことは真実。
けれど、それが真実だとは他の者は分からない。
堂々となさい。
[怯んでしまえばそこから綻びが出る。
始めたからにはやり切らねば、後は瓦解するだけだ*]
─ →1階 ─
[1階へと降りる前、必要になるだろうから、とリネン室からシーツとタオルを引っ掴む。
替えのシーツとタオルなくなっちまうんじゃねぇの、などと場違いなことを思いつつ、裏手の扉──勝手口のある厨房の方へ]
上から外が見えてたんだけど…何であんなことに?
[当事者からはまだ遠い位置。
向かい合う形のヘルムートとウェンデル以外にそう声をかけ、事情の説明を求めた*]
― 厨房 ―
あ、エーリッヒさん。
ブリジットさんが人狼だって、ウェン君が言って。
そしたらヘルちゃんが、動いたの。
[すべてが終わった後。
事情の説明を求める画商に振り返り、知る限りの事情を彼に告げる。
離れた場所で対峙する2人の会話まではまだ、ここまでは届かない]
……そのシーツ、ブリジットさんの為に?
[答えに是が返るならば、その手伝いを申し出た**]
牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。
/*
うっかり悪酔いしちゃって頭くっそ痛いけど昨夜さっさと寝ちゃったし今日は動かないとなぁ。
と、落ちた後でウェン君占いCOしてたんか。
じゃあ表で「視ちゃった☆」言っても大丈夫か。
─ 厨房 ─
[問いに声を返してくれたのはカヤ>>31。
要点を纏めたそれを聞き、エーリッヒは対峙するようなヘルムートとウェンデルを一度見た]
ウェンデル君がブリジットさんを人狼と言って、か。
[カヤに視線を戻しながらの呟き。
ヘルムートが手を下したのはこの目で見ているため、その行動の起点となったことを知り、やや合点のいったような表情をする]
でも、ヘルムートさんは「誰かが誰かを人狼だと言っても、直ぐには信じられない」みたいなこと言ってなかったっけ?
それなのにそれを信じて動くだなんて。
[行動の矛盾を指摘して再びヘルムートを見遣った]
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