人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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画商 エーリッヒ

あ、うん。
丁度リネン室の傍に居たから。
きっと必要になると思って。

[シーツを指摘されて、カヤに一つ頷きを返す。
手伝うと言われて是を返し、外へ向かうために勝手口の方へと近付いた]

(33) 2016/08/11(Thu) 20:26:18

画商 エーリッヒ

ヘルムートさん、タオル要る?

[怪我をしたことは知らないが、事を為したことで必要になっていないかと声をかけ。
必要と言われるなら持って来ていたタオルを一枚渡す]

後でで良いから、ちゃんと話聞かせてくれるかな。

[それはヘルムートとウェンデルの両方に向けた言葉だった]

(34) 2016/08/11(Thu) 20:26:23

【赤】 神学生 ウェンデル

[堂々と、という、エルナの聲に、少年は、ぐ、と逃げ出してしまいそうな足で、地を踏みしめる]

うん、エルナ。

[ここで、簡単に崩れてしまってはいけない。逃げる事も、もう出来ない。

始めた事は最後まで、やり通さなければ意味が無い。
自身の為、エルナの為...

そして犠牲とした人々、これから奪う命の為にも、きっと、逃げる事だけは許されない]

(*7) 2016/08/11(Thu) 20:29:58

画商 エーリッヒ

─ 外 ─

[勝手口から外へと出て、浜辺に横たわっているブリジットの骸へと近付く。
掻き切られた喉が痛々しい。
カヤに頼んでシーツを広げてもらい、その間にタオルでブリジットの顔や服に付いた紅を可能な限り拭い取った。
そうしてからブリジットを抱え上げ、広げられたシーツの上へと運び、包み込む]

ってて……
下まで運ぶのはまだ無理かな…。

[シーツに乗せるまでは我慢出来たが、運ぶとなれば足がまだ持ちそうにない。
クレメンスが居るなら手伝いを願うのだが、彼はどうしていただろう]

(35) 2016/08/11(Thu) 20:33:24

神学生 ウェンデル

[振り向いた深紫の瞳は、静かに、ただ静かに少年を見据える>>27

はい、ヴィアベルさん。

[確かに判じたのか、という問いに、少年は、はっきりと頷いた。長身を見上げる瞳は、僅かに濡れて、悲痛の色を湛えながらも、逸らされる事は無い]

ブリジットさんは.........人狼でした。

[もう一度宣して、ゆっくりとヘルムートと倒れ伏したブリジットの骸の方へと歩み寄っていく]

Requiescat in pace...

[骸の傍に片膝をつき、聖句を唱えて、暫し目を閉じる]

(36) 2016/08/11(Thu) 20:40:26

神父 クレメンス

― 一階 ―

[ヘルムートとウェンデルの会話に、男は口を挟まない。
けれど、結果を知る為に男は後をついていき、厨房から一歩外へと出る。

彼女の最後の時には小さく聖句を紡ぐ。
それが今、男にできる事だったから。

エーリッヒに気が付くと、小さく手を振って、気が付いたことを示した*]

(37) 2016/08/11(Thu) 20:40:57

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/11(Thu) 20:43:41

画商 エーリッヒ

あぁ、神父様。
運ぶの手伝ってくれるかい?
まだ一人じゃ無理みたいで。

[クレメンスの姿>>37を見つけて頼みを一つ向ける。
ヘルムート達の話も聞きたいが、ブリジットをこのままにするわけにも行かなかった]

(38) 2016/08/11(Thu) 20:45:47

神学生 ウェンデル

.........ねえ、ヴィアベルさん、人狼は、人間を喰らいたくてそうしているのだと思いますか?

[祈りを捧げる姿勢のままで、静かに問いを投げる]

もしかすると、人狼も、人を喰らうことが嫌で、悲しくて、でも喰らわずには生きられないから......そうしているのかもしれない。

僕は、そんな風に思うんです。

[そう言って、再びヘルムートを見上げ、微笑みを浮かべる。その頃には、エーリッヒ達も近付いてきていたか]

(39) 2016/08/11(Thu) 20:46:12

神学生 ウェンデル

はい。

[後で話を、というエーリッヒの言葉には頷いて>>34エーリッヒが骸を包み、運んで行こうとするのは、手を出さずに見ていた。]

(40) 2016/08/11(Thu) 20:56:34

【赤】 神学生 ウェンデル

[きっと、ブリジットは、自分には触れられたくもないだろう。

彼女を陥れ、殺させたのは自分、それを少年は知っている。

喰らった人達に対してしたように「ごめんなさい」と口にすることすらも、できはしなかった]

(*8) 2016/08/11(Thu) 20:58:45

神父 クレメンス

― 集会所/外 ―

……ん、あぁ。
俺に手伝えることなら?

[エーリッヒ>>38に、ニヤリ、と笑みを向けて。]

……力になれんで、悪かったな。

[ブリジットを運ぶため、近くへと寄った際に、命を落とした女性に声を掛けて。]

……地下へ行くか。

[深い息を吐きながら、そ、と亡骸を抱き上げる。]

ヘルムート、一回風呂に入って胃に何かしら入れておけ。

[能力を持つ青年に、そう声を掛けて、地下へと向かう。
怪我をしているエーリッヒを気遣いながら、になるだろうが。]

(41) 2016/08/11(Thu) 21:13:34

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/11(Thu) 21:18:13

画商 エーリッヒ

─ 外→地下へ ─

…年長なんだから、言われる前に動いて欲しかったけどな?

[手伝えることなら、と笑みを向けてくるクレメンス>>41に、笑みを返しながらも若干呆れた色が乗った声を返す。
それはまるで馴染みの者へと向けるような言葉。
ブリジットへとかける声には何も言わず、手を借りてシーツに包まれたブリジットを地下へ。
クレメンスの気遣いなのか、こちらへの負担は少なく、エーリッヒは主に扉の開閉を担当することになる]

(42) 2016/08/11(Thu) 21:31:09

画商 エーリッヒ

なぁ、神父様。
今回のことどう思う?
ウェンデル君がブリジットさんを人狼だって言ったこと。
誰かを人狼だと言われても容易には信じられないって言ってたはずのヘルムートさんの行動。

ウェンデル君は見出す者なのかも知れないけど、ヘルムートさんの行動は言葉と矛盾するよね。

[地下への道すがら、クレメンスにそう問いかけてみた。
ヘルムートの言動について、その話が出た時に不在だったことを指摘されるなら、カヤから聞いたと正直に言う]

この辺は後で本人にも聞く心算だけどさ。
何かすっきりしないんだ。

(43) 2016/08/11(Thu) 21:31:15

【独】 画商 エーリッヒ

/*
今日襲撃無い、ってこと忘れそうになるってか日が変わって無いね!
すっかり忘れてwwww

(-14) 2016/08/11(Thu) 21:42:43

神父 クレメンス

― 外から地下へ ―

基本的に怠惰なんでな。

[エーリッヒの軽口>>42に軽く返したものの。
エーリッヒの言葉に滲んだものに、少し訝しげに首を傾げながらも深くは突っ込まずに。]

(44) 2016/08/11(Thu) 21:56:25

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
まて、時系列が読めんw

>>36>>39>>34

で、いいんだよ、な?

(-15) 2016/08/11(Thu) 22:02:18

音楽家 ヘルムート

─ 集会場・外 ─

 ……そうか。

[問いに返る言葉。>>36
それに、小さく息を吐いた]

 私と君では。
 ……みえるいろが、異なる、という事になるな、それでは。

 私には、狼の魂のいろは見えなんだ。

[淡々と、自らの視たものを告げた後。
向けられた問い>>39に、深紫を細めた]

(45) 2016/08/11(Thu) 22:13:34

音楽家 ヘルムート

 ……さて、わからんな。
 伝承には、そこまで詳しく記されたものはなく。
 その一端である先祖も、その辺りを詳しく残してはいなかった。

 何より、己が身に準えて考える事ができぬ以上、推測も難しい。

[緩く腕を組み、そこまでは淡々と告げて]

 ……痛みなど知らん……とは、言うつもりもないが。
 だからと言って、容易く相容れるのも難しいところだな。

[は、と一際大きく息を吐いた後、僅かに緩めた口調でさらりと告げる]

(46) 2016/08/11(Thu) 22:13:40

音楽家 ヘルムート

 ……ああ。
 申し訳ない、いただいておく。

[呼びかける声>>34に、深紫は一度瞬いて。
僅かな空白を経て、首肯を返した]

 わかっている。

[後で話を、というエーリッヒと、休息を促すクレメンス>>41、双方に返し。
ブリジットの亡骸が運ばれるのを見送った後、深紫は再び少年へと向かい]

 ……さて。
 この状況で、君は何を、望む?

[投げかけたのは、どこか曖昧な問い、一つ]

(47) 2016/08/11(Thu) 22:13:44

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/11(Thu) 22:15:23

神父 クレメンス

ああ、あいつは――その話、誰から聞いた?

[地下への道すがらの、エーリッヒの疑問>>43に、眉間に深いしわが寄り。
カヤから聞いたと聞けば、小さくため息を吐いて。]

……ある程度、情報共有が必要とはいえ。
カルルのお喋りも困ったもんだが、な。

[大分、呆れたように口にして。]

……あいつ――ヘルムートは今回、一番の損を被る立場だよ。
……こうでもしなきゃ、分からない事がある。

やだねぇ、こういう時になんの力にもなれん、おっさんってのは。

[やれやれ、とばかりに首を左右に振り。]

(48) 2016/08/11(Thu) 22:19:53

神父 クレメンス

……ただどうもウェンデルとヘルムートが見えた物は、
違うような気がする。

[男の位置からはウェンデルとヘルムートの会話と細かい様子は分からなかったけれど。
人狼を見つけた、という感じではなかった気がした。*]

(49) 2016/08/11(Thu) 22:20:29

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。


神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/11(Thu) 22:21:33

酒場の主 ヘルガ

─ 大浴場→二階 客室 ─

[>>2:114女の顔を見たカヤの表情の変化には気付かない振りをした。
仮にカヤ以外にも見られたとしても、素面に突っ込むのは非礼と弁えている人ばかりだろう。
けれど、情報通をきどる青年に見られたら厄介そうだと、カヤに手を振り早々に部屋へと引き上げた。

だから、自分が立ち去った後にカヤの前に現れた少年の宣言も知る由は無く。
少年の言葉を聞いた音楽家がどんな行動を取って、半ば馴染み客の小説家がどうなったかも、知るのは全て為された後になる]

(50) 2016/08/11(Thu) 22:23:35

酒場の主 ヘルガ

─ 二階 客室 ─

…やっぱり、酷い顔ねぇ。


[部屋に入ると、何よりも先ず鏡の前に座って呟くのは自衛団長の元に訪れる前に零したと同じ呟き。
眉を寄せ息を一つ吐いた後、いつも通りの化粧を施す。

見目良く見せる為ではなく、年相応の素顔を隠す為に化粧をするようになったのは、この村に来る少し前からだ]

(51) 2016/08/11(Thu) 22:27:09

酒場の主 ヘルガ

[女は、年若くして母となり。
年若い故に、子を奪われた過去がある。

母と名乗ることも、子に会うことも許されず。
己の生きる支えを失い、けれど自ら命を絶つことは許せなかったから、代わりに自分自身を捨てようと決めた。

それまでの自分を知る人達から離れ、足が付かぬ様に手を尽くし。
見目まで変えれば、連れ戻される可能性は更に減るだろうと派手で年嵩に見える化粧をする様になった。

思えばこの過去が、女に勘違いを起こさせたのだろう。

この集会場で出会ったあの少年と、女が産んだ子の年が同じだったから。
女が子と離れ離れになった年と、彼が村を離れた年が同じなんて思い込んだりしたのだろう]

(52) 2016/08/11(Thu) 22:28:15

酒場の主 ヘルガ

[最も同じなのは年だけで、見目も性別も子と少年が重なる部分は無いのだが]


……重ねて見る方が、悪いのにね。


[娘と同じ年で、陰惨な光景を目にしたあの子が心配で。
どうしても心から離れなかった。

その結果が自分に齎したもの、身の内から心の芯までを酷く苛み今も尚増していくばかりのそれに、ふっと一瞬意識が遠のく。
意識を失えば、また何か見えるだろうか。
刹那沸きあがったのは「視なくてはいけない」という強迫観念。

少年を案じ、視えたものを告げても良いだろうか。
そんな相手を無意識に思い浮かべたのと、意識を手放したのはほぼ同時。

数分程経って意識を取り戻した後、部屋の外へと出ていった頃にはもう事態の収拾に入った頃だろうか。
ともあれ、まだ何も気付いていない女は誰か居るだろうかと階下へ向かった*]

(53) 2016/08/11(Thu) 22:31:23

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

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