人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/12(Fri) 21:32:40

神父 クレメンス

あー……なるほど、ね。

[エーリッヒの説明>>82に、ようやく得心がいった男は顎を擦って。]

ただ今日は、もうウェンデルは寝ちまってるから、このまま寝かすか?

[どうする?と、この場にいる者に声を掛けて。]

あとは腐る前に軽食を腹に納めてしまおうぜ?

[この場にいる年長者として、あくまでも自分のペースを崩さぬように。]

(84) 2016/08/12(Fri) 22:00:14

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

それで良いと思うよ。
色々ありすぎて僕も疲れたしね。

…あーうん、それは貰おうかな。

[軽食>>84、と言われてエーリッヒは手を伸ばした。
文字通り軽く腹に入れた後は、思い思いに時間を過ごす*]

(85) 2016/08/12(Fri) 22:13:36

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ……そうだな。
 色々と置き過ぎて、感覚がマヒしているような部分もある事だし。
 休息した方がいい。

[これからどうするか、の問いかけに頷きと共にこう返し。
食欲はあるとは言い難かったが、食べないわけにも、と軽食に手をつけて。

休息を、と言ったわりにその後の時間はピアノの調律に大半を費やされる事となるのだが。*]

(86) 2016/08/12(Fri) 22:20:20

神学生 ウェンデル

― 翌朝 ―

[大人達が方針を決めている間、少年はすっかり眠りこけていた。それを呑気すぎると見るか、状況から疲れるのも止む無しと許すかは人によって違ったかも知れない。]

もう一人?

[結局目覚めたのは、朝になってからで、もう一度見極めると言われれば少し困ったように首を傾げた]

構いませんけど......他にも人狼っているんでしょうか?

[少年が人狼と判じたブリジットは死んだ。そして昨夜、新たに襲われた者はいないとすでに聞かされていたから]

......ヴィアベルさんも、嘘をついたわけじゃなくて、見極めを間違っただけなんじゃないですか?

(87) 2016/08/12(Fri) 22:21:03

神学生 ウェンデル

[人狼は死んで、もう居ないのではないかと、そんな風に、楽観的に過ぎると思われるような事を少年は口にする。

それでも、試してみるべきだと言われれば、素直にそれには従うのだが]

でも、その前に鎮魂歌を歌わせて下さいね。

[少年の浮かべる微笑みは、まるで死の恐怖も、今の状況も全て忘れたかのように柔らかい。ヘルムートも夜のうちに調律を済ませていたろうか?*]

(88) 2016/08/12(Fri) 22:21:48

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/12(Fri) 22:24:10

情報通 カルル、メモを貼った。

2016/08/12(Fri) 22:30:01

音楽家 ヘルムート

─ 翌朝/広間 ─

[調律を終えた後は部屋へと引き上げた。
眠れる気はあまりしなかったが、それでも、休まなければ、と横になる事で最低限の休息はとった……と、思う。
ともあれ、目覚めた後に向かうのは広間のピアノの許]

 ……ん。

[鍵盤に指をおとし、音を鳴らす。
前日の内に調律を済ませた白と黒は、心地よい音を持ってそれに応えた]

 悪く無い、な。

[そう、呟く刹那だけは、今の状況を意識の外に追いやっていた。*]

(89) 2016/08/12(Fri) 22:39:17

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/12(Fri) 22:40:58

神父 クレメンス

─ 広間 ─

無理無茶は現金、な。

[と、年若い顔ぶれに声をかけて。
後の時間を有意義に過ごした*]

(90) 2016/08/12(Fri) 22:51:35

画商 エーリッヒ

─ 翌朝 ─

[その日は何事も無く、自然に目覚めるまで寝ることが出来た。
確認した限りでは、誰かが人狼に襲われた形跡は無いよう。
それを確認した後、昨日眠ってしまっていたウェンデルに、決めた方針を伝えた]

本当に人狼が居なくなったかは僕らには分からない。
このまま誰も襲われないのであれば、人狼は居なくなったのだろうけど…。
それもまだ不確定だからね。

君にとっては不本意かもしれないけれど、お願いしたい。

[方針に疑問を呈するウェンデル>>87に、生者の判別を願った]

(91) 2016/08/12(Fri) 22:52:50

画商 エーリッヒ

それは構わないよ。
ヘルムートさんも望んでいたことだしね。

[鎮魂歌を、と望むのには頷き、彼らのおとが紡がれるのを待つ*]

(92) 2016/08/12(Fri) 22:52:58

神学生 ウェンデル

ヴィアベルさん。

[一階に降りて、調律したピアノの音を確かめるヘルムートを見つけると>>89少年は躊躇う事もなく駆け寄っていく]

あの、よろしくお願いします。

[ぺこりと頭を下げる姿は、やはりどこか嬉しげだ。鎮魂の歌という事情もあり、満面の笑みというわけにはいかなかったが]

(93) 2016/08/12(Fri) 23:00:29

酒場の主 ヘルガ

─ 二階 客室 ─

──── …── っ 

…嗚呼。
やっぱり、視えた。


[閉ざしていた瞼が、目覚めに因り開く。
その身に駆けたのは落胆だが、芯を染めたのは”あの人は人狼じゃない”という安堵。
とはいえ、視たと告げて良いかどうかの判断はこちらもまだ付かず。

とりあえず何時までも部屋に籠ったままでは案じられるだろうかという思いだけで、外に出た]

(94) 2016/08/12(Fri) 23:04:48

酒場の主 ヘルガ

─ →一階へ ─

[女が階下へ降り、まず見つけたのは>>61エーリッヒとクレメンスの姿。
女が近付くより先にこちらに気付いた画商の、大丈夫かとの問いかけにはまず頷きを返して]

えぇ。
取り乱して、ご迷惑をおかけしたわね。
手を貸してくれて、ありがとう。

[エーリッヒが足を負傷していることは、>>1:18最初名乗った折に聞いていたから。
負担を掛けてはいけないという思いで厚意を無碍にしてしまったけれど、感謝の気持ちは変わらない。
礼を述べた後他の人達は何処にいるかと問おうと思ったが、エーリッヒは誰かに向かい話を始めたのでそれは叶わず。
彼が踵を返したのを見て、誰と話していたのだろうと視線を向けた先にいた、>>64音楽家の腕を染める紅に気付けば、息を飲んだ。
その衝撃の強さに、>>67>>70エーリッヒを追いかけて行く少年の気配は打ち消されて。
恐らくは浴室へと向かうのだろう、>>68その場を離れる音楽家にも声をかけることはできなかった]

(95) 2016/08/12(Fri) 23:05:02

酒場の主 ヘルガ

[暫くその場から動けなかったが、>>65クレメンスの言葉を思い出し女はまず厨房へと向かい。
少年や画商達で手伝いの手は足りていそうだったから、火を借りて、野菜のスープの仕込みをさせてもらって。

そして彼らと同じく広間へと移動して、そこで>>74>>76>>77>>78伝えられた言の葉の数々に、女はただ、目を瞠った]


[ヘルムートが死者から見出すと宣言したことも。
ウェンデルが、生者から見出す者と言ったらしいことも。

その為に、ブリジットがヘルムートに殺されたということも。

女にとって、思いもよらぬことで。

尚且つ、女の迷いを更に強く、深めることだったから]


[結局女は、>>79エーリッヒの提案に是とも否とも答えぬままに、広間を後にして。

一睡もしない内、この集会場での三度目の朝を迎えた*]

(96) 2016/08/12(Fri) 23:06:53

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/12(Fri) 23:09:39

神父 クレメンス

― 翌朝 ―

当人同士の約束、だからな。

[男はウェンデルとヘルムートを止めない。
楽しみ、と言ってはアレだが、気持ちの張りは必要な事だろうから。

昨日に引き続いて、男は簡単に食べれるものを用意しておこう*]

(97) 2016/08/12(Fri) 23:15:25

音楽家 ヘルムート

─ 翌朝/広間 ─

[名を呼ぶ声と駆け寄ってくる気配に、ゆる、と深紫をそちらに向ける]

 ああ、こちらこそ。

[どこか嬉し気に一礼する様子>>93に苦笑を滲ませつつ、こちらも礼を返して]

 ……しかし、なんというか。
 君は、変わっているな。

 まあ、私に言われたくはなかろうが。

[唐突な言葉は、少年に何を思わせるか。
それに構う事なく、深紫は鍵盤へと向かう]

(98) 2016/08/12(Fri) 23:16:56

音楽家 ヘルムート

 ……社交辞令はともかく、私の伴奏で歌いたい、などと。
 言ってきたのは、覚えている限りでは君が最初だ。

[そこには単純ではない柵や慣習もあるのだが。
少なくとも、直にそれを願われたのは初めての事]

 ……さて、それでは。
 今この時は、余計な事は考える事なく。

 ……ただ、鎮魂を願うとしようか。

[静かな宣の後、鍵盤に指を落とす。
奏でられる旋律は静かで。
どこか、哀し気な響きを帯びたもの。*]

(99) 2016/08/12(Fri) 23:16:59

酒場の主 ヘルガ

─ 翌朝 ─

[光が窓から差し込むのを見て、朝が来たことに気付く。
眠気はあったが、眠ることができなかったのは身の内から心の奥から己を苛む痛み。

ウェンデルが見出したからヘルムートがブリジットを手にかけたのだと聞いた時、団長の躯を目にした瞬間から募り続けていた罪悪感もより、増した]

…どうすれば良いの。

[言えば、少年を手にかけることになる。
言わなければ、音楽家が人の手にかかり兼ねない。

それは駄目だ、だって彼は]


人間だって、解っているのに───


[女にとって、共に花を支える片割だと解ってしまったから]

(100) 2016/08/12(Fri) 23:21:06

神学生 ウェンデル

そうなんですか?

[ヘルムートの言葉に>>99少年は驚いたように瞬いた。意外の念が浮かんだ瞳の色は、次の瞬間には、やはり、嬉しそうに煌めいて]

じゃあ、僕が最初なんですね。なんだか、嬉しいです。

[本当は、彼の音色に合わせて紡がれた別の美しい声の在る事を知っているけれど、それは、今は忘れたふりで...否、忘れることにして]

[やがて、ピアノの旋律が彼の麗人によって紡ぎ出されると、少年は、両手を祈りの形に組んで、歌い始める]

(101) 2016/08/12(Fri) 23:28:17

酒場の主 ヘルガ

─ 厨房 ─

[痛みに耐えて、見据える未来から目を背けたくて。
女は、おそらく人が揃っているだろう広間に向かうのを避けて、厨房へと移動した。

そして、昨日仕込みをしておいたスープの鍋の仕上げに入る。

手を動かしている間だけは、他の事を考えなくて済むから、と。
野菜の皮を一晩煮込んで出汁を取り、濾した後にみじん切りにした野菜を入れてまた煮込む。

野菜だけの、優しい甘みは食欲の無い者でも口にしやすいだろう。
そんな思いを込めて厨房に立つ女の姿を、見るものはあったかどうか]

(102) 2016/08/12(Fri) 23:28:39

神学生 ウェンデル

〜〜Requiem aeternam dona eis,
  et lux perpetua luceat eis.

   Juste judex ultionis,
     donum fac remissionis
        ante diem rationis.〜〜

[それは魂の安らぎと.........
          .........罪の許しを請う、うた]

(103) 2016/08/12(Fri) 23:32:28

酒場の主 ヘルガ

─ 厨房 ─

[女の現実逃避めいた行動は、>>99広間から聴こえてきた音色が止めさせた。

密やかな、静かな旋律に添う、その声は]


…あの子が、歌っているのね。

[>>103少年らしい、触れれば消えてしまいそうな、繊細で透き通った歌声に。

目を閉じて、ただ一つと聞き逃すまいとするようにただ、耳を澄ませた]

(104) 2016/08/12(Fri) 23:36:46

神学生 ウェンデル

[澄んだボーイソプラノが、美しいピアノの音色に寄り添って、混ざり合い.........透明に響き渡る]


〜〜Requiem aeternam dona eis,
     et lux perpetua luceat eis,


     〜〜〜quia pius es............

[最後の一音は、耳には聞こえぬ音域まで高められ、空気を震わせて、そらに、溶けた......*]

(105) 2016/08/12(Fri) 23:41:45

音楽家 ヘルムート

─ 広間 ─

 ……そこが喜ぶ所、と言うのが。
 どうにも、わからんのだがな。

[嬉しい、という声>>101に緩く肩を竦めた後、音色を紡ぐ。

旋律に沿い、紡がれる歌声>>103
その響きに、僅かに深紫が細められる。

己が旋律にあわせて紡がれた、もう一つ歌声の事は知らない。
それが対なる力持つ者である事もまた、知る由もなく]

 …………。

[今はただ、鎮魂の祈りを。
己が手で無為に命を奪った魂が少しでも安らげるようにと。
ただ、それだけを思って無心に旋律を紡ぐ]

(106) 2016/08/12(Fri) 23:45:18

音楽家 ヘルムート

[赦しは請わない。
それは求めてはならぬ、と決めた上で刃を向けた。

この先、道がどう開けようとも、そこは変えるつもりもない。

為すべきをなす、その意志を貫き通すために]

[やがて旋律は最後の一音へと至り。
高く、たかく響くおと>>105と共に、ゆるく消え。
広間に一時、舞い降りるのは静寂。*]

(107) 2016/08/12(Fri) 23:45:22

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[広間のソファに腰掛けて、部屋の一角から流れてくる旋律と歌声に耳を傾ける。
悲しげな響きを帯びる音に重なるのは、少年独特とも言える透き通った声]

(罪とは何たるや)

       (罰とは何たるや)

[生きることが罪であり、生きることが罰であり。
救済とは即ち神の御許へと還ること。
そんな風に説く宗教家も居たか。
だが、それでも生きたいと願うのは、人の性。
エーリッヒとて例外ではない]

(108) 2016/08/12(Fri) 23:47:56

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

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