人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 01:59:29

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

[大丈夫そうには見えなかったけれども、大丈夫だとシスターは言う。]

 あ、無理しないで。

[それでも立ち上がろうとする様子に気づけば、支えようと手を伸ばした。
何とかソファに座ることができたなら、足元で鳴く猫をちょっと撫でて。]

 とりあえず、片付けないとね……

[散らばったカップの破片と、それからもう一つ。]

(14) 2019/01/16(Wed) 02:05:11

宿屋手伝い ゲルダ

[リディを刺したユリアンはどんな様子だったろう。
今までは男性に任せていたけれど、場合によっては遺体の安置なども今回は手伝った方がいいかも知れない。
とりあえず割れたカップの欠片を集めて、処分しに行こうと廊下に出た時だったか。]

 ……え。

[すれ違い様に声を掛けられて>>13、振り返る。
最初は警戒心を隠そうともせず、眉根を寄せていたが、その表情を見て少し瞬いた。
それから、頷いた。]

 ……いいけど。
 どこに行ったらいい?

[小さな声で尋ねた。**]

(15) 2019/01/16(Wed) 02:19:00

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 02:22:58

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 02:23:26

【墓】 職人見習い ユリアン

―― 対決前/宿泊施設・広間 ――

[初めに声を掛けたときと、リディに向き合ったときとで
その表情は変わっていたかもしれない。
探すと決めたときから不思議なほどに落ち着いていた。
余計な感情を封じたような、だって、情に流されるわけには行かないから。
問い掛けに意外そうな表情が浮かぶのにも>>+6、探る視線はそのままで]


 大切な情報だけど
 俺は人狼が見つかるまでは黙っていて欲しいって思うよ。
 人狼は見つけて欲しくないだろうから、きっと狙われる。
 それでも、出て来て欲しい?

 襲われるとわかっていて、出てきてくれなんて
 俺には言えないよ。


[見出す者が誰か、一番知りたいのは人狼の方だろうという
最後の一言は飲み込んで。]

(+9) 2019/01/16(Wed) 06:58:38

【墓】 職人見習い ユリアン

[シスターの呟きも>>1、アーベルの声も>>2今は聞こえない。
けれど、リディに声が届いたなら、自分がギュンターと同じ『聖花』であるとわかるだろう。]


 怖い、かな?
 俺は、俺の役目を果たすだけだよ、リディ。


[睨み返す視線を受けても気持ちは揺らがない>>+7
蒼花に囚われた神のいとし子は、疑わしきものだけをただ見詰めて]


 タイミングが合いすぎるんだ、君の帰郷とこの事件と。
 アーベルさんが言っていた、過去に自分が巻き込まれた時に似てるって。
 今まで居なかった人が戻ったときに、それは起きたって。

 君がこの三年前までここにいたのは知ってる、その時は何も起きなかった
 でも、あの時はシスターがここに居なかった。駒が揃っていなかった。

(+10) 2019/01/16(Wed) 07:00:52

【墓】 職人見習い ユリアン

 それともう一つ、気になることがあってね。
 ギュンターさんには争った跡がなかった。
 敵意を持って近づいたなら争うはずなんだ、つまり
 まったく予想もしなかった相手に襲われた可能性があるんだ。
 あの人が疑いもしない、油断してしまうような、誰か。

 リディは、ギュンターさんに気に掛けて貰ってたって言ったよね?


[普段から気にかけている相手なら、この状況で放っては置かないだろう。
アーベルの話と、それ以前に自分が感じていた事を混ぜて、一つ一つを組み上げて行く。
それはただの想像に過ぎないけれど]


 リディが帰ってきてすぐにギュンターさんから呼び出しがあった。
 人狼が現れた
 ねえ、これは偶然?

[自分がそうだったように、揃わなければ気付かない事もあるだろう。
揃わなかった駒がリディの帰郷で揃ったなら、彼女にも役割があるはずで。]

(+11) 2019/01/16(Wed) 07:02:38

【墓】 職人見習い ユリアン

 ねえ、君は、何?


[人狼か、などと言わずに、リディの反応を見る。
問いかけた声は自分でも驚くほど冷ややかだった。**]

(+12) 2019/01/16(Wed) 07:03:26

【墓】 職人見習い ユリアン

/*
……長い。

好き勝手言ってますが適当に端折ったりなんだりしていただければ。
戻りは夜になりますので無理なさらず。**

(+13) 2019/01/16(Wed) 07:06:15

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

[大きな欠片を手で集めた後、小さなものは箒を取ってきて掃いて集めた。
その間にリディは何処かへ運ばれていたか。
現場を見遣って、小さく息を吐いた。]

 次はこっちか。

[水で濡らした布を使って血の跡を拭いていく。
力を籠めてもなかなか綺麗にはならず、反対に溜めてある水の方はすぐに真っ赤になってしまった。]

 ……しんどい。

[額に汗を浮かべつつ。
思わず零れた言葉は、単純に腕が疲れた、という意味だけではなかった。]

(16) 2019/01/16(Wed) 12:53:16

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

 ん。

[ふと何かが足に触れてそちらを見ると、火かき棒が転がっていた。
リディが殺される少し前に持っていたものだった。
拾って、暖炉の傍に立て掛けておく。]

 もういないのか。

[ほんの数日前に再会したばかりだった友人。
悼むように目を伏せたのは僅かな間。
すぐに床を拭く作業に戻ったものの、綺麗に拭き取ってしまうことはできず、ある程度のところで諦めることになるのだろう。**]

(17) 2019/01/16(Wed) 13:12:19

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 13:16:40

【墓】 学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

[淡々と続く言葉>>+9に眉根が寄ってゆく。
人間だって分かればその人は殺さなくて良いのだから選択肢が狭まる。
そうとは思えない相手を疑うのは、意外と苦しい。だから]

そりゃ、あたしだって。
無理強いなんか出来ないけど…。

[相手が何かを飲み込んでいる間に答えたものの、とても歯切れが悪かった。
ゲルダ>>2:146に頷いたように一理あるとも思うから、どうしようと揺れ惑う。
揺れないユリアンの視線が、怖くなってくる]

(+14) 2019/01/16(Wed) 14:29:39

【墓】 学生 リディ

[どうすればいい。必死に回転している頭が、小さかったはずの呟き>>2を拾い上げる]

双花?

[導くもの、だったか。しかし読んだ本の中でその役目は抽象的にしか綴られておらず。
実際に目にしたら何か変わるものだろうか。ユリアンの話>>+9を聞きながら、その印を探すように視線は動いた]

(+15) 2019/01/16(Wed) 14:36:42

【墓】 学生 リディ


アーベルさんが?
あの人は、こういうのが初めてじゃないの?

[丁度肩の辺りまで辿ったところで、初めて知る話>>+10に目を丸くした。
どれだけ大変な思いをしたのだろうと浮かんだ同情心は、すぐにその発言のせいで疑われてるのだと理解が及んで吹き飛んだ]

何それ。本当の話?
それこそ出来すぎだよ。都合の良い状況があったから、それらしく言ってるだけなんじゃいない。そんなの。

[自分がここに居るのは偶然。少なくとも自分ではそう思っている。だって自分は特別な印も不思議な力も持っていないのだから。
けれど無いものを証明するのは難しすぎて。反論の言葉しか出せなかかった]

(+16) 2019/01/16(Wed) 14:39:07

【墓】 学生 リディ


そんな。うそでしょ。

[更なる追及>>+11にはその反論の隙すら見つけられず。フルフルと小さく首を振りながら呟くことしかできなかった。
追い詰められていく恐怖から、途中の問いかけに答える余裕もなく。客観的には闇雲な否定としか見えないだろう仕草で]

あたしは?
あたしは……

[あまりにも冷ややかな声>>+12に、人間だよ、と答える声は酷く掠れた]

(+17) 2019/01/16(Wed) 14:40:24

【墓】 学生 リディ


来ないでっ。

[圧迫感に耐えかねて一歩下がる。
握ったままの火掻き棒は武器にもなり得るのだろうが、効果的な使い方など知る由もなかった**]

(+18) 2019/01/16(Wed) 14:41:36

【墓】 学生 リディ

/*
動けたの一歩だけ…。

襲撃状況出ましたし、回想回しも無問題ですと残して、また夜に**

(+19) 2019/01/16(Wed) 14:51:23

風来坊 アーベル

[最初に返った反応は、予想していた通りのもの。
それでも、瞬きを経て向けられたのは頷きと、問い掛け。>>15]

んー、さすがにお部屋にお邪魔はいろいろどうかと思うし。
一段落したら、図書室で。

[こちらも小声で返してから、すい、と離れる。
ひとまず向かうのは空いている客室。
亡骸を包むためのシーツを取りに。**]

(18) 2019/01/16(Wed) 14:59:26

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 15:01:36

宿屋手伝い ゲルダは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

 ……はぁ。
 これ以上は無理っぽい……

[額に残った汗を腕で拭い、立ち上がる。
随分長く拭き続けていた気がするが、赤色はやはり完全に落とすことはできず。
鉄錆のような臭いもまだ微かに残っていた。]

 ごめん、これ片づけたらちょっと休んでくる。

[その場にはまだ誰か残っていたか。
そう言い残して、広間を出て行った。]

(19) 2019/01/16(Wed) 19:25:40

宿屋手伝い ゲルダ

ー →教会・図書室 ー

[赤く染まった水を捨て、布を洗って片づけて、ついでに手も綺麗に洗った。
それから向かったのは、借りている客室――ではなく、先ほど指定された場所。>>18]

 何の用だか知らないけど。
 いざとなったら……今は逃げる、しかないかな。

[“月のいとしご”として活動できるのは夜。
日が出ている今の時間帯に於いては、感覚器官も純粋な力もただの人と大差はない。
万が一リディのように刃を向けられでもしたら、どうなるか分からなかった。]

 ……念のため、と。

[手近にあった分厚い本を“護身用”にと傍に置いておく。
それから椅子に腰かけて、待ち人が来るまでしばしの間目を閉じた。**]

(20) 2019/01/16(Wed) 19:41:06

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 19:42:17

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・広間―

…うん、そうだろうね。

[>>1:147ゲルダの言葉に女とリディはそれぞれの反応を返す。
女から見ても、目の前の二人は見出だす者ではなさそうに思えた。]

いない可能性も…あるかもね。

[いる事が分からない者がいるように、あるいは己がそうであるように振る舞う事は出来ず。
女の吐き出す溜息は落胆の色を帯びる。
同じ部屋に当人がいるとは知らないでいた。]

(21) 2019/01/16(Wed) 19:51:06

未亡人 ノーラ

[>>1:148纏まらなければ対決。
そう答えるリディにはやはり判別する力はないのだろう。
白猫に触れ、息を吐き出す彼女を見て、女は宥めるように自らの腕を組んだ。]

…ユリアン。

[>>1:153それと前後して幼馴染が広間に入ってくる。
まるで普通の会話に加わるような態度でいて、
椅子に腰かけて>>154向ける質問は喉元に突きつける鋭く研がれたナイフのよう。]

(22) 2019/01/16(Wed) 19:52:23

未亡人 ノーラ

[彼の視線はひたとリディに向けられていた。
──彼女を疑っているのだろうか。
何か己の見ていない場所で情報を掴んだのか。
>>1その様子を見てシスターが怯えている。
最初の頃と比べたら随分と違うのだから仕方ない。
先に知っていた女ですら、その迫力に怯んでしまう力があった。

リディとの対話をして揺れた女は、痛んできた頭を右手で押さえながら黙って成り行きを見守っていた。]

(23) 2019/01/16(Wed) 19:53:48

未亡人 ノーラ

[>>3けれど、女は幼馴染の手に握られたナイフを見て後悔する。]

ちょっと…っ、

[ユリアンがリディと距離を詰めるのを見て女は悲鳴めいた声をあげる。
咄嗟に駆け寄ろうとしたが、思うように動かず。]

(24) 2019/01/16(Wed) 19:54:48

未亡人 ノーラ

[次の瞬間には>>4リディの身体から溢れた鮮血が床を染めていた。
>>5威嚇するような猫の鳴き声がした。
誰かの悲鳴が聞こえる。
そこでようやく動けるようになった女は、倒れ伏したリディの元へと駆け寄る。]

リディ…、リディ…っ!

[カップが割れる音にも構わず、女は倒れた彼女に呼び掛ける。
けれどもう手遅れだという事が分かるのみだった。]

(25) 2019/01/16(Wed) 19:55:32

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生存者 (2)

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74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

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