3日目 / 14 ほしのまつり - 人狼物語　─幻夢─

14 ほしのまつり

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視点：人狼墓全

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少年ネロ

うん、そうじゃよ！

［白のねえさまに同意を求めるように笑って］

館、きっと、おいしい食事があるけん。
食べにもどろ。
何があるんかなぁ……

［闇のねえさまと白のねえさまと］
［同じように立ち上がり］

(90) 2007/07/27(Fri) 21:43:45

自警団員ガウェイン

――――

[果たしてそれが聞こえたのか否か―それは定かではなく。
ただもう一度頭を撫でて座敷に戻るか]

(91) 2007/07/27(Fri) 21:48:05

【墓】雑貨屋フラン

…我は、いつも独りよの。

[ほつりとつぶやいて笑う。
乾いてしまった声音]

人は独りで生まれ来て独りで死に去り行く。
……ならば…我はどうであろうかの。

…人にも鬼にもなれぬ、出来損ないはどうなるのであろうの。

[ほつり、ほつり。
天狗の巫に聞かば教えてくれようか？
かといえど、そのようなことを期待しているわけもなく]

[嘲笑]

(+4) 2007/07/27(Fri) 21:50:22

くの一アヤメ

坊には叶わぬね。

さあ、何があるだろうかね。
三色ずしや、椎茸の炒め煮辺りかな。

　[軋む戸を開けて森へと、そして白き野へと]

(92) 2007/07/27(Fri) 21:50:24

孤児オーフェン

[聞かれていてもいなくても、恐らく童は気にかけず。
ただ、撫でられるぬくもりに、くすぐったそうに紅緋を細め。

座敷に戻る姿を見送れば、いまだ、何も食べていないと思い出し。

さざめく童子に導かれるよに座敷へ向かい、夕餉の膳へと向かおうか]

(93) 2007/07/27(Fri) 21:52:14

少年ネロ

さんしょくずし？
お寿司がみっつなん？

しいたけ。
椎茸は嫌いじゃぁ……
ぶにぶにしとるん

［白い白い花の中］
［闇の姉さまは浮かびあがるよう］
［天に輝いていた虹は今はもうあるわけなく］

たからものを、てるてるぼうずが手にいれたんかなぁ？

［こぼすはそんな一言］

(94) 2007/07/27(Fri) 21:52:38

孤児オーフェン

[夕餉が済めば、目を引くは。
畳に転がる色とりどり。

膳が片付けられるのを横目に見つつ。
仔うさぎと共に、じい、とそれを見つめ]

(95) 2007/07/27(Fri) 21:58:20

くの一アヤメ

稲荷寿司に、
海苔巻き寿司に、
青紫蘇の巻き寿司さ。

好き嫌いせずに食べぬと大きくなれぬよ。

　[からかうように言って眼差しは空へと向く]

どのような宝物だったのだろうね、
聞いてみたいな。

坊には欲しい物はあるのかい。

(96) 2007/07/27(Fri) 22:01:18

烏賊ラス

[膳についた風漣を見遣ると、悪戯めいた笑みを浮かべ、その足元に紙風船をひとつ転がしてみせる]

坊の鞠より、ちと貧相だが、記念にひとつ持っておいきな。

(97) 2007/07/27(Fri) 22:02:37

孤児オーフェン

[転がってきた紙風船に、紅緋はきょとり、とまばたくか]

……風漣に、くれるの？

[問う声は嬉しげでもあり、また、どこか不安げでもあり]

(98) 2007/07/27(Fri) 22:05:52

自警団員ガウェイン

[濃色と紫苑の姿を見つめ微笑むその姿は昨日までより幼さを感じさせようか]

―烏は本当に器用だな。

(99) 2007/07/27(Fri) 22:06:53

へぇぇ。あやめねえさまは物知りじゃぁ

［三つの寿司の名に、きらきら］
［楽しみというように笑って］

じゃ、じゃって嫌いなんじゃもんっ

［椎茸を思い出して苦い顔］

……てるてる坊主、おしえてくれんかなぁ

おらのほしいもん、は……
おらぁ
みぃんな、一緒におれれば、それだけで良いよ
なぁんも、かわらんと、
なぁんも、こわぁないんなら、
それだけが良いよ
ほしいん、それだけじゃぁ

あやめねえさまは？