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[ソファに近づき]
[黒猫に触れようとして、]
[背後からの声に止まった]
[普段よりも熱い手]
[火傷する程ではないのが救いとは言え、]
[黒猫セーフ。]
/*
んー、ミリィとタイマン会話してみたいところなんだが、今日時間あるかどうか。
俺が残ってる保証も無いしなぁ。
ヘルガが落とされても向こう行っちまうし。
落ちる確率は他より高い。
どすっかな。
*/
それくらいでへばるほど、柔じゃないさ。
[けろりと笑顔ひとつ。
そしてちび影の過去の話に少しだけきょとんとして、ふぅん、と相槌ひとつ]
…いい大人が、まったく。
[そう、すっかり忘れがちだがちび影のほうがこのふてぶてしい陽光の精霊よりも生きている年数はずっと上のはずだった。
思わずこぼれた言葉は、小さく]
……うん。アル、探しに行こう。
[こくりと頷いて、着地した庭園を歩き出す。
悩んでて、待ってたけど来ないし。リンゴ食べれないし。
そもそも、アルが居ないと何にも太刀打ち出来ないから
ドロイドの所為で出れなくなっちゃうし。…それも、困るんだ。
屋敷の出入り口に向かう。
……何だか人たくさん居るけど…出てったら、怒られるかな。
出来る限り、気付かれないように静かに端っこを通る。]
青年 アーベルは、酒場のママ ヘルガ を能力(襲う)の対象に選びました。
青年 アーベルは、探偵 ハインリヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
火山?
< 猫は、黒猫かんいっぱつ、だったのを知りません。
それから、近づいて >
……そんな、場所、あるんだ。
< ぽつり、こぼして、猫に手を。
もしかしたら、ちょっとあったかい手は、においをかいだら、白猫だってわかるかしら。 >
[黒猫ちょっと驚いた。
だってこの間は冷たいおててだったのに、今日は近づいた手が暑そうな気配がしたんだもの。
にゃん、とひとつないて、白猫の気配がする金の少年のほうへてちてちダッシュ、にゃーんとジャンプ。
金の男の子は飛び上がった黒猫をどうするかしら]
ドロイドは誰かが作ったんじゃないでしょうか。
自然には生まれないと思います。
もしかしたら、今も作られている最中なのかもしれませんね。
ドコから来ているのかわかれば、何かわかることもあるかも・・・。
んにゃ、大丈夫なんかな、と。
[ヘルガからの短い問いにはこちらも短い返答。対が欠けると言う経験はしたことが無い故にその感覚が分からず。純粋に相手に心配の念を向ける]
んー、イノチ、イノチなぁ…。
どうなんだろ、あれは。
生き物のように動くが、身体の構成は鉄やら鋼やららしいし。
[マテウスの疑問には考えるように首を捻った]
でも、無理はしないでください?影響が全然ないってこともないでしょう?
[ヘルガの言葉の後半は聞こえないったら聞こえない。年齢の話はタブーだし]
ま、ここで撃墜大会してても、キリありませんか。
……どうやら、早めに戻った方がよさそうだしな。
[ちら、と光鎖を伸ばす銀の腕輪に目を落とし。
それから、東へ向けて歩き出す。
……その間、どれだけ撃墜したかはさておいて]
─中央塔前→東部エリア─
< わぁ。
なにに、黒猫が驚いたのかはわかりませんけど、ジャンプしたその子をちゃんと、猫はだきとめました。
……どうしたの? と言いたげに、猫は黒猫の喉を、指でなでます。
きもちいい? >
読書家 ミリィは、探偵 ハインリヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
鋼や鉄なぁ…
今作られてるってのはあるのかもな。
な、アーベル、そのへんってわかる?
[ひょい、と肩をすくめながら、青に聞いてみる]
< なんだか、アーベルは、ちょっとショックみたい?
表情が動かないから、猫にはあんまりわかりません。
ただ、
あついのしらずに、手をのばしました。撫でようと思ったわけですけれど。 >
[済まなさそうな響きにも、私の心は沈むばかり。
なれど今は…少しでも手掛かりをと重い口を開く。
時の竜を助け、セレスと囚われし者達…そして『器』たる幼子を助けるが為に]
…ノゥ…ノイ・イレーネ殿に……器の竜の協力者やも知れぬ方をお教えいただきました。
[間が空くは、告げる名が時の竜を傷つけるやもしれぬと恐れてか]
だから、大丈夫だって言った。
それとも、何。
大丈夫じゃないほうがお望みなわけ?
[ハインリヒの声に対し、返答する声はわずかに苛立ちを含み。
それが三対の一対が欠けたゆえの不安定さからくるのか、それとももっと別のものからくるのかは謎だったけれど。
ライデンが歳の話をスルーしたのはさりげなくそっとしておきつつ]
…さぁ、どうだろうねぇ。
[自覚症状がないゆえに、首をひねる。
だから、ユーディットの心配も適当に手を振って応じておくのみ]
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