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あ、すまん、ありがと、ヘルガ…
ナターリェ無事ぽい、顔出した…っ!
[屋敷の中、階段へと移動しようとしたヘルガの背中に声をかけるが、その声は届くだろうか?]
……、
[交わる][海の青と][淡い菫]
無事なら、好い。
[声は彼方までは届かないだろう]
[視線を下げると影輝の精へと頷いて、]
[やはり向かおうとする先が川なのは如何なものか。]
[つられて上を見る。そこにはナターリェの姿。]
そんな所で何してるんですかー? こっちに下りて来ませんかー?
[とりあえず、声を掛けてみる。]
[ミリィの声に同じように顔を上げて。
昨日の歌声の主。ニコリと微笑む]
あ、だから何でそっちに。
[なんてことしてたら川に向かった人一名。
今まで会話してた内容理解されてなかったのかなと一瞬呆然]
機鋼竜の目的……。
[問いに、しばし、思案の素振り。
ちらり、と従魔に目を向けて]
それが、全くない……とは、思わんが。
だが、単純にそれだけ……とも、思えんかな。
「……なにか、嫌みたい」
[ぽつり、と。続けるように従魔が呟きをもらして]
……このヤロ。
遅ぇんだよ…!
[ただでさえいらいらしているところに、無駄足を踏まされ掛けたと知れば余計に苛立ちは募り。
思わず近くにある拳ほどの瓦礫をつかみ上げてマテウスに怒りと共にぶん投げた。
どうやら物を投げる癖があるらしい]
[小さく笑う相手に、楽しそうにへらりと笑って。]
そっか。やっぱり危ないか…。
でも、ちゃんと静かに聴いてたら、
「声」は一つのエリアぐらいならちゃんと聞こえるから。
[囲まれないように、逃げるんだよー。と
向けられる苦笑に、少しムキになって言葉を返す。
……尤も、たしかに、戦うのは出来ないけれど。]
本当に?手伝ってくれる?
でも、どこに居るか判らないんだ。
[大丈夫かなぁ、とハインリヒの言葉に、僅かに眉を寄せる]
―果樹園―
[ごん]
んーなあにおかーさ……
[林檎が落ちてきて、頭に当たったようだった。
拾い上げて暫く見つめた。ぽい]
そろそろ屋敷に戻ったほうがいいかなー?
[海の青と淡い菫。
何か言われたようなれど耳には届かず。
私は瞬いて、不意に耳へ蘇った言葉に小さな声を上げる。
気にせずとも良いと首を振れど、背を向けた青年には届く事なく]
[ずさり、ドロイドは仰向けに落ちたが、それでもまだ足をばたつかせる。]
[女は、不穏を潜ませ瞳で見下ろす。]
……あー、シツコイのは嫌いなんだけど?
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