情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
青年 アーベルは、傭兵 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。
[アーベルから視線を外し、時空竜を真っすぐに見つめ]
ぶっちゃけると、怪しいと思ってる人が二人ばっかいるんですけど。
て、いうか、一人は確実に、思いっきり隠し事してるのが見え見えなんですが。
確証がないんです。
[ほんとにぶっちゃけた]
――うん。身に纏う「声」は、嘘つかないから。
そうやって聞こえた以上は、それだけは本当。
…おねえさん、機鋼を退治するの?
[ハインリヒの言葉に、再びこくりと頷く。
と、響いた疑問を含む声に、一度だけ蒼を瞬いて。首を傾げた。
ミリィが、機鋼の存在を探していたりしてるなんて初めて聞いた。
…アーベル、大丈夫かな?と少し不安になる。
まさか、既に銃を突きつけられたなんて知らないけれど。]
そっか。…じゃあ、ナタ・リェとお話してた時だね。
ビックリさせてゴメン。気をつければ、良かったね。
[盗み聞きしたような事に関しては、
大して気に留めていないのか小さく謝罪を述べた。
尤も、魂の声を聞き取る自分も、似たようなものなのだろうけれど
――まだ未熟な所為か、抑えられるものでもない]
……何もない、と言うのはいい事だが。
同時に、状況を動かす術が見つかっていない、という事でもあるね。
そういう意味では、いい事、とは言えないかも知れない。
[惑いを帯びた言葉に、静かな口調で返す。
肩の従魔はゆらゆらと。尻尾を揺らしつつ、青の青年を見つめて]
…そう。よかった。
[かすかに唇には安堵の笑み。
飼い猫が百合だの何だとおもっているなんて露知らず。
だって心配なものは心配なだけで、本人は別にそれだけの気持ちで、しかもこの人の正しい性別を知っているのなんて陽光王だけで猫だって本当は知らないのだから]
…なんか、があったんだってさ。中央塔絡み。
もう、浦島状態だけどね。
[さっぱり、と肩をすくめてそばにやってきた獣の頭をそっと撫でるだろう]
ん。サンキュー。
[ブリジットには撫でられるままに、気持ちよさそうに。
ミリィの手が伸びて来たので、手をそっと乗せる。
肉球の間に挟まったままの、ドロイドの破片がチクリとしてちょっとピク、と動いた。]
[返るコエにやや険しさが帯びれば、耳が怯えに寝て震える。
彼の竜に見えはしないだろうけれど]
……ぁ、はい…
気をやっただけで……十分休ませていただきました故に…
[裏を返せば…なれど、動揺のあまり気付かずに]
……はい?
[思いっきりぶっちゃけられて。
声が少し、ひっくり返ったかも知れない]
……思いっきり隠し事って……一体。
[誰ですか、と。こんな開けた場所で聞いていいのか、さすがに悩んだ]
[雷撃の精の言葉]
[聞こえていたかいないか、]
[視線は揺れる従魔の尾へと注がれたまま]
……、
[暢気に手を伸ばそうとしてる]
< 飼い主のことみてないし、猫いいのかなぁって思いました。
黒猫だいたまま、ミリィたちにご挨拶。
そのまま、ユリアンとかオトフリートとかがいるところに、とことことこと……いくまえに、ナターリエに声をかけられて。 >
うん。温泉に、いってきたよ
< かわききってないのは棚にあげました。黒猫が行かないなら、一緒につれて、ユリアンたちの方に移動します。 >
シスター ナターリエは、召使い ユーディット を投票先に選びました。
[声は嘘をつかない。何故かそれがすんなりと受け入れられた。自分も風は嘘をつかないと思っているが故か。続く疑問には僅かに息を飲み、「ああそうか」と苦笑する]
退治するのかは、分からん。
アイツが探してたってだけだからな。
[実際それ以上のことは何も知らない。退治するのでは、と考えたのは、あの少女の生業故に]
ナタ・リェ?
……ああ、天聖の。
未だに会話したことねーんだよな、顔は見てんだが。
いや、謝る必要はねぇ。
こっちも修行不足だってこった。
[名前と属性が一致するのは本を見ていたお陰か。謝罪を聞けば緩く首を横に振る]
それはともかく、アルとやらを探さないとな。
ドロイドに囲まれる前に。
[マテウスを引き起こす際に、毛むくじゃらの中に弾頭を改造した時限装置をこっそりと仕込む
時が来れば、発動した弾頭が彼を廃棄エリアへと送るだろうか]
……気をやってって……。
っとに、もう……。
[周囲に誰もいなかったなら、恐らくは大げさなため息が零れただろう]
十分に大事だろうが……。
[声に混じるのは、呆れ。
驚きのせいか他に理由があるのか、口調が崩れきっているのは、気づいた様子もなく]
[撫でていた身体がピクリと強張った。
どうしたのかな?と覗き込む。
こちらからはミリィと握手(?)しているだけに見えたけれど]
[ちらとアーベルの様子を見て、苦笑]
あー、そうだな…なんていうか、こっそり悪戯してそれがばれないようにがんばってる時とか、どっかで小動物拾ってきて、隠れて飼ってる時とか、そんな感じなんですけどね。
問題は、今回、どういうつもりで何を隠してるのかが、いまいち不明瞭で。叱るに叱れないっていうか。
[判る人には判るだろうが、きっと時空竜には判らない…とは、知っているのかいないのか]
[頭に手が向かうを見れば少し震えるものの、悪意なきは笑みよりわかるが故に大人しく撫でられる。
角には触れぬよう、気をつけつつではあるけれど]
…中央塔で……怪我をなされておらねば良いのですが。
[事情はわからねど、無事であろうかと声の響きに不安が混じる。
撫でられるは気持ちよいものの、視線は外へと向かい行こうとする]
[マテウスが手を載せれば、彼を引き起こす……とはいえ、今の彼はクマーなわけで、正確にはその表現は正しくなく、なにやら握手してるように周りには見えたか。
ちなみに彼女の方は手袋ごしなので破片の違和感はあれども、痛みまでは至らず。]
悪戯。
頑張っている。
小動物、飼う?
[繰り返すのは彼の癖]
[が、傍から聞けば意味不明]
[当人にとってはどうか、知らないが]
声は嘘をつかない。
風は嘘をつかない。
これだけの一致なのに、彼の言葉が信じられるような気になるのは何故だろうか。
似た信念を持つが故か。
しかし彼の言葉が是であると言うなら、ミリィは機鋼竜に協力していることとなる。
…やはりアイツにも聞く必要があるか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新