人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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シスター ナターリエ

[耳に届いた彼の猫の声に、私は彼へと視線を向けて一音啼く。
白の猫が無事であるを見、黒の猫と仲良く寄り添うに安堵すれば、意識は自然震える幼子へと向こうか]

[少し前に来たであれば、その疲労にも気付けたであろうが。
今はそれだけの余裕が、私には在りませなんだ]

(132) 2007/11/21(Wed) 02:21:00

【赤】 青年 アーベル

[其処には先客が居り]
 [邂逅を邪魔する事無く]
[腕を組んで壁際に凭れかかる]

(*21) 2007/11/21(Wed) 02:21:42

シスター ナターリエ

[驚きかくすぐったさにか。
頬を舐められたセレスの震えが止んだのを見、私は彼の仔から唇を離して、唄を口ずさむ。
それは――震える彼の仔へと、落ちし月が紡いだ唄]

[一度しか聞かぬそれを、私は間違える事なく紡いでゆく。
彼の仔が、心痛める者が、落ち着くように。
姿消えし彼等がどうか無事であるように、との*祈りを込めて*]

(133) 2007/11/21(Wed) 02:22:59

小説家 ブリジット

[ユリアンにもう一度頷いて。
麒麟が紡ぐ唄に聴き入っていた。闇と生命の微かな波動。
目を閉じて聴いているうちに疲労もあってふわりと意識が*解けた*]

(134) 2007/11/21(Wed) 02:29:08

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 02:32:00

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 02:38:13

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 02:39:01

読書家 ミリィ

[苛々としながら、自棄食い気味に残っていた食事を食べていたが、ごちそうさまっと乱暴に言った後、*部屋へと引っ込んだ。*]

(135) 2007/11/21(Wed) 02:39:13

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 02:41:55

【赤】 青年 アーベル

[他者の目はあったろうか?]
 [声を投げられたかも定かでなく]
[意識に入れる事は無く彼は動いた]

 −中央塔外周通路下部・メンテナンスエリア−

[整備機器や][数多のパーツ]
       [一室には未完成の翼も置かれた場所]
[その一角に、屋敷の広間のものと似た、一冊の本]

[異なるのは][触れても反応は起きず]
         [開いた頁には何も書かれてもおらず]

[ただ、中央に小さな真四角が埋め込まれていること]

(*22) 2007/11/21(Wed) 03:23:18

【赤】 青年 アーベル

[刻み込まれし文字は、]
          [ David von Feuer ]

   [対象を捕えし際に得た][データを詰め込んだチップ]

[それに手を触れても、常人ならば、何も読めはしないだろう]
[専用の装置を用いるか、][機鋼のちからを持つ者でなければ]
                    [――そして彼は、後者だった。]

(*23) 2007/11/21(Wed) 03:24:39

【赤】 青年 アーベル

[手を触れて]

 " 174038136 30190: 30213 211413 5420417 "

[コトバを紡ぐ]
[隠された右眼][天青石の睛]
    [其処に浮かぶ文字の羅列]

[対象の記憶][経験][ちから][その一部を、得る。]

(*24) 2007/11/21(Wed) 03:29:38

【赤】 青年 アーベル

" qPA#r'p fiP "
          足りない。
                  " uhlp geh "
だから。
  " cluUSp Jy "
                手に入れる。
            " Eli "
     奪う。
                   " l#Mcv bgpb. "

[散り散りの言葉][聞くものがいれば][二重音声と聞こえたか]

(*25) 2007/11/21(Wed) 03:31:16

【赤】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[竜は、語る。
翼亡き躯で
繋がれた頚の先、自由に動く眼を
ダーヴィッドに据えて。
自由が欲しいと
力が必要だと
力あるもののそれが必要*だと*]

(*26) 2007/11/21(Wed) 03:33:45

【赤】 青年 アーベル

[同じで][異なる][竜と魔]
 [けれど何方にも、]
     [*力あるものの存在が、必要だった。*]
 

(*27) 2007/11/21(Wed) 03:39:43

学生 リディ

―屋敷二階・個室―

[ユリアンが様子を見に来た。
廊下から光が射し込み、すぐに室内はまた暗くなった。
足音が遠ざかる]

……。

[暫し待機]

…………。

[むくりと起き上がった]

そんなのお見通しよっ

[見張りに立っているものが居るようだった。静まった屋敷の中でも、活動しているものの気配が幾つかある。
外には出られない、だが
暗闇の中、静かに宣言*した*]

(136) 2007/11/21(Wed) 03:54:07

【赤】 学生 リディ

[ポケットから転送機を取り出し]

ねーねー。
昔ね、”界の狭間”ってとこでちょっとした事件があったんだけど。

[理解させる気があるのか無いのか、手短な説明]

その時にね、なんかこー。
犯人を見分けられる人がいたんだって。
あ、人じゃなくて精霊で、今はもう王様……の、ハズなんだけど。

(*28) 2007/11/21(Wed) 03:58:54

【赤】 学生 リディ

でね、でね
「犯人が誰だか分かっちゃうんでーす」
ってもしリディが言ったら
色々やりやすくなったりしないかな?

[悪戯を思い付いたように、楽しげだがその表情を見るものは居ない。”さっさと終わらせたい”一言で言えばその程度のことしか考えてはいないが]

ちょっと訊いてみたんだけど、そういうの出来そうな人は居なかった気がするの。だからリディが嘘ついてもバレないんじゃないかな

[どうかな?と言って、ベッドの上に置いた転送機を見ている]

(*29) 2007/11/21(Wed) 04:05:14

【赤】 学生 リディ


[何度か瞬きを*した*]

(*30) 2007/11/21(Wed) 04:06:57

【赤】 読書家 ミリィ

─ファクトリー─

[ダクトの上から、ダーヴィッドと機鋼竜の一部始終を眺めていたが、リディからの通信が入ると、少し思案し]

なるほど。……面白いんじゃない? やってみれば?

[そう返答した口元には楽しそうな笑み]

(*31) 2007/11/21(Wed) 08:39:32

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 08:39:38

教師 オトフリート

―屋敷外/昨夜―

[壁を殴り付けた姿勢で立ち尽くしていたのは、どれだけの時間だったのか。
決して、長い時間ではないだろうけれど]

……とにかく。
防衛手段は、確保しねぇと。

……エターナル・ロンド!

(137) 2007/11/21(Wed) 09:15:19

教師 オトフリート、右手の腕輪より、呼び出すのは漆黒の光鎖。

2007/11/21(Wed) 09:16:23

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 09:22:40

教師 オトフリート

[呼び出したそれを確りと握り、天へとかざす。
ゆうらり、揺らめく、煌めく、黒]

護りの力……欠片となりて……天と、地へ。

エターナル・ロンド……護法天陣!

[声に応じて天へ向け、光鎖が翔ける。
黒が天蓋に描く六芒星を、不寝番に立った者は目にしたか。
そして、それが煌めきとなって崩れ、舞い散る様を。
天と地に、散りばめられしは、護りの欠片]

(138) 2007/11/21(Wed) 09:25:03

教師 オトフリート

……とりあえず。
これで、物理的な……ドロイドの攻撃なんかは止められるが。

[二人の同族を消した力。
それに対しては、無力であるのもわかっていた]

っとに……恨むぜ、機竜卿。こんなに事態をややこしくしてくれて。

……心なき力は、暴走する。
『魂』無き、『器』も然り。
例え……それがどんなに重荷だとしても……。

[続いた言葉は、ため息に飲まれて]

(139) 2007/11/21(Wed) 09:33:23

教師 オトフリート、ふう、と一つ、息を吐き。

2007/11/21(Wed) 09:34:40

教師 オトフリート

……ま。
どうせ俺が言っても、説得力ない、って言うんだろうけどな!

[っとにもう、と。
疲れたように言いつつ、頭を掻いて。
も一度夜空を見上げたなら、広間に戻り。
預けた従魔を引き取って、*自室へと*]

(140) 2007/11/21(Wed) 09:38:02

研究生 エーリッヒ

< ソファの上におろされて、猫はおねんね。ぽかぽか、ふわふわ。
 気持ちよさそうになでられて、 >

               ―朝:広間―

< 朝はやく、目をさました猫は、左の前あしに布がまいてあるのに気がつきました。
 あらあら、おどろいちゃう。にゃあ と ひとなきしてしまいました。
 寄りそうような黒猫に、すりっ、身をよせて、猫はソファから床にとびおりました。
 しゅたん。うん、だいぶ、楽になったみたい。でも、人の姿になろうかなって思うとむりでした。こまったなぁ。
 猫はそれから、てとてと、とてとて、あるいてゆきました。お水のそばに、いきたかったのですけれど――ねえ、おそわれたの、おぼえてないのかしら。昨夜のうちに、時空の竜が、どうもとめておいてくれたみたいですけれど。 >

(141) 2007/11/21(Wed) 09:44:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 09:45:57

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ナターリエ
248回 残4407pt
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236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

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ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
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122回 残9612pt
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61回 残11699pt
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481回 残1082pt

突然死者 (0)

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