人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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【赤】 騎士 ダーヴィッド

[ヴィントの言葉には敢えて答えはせずに。
くすくすと笑い声が漏れるのはどうしようもないが]

いや、何も?

[不審気な彼に向かってしれっと]

(*90) 2007/01/14(Sun) 15:36:16

未亡人 ノーラ、“逢瀬”は終わったらしいと悟り、一息。

2007/01/14(Sun) 15:36:38

職人見習い ユリアン

[向けられる笑顔に、何やら感じつつ]

ああ、どーも……。
って言うか、こいつが勝手に走ってったんだけど、ねー。

[つい言い訳がましく呟きつつ。相棒を受け取って肩に乗せ]

(198) 2007/01/14(Sun) 15:36:39

【独】 ランプ屋 イレーネ

――…ホントウダモン…

『じゃあ、教えてくれるの?』

――…オウサマ、オシエテクレナカッタ…

[…小さく息を吐く]

(-64) 2007/01/14(Sun) 15:39:05

【赤】 読書家 ミリィ

[それは、昨日の予感を裏打ちする言葉だった。少女は一気に増した緊張に、身を強ばらせる。きっと、彼女は知っているのだ]

「ユリアン…!」

[思わず呼んでしまってから、慌てて、声を押さえ込む]

(*91) 2007/01/14(Sun) 15:39:17

騎士 ダーヴィッド

追い抜く時に拾えなくもなかっただろうに。
まぁ、そんな余裕はなさそうだったが。

[ある意味最初から見ていた男はくすくすと笑い。
その笑みも微笑ましげではあったが]

(199) 2007/01/14(Sun) 15:39:25

【赤】 職人見習い ユリアン

笑いながら何も、って言われても、ちょっとアレなんだけどねー……。

[双方の態度に、やや、むぅ、としつつこんな事を言い]

んで、なんか盛り上がってたっぽいけど、なんかあったの?

[それから、ふと感じた疑問を投げかけて]

(*92) 2007/01/14(Sun) 15:39:40

召使い ユーディット

[――人知れず、姿を消した後。
彼女は独り、村のはずれを彷徨っていた。

さく。さくさく。

真っ白な処女雪を、ゆっくりと踏みしめながら、歩く。]

……はぅ…。

[吐き出す息は、白く…揺らめいて。冷たい風にほどけて消える。]

(200) 2007/01/14(Sun) 15:40:07

召使い ユーディット


 …………消えてしまい…たい………
 

(201) 2007/01/14(Sun) 15:41:08

【赤】 職人見習い ユリアン

ん……?

[不意の呼びかけは、その勢いもあってかしっかりと届き]

ミリィ……?
なんだよ、なんかあったのか!?

[声につい、焦りが混じったのは多分、無意識]

(*93) 2007/01/14(Sun) 15:41:34

青年 アーベル

イレーネ……
妖精の我侭で今まで…何年も人攫いも何もおきてなかったのがおきている
ように、俺は思うんだが…それをどうにかしたいのは可笑しいか?

[青年は苛立ったように、右手で左目にかかる髪をかき上げる。]

その、妖精とやらは直接悪いことをしてないかもしれない
けど、間接的に悪影響は出ている…無関係の人が攫われているのだから

自覚がないなら、ただ被害は拡大するばかりだし…
結局被害が拡大していけば、いつかは捕まる…

[青年はいつのまにか声が大きくなってたようで、ここで1つ嘆息]

少なくても、知り合いが…エーリッヒが捲きこまれた以上
俺は、そいつ?そいつら?と、
直接この件に関して話しはすべきだと思う。
そこでそいつの事情を聞いて、
それから庇うのか、そいつを説得すべきなのか
…を、考えるべきじゃないのか?

(202) 2007/01/14(Sun) 15:42:22

【赤】 騎士 ダーヴィッド

ああそうか。
これは失礼したな。

[懲りずにくすくすと笑って居たが。

それは彼と近かったからか、彼女が慌てていたからなのか。
男の意識にもミリィの声が響く]

……?

[緊張した声に思わず、押し黙る]

[意図せず疑問に答えなかったのは幸いだったのか]

(*94) 2007/01/14(Sun) 15:43:20

職人見習い ユリアン

う……。

[妙にわかってる、という様子で言われて、ふい、と目を逸らす。

……その、逸らした先にノーラの姿が見えて。
ますます凹みは加速したのだが]

(203) 2007/01/14(Sun) 15:43:37

【赤】 読書家 ミリィ

[ユリアンの声が聞こえる。少し焦って聞こえるのは気のせいだろうか?答えなければ心配させるとは思ったが、答えることは出来なかった。今、彼と心を繋いでしまったら、きっと全てが溢れ出てしまう]

「私に、出来る事を…」

(*95) 2007/01/14(Sun) 15:44:27

読書家 ミリィ、僅かに震える手で、ランプ屋の扉に手をかけた。

2007/01/14(Sun) 15:45:25

召使い ユーディット


「お祭りの時に逃げてこなくたっていいのに。」


[――無垢な少女の言葉が、静かに胸に突き刺さって。
耐え切れなくて、その場を、そっと逃げ出した事に、気付かれなかっただろうか。]

(204) 2007/01/14(Sun) 15:46:50

騎士 ダーヴィッド

[目の前の青年が何処かを見た瞬間、纏う重さが激増した気がし。
何気無く視線を追えば先程まで自分が居たところにノーラの姿。

…妙な既視感が襲ったのは何故なのだろう]

(205) 2007/01/14(Sun) 15:48:43

読書家 ミリィ

こんにちは、今日は、お休みですか?

[少し緊張した面持ちで、少女は扉を開け、返事を待たずに、言葉を繋ぐ]

あの、昨日ベアトリーチェが、ランプを買いたいって言っていたんですけれど、買って帰れなかったと思うんです。だから私、代わりに買っていってあげようかと思って。

(206) 2007/01/14(Sun) 15:49:01

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 15:50:59

未亡人 ノーラ

…あ。

[気付かれた]

え、ええと…、……ごめんなさい。見るつもりは無かったのだけど…

[その実見るつもり満々だったのだが]
[言い訳しつつも、やはり何処か微笑ましげな表情]

(207) 2007/01/14(Sun) 15:51:31

【赤】 職人見習い ユリアン

[呼びかけに返事はなくて。
それが、苛立ちめいたものをかさませる]

……っとに……。

[苛立ちをこめた呟きは、どこに向いているのだろうか]

(*96) 2007/01/14(Sun) 15:51:45

未亡人 ノーラ、騎士 ダーヴィッドにも会釈。やっぱりデジャヴが。

2007/01/14(Sun) 15:52:43

【独】 読書家 ミリィ

/中/
そろそろ派手に動くからねー(酷

…てか、誰かアーベルに飴あげてくれ(笑)

(-65) 2007/01/14(Sun) 15:52:54

ランプ屋 イレーネ

[苛立ちの色を見せるアーベルの言葉に視線は落としたまま]

…おかしくは、無い…と、思うわ…
でも…王様の…ただの、我が侭な行為なら…
あたしは、協力したくない。

間接的な被害、って言っても、その原因は王様。
悪い事言われてる人が自覚して引き起こした事じゃないわ。
それに、妖精は「見つけた」、って言ってる。にもかかわらず、王様は聞く耳を持たない。
だから…あたしには我が侭にしか見えないの。

[そこまで言うと、顔を上げ…]

エーリッヒが連れて行かれる前に…ちゃんと、一人、見つけていたわ…
なら、エーリッヒが連れて行かれたのは何故?
ちゃんと、下に遣わした妖精が居るのに、話を聞こうとしないのは何故?

…あたしには…我が侭にしか、見えない。
駄々こねる子供に、物を与えたら…つけあがることを覚えるだけ…

(208) 2007/01/14(Sun) 15:55:44

職人見習い ユリアン

……いや別にいいんですけど。

[向けられた微笑ましげな表情に、さすがに引きつりつつ。
思わず、ため息]

(209) 2007/01/14(Sun) 15:56:13

ランプ屋 イレーネ

[言葉の途中で、ガラスのベルが鳴り…思わず身体を震わせ…
そのドアの方へと目を向ける。
ミリィの姿を見ると、少し堅い動きで]

ぁ…ぇ、ぇぇ、開いているわ。
ベアトリーチェちゃんは、どんな…ランプをお探し…かな?

[笑みを携え、ミリィに尋ねた]

(210) 2007/01/14(Sun) 15:57:12

読書家 ミリィ

[応対する店主のどこか堅い面持ちも、その理由にも気付いていたけれど、少女は気付かぬふりをして、明るい声をあげる]

施設の子供達のところに置くみたいなので、きっと色が綺麗で明るいランプがいいと思うんです。
みんなが楽しくなるような。

(211) 2007/01/14(Sun) 15:59:33

読書家 ミリィ、青年 アーベルにも「こんにちは」と挨拶して一礼。

2007/01/14(Sun) 16:00:47

召使い ユーディット

[――最初に、”王”が光臨した時。
彼女は”人間が”王を怒らせたのだと思った。
『違う』と言われたのに、帰ってこなかった団長が気になって、探したりはしたけれど。
リディのペンダントに触れて、妖精の気配を感じたりもしたけれど。
偉大なる”王”がされる事に、彼女が出来る事なんて思いつかなくて。ただ、黙っていた。

だけど。
エーリッヒが攫われて。
イレーナやリディの言葉を聞いて。
そこで初めて、”王”の探す”悪い子”が、妖精なのだと、知って。

ぐるぐるぐるぐる。
思考と共に、足跡も不自然に、うねっていく。]

(212) 2007/01/14(Sun) 16:01:16

騎士 ダーヴィッド、未亡人 ノーラに会釈を返して。ユリアンの溜息に苦笑。

2007/01/14(Sun) 16:01:43

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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