情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
なに。なんなの。
どうして、エリにぃが連れていかれちゃうの。
なにをしんじればいいの。
このまま、 「王様」をしんじても いいの?
[膝を付いたまま、呆然と空を見上げる。
”王”の力を…風を振るった彼が、何故、”王”に連れて行かれたのか…。
――確かに、気まぐれなお方だとは聞いているけれど。
ぐるぐると、思考は空回って。ぺたん、と座り込む。]
未亡人 ノーラが「時間を進める」を選択しました。
[だが。確かにあれは妖精王のミスにしか見えないが]
…此方の動きを一手潰されたな。
[境界に負荷を与えられたかと考えれば、溶けた銀では恐らく無理。
幾ら何でもそれを考えてのこととは思えないが…まさか]
[呆然として言葉が帰ってこないエディをみ
どうやらエディにもよくわからない事体のようで。]
………なぁ…誰か…何が起こったかわかる奴いないか?
[と、振りかえり誰かわかりそうな人を探す]
……ねぇ。
『―――何だ』
どうして、エリにぃは連れていかれたの?
『………王の考えていらっしゃる事を、俺に知る由もない。
…俺の与えられた役目は、この村へ逃亡した筈の妖精が
結界へと確実に捕らえられる事を確認する事だ。』
手を潰された、か……確かに。
[そこまで考えてたんなら、見直してもいいんだけど、とはさすがに言わず。
それでも、青銀の瞳には、やや、陰りの色彩が]
さて……これから、どうしたもんかな……?
青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
[視線を降ろすと、くしゃり、と髪の毛をかき…]
…エーリッヒ…
団長さんが消えたのも、このせい?
[ポツリと呟く。
アーベルの声にちら、と視線を向けるも…
少し間をおき、首を横に振る]
[アーベルの問いに、一つ、息を吐いて]
……わかるようなら、自衛団長が消えた時点で説明してるっつーの。
[ぐしゃ、と前髪をかき上げつつ、空を見上げて。
小さく、ぽつり]
[さく]
[無言の儘に雪を踏んで、リディの傍を通り過ぎ。
エーリッヒの“居た”辺りへと、歩む。
其処に残されているのは、割り箸で作られた墓標と、人が入る程の穴だけ。
しゃがみ込んで、散った雪に触れる。手袋越しに、その感触が伝わって]
……………
[穴を、掘って、広げる。捜すように。
それに何の意味もないと、頭では理解しているのに]
[ダーヴィット、イレーネ、ミリィ、ユリアンが首を横に振るのを見る]
…………そうだよ…な
[あまりに不思議な事体で、
聞いてはみたものの、答えが帰るとは思えなくて]
[近づくノーラを見詰めつつ]
[先程まで青年がいた場所(微妙に人形が残っている)をじっと見つめる]
[アーベルの問いは耳に入っておらず。入っていたとしても、状況など分かる訳もない]
[無言で、残された雪跡と割り箸を見つめて。
暫く自分の胸元へと視線を移していたものの]
……うっわー…ってゆーか、信用度激減…?
来年度は、この祭りの方向性を見直すことを力強く提案する。
そうする。
[ぽつりと。
…怒りに、思わず考えが口から漏れている。]
[陰りを見せる瞳の色に僅かばかり苦笑して]
さて、な。
どうこう言ったところで何も変わらないのは事実だが。
…アーベルの言う『何が起こったかわかる奴』を確認した方が良いか。素直に答えるかは正直微妙だろうが、それを知っている者は王の力を受けた者で間違いは無い筈。
答える者が居た場合、其処から送っていくか…今回のことを考えて外すかは、また問題だがな…
『……おい』
これじゃ、どっちが"悪い"のか判りゃしないっ!!
何よ、アンタこそ俺は悪くないーみたいな言い方しちゃって!
『――――……声、漏れてるぞ』
………煤I?
[ミハエルが雪を掘りそれを見守るノーラを見ていたが…]
…………リディ…?
信用度って…?祭りが何か…関係するのか?
[リディの零す言葉に反応する]
[イレーナの”王”という言の葉に、座り込んだまま、ゆるり、首を巡らせる。]
”王”様の、檻……?
あなたは…何を……知ってるの…?
[瞬きもせず、じっと、見つめて。消え入りそうな、囁き。]
……いずれにしろ、こうなったら、親父の力を受けた連中も、何かしら行動起こすはず。
それを見極めた上で、か……。
……まあ。
今回の分のお釣りを考えるなら、何かしら力の影響を持ってるヤツを狙うのも手だろうけど……。
[ここで一度言葉を切り、はふ、と息を吐いて]
ある意味そいつら……一番の被害者だわな。
[いやまあ、ある意味も何も被害者で、こっちはある種の加害者訳なのだが。
加害者であると同時に被害者とも言える、ややこしい立場ではあるけれど]
ミハ君。………風邪、引く。
[ミハエルと視線を合わせるように隣へとしゃがみ込めば
穴を広げようとする腕にそっと手を添えて、ぽつりと。]
……多分、だいじょーぶ。
少なくとも、"向こう"で死にはしないと思うし。
………"向こう"の気が済めば、戻ってくるんじゃない?
[心なしか怒っているのか、「向こう」の言葉が強調される。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新