人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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騎士 ダーヴィッド に 1人が投票した。
職人見習い ユリアン に 1人が投票した。
未亡人 ノーラ に 3人が投票した。
研究生 エーリッヒ に 6人が投票した。

研究生 エーリッヒ は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、貴族 ミハエル、騎士 ダーヴィッド、召使い ユーディット、職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネ、未亡人 ノーラ、少女 ベアトリーチェ、青年 アーベル、読書家 ミリィ、学生 リディ の 10 名。


召使い ユーディット、もう一度空を見上げて―――焦げ茶色の瞳をすがめ。

2007/01/14(Sun) 00:00:06

青年 アーベル、割り箸の墓標の方を見る。

2007/01/14(Sun) 00:01:26

貴族 ミハエル

……まあ、確かに……、そうだな。

[リディの言葉に頷いて]

[あれでも一応、はとこなのだからと言い聞かせ。
彼も、エーリッヒの傍に向かおうと、して――]

(0) 2007/01/14(Sun) 00:02:54

学生 リディ

エリにぃー?
そろそろ風邪引くから起きた方が……

[呆れ半分でため息を吐きつつ、
 エーリッヒへの方へ歩み寄ろうとしたものの。

 その足は、エーリッヒの元へ辿り付く事は適わずに]


………え?

(1) 2007/01/14(Sun) 00:05:10

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:05:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:06:40

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:08:38

ランプ屋 イレーネ

[どくん。
不意に感じた何かに辺りを見回し…]



[ぴきっ…
頭の中で、そう、響いた、気が、した。
そして。
時が動き出した時、また、声が響いた]

(2) 2007/01/14(Sun) 00:09:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:09:27

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:09:51

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:11:32

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:12:11

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:12:46

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:13:02

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:13:39

ランプ屋 イレーネ

…そう…

[何かに語りかけるかのように、マフラーの下で呟く]

…どうすれば、良いのかしら…

[頭に響く声…]

(3) 2007/01/14(Sun) 00:16:08

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 00:37:38

青年 アーベル

[リディがエーリッヒが埋まっている辺り…割り箸墓標に近づく]

……放っておけばいい………!?

[冬晴れの空に金の光球が…そしていつ現われたのか銀の光球が…]

[2つの光球はリディを追い越しエーリッヒにむかったが
 途中で銀の方は消え…金の光球が雪中へ。]

[雪の隙間から零れる金の光り。]

[雪が溶けるように消失すると、金の光りはエーリッヒを包み込んでいて。
 ……そのまま…包み込んだまま上空へと…………]

(4) 2007/01/14(Sun) 00:38:10

読書家 ミリィ

[ユリアンの方に気を取られていた少女は、それに気付くのが僅かに遅れた。上空から現れた金色の光、そして銀色の…]

エーリッヒさん?!

[姿を消した青年の名を呼ぶ]

(5) 2007/01/14(Sun) 00:40:22

未亡人 ノーラ

[自ら埋まって行くエーリッヒに言葉も無かったのだが]
[流石にそろそろ不味いんじゃないか。皆が近寄るのを見て一歩踏み出しかけ]

…?

[違和感]

(6) 2007/01/14(Sun) 00:40:27

召使い ユーディット

[焦げ茶色の目を眇めた先にあったのは――金色の宝珠。
それは緩やかな軌跡を描き――雪に埋もれるエーリッヒへと舞い降りる。]

[ほぼ同時に、どこからともなく飛来した銀の珠が、同じくエーリッヒを包み込もうとして、]

………ぁっ…!

[重なり、溶ける銀のひかり。]

[溶かした金のひかりは、そのまま丸くエーリッヒを包み込んで、]

                    [空へと、消えた]

(7) 2007/01/14(Sun) 00:41:58

職人見習い ユリアン

[騒ぎの中心。
そこからは、やや離れていたせいか、他に気を取られていたせいか、気づくのは遅くて]

……え?

[揺らめくような金の光に、はっと、そちらを見やった時には、既に遅く。

さっきエーリッヒが埋まった、その辺り。
そこを金色の光が照らしていた。
その光はそのまま空へと翔けて、消え……]

……何なんだよ、一体。

[ぽつり、こぼれる、呆れたような、呟き]

(8) 2007/01/14(Sun) 00:43:49

青年 アーベル

…………な…なんだ…?

[慌てて割り箸墓標の方へ駆け寄る。
 …エーリッヒがいた場所には窪み。]

……リディ……何が起こったかわかるか?

[自分より墓標に近い位置にいたリディに訪ねてみる]

(9) 2007/01/14(Sun) 00:45:06

ランプ屋 イレーネ

[響く声に空を見上げ…金の光が空に浮かんでいた。
そして、銀の光も現れていた。
その光は割り箸の墓標を通り過ぎ…
…銀の光は消え、金の光は雪の中に入る]



[そして、金色の光は空へと上がっていき…消えた]

…王様の、檻…

[空を見て、ポツリと…呟いた]

(10) 2007/01/14(Sun) 00:45:08

読書家 ミリィ、呆然と空を見上げている。

2007/01/14(Sun) 00:45:11

騎士 ダーヴィッド

[ノーラが視界の中で頷いて。
ああそうなのか、と思わず溜息を零した…その、時に。

金が、目に入った。
そして何時の間にか、銀も。
ふたつの光が目指す場所は同じで。銀は、金に溶ける。

エーリッヒを包んだ金の光は、そのまま天上へ]


……何、が…

[宵闇に飲まれるように消えた金を探すように天を仰いだままで。
呆然と、呟いた]

(11) 2007/01/14(Sun) 00:46:38

貴族 ミハエル

[リディに遅れて歩み出そうとして、
空気の変化――とでも言うのだろうか、違和感に、止まる]

[生まれる、二つのひかり]

[翠玉の双眸が驚きに見開かれ。
何が起こったのか解らないうちに、それは、雪を包んで――]

(12) 2007/01/14(Sun) 00:48:03

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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