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騎士 ダーヴィッド に 1人が投票した。
職人見習い ユリアン に 1人が投票した。
未亡人 ノーラ に 3人が投票した。
研究生 エーリッヒ に 6人が投票した。
研究生 エーリッヒ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、貴族 ミハエル、騎士 ダーヴィッド、召使い ユーディット、職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネ、未亡人 ノーラ、少女 ベアトリーチェ、青年 アーベル、読書家 ミリィ、学生 リディ の 10 名。
……まあ、確かに……、そうだな。
[リディの言葉に頷いて]
[あれでも一応、はとこなのだからと言い聞かせ。
彼も、エーリッヒの傍に向かおうと、して――]
エリにぃー?
そろそろ風邪引くから起きた方が……
[呆れ半分でため息を吐きつつ、
エーリッヒへの方へ歩み寄ろうとしたものの。
その足は、エーリッヒの元へ辿り付く事は適わずに]
………え?
[どくん。
不意に感じた何かに辺りを見回し…]
…
[ぴきっ…
頭の中で、そう、響いた、気が、した。
そして。
時が動き出した時、また、声が響いた]
[天の門が開く。
そのタイミングに合わせて、自分の力をそれに親和させる。
気づかれる訳には行かないから、慎重に、慎重に、力を合わせる。
ふわり。
銀色に煌めく、半透明の翅が、見えざる光の粒子をこぼし、それが手にした光と重なって光球となる]
……くる。
[小さく呟いた。
天の門からの、金の光の降臨。
それが誰かを捕えるのに合わせて、雪に埋もれた青年を送り込もうと力を凝らす。
彼が父から何かしらの干渉を受けているのは感じられたから。
ついでに、体調戻らないのに雑事に借り出されているから、寝かせとけ、というのも、多少はあったかも知れない]
[しかし]
……え?
[天井から飛来した、金色の珠。
それは、何故か。
彼の手から飛んだ銀色の珠と、同じ所へ飛び──]
……ちょっ……マジかよ、親父。
[呆然とした声がもれる。
金の珠と銀の珠、それらはほぼ同時に同じ対象を捕え]
[密かに手の内に溜めた力。
それを、誰にも気付かれぬように彼に送る。
天に在る時空結界との接点。
其処から金の……光の珠の如き物が舞い降りてきたのを感じる。
それと合わせるならば今しか機会はない。
僅かに残された強大な気を内に孕んでいたような青年。
今は雪に埋もれる金を送るようにと、託す力に篭めて]
……おいおい。
[ユリアンから放たれた銀と、天から舞い降りた金は。
何故か同じ対象へと向かい。
そのまま、雪に埋もれた彼を連れ去って行った。
何かの作品の最終回じゃあるまいに]
/中/
読みが甘かったのは此方も同じ事で……予想外だった。
いやまぁ皆に死亡フラグに見えてたってことですが。
お互い様です、うん。
[息をつめて、状況を見つめていた少女は…全てを見届けた瞬間、パチパチと瞬いた]
「あ、あの…私、エーリッヒさんて、妖精王さんの力を受けた方だと思ってたんです、けど…間違ってました?」
[いや、だって、どう見ても攫っていったのは妖精王だったし]
[少女の疑問に、はあ、とため息をついて]
俺も、そうだと思ってたんだけど……。
しょーじき、訳わかんねぇ……。
[やっているのが自分の父親なだけに、頭の痛さは半端じゃないらしい。
心なしか、翅もヘタっているような]
私もそう思っていたんだが…
もしかしたら、一度力を注いだ所為でその力に力が引き寄せられてしまったのかもしれないな…
[そんな自己解釈を交えてはみたものの。
どう見たってあれは妖精王のミスにしか見えず。
ユリアンがバカ親父とか言っていたのにちょっとだけ納得]
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