人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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少女 ベアトリーチェ


     [そして時間は今になる]

(118) 2007/01/14(Sun) 10:10:11

少女 ベアトリーチェ

[楽しい気分は台無しで、
 悪いのは誰だって言われても、
 子供は妖精の王様が悪いなんて思えなかった。

 人が死んだら妖精になるのだと、子供は信じている。

 それに、あのコエ。
 ためしに呼びかける。]

(119) 2007/01/14(Sun) 10:10:24

少女 ベアトリーチェ

[祭りが終わったら、この騒動も終わるのだろうか。
 子供はそう思う。
 それなら、

 祭りなんてなければいい。

 少し楽しくなくなって、
 少し淋しくなってしまうけれど。

 ずっとずっと、
 淋しい外なんていたくないから、
 部屋の中にいたくなってしまうけれど。

 そのほうが、しあわせだ。]

(120) 2007/01/14(Sun) 10:10:45

少女 ベアトリーチェ、部屋の中、熊を*抱えている*。

2007/01/14(Sun) 10:11:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:12:54

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:13:42

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:13

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:23

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:43

職人見習い ユリアン

─工房・自室─

んー……。

[光を感じて、目を覚ます。
今日も今日とて、目覚めは作業台の上]

くぁ…………身体、いてえ……。

[無理な体勢で寝ているのだから、そりゃ当然]

(121) 2007/01/14(Sun) 11:31:27

【赤】 職人見習い ユリアン

『フェーン、だいじょぶー?』

ん、ああ……ちぃと節々いてーけど、どーって事ねー。

『……じゃねくて』

ん……ああ。あっちか。

[もの言いたげな相棒の言葉に、やや、苦笑]

(*40) 2007/01/14(Sun) 11:32:40

【赤】 職人見習い ユリアン

ま、あのくらい言われるのは、覚悟してねーと、な。

[思い返すのは、きっぱりと言い切られた少女の言葉で。
遠慮のない物言いはさすがに少し痛かったものの。

……それに文句を言える立場でもないのは事実なので]

……どう転ぶにしろ、早めに決着つけねーとな。

『そうだねー』

まあ、つうか……。

『……?』

[不自然に言葉は濁され、相棒は不思議そうに首を傾げる]

(*41) 2007/01/14(Sun) 11:35:16

職人見習い ユリアン、はふ、と一つため息をついた

2007/01/14(Sun) 11:35:36

【赤】 職人見習い ユリアン

いや……いざとなったら『見えるように解放』して、親父引き摺り出してやるのも手もしれねーとか。
ちょいと思ってな。

『……フェーン、それって〜』

まあ、ここに居辛くなるのは確定だけど。

『……まったくもう……』

[てちり。小さな手が、頬を叩いた]

(*42) 2007/01/14(Sun) 11:37:20

職人見習い ユリアン

……あー、もう。
わかったから、わかったから、怒るなってーの。

[呆れたようにきゅーと鳴きつつ頬をてちてちする相棒に苦笑しつつ、作業台の上を片付ける。

台の上の作業は、昨日よりも進んだ様子で。
銀の翼の天使と星らしき意匠が作り出されていた。

メインとなるであろう紫水晶は、まだ、手付かずのままだけれど]

……間に合う、かね、このペースで。

(122) 2007/01/14(Sun) 11:39:46

職人見習い ユリアン

……ま、ヘンに深刻になっても仕方ない、ない、と。

[しばしの沈黙の後、軽い口調で─どこか、とってつけたような響きはあったけれど─言いつつ、立ち上がって身体を伸ばす。
連日作業台で寝ているせいか、節々が痛むのは、抑えておいて]

……少し、気晴らしに歩いてくるか?

[肩に登ってきた相棒に向けて問う。相棒はこくこくと頷いてそれに答え。それによしゃ、と呟きつつ、自室を出ようとして]

(123) 2007/01/14(Sun) 11:44:40

職人見習い ユリアン

……あれも、何とかしなきゃなんない……んだよな。

[作業台の隅に置かれた白の花冠を見やって呟く。

……編まれてから数日立つはずのそれは、何故か。
未だに、その艶やかさを損なった様子はなく]

……ま、騒いでどーにかなるもんでなし……。

[呟く声には妙に言い訳めいたものが込められていたような感があったりなかったり]

(124) 2007/01/14(Sun) 11:47:01

職人見習い ユリアン、工房を出て、アテのない散歩に向かった

2007/01/14(Sun) 11:47:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 11:49:47

読書家 ミリィ

[少女は広場の雪の上、昨夜エーリッヒの居なくなった辺りでぼんやりしている。夜の間に降り積もった雪に、割り箸の墓標は半分埋もれてしまっていた]

(125) 2007/01/14(Sun) 12:21:19

【赤】 読書家 ミリィ

[ごめんなさい、と言おうとして少女はやめた。たぶん、ここで謝る事に意味はないから。少女はそれでも、彼に居なくなってほしくはないのだから]

[妖精と人間の時間は違う…それは物語や伝承にも伝えられ、彼の口ぶりからも窺い知れること…だから、きっと彼が妖精の国に帰ってしまったら、二度と会う事は出来ないだろう]

[もし、うまく逃げおおせたとしても…結局、この村から彼が居なくなってしまう確率もやはり高いのだけれど…]

(*43) 2007/01/14(Sun) 12:26:00

読書家 ミリィ

[昨夜の子供の言葉を思い出す。悄然とした少年の様子も。雪の上にしゃがみこんで、そっと僅かにのこった窪みを撫でた]

悪いのは、妖精さんじゃないの…

[ぽつり、呟く]

(126) 2007/01/14(Sun) 12:29:06

職人見習い ユリアン、広場までやってきて。佇む人影に、足を止め。

2007/01/14(Sun) 12:29:31

【赤】 読書家 ミリィ

「きっと一番悪いのは、手の届かないものを、それでも諦められない、私…」

(*44) 2007/01/14(Sun) 12:30:52

職人見習い ユリアン、……悩んでいるらしい。声をかけるかかけないか。

2007/01/14(Sun) 12:32:42

読書家 ミリィ、職人見習い ユリアンには気付かず無意識に雪の上に「へのへのもへじ」を書いている。

2007/01/14(Sun) 12:34:53

職人見習い ユリアン、は悩み中。相棒が呆れたように雪に飛び降り、とててとダッシュ

2007/01/14(Sun) 12:35:15

職人見習い ユリアン

[何となく声をかけ辛くて佇んでいると、肩の相棒がてちり、と頬を叩いて]

なんだよっ……って、おいおいっ!

[肩から飛び降り、走って行く姿に、何となく頭痛]

(127) 2007/01/14(Sun) 12:37:13

読書家 ミリィ、ふと、小さな気配に気付いて顔を上げ。

2007/01/14(Sun) 12:40:37

【赤】 職人見習い ユリアン

ヴィント、おま、何考えてんだよっ!

『フェーンよりたくさんのことー』

お……お前なぁ……。

[何となく、頭痛を感じているらしい]

(*45) 2007/01/14(Sun) 12:40:49

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ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

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