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[エリカの表情の変化に、目をぱちくり。手を引っ込めようか迷った後]
ラスさんの前の僕も、こんな風、だったのかな……
[つぶやいて、そのまま頭を撫でた]
……うん。
逃げても、逃げても、逃げられない……から、立ち向かう
……そうすれば、もう、逃げなくて……いい
[そう言って瞳の奥に映るのは、今纏ったシャツの持ち主の姿。
エリカの促しを受けて、翼をしまうと村へ向かって歩きはじめる]
くの一 アヤメが「時間を進める」を選択しました
[見えた人影を徐々に視認できる位置まで歩けば]
あは、アヤメだアヤメ。鳥さん鳥さん
やっほ〜やっほ〜
[と、カレンと同じように。だが、ぶんぶんと手を振って、近づき
まずはラウルのほうへと手を伸ばす]
くの一 アヤメが「時間を進める」を取り消しました
――おや。
[結界樹の範囲の外。
落としたはずの虚の種はなく、そこの空気は変わらない。]
何があったやら。
[おかしそうに呟いて、一路、広場の方向へ。]
[風に乗り、高く舞い上がる。
森を行く人影は、木の葉に隠れ見えなくなった。]
……聖殿か、結界樹か。
拾う必要があるのは結界樹の方か。
…………また動けなくなっていてはかなわん。
[昨日の儀式とその後の体調の話を思い、眉を顰め空を切る。
速度早く過ぎ行く風が体の熱を奪う。そして頭も冷やす。]
……まさか、あの子供もか?
[気を失ったというエリカ。動けなくなったアヤメ。
深紅の瞳を細くし、その後気を失った子供。
一致する符合に眉間の皺を深く刻む。]
[ 入り口の辺りで何かに気付いたように振り返る。]
そうそう…疑わしい者がいたら報告するのでしたよね。
あのジョエル殿が封じられるぐらいですので…。
仲がよろしかった方だと封じやすいでしょうね。
鷹の目殿は彼のこと随分と気にしていたようです。
くす……どうしてでしょうね。
それから、ネロという少年はご存知ですか?
彼は綺麗なものも汚いものもお好きだそうです。
非常に興味深い方ですよ。
今度、長老も彼とお話してみてはいかがでしょうか。
それでは失礼致します。
[ 長老に会釈して部屋を退出する。]
御令嬢 ロザリーは、少年 ネロ を投票先に選びました。
うん……?
[呟きの意味を取れず、こちらも瞬きを返す]
そう。
……逃げてしまったことで、後悔することもあるから。
同じ後悔をするのなら、力を尽くしてからにしたいもの。
もっとも、しないのが一番だけれど、ね。
[手のひらを見つめて、そう零す。
またぶつかるといけないからと、飛ぶ事は勧めず。
けれど、真意が別のところにあるのは見て取れるか。
歩む調子はなるべく合わせて、けれど、気持ち、急いで]
どうして、彼だったのだろうね――……
[零した言葉は、唐突だったか。天を仰ぐ]
[アヤメに近寄れば、少し口をとがらせて]
……ああ、じゃなくて。体はもう、大丈夫なのか。ラスがアヤメを探しに行ったはずなんだが、もう会った?
[ 聖殿の廊下を歩きながら考える。]
これで長老はどう動くでしょうか。
全く…、あんな老人を脅威に感じるなど困ったものですね。
[ そう言って溜め息をつく。]
さて、本日はどんなショーを開いて下さるのでしょうか。
愉しみにしていましょうか。
[ くすくすと嗤うのを我慢する。
この嗤い声は仲間へと聞こえるだろうか。]
[思考の欠片は、結界樹から来る白の翼に霧散した。
目を眇めて白い狐の面を睨む。]
………ケイジ。
[カルロスは人間だと言うが、疑わしさは拭えない。]
[手を振るネロに、ラウルはぴぃぱた、羽ばたきで挨拶を]
ああ、身体は大丈夫。
……世話かけたね、ごめんよ。
[口を尖らせるカレンに苦笑して]
ラス? いや……会ってはいないけれど。
……あっちにも、気ぃ使わせちまったかねぇ……。
投票を委任します。
傭兵 カルロスは、かぶき者 ケイジ に投票を委任しました。
――鷹目殿。
[前にあらわれたスティーヴに、狐はわらい声。]
どうかしました?
そう怖い目で睨まないでください。こわいじゃないですか
あは。
[羽ばたきで挨拶するラウルを陽気に見ながら手を伸ばす。
片手は丸太でふさがっているため、抱き寄せることは叶わないが、触れればやっぱり撫でるだろうが]
アヤメが行った後、少ししてラスは来たんだよ〜。
場所いったけどすれ違ったのかな〜。あはは
力あるものを――封じる。
アヤメもあるようだが、流石にジョエルアヤメとくればなんとなく疑われそうなので…
…治癒が出来たカレンと、ジョエルと一緒にいたエリカ、が結界樹の中に巫女がいることを察知していたらしい。
…後者、かねぇ。
[施療院を出て、屋敷へと向かう道を辿りかけ、けれど視線は結界樹の方向を向いた]
あの中に…いるんだよな。
見にいきたいには見にいきたいが…確か羽根が無いと、側までは行けなかったんだっけか。
いや、まあ…泳ぐと言う手も有るし。一応向かってみるか。
[歩む向きを変え、足は結界樹へと向かう方角へ]
……恐いなどとよく言えたものだ。
面と合わせて舌が二枚あるのではないか。
[睨むままに短く問う。]
この騒ぎが起こってから随分と結界樹周りでお前の姿を見る。
………何を企んでいるんだ?
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